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願いかなってようやく霜が…

昨日、「今年の冬は雪どころか霜さえ降りない」とグチを書きましたが、その嘆きが天に届いたのか、この冬初めての「霜」が降りま

した。

この「霜」という薄化粧は平凡な冬の光景を一変させます。

今日は宿直明け寝不足気味、それでも待ちに待ったこの光景を目にするとじっとしていられず、カメラを手にまず家の裏手の草む

らへ…。

ただの雑草ですが、張り付いた霜でまた別の生き物のように生き返ります。

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草むらにしゃがみ込み、カメラレンズを通して見つめると次々と新しい生命が見つかり、飽きることがありません。

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少し日が射してきました。

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日陰から日当りの場に出ると、張り付いた霜が溶けはじめ、陽の光を浴びて色鮮やかな別の顔を見せてくれます。

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少し場所を変え日陰に入りました。

ねじり飴のように見えるこれは栗の木の落ち葉です。

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探せば色々面白い形の落ち葉が目に入り、ここでも飽きることはありません。

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色鮮やかな南天の実にも霜が張り付ききれいでした、リンゴ飴のようで何となくおいしそうです。

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また少し足を延ばし「達身寺」へ、これは裏庭にあるよく手入れされた「サツキ」の葉っぱです。

葉の輪郭を霜が彩り、着物の絵柄にでもしたいような…。

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これは「苔」の一種ですが、「霜」と云う化粧だけでこんなに素敵に生まれ変わります。

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日の光が霜を溶かし切るのと競いながら一時間弱走り回りました、何故ならば、シンデレラのガラスの靴と同様に日が昇ってしま

えばただの風景に戻ってしまうからです。


ギリギリになってようやく夢がかないました、霜が降り、しかもほんの少し雪がちらつきました、まだ残すところ二日ありますが、これ

でひとまず満足、ということにしておきます。



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Author:kotebon
趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

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