真夏の伊根は…
船屋で有名な丹後半島の伊根。
今までは、主に冬の雪の漁港の撮影に度々訪ねたところなのですが、「真夏の伊根」が撮りたくて、昨日(17日)このクソ暑いのに訪れました。
途中、集落に入る少し前の浜辺で、釣りをしている家族を見つけました。と、見ているうちに次々と魚を釣り上げます、そのうちお母さんがかなりデカいのを釣り上げました、透き通るようなきれいな身をした「キス」です。
そんな、息子ともども自慢げな様子を、青空と青い海を背景に写させていただきました。

家から車で2時間弱、10時過ぎに到着しました。
伊根は、凹凸の激しい海岸線に沿って途切れ途切れに、海側に船屋と民家、道路を挟んで山側にも民家が延々と続く集落で、一気に歩き終えるのは無理があり、駐車場所を変え分割して歩くことになります。
街中での民家に多く見られるのが、ゴーヤの緑のカーテン、かなり効果的のようですが、昼過ぎになるとさすがにゴーヤの葉っぱも水気を求め悲鳴を上げているようでした。

炎天下、時には船屋を覗き込み、時には高台へ登り…と、昼食さえ忘れてスナップすること約3時間。
暑さは強烈ですが、幸い湿気が少ない分、ジトーとして汗がねばりつくような不快さはありません、それでも水分補給だけは怠りなく…。
やはり「伊根」と言えば、「船屋」と「カモメ」、当たり前ですがとりあえず定番の1枚を。

ここだけで約300コマの撮影、機会があればまたお見せします。
ただこれだけでは終わりません、遅い昼食に少々高価な「海鮮丼」をはり込み、空腹を満たした後、宮津市の「魚ッチ館」内にある水族館へ。ここは規模は小さいものの、好き放題に撮影できるのが利点です。
これは何? 人の顔にも見えますが実は「エイ」です、何とも愛嬌のある表情で、思わず頬も緩みます。

そしてもう1枚、体長2m以上もあろうかという巨大魚、その落ち着きある表情は、何時もどこかで見かける、そう、怖いものなしの「おっさん!」そのものの姿です。

以上、30度を超える真夏日の厳しい撮影行でした。
今までは、主に冬の雪の漁港の撮影に度々訪ねたところなのですが、「真夏の伊根」が撮りたくて、昨日(17日)このクソ暑いのに訪れました。
途中、集落に入る少し前の浜辺で、釣りをしている家族を見つけました。と、見ているうちに次々と魚を釣り上げます、そのうちお母さんがかなりデカいのを釣り上げました、透き通るようなきれいな身をした「キス」です。
そんな、息子ともども自慢げな様子を、青空と青い海を背景に写させていただきました。

家から車で2時間弱、10時過ぎに到着しました。
伊根は、凹凸の激しい海岸線に沿って途切れ途切れに、海側に船屋と民家、道路を挟んで山側にも民家が延々と続く集落で、一気に歩き終えるのは無理があり、駐車場所を変え分割して歩くことになります。
街中での民家に多く見られるのが、ゴーヤの緑のカーテン、かなり効果的のようですが、昼過ぎになるとさすがにゴーヤの葉っぱも水気を求め悲鳴を上げているようでした。

炎天下、時には船屋を覗き込み、時には高台へ登り…と、昼食さえ忘れてスナップすること約3時間。
暑さは強烈ですが、幸い湿気が少ない分、ジトーとして汗がねばりつくような不快さはありません、それでも水分補給だけは怠りなく…。
やはり「伊根」と言えば、「船屋」と「カモメ」、当たり前ですがとりあえず定番の1枚を。

ここだけで約300コマの撮影、機会があればまたお見せします。
ただこれだけでは終わりません、遅い昼食に少々高価な「海鮮丼」をはり込み、空腹を満たした後、宮津市の「魚ッチ館」内にある水族館へ。ここは規模は小さいものの、好き放題に撮影できるのが利点です。
これは何? 人の顔にも見えますが実は「エイ」です、何とも愛嬌のある表情で、思わず頬も緩みます。

そしてもう1枚、体長2m以上もあろうかという巨大魚、その落ち着きある表情は、何時もどこかで見かける、そう、怖いものなしの「おっさん!」そのものの姿です。

以上、30度を超える真夏日の厳しい撮影行でした。
- 関連記事
-
- 大阪の豪雨…、参った参った! (2013/08/26)
- ようやく雨が… (2013/08/23)
- 真夏の伊根は… (2013/08/18)
- 少し遅れて終戦記念日… (2013/08/17)
- 風鈴の音、渓流の水音… (2013/08/12)