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青垣町の「バイカモ」の群生地を訪ねる

本日は快晴、風もあり少し冷んやりとした爽やかな朝。

宿直明けで少し眠い気分でしたが、そのまま一日を終えるのにはもったいなく、最近の新聞に紹介された丹波市青垣町

の「バイカモ」の群生地を訪ねました。

家から十数分、紅葉で有名な高源寺のすぐそばにある「清水川」という小川です。

そこは例え「バイカモ」という花がなくとも、黄緑の草むら、清流、白い雲を浮かべた青空…、それだけで十分「絵にな

る、田舎者の私でさえホッとするような田園風景がありました。



この花は、県のレッドデータブックではBランクに指定されている貴重な花で、数年前の水害で流され壊滅状態になりなが

ら、以後県や地元住民の力でようやく再生されたもので、セツブンソウやカタクリの花と同様、貴重な花を愛し絶やさない

ために日々影で限りない努力をされている方々がおられるおかげで我々もこうして目にすることが出来るということに感謝

しなければいけません。

2-20150510001.jpg

詳しくはわかりませんが、「バイカモ」とは、「梅花」+「藻」→「藻(水草)に咲く梅のような花」の意味であるようです。

3-20150510003.jpg

群生した藻の中をきれいな水が流れていました。

育つ条件としてjは、「水温の低い清流」が第一で、それゆえこの地の自然環境の良さが計り知れます。

4-20150510023.jpg

狭い川ですが長さは100m少しはありました。

川面に青空を映して流れる水流。

5-20150510034.jpg

同じ光景を今度はPLフィルターを効かして撮影しました。

水面の青い反射を消して川の地肌が見えます、これがPLフィルターの効果です。

6-20150510033.jpg

これはPLフィルターなし、水面は太陽光を反射して光っています。

7-20150510042.jpg

同じ光景をPLフィルターの効果を生かして撮影しました。

前の写真は光の反射で藻の姿は消えて見えなかったのですが、PLで反射光を抑えると、見えなかった藻の色と形が鮮

やかに見通せます。

どちらがいいか悪いかは、その写真の狙いがどこにあるかで変わってきますので一概には言えませんが、PLフィルター

の効果はわかると思います。

8-20150510043.jpg

「バイカモ」にばかり気をひかれていましたが、少し目を転じれば、「ウド」の花に羽の欠けた「蝶」が止まっていました。

よく見ると、「コガネムシ」も「テントウムシ」もいます、そろそろみんなの活動が始まる時期なのですね。

9-20150510019.jpg

わずか3、40分の撮影だったのですが、早くも訪れた初夏の気分を存分に味あえたひと時でした。















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趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

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