道端の花々
7月1日 晴れ
月日の経つのは早いもので退院してから2週間が経ち、もはや今日から7月、梅雨は何処へ行ったと聞き返したくなるような今日は快晴の天気。
いつものように整骨院へ治療に行った帰りに、川土手の草むらを散策しました。
探してもこれと云った珍しい被写体がある訳ではないのですが、太陽の光と影がある限り、何らかの目を惹く被写体は見つかります。
これはコンクリートの道路を這う単なるつる草、それでもまぶしいくらいの光を浴びて輝く緑の葉っぱと、地面に映る影のコントラストは強烈で、モノクロ化することでさらに強調されます。

少し視線を動かすと、葉影の間に「ハグロトンボ」がとまり、木の葉と同じように地面に影を映していました。

カラーにするとこんな感じになります。

角度を変えて後ろから迫ると羽の形が鮮明です。

少し歩くと、「グラジオラス」が咲いていました。
夏空に赤が映えます。

太陽光を背にすると、花びらが透き通るように映えます。

柔らかい光がこの花には似合います。

「ニガナ」の花が咲いていました。
暗い日陰を背景にすると花が浮かび上がります。

道端の雑草の花と云えばこんなもの、大して派手なものはありませんが、それでも四季折々に色んな花が咲くのを探すのは結構楽しいものです。
そんなことで今日の午前中は過ぎて行きました。
月日の経つのは早いもので退院してから2週間が経ち、もはや今日から7月、梅雨は何処へ行ったと聞き返したくなるような今日は快晴の天気。
いつものように整骨院へ治療に行った帰りに、川土手の草むらを散策しました。
探してもこれと云った珍しい被写体がある訳ではないのですが、太陽の光と影がある限り、何らかの目を惹く被写体は見つかります。
これはコンクリートの道路を這う単なるつる草、それでもまぶしいくらいの光を浴びて輝く緑の葉っぱと、地面に映る影のコントラストは強烈で、モノクロ化することでさらに強調されます。

少し視線を動かすと、葉影の間に「ハグロトンボ」がとまり、木の葉と同じように地面に影を映していました。

カラーにするとこんな感じになります。

角度を変えて後ろから迫ると羽の形が鮮明です。

少し歩くと、「グラジオラス」が咲いていました。
夏空に赤が映えます。

太陽光を背にすると、花びらが透き通るように映えます。

柔らかい光がこの花には似合います。

「ニガナ」の花が咲いていました。
暗い日陰を背景にすると花が浮かび上がります。

道端の雑草の花と云えばこんなもの、大して派手なものはありませんが、それでも四季折々に色んな花が咲くのを探すのは結構楽しいものです。
そんなことで今日の午前中は過ぎて行きました。
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