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たんば写真クラブの有志と「居組麒麟獅子舞」に行く

10月10日その3

 7日、8日に続き9日は、有志のたんばの会員さん3名と、「居組麒麟獅子舞」の撮影に行ってきました。
  
 今までも何度か書いていますが、「麒麟(きりん)」とは、中国の想像上の動物で、古来より、他の生き物を傷つけない泰平の世の象徴とされた霊獣で、この麒麟に扮して舞うのが「麒麟獅子舞」です。
 この獅子舞は鳥取県東部(因幡)から兵庫県北但西部(但馬)に伝わる伝統芸能で、兵庫県では新温泉町の10個所余りの集落で見ることが出来ます。
 その中で昨年は、「鎧(よろい)」「三尾(みお)」、今年は「諸寄「(もろよせ)」と回り、今回は「居組(いぐみ)」を訪ねることにしました。
 この居組も、狭い路地が複雑に入り組んだ海沿いに特有の集落で、その街並みだけでも絵になりそうな、「絵心」ならぬ「写真心」をくすぐられるところです。
 
 現地に着いたのが10時過ぎ、獅子舞はすでに200戸あるという集落内を「門付け」のため巡回中でしたが、榊神輿の担ぎ手が青空のもと、のんびりと休憩をしていました。



昼前でしたが弁当を買いそこね、昼食をどうするかを悩んでいたところ、唯一あるこの食料品店で、甘酒、赤飯のふるまいを受け、ありがたく頂戴してしばし空腹を満たし、さらにしばらく散策した後、このお店でカップうどんやソバ、パン、ビールなどを買い昼食を。

そのうち神社で神事を終えたお神輿が到着、この店の前で小休止しました、何とものどかな光景です。

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日の丸と日章旗のあがる街角で、神輿を先導する神主さんと警備するお巡りさんが、立ち話をしています、実に平和な光景です。

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この獅子舞にあまり女性の参加は見たことがないのですが、この集落では地元の高校生が囃子手として参加していました。

興味ある生徒が自主的に参加を申し出たそうですが、やはり若い女性がいるだけで、華やかになります。

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笛を吹く女生徒の後ろ姿、青空に衣装の赤が映えます。

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シンバルのような小型の楽器「ジャンジャン」を鳴らす女性、手元をアップで…。

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迷路のような狭い路地の中を獅子舞を追いかけ、昼の休憩に入ったところで漁連の建物に戻ります。

地にドンと置かれた獅子頭、じっくり見ると迫力がありますが、同時に愛嬌のある顔でもあります。

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獅子舞を操る「猩々」のお面、おだやかな笑顔がこれまた愛嬌があります。

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その後、漁連建物の前でひと舞…。

青空に金色のお面と赤い衣装がよく映えます。

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夕方6時まで続くと言う獅子舞に別れを告げ、近くの漁港をスナップした後、展望の効く高台へ。

このS字のカーブは、夜、昇り降りする車の光跡を狙って撮った作品が有名で、よく被写体となるところですが今は真昼間、それでも記念にと一枚。

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さて、ここまで撮ってもまだ終了となりません.この近辺には名もない小さな漁村が沢山あるので、その一つに立ち寄ってみました。

自分で捕ったイカを干しているお母さんに出会い、撮らせてもらいました、青空に白いイカが映えます。

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数十件の小さな漁村、自分たちの分だけ収穫する程度でしょうか、小さな漁船が数隻、秋日を浴びていました。

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3時過ぎになりようやく撮影を切り上げることにしました。
幸い、抜けるような青空の絶好の撮影日和、みんな満足して帰路につきます。

7、8、9日と続いた撮影会、撮影枚数は全部で1500枚ほどになりました、これからのこの処理が大変ですが、それがまた楽しみでもあります。
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趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

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