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「大阪光の饗宴」の翌日の大阪街角スナップ

12月18日(水)その②小雨

16日のクラブ撮影会「大阪光の饗宴」の撮影終了後、梅田近辺のビジネスホテルに宿泊、翌日(17日)は大阪街角スナップの予定で8時過ぎに出発しようと思ったのですが、その前にエレベーターが故障との放送がありました。
泊まった部屋が7階で、それでなくとも足元が頼りなく、地下鉄の階段さえ手すりにすがって上り下りする状況なのに、歩いて下りるなんて考えられません、しかしフロントに確認すると、修理業者がまだ来ていないので回復が何時になるかわからないとのとのこと。それでは自力で降りるしかなく、事情を説明し、係員に荷物を持って誘導してもらい非常階段を下りることにし、慎重に慎重に、一歩ずつ一歩ずつ下り、何とか下り切りました。

さて何処に向かうか、特に考えてなかったので適当な方向へとりあえず歩き始め、そのうちある公園に出ました、看板を確認すると「扇町公園」とあります。

都会のオアシスとでもいえるような、数十本の銀杏の木と、落ち葉が広がる広い公園では、いろんな遊具が置かれ、その片隅に人の塊が見られました。



近づいてみるとグランドゴルフを楽しむお年寄りたちでした。

そのまた傍らでは数羽の鳩たちが餌をついばんでいます、実に平和な光景です。

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公園でしばらくスナップし、またあてもなくホロホロと歩いているうち、いつか環状線「天満駅」に着きました。

駅前広場の「駐輪禁止」の看板の前に堂々と置かれた自転車、これは…?どういうこと…?

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駅前から「天満市場」に通ずる路地、ここは今までに何度か来たことのある所で、右手の「イチロー」の看板が目を惹きます。

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天井から下げられたこの提灯も何度か写真に撮ったところです。

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同じく。

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「天満市場」の「たこ焼き屋」のおばあちゃん、相当のお歳と思われますが、「タコヤキ一筋の人生…?」、そんな風格が感じられます。

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市場を抜け、商店街に入ると雨が降ってきました、雨に濡れた街の様子もまたいいものです。

カメラを濡らすと困るので、忘れ物等の小品を売っているお店で傘を買いました、たった50円です。

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ビニールシートの居酒屋、こんなお店で一杯飲むのも乙なもの、

雨に濡れたシートの質感がいいですね。

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最初の路地に戻りました。

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昼を過ぎ、昨日から連続歩き詰めでもあり、この辺が限界として引き上げることにし、環状線で大阪に戻り、大阪13:21発の電車に乗車、無事帰宅いたしました。

二日合わせて撮影枚数約900枚、これからの現像作業が大変です。

クラブ撮影会で、「大阪光の饗宴2019」へ

12月18日(水)小雨

12月16日(月)は、ぐるっぺ「ヒロ」の撮影会で、「大阪光の饗宴、OSAKA光のルネサンス2019」に行って来ました。
このイベントには今迄何度か行ったことがあり、特別珍しくもないのですが、被写体には不足せず、行けば必ず作品作りは出来るということで今月のクラブ撮影会に設定しました。
15時、JR大阪駅御堂筋口に集合した神戸から7名、丹波からも私を含め3名が、メイン会場である中之島公園を目指しスナップしながら歩きました。

会場に着くと、まだ光の点灯していない公園を、ロケハンを兼ね散策します。
目に入ったのが、あるレストランの窓。
窓に映り込む西日を浴びて金色に輝く対岸のビルに店内のコップや洋酒の瓶…、このごちゃまぜ感が面白い。



バラ園に行くと、木の実がなっているかのごとく、子供の顔を描いた小さな袋が木の枝に括り付けられていました。
中に電球が入っていて日が暮れると点灯されるようです、説明を見るとその通り、「ひかりの実」とあり、扇町小学校の生徒の作品のようです。
描かれた素朴な子供の表情に癒されます。

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ぐっと奥に進むと、風船のような、ぐにゃぐにゃした長いものが蠢いています。

これは一体何でしょう?

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5時前、まだ少し明るさの残る空と、窓に灯りの灯るビルを背景に、「ひかりの実」にストロボを焚いて浮かび上がらせました。

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5時過ぎになり、中の島公会堂の壁面を利用した光のアート作品の照射が始まりました。

椅子に腰かけ、観客は次々と映りかわる鮮やかな映像に歓声をあげながら見とれていました。

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並木道に施された鮮やかなイルミネーション、誰もが空に向けシャッターを切っています。

まさにスマホの普及で、「一億総カメラマン」の時代到来です。

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何百個あるのでしょうか、鮮やかに浮かび上がる提灯の波、「光の交流プログラム =台南・光の廟埕ビョウテイ=」とあります。

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一方通行の提灯回廊を通り抜け…、途中記念写真を撮ったりでかなり混雑しています。

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提灯一個一個見ても同じ柄はなく、それだけでも見ごたえがあります。

丁度背景の川を遊覧船が通過する瞬間です。

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川沿いにはたくさんの飲食店が並んでおり、人で賑わっています。

背景の窓に灯りの灯る高層ビルが見えるところが、都会の夜店の証明でしょうか。

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7時過ぎになり、歩き回り疲れも出てきたところで引き上げることにし、御堂筋を引き返します。

少し盛りは過ぎたものの並木の銀杏はまだ葉が残っており、照明に照らされた葉は暗い夜空の中で金色に輝いています。

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灯りの灯るビルと銀杏並木…、これもなかなかいい取り合わせで、「絵」になります。

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この後、お初天神近くの居酒屋でいつも通りの「反省会」、飲み食い放題で2,980円は安かった、さすが「大阪」です。

9時過ぎになり「反省会」を終了し、神戸方面に帰るみんなとお別れし、私は近くのビジネスホテルへ、これもまた定番のコースです。

翌17日はまた、「大阪市内の街歩き」で半日スナップ、それはこの次のブログで報告いたします。

紅葉の盛りを過ぎた「円通寺」へ

12月8日(日)晴れ

今年もとうとう最終月12月を迎えました、全く月日の経つのは早いものです。
そんな今日、朝の室内温度は6度、霜や雪こそ降らないもののこの寒さは堪えます、それでもここ一週間ばかりブログ更新をしていなかったので、その資料つくりのためもあり、近くの「円通寺」を訪ねました。
ここ「円通寺」も前回に訪ねた「高山寺」と同様、「ちょっとそこまで」の距離にあり、10分程度で行くことが出来ます。

最盛期には観光バスが乗り付けるなど観光客で溢れかえるこのお寺も、さすがにシーズンが終わると日曜日というのに余り人気はありません、それでも探せばまだまだ被写体はあり、撮影に不自由はしません。

見上げれば、まだまだ色鮮やかな紅葉が広がっていますが、そのままでは黒く潰れてしまうので軽くストロボを焚き、鮮やかさを浮かび上がらせました。



紅葉はやはり「逆光」に透かすことでより鮮やかに見えます。

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幹のシルエットと紅葉を対比させると、鮮やかさが強調されます。

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落ち葉にもまだわずかに色が残っていました。

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おなじみの池に、カモが一羽泳いでいました。

水紋と木の映り込みを合わせるとそれなりに写真になります。

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この池には鯉がたくさんいます。

動きを見ながら木の影と合わせてシャッターを切ります、揺らめく木の影と、左手に覗かせた南天の葉を入れることで、少し平凡さから逃れることが出来た、かな?

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参道脇に露出した枯れた木の根。

見逃してしまいそうですが、赤い小さな木の葉と合わせると、これまた何とか写真になります。

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灯篭の足元から芽を出したカエデ、こんなに小さくともちゃんと紅葉するんですね。

これも観察眼がなければ見逃してしまいそうです。

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本堂前にある「南天」と「バラ」、和と洋の取り合わせ、これはいつも感心して見るのですが、それほど違和感なく見られるのが不思議です。

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山茶花が、木の隙間からひっそりと花をのぞかせていました。

少し暗いのでストロボで浮かび上がらせました。

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お寺への道路脇にある祠、前回もお見せしましたが、今回はカエデが紅葉し、また違った雰囲気を見せてくれます。

紅葉したカエデが祠を覆い、守っているようにも見えます。

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その祠の横にある小さな社の石垣、その隙間から小さなカエデが芽を出し真っ赤に紅葉していました。

これも何となく通り過ぎてしまえば見逃してしまいそうです。

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今日も買い物ついでに約40分、盛りを過ぎた紅葉のお寺でも、探す目さえあれば被写体はいくらでも見つかります。

むしろそんな時期ほど人に邪魔されることなく、じっくりと向き合い撮影することが可能、こんなチャンスは大事にしなくては…。

まだまだ見られます「高山寺」の紅葉

11月29日(金)晴れ

今朝の気温は6度(室内)、ここ数日では最低の気温です、新聞を取りに外に出ると日陰ではうっすらと霜が降りていました、寒いはずです。
しかし天気は快晴、真っ青な空が広がっています、気持のいい陽ざしが降り注ぐいでいるのを窓越しに見ているうち、じっとしていられなくなり、買い物ついでにカメラを持って出かけることにしました。行先は、つい先日神戸のクラブの会員さんを案内した「高山寺」です。

あれから丁度一週間、紅葉も進み、このお寺の見どころでもある「オレンジ色の落ち葉の参道」がそろそろ見ごろになっているのではと期待して訪ねました。

まず参道に足を向けたいところですが、今日はいつもとは逆方向で、まず駐車場裏の竹やぶから…。

黄色く色づいた木の葉に露出を合わせ、木の葉を暗い背景から浮かびあがらせます。
余り目立ちませんが、南天の赤い実がチラリと見えます、大型プリントではいいポイントになると思います。



竹やぶの背後から陽が射していました、この光を見逃す手はありません。

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小さな水路にモミジの落ち葉が溜まっていました。

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その水路の橋を渡ると落ち葉の小路がありました。

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左手にピラカンサスの大きな木があり、赤い実が垂れ下がっていました。

そのままでは実の色が黒くつぶれてしまうので、軽くフラッシュを焚き、実の赤色を浮かび上がらせました。

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そして本番の山門から参道に足を向けましたが、参道の落ち葉は枯れて茶色く変色し絵になりません。

それでも目を上に向けると鮮やかな紅葉、背景の青空に映えます。

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これぞ錦繍の紅葉、見事です。

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何度押しても押したりない…、そんな思いでシャッターを押しました。

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目を転じると、枝先に残る三枚の赤い葉が目につきました。

ブーメラのような種が側から見守っています。

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駐車場に戻り見上げると、黄色の葉の中に一枚だけ残る赤い葉に光が当たり輝いていました。

よく見ないと見落としてしまいそうです。

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10時過ぎから一時間弱、180枚ほど撮影し、まずまずの成果でした。

まだまだ紅葉撮影は可能で、土日は観光バスが入り大勢の人出で好きなようには撮影はしにくいのですが、平日ならばゆったりと撮影出来ます、是非お訪ね下さい。

ぐるっぺ「ヒロ」の会員さんと「高山寺、岩瀧寺」へ

11月21日(木)晴れ

 前回のブログにも書きましたが、16日は神戸、17日は丹波と写真クラブの例会が続き、18日は「丹波美術作家協会展」に展示する作品を額装、19日は朝から「丹波の森公苑多目的ホール」で「丹波美術作家協会展」の作品搬入と飾りつけ、20日は「神戸医大病院」へ3か月検診、と連日所用が続き、撮ってきた写真をブログに掲載する間もないほど忙しい日々を過ごしました。

 そして今日(21日)は、20日から始まった「協会展」の当番で午前中は会場に詰め、昼前に神戸から駆けつけてくれた4人の会員さんに協会展の案内をし一緒に昼食をとった後、丹波市立植野記念美術館で開催中の「丹波写友会」の写真展を案内、さらに、せっかくこの時期に丹波に来てもらったのだからと、丁度シーズンの紅葉の名所「高山寺」「岩瀧寺」を案内することにしました。

 同じ事ならすっきりした青空に映える紅葉を撮りたいところなのですが、その頃から雲が広がり始め、紅葉も葉がチリジリでもうひとつ芳しくありません、さらに観光バスでの団体さんが入ってくるなりで、思うようには撮れません。

 そこでお地蔵さんに軽くストロボを当てるなど、工夫をしながら撮影します。



そのうち薄日が射してきました。

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いつもの大きな茶釜…、これはいいポイントになります。

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紅葉にはやはり「光」がなければ…、影が出来るとそれだけで作品になります。

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約30分、絵になりそうな光景を探し境内をウロウロ、その後駐車場に戻り竹やぶに目をとめると、色づき始めたツタが竹に絡みついているのが目に入りました。
何となく見落としてしまいそうですが、じっくり見ると「小さな秋」を感じさせる一コマとなります。

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少しアップで迫ります。

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「高山寺」を後に、約15分で「岩瀧寺」に着きます。

ここは今まで四季折々に何度かブログにも掲載したところで、私にとって珍しいところではないのですが、参道とその奥に控える山門、さらに参道両側に覆いかぶさるように迫る色づいた木々の光景はなかなかいい感じです。

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山門下に控えるお地蔵さん、この時期は上から被さる「黄色い紅葉」が「赤い前掛け」の鮮やかさを引き立ててくれます。

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ここのモミジは特に赤がきれいです。

古びた住職の住居と合わせると、落ち着いた古寺の雰囲気が表現できます。

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お堂前の礼拝所にローソクが数本立ててありました。

本当はいけないことでしょうが、ライターがあったので失礼して灯をともし撮影させていただきました、もちろんそのあとはちゃんと消火したことは言うまでもありません。

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カエデの古木を振り仰ぐと、ブーメランのごとき「カエデの種」が目に入りました。

暗い背景に置くと、その形がきれいに浮かび上がります。

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この「岩瀧寺」は数年前の豪雨で、大きな被害が出、いまだその痕跡があちこちに残っています。

そんな自然の驚異を鎮める意味もあるのでしょうか、近くの岩肌に祠が祀られています、供えられた花の「赤」が印象的です。

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3時過ぎになり撮影を終了し、近くの喫茶店で休憩。

今日はいまひとつの天候で、期待された成果は余りなかったかも知れません、それでもせっかく遠方から来てもらったのに「手ぶら?」で帰らす訳には行かず、何とか作品つくりが出来るようお手伝いをしました。

結果はわかりませんが、何とかそれなりの成果は出せたのではないか、そうであればうれしいのですが。

最後になりましたが最初た書きましたように、「丹波市美術作家協会展」は、「丹波の森公苑多目的ホール」で24日まで開催中です。
是非ともご来場ください。
プロフィール

kotebon

Author:kotebon
趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

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