雨上がりの「達身寺」で花の写真を…
6月28日(水)曇りのち晴れ
今朝も雨上がりの天気で草むらにまだかなり水滴が残っていました、こんな日はやはり「花の写真」の撮影に最適です。
昨日は我が家の庭のアジサイをお見せしたのですが、今日は外に足を延ばし、「達身寺」へ行くことにしました、もちろん「買い物」を済ませた後の「ついでスナップ」です。
ちょうど今どきは、ハスの花の季節でもあり、石段の参道脇には樽に植えられたハスの花が少し咲き始めていました。
脇で草木の手入れをされていた住職にお聞きすると、今年は少し開花が早い、とのことでした。

まだいくらかは「つぼみ」もありますが、かなり開ききった花もあり、ゆらゆらとした「おしべ」が、「もやし」のようにも見えます。

横から「おしべ」を狙ってみました、まさに「もやし」です。

花から少し目線を変えると、葉にたまった水滴が目につきます。
風に揺れ、ゆらゆらとうごめいています。

その水滴の中に水草が浮かび、別の世界を作っていました。
風が吹いて水滴が落ちるとこの水草も終わりかも…。

石段脇に苔むした木の根があり、その木の根元にたくさんの雑草が生えています。
中に白とピンクの花が目に入ります。

「ホタルブクロ」です、アップで狙ってみました。

どこに行っても今は「アジサイ」の花が目につきます。

格別珍しくないのですが、背景を暗くすると花の白さが目立ち、花びらが浮かび上がって見えます。
形の面白さが狙いです。

乾いた花びらより、しっとりと水滴に濡れた花びらの方が生き生きとして見えます。

いつも通り1時間弱で撮影を終了、帰りに集落の裏道を通ると、田の畔に植えられたアジサイが目につきました。
緑の濃くなった田圃と遠くの人家を背景に、梅雨時の爽やかな田園風景を一枚。

毎年この時期には必ずこのお寺へ花の撮影に訪れていますが、昨年はどうしたかとブログを見なおして見ると、7月6日に訪ねていました。
それは、ちょうど退院してようやくカメラを持ってウロウロ出来始めた頃で、その「うれしさ」と、「遠くに行けないまでも何とか写真を」という思いで動き回ったことを思い出します。
今朝も雨上がりの天気で草むらにまだかなり水滴が残っていました、こんな日はやはり「花の写真」の撮影に最適です。
昨日は我が家の庭のアジサイをお見せしたのですが、今日は外に足を延ばし、「達身寺」へ行くことにしました、もちろん「買い物」を済ませた後の「ついでスナップ」です。
ちょうど今どきは、ハスの花の季節でもあり、石段の参道脇には樽に植えられたハスの花が少し咲き始めていました。
脇で草木の手入れをされていた住職にお聞きすると、今年は少し開花が早い、とのことでした。

まだいくらかは「つぼみ」もありますが、かなり開ききった花もあり、ゆらゆらとした「おしべ」が、「もやし」のようにも見えます。

横から「おしべ」を狙ってみました、まさに「もやし」です。

花から少し目線を変えると、葉にたまった水滴が目につきます。
風に揺れ、ゆらゆらとうごめいています。

その水滴の中に水草が浮かび、別の世界を作っていました。
風が吹いて水滴が落ちるとこの水草も終わりかも…。

石段脇に苔むした木の根があり、その木の根元にたくさんの雑草が生えています。
中に白とピンクの花が目に入ります。

「ホタルブクロ」です、アップで狙ってみました。

どこに行っても今は「アジサイ」の花が目につきます。

格別珍しくないのですが、背景を暗くすると花の白さが目立ち、花びらが浮かび上がって見えます。
形の面白さが狙いです。

乾いた花びらより、しっとりと水滴に濡れた花びらの方が生き生きとして見えます。

いつも通り1時間弱で撮影を終了、帰りに集落の裏道を通ると、田の畔に植えられたアジサイが目につきました。
緑の濃くなった田圃と遠くの人家を背景に、梅雨時の爽やかな田園風景を一枚。

毎年この時期には必ずこのお寺へ花の撮影に訪れていますが、昨年はどうしたかとブログを見なおして見ると、7月6日に訪ねていました。
それは、ちょうど退院してようやくカメラを持ってウロウロ出来始めた頃で、その「うれしさ」と、「遠くに行けないまでも何とか写真を」という思いで動き回ったことを思い出します。
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