晩秋の快晴の一日、舞鶴へ
11月28日、写真仲間の誘いを受け、舞鶴近辺の撮影に行ってきました。
当日は「晴れ男」として面目躍如の快晴、行先は仲間が絶好の撮影地として温めていた「秘密?の場所」、そこに案内をいた
だくという事であれば疎かには出来ません、心して、それなりの作品を撮らなくては…、と気を引き締め出発。
最初に訪ねたのは、舞鶴の海にそそぐ運河に沿って発達した集落、長屋のごとく隣家との境には1センチの余裕もない民
家が、狭い路地を挟み延々と続きます。
そんなレトロな町並みは写真の被写体としては大いに風情があり興味をそそられますが、暮らす人たちにとっては必ずしも快
適でないのかも、そのせいか「売家」「貸家」の看板がかなり目立ちます。
運河にかかる橋の上から、両岸に並ぶ街並みを…。

目につくのはお年寄りばかり、そんな路地を、家先に植えられた赤い花をポイントに一枚。

それなりに人出はあるのですが肖像権を考え、少し自重…。
その分何かポイントをと考え、赤いコカ・コーラの販売機を入れて…、画面に色彩を加えます。

約1時間、町中を散策の後、漁港へ。
ここはかなりスケールの大きな漁港ですが、セリもかなり進みもう終盤のようでした。

鯛やブリ等大きな魚に交じり、小魚も目立ちます。

置き忘れられたような魚、「俺もおるで…!」と主張しているような…。

漁港前の食堂で昼食、「刺身定食」はさすがにうまかった…。
その後少し足を伸ばし、高浜原発が対岸に見える半島の小さな漁村へ。
平和でのどかな漁村、しかし対岸で事故が起こった時にどこへ逃げるのでしょうか、ね。

その帰り道、真っ黄色なイチョウの大木を見つけました。
ハラハラと散る落葉、一面の黄色の絨毯、身も心も「黄色」に染まってしまいそうです。

かなり強硬なスケジュールでしたが、色々「見どころ」「撮りどころ」がありました。
貴重な情報を得、案内していただいた仲間に感謝です。
その結果は…?
当日は「晴れ男」として面目躍如の快晴、行先は仲間が絶好の撮影地として温めていた「秘密?の場所」、そこに案内をいた
だくという事であれば疎かには出来ません、心して、それなりの作品を撮らなくては…、と気を引き締め出発。
最初に訪ねたのは、舞鶴の海にそそぐ運河に沿って発達した集落、長屋のごとく隣家との境には1センチの余裕もない民
家が、狭い路地を挟み延々と続きます。
そんなレトロな町並みは写真の被写体としては大いに風情があり興味をそそられますが、暮らす人たちにとっては必ずしも快
適でないのかも、そのせいか「売家」「貸家」の看板がかなり目立ちます。
運河にかかる橋の上から、両岸に並ぶ街並みを…。

目につくのはお年寄りばかり、そんな路地を、家先に植えられた赤い花をポイントに一枚。

それなりに人出はあるのですが肖像権を考え、少し自重…。
その分何かポイントをと考え、赤いコカ・コーラの販売機を入れて…、画面に色彩を加えます。

約1時間、町中を散策の後、漁港へ。
ここはかなりスケールの大きな漁港ですが、セリもかなり進みもう終盤のようでした。

鯛やブリ等大きな魚に交じり、小魚も目立ちます。

置き忘れられたような魚、「俺もおるで…!」と主張しているような…。

漁港前の食堂で昼食、「刺身定食」はさすがにうまかった…。
その後少し足を伸ばし、高浜原発が対岸に見える半島の小さな漁村へ。
平和でのどかな漁村、しかし対岸で事故が起こった時にどこへ逃げるのでしょうか、ね。

その帰り道、真っ黄色なイチョウの大木を見つけました。
ハラハラと散る落葉、一面の黄色の絨毯、身も心も「黄色」に染まってしまいそうです。

かなり強硬なスケジュールでしたが、色々「見どころ」「撮りどころ」がありました。
貴重な情報を得、案内していただいた仲間に感謝です。
その結果は…?
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