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たんば写真クラブ撮影会①「ちりめん街道雛めぐり」

2月の撮影会は、丹波・神戸ともに雨にたたられ、私の「晴れ男伝説」もこれまでと少々気落ちして迎えた3月のたんば写真クラブ

の撮影会、連日晴れが続く中で何故かこの日だけが「曇り雨」の天気予報、いよいよもって私の神通力もお終い、それならばそれ

で雨の中の雰囲気ある写真を撮ろうと私を含め8名の参加を得て、「ちりめん街道雛めぐり」の撮影に出かけました。

ただその後の撮影も含めデーターが多いので、二度に分けて書きますのでその②の方も合わせてご覧ください。


「ちりめん街道」とは、江戸、明治、大正、昭和初期にかけて高級織物「丹後ちりめん」が隆盛を極めた町として、昨年も訪れ紹介し

たところでもありますが、今回はそんな重要伝統的建造物群保存地区に指定された京都府与謝野町加悦町の家々で展示されて

いる雛人形を巡り散策しました。

まずは旧加悦町役場の庁舎を利用した観光協会で展示されている雛人形です。

その賑わいを表現するため、三回の多重露光で撮影しました、重なり具合は何とかうまくいったようです。



古い街並みはこんな感じです。


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ある家の玄関横に、ピンク色の「ネコヤナギ」が飾られていました、柔らかそうな産毛が心地よさそうです。


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雛人形をかわいく飾るというのは後世のことで、もともとは穢れを移すための身代わりとして使われていた人形が原型で、最後は

川に流すのが通例だったようです。

だからかも知れません、ただの人形の中に精神が宿っているかに見えるのは、そんな不気味さを表現してみました。

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ある骨董屋さんに入りました。

雑然と並べられた骨董品の中で今日はやはり雛人形が主役です。

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真ん中上部に坐する人形のアップです。

きれい、鮮やかとは言いがたい衣服に少しゆがんだ首が何となく異様です。

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お祝いごとにそろって並ぶ兄妹でしょうか。

しかし晴れ晴れとした動きや表情がありません、伏し目がちで何か悩みがあり落ち込んでいる…、そんな感じです。

これも精神の宿る人形の一つです、この人形を作った人の心理状態はどんなだったのでしょうか、何となく気になります。

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春の明るい行事「ひな祭り」ながら、「当たり前」を抜けるため少し怖い面を強調しました。

この後、昼食後、宮津の栗田漁港近辺の漁村から、ウオッチ館(水族館)に向かいますが、それは②をご覧ください。
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趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

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