春の香求めて山南町「薬樹薬草公園」へ
3月13日(金)晴れ
?歳の誕生日から3日が過ぎました、前回も書いたように世間では「コロナコロナ」で大騒ぎで、この丹波市でも感染者が出たとのニュースもあり、私だって気にならないわけではありません、かといって家に閉じこもっていても仕方なく、幸い天気もいいので春の香りを求めて山南町の「薬草薬樹公園」へ出かけました。
二種類の薬草風呂の他、丹波の銘菓や地酒、オリジナル入浴剤等を販売するお土産コーナーなどのある公園内の「リフレッシュ館」から「薬草薬樹公園」に入ります。
ようやく新芽が出始めた「バラ園」を通り抜けしばらく行くと草むらに、早春の象徴ともいえる「フキノトウ」が顔を出しているのが目につきました。

近くに小さな小川があり、まさに「水ぬるむ」そのものを表現した感のある清流が流れていました。

大木の下に吹き寄せられた「トチノ木」の落ち葉…じっと見つめているとじわじわと動きだし、まるで生きているように錯覚します。

草むらに落ちた椿の花ビラ…。
ここからは私の秘密兵器「ソフトフォーカスレンズ」の出番です。

盛りを過ぎた感のある「マンサク」の花、薬用効能は「止血作用」とあります。

この植物の名前はわかりませんが、垂れ下がった蔓についた小さな実が可愛い…。

角度を変え色々撮ってみました。

最初は、「梅」かと思いましたが、「アンズ」でした。
ほのかなピンク色が愛らしい。

ここにも「ミツマタ」の花があり、少しアップで迫ってみました。

「サンシュユ」の花です。
遠くからでもこの真っ黄黄の花は目立ちます。

かなり大木ですが、その幹の途中から出した小さな枝にも花を咲かせていました。

これは「リフレッシュ館」の「丹波焼」のコーナーに飾られていたもの。
シンプルですが花器とよく合っていいなと思い撮ってみました。

公園内を10時頃から約1時間散策し、最後は館二階のお食事処「おときや」で、薬膳そば「980円)を食し、1時過ぎに帰宅しました。
それ程すごい被写体があったわけではありませんが、それなりに早春の香は撮れたのではないかと思います。
?歳の誕生日から3日が過ぎました、前回も書いたように世間では「コロナコロナ」で大騒ぎで、この丹波市でも感染者が出たとのニュースもあり、私だって気にならないわけではありません、かといって家に閉じこもっていても仕方なく、幸い天気もいいので春の香りを求めて山南町の「薬草薬樹公園」へ出かけました。
二種類の薬草風呂の他、丹波の銘菓や地酒、オリジナル入浴剤等を販売するお土産コーナーなどのある公園内の「リフレッシュ館」から「薬草薬樹公園」に入ります。
ようやく新芽が出始めた「バラ園」を通り抜けしばらく行くと草むらに、早春の象徴ともいえる「フキノトウ」が顔を出しているのが目につきました。

近くに小さな小川があり、まさに「水ぬるむ」そのものを表現した感のある清流が流れていました。

大木の下に吹き寄せられた「トチノ木」の落ち葉…じっと見つめているとじわじわと動きだし、まるで生きているように錯覚します。

草むらに落ちた椿の花ビラ…。
ここからは私の秘密兵器「ソフトフォーカスレンズ」の出番です。

盛りを過ぎた感のある「マンサク」の花、薬用効能は「止血作用」とあります。

この植物の名前はわかりませんが、垂れ下がった蔓についた小さな実が可愛い…。

角度を変え色々撮ってみました。

最初は、「梅」かと思いましたが、「アンズ」でした。
ほのかなピンク色が愛らしい。

ここにも「ミツマタ」の花があり、少しアップで迫ってみました。

「サンシュユ」の花です。
遠くからでもこの真っ黄黄の花は目立ちます。

かなり大木ですが、その幹の途中から出した小さな枝にも花を咲かせていました。

これは「リフレッシュ館」の「丹波焼」のコーナーに飾られていたもの。
シンプルですが花器とよく合っていいなと思い撮ってみました。

公園内を10時頃から約1時間散策し、最後は館二階のお食事処「おときや」で、薬膳そば「980円)を食し、1時過ぎに帰宅しました。
それ程すごい被写体があったわけではありませんが、それなりに早春の香は撮れたのではないかと思います。
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