この炎天下でも…
35度を超えるという連日の猛暑、ところによれば39度を超えたという、人間のバーベキューが出来かねない暑さです。
それでも自然の木々たちは元気です、厳しい日差しを跳ね返すように、鮮やかな緑の葉をきらめかせています。
そんな片隅で、甘ーい香りを漂わせて「くちなし」が花を咲かせていました、普通の生き物たちは干からびかねないこの炎天下で、少しもその花びらのみずみずしさを失わないままで…。
歌のイメージから何となく「か細い花」を思いがちですが、案外強い花なんだと知りました。
そんなビロードのような質感を持った「くちなしの花」を、50㎜(1.4)にクローズアップフィルターをつけ、「絞り8」で一枚パチリ。

次に絞りを開放「1.4」にしてさらにパチリ。
比較すればわかりますが、絞り値による被写界深度(ピントの合う範囲)の差や背景のボケの違いがよくわかります。
どちらがいいかは別、きちっと見せるなら上、雰囲気を大事にするなら下を、と言うことになりますか…。

その近くでは「ギボシ」が遠慮がちに花を咲かせていました。
それを頭上から、同じく50㎜絞り1.4でパチリ…、余り面白くなかったようですが、オマケです。

それでも自然の木々たちは元気です、厳しい日差しを跳ね返すように、鮮やかな緑の葉をきらめかせています。
そんな片隅で、甘ーい香りを漂わせて「くちなし」が花を咲かせていました、普通の生き物たちは干からびかねないこの炎天下で、少しもその花びらのみずみずしさを失わないままで…。
歌のイメージから何となく「か細い花」を思いがちですが、案外強い花なんだと知りました。
そんなビロードのような質感を持った「くちなしの花」を、50㎜(1.4)にクローズアップフィルターをつけ、「絞り8」で一枚パチリ。

次に絞りを開放「1.4」にしてさらにパチリ。
比較すればわかりますが、絞り値による被写界深度(ピントの合う範囲)の差や背景のボケの違いがよくわかります。
どちらがいいかは別、きちっと見せるなら上、雰囲気を大事にするなら下を、と言うことになりますか…。

その近くでは「ギボシ」が遠慮がちに花を咲かせていました。
それを頭上から、同じく50㎜絞り1.4でパチリ…、余り面白くなかったようですが、オマケです。

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