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久しぶり、「岩龍寺」を訪ねる

7月24日(火)晴れ

本日も快晴、気温は高く、「焼けつくような…」とはあまりに当たり前すぎる表現の今日、久しぶりに「岩龍寺」を訪ねました。
「岩龍寺」と言えば、2014年の豪雨で壊滅的な被害を受けたところで、あれから4年が経った今もまだその爪痕が完全に回復してはいないのですが、久しぶりに訪ねたところ、今回の豪雨で寺下の渓谷にまたもや大きな被害が出ていました。

この道を登っていくとその先に、「独鈷の滝」があるのですが、その入り口に、「災害のため通行止」の看板が立てかけられており車はここから先は入れません。



車を停め歩いていくと、簡易舗装の道がひび割れこのように盛り上がっており、ひどい状態です。

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道端のお地蔵さんは、かろうじて流されずに済んだようですが、しおれかけたアジサイの花を背に少し悲しそうです。

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さらに奥に入ると、道も崩れ、歩いて登ることも難しそうな状態です。

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渓谷を渡りお寺へ向かいます。

幸いお寺の方には被害はなく、いつも通りの緑と静寂に包まれた気持ちのよい参道が続いています。

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参道脇に目をやると、ササの葉と絡みついた蔓性の植物が夏の日差しを浴びて輝やいていました。

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青い空と濃淡のある緑、その参道に木の影がまんだら模様を作り、素敵な光景を見せてくれます。

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山門横にあるお地蔵さん、光の当たり具合で結構絵になり、何故か必ずここでシャッターを切ってしまいます。

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お寺のガラス窓に映り込む対岸の木々…。

軒下に生えるフキなどの山野草が彩を与えてくれます。

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透明な窓は鮮明に緑を映し込みます。

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苔むした藁ぶきの本堂の屋根、その屋根上に草木が生え、日差しを浴びて輝いていました。

ホッとする光景です。

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昼過ぎの4、50分間、お寺の境内や、豪雨で崩れ、いたるところに通行止めの標識があるお寺の周辺をおぼつかない足取りで歩き廻りました。

お寺そのものには大きな被害はなかったようですが、周辺の環境被害はかなり大きそうです。
猛暑炎暑はもちろんですが、このような自然災害は必ず繰り返されます、その度に修復し、しかしまた壊され…、そんな繰り返しです。

これだけ文明が発達した現在、科学の力をもってしても克服することは出来ない…のか?

であれば、どんな英知をもってしても「自然を征服することは出来ない」ことを改めて認識し直し、つつましく生きる、それしか道はないのでは…などと柄にもなく考えてしまった酷暑の昼下がりでした。

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