桜咲く「鐘が坂公園」へ行く
3月30日(月)曇り
ここのところ続いた好天気も昨日から少し崩れ、関東地方では遅い積雪があったようで、コロナ騒動と合わせ厳しい状況が続いているようですが、当地方ではいよいよ桜の開花が始まり、どちらを向いてもピンクの桜並木が目につくようになりました。
そんな中で写真を趣味とするものにとっては知らぬ顔は出来ず、やはり一度は「桜」を撮っておかねばと、あいにくの曇り空ながらカメラを手に出かけることにしました。
足を延ばせばいくらでも名所はあるのですが、とりあえず近場の柏原町の「鐘が坂公園」を訪ねることにし、9時半過ぎに家を出発。
「旧鐘が坂トンネル」に通じる道を走ると右手下に公園が見渡せます、ピンク色の桜花に、新緑の木の葉の取り合わせは早春の雰囲気にピタリです。

前回に、いささか食傷気味と書きましたが、今日もまた「ソフトレンズ」で迫って見ます。
普通のレンズの写真と比較して見て下さい、やはり柔らかい春の日差しの表現にはこのレンズがよく合います。


公園に下りると、小さな川の流れの上に山桜が咲いていました。

アップで迫ります、花びらは白色の強い淡いピンク色です。


背景に同色の花を置き、色温度を少しいじってピンク色を強調してみました。

これは半分まだつぼみで、上から下がる二輪のつぼみとの対比が見どころです。

アップにした時は花の配置がなかなか大変です。


うっかりしたら見落としてしまいますが、幹の途中からでも小さな芽を出し花を咲かせるのですね。

帰り道のある農家の庭先に咲いていた白と紅の梅花…、勝手に撮らせていただきました。

今日は薄曇りで、花の撮影には適当だったかは知れませんが、ソフトレンズを生かすには強烈な光の方がいいかも知れません。
それにしてもここのところ花の写真ばかり、コロナの影響で人ごみに行くことを避けているため街角スナップが出来ていません。
大都市の街中をうろつき、何かないかと探すあのたまらないワクワク感に早く浸りたい…、「コロナ騒動よ早く集結してくれ」と願うばかりです。
ここのところ続いた好天気も昨日から少し崩れ、関東地方では遅い積雪があったようで、コロナ騒動と合わせ厳しい状況が続いているようですが、当地方ではいよいよ桜の開花が始まり、どちらを向いてもピンクの桜並木が目につくようになりました。
そんな中で写真を趣味とするものにとっては知らぬ顔は出来ず、やはり一度は「桜」を撮っておかねばと、あいにくの曇り空ながらカメラを手に出かけることにしました。
足を延ばせばいくらでも名所はあるのですが、とりあえず近場の柏原町の「鐘が坂公園」を訪ねることにし、9時半過ぎに家を出発。
「旧鐘が坂トンネル」に通じる道を走ると右手下に公園が見渡せます、ピンク色の桜花に、新緑の木の葉の取り合わせは早春の雰囲気にピタリです。

前回に、いささか食傷気味と書きましたが、今日もまた「ソフトレンズ」で迫って見ます。
普通のレンズの写真と比較して見て下さい、やはり柔らかい春の日差しの表現にはこのレンズがよく合います。


公園に下りると、小さな川の流れの上に山桜が咲いていました。

アップで迫ります、花びらは白色の強い淡いピンク色です。


背景に同色の花を置き、色温度を少しいじってピンク色を強調してみました。

これは半分まだつぼみで、上から下がる二輪のつぼみとの対比が見どころです。

アップにした時は花の配置がなかなか大変です。


うっかりしたら見落としてしまいますが、幹の途中からでも小さな芽を出し花を咲かせるのですね。

帰り道のある農家の庭先に咲いていた白と紅の梅花…、勝手に撮らせていただきました。

今日は薄曇りで、花の撮影には適当だったかは知れませんが、ソフトレンズを生かすには強烈な光の方がいいかも知れません。
それにしてもここのところ花の写真ばかり、コロナの影響で人ごみに行くことを避けているため街角スナップが出来ていません。
大都市の街中をうろつき、何かないかと探すあのたまらないワクワク感に早く浸りたい…、「コロナ騒動よ早く集結してくれ」と願うばかりです。
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