今が盛り「彼岸花」…、それでも写真には難しい
本日も青空と白い雲の秋晴れ、色々出歩きたいところですが、10月に開催する写真展の最終プリントが仕上がったとのこと
で、神戸の写真店「アドス」へ確認に行ってきました。
結果は「満足」です、元データに化粧を施すことでより見栄えのいい作品に仕上がる、それがプロの仕事、そんなことを確
認し、その後、アドスから帰宅発駅の「JR住吉駅」まで結構距離があるので、適当に街角スナップしながら歩きました。
そんな中の1枚、何のことはない露出オーバーの写真、それでも何となく自分で気に入りました、題して「白昼夢」…、です。

JRを乗継ぎ篠山口駅で下車、後は車での移動です。
時間は5時過ぎ、幸いに好天候のため傾いた太陽光が強烈で、道端に車を止め「彼岸花」を狙います。

沈む寸前の太陽光は強烈な光芒を見せてくれます、その光線に負けないようにストロボ光を発光し、花の鮮やかさを
浮かび上がらせます、その精度の数値はなかなか難しいところで、何度か試しながら最良の光量を発光するしかない、だか
らまた一筋縄ではいかない面白いところです。

「沈みゆく太陽光と逆光となる花の鮮やかさ」、理論的には両立しないはずの現象を、ストロボという機材を使い何とか両立さ
せる、成功したかどうかは疑問ですが、これも写真の面白いところであります。

さらにもう一発! 彼岸花の持つ「異様さ」も少し表現できたかなと思います。

そしてこれは二日前、わが家の近辺の風景です、ほとんどの田で刈入れが終わり、そのあぜ道に見事に彼岸花が咲いて
いて、何となくホッとする光景です。

しかし、この度の豪雨災害にあった地域の後遺症は、外部からは計り知れぬ程大きく、終結には程遠い現状のようで、し
かもそんな状況が被害の地域以外に伝わっていないのが現実のようです。
多くの人は、「のど元過ぎれば熱さを忘れる」で済むようですが、この現状はなかなか厳しく、全ての人が、「熱さを忘れな
いように心引きしめる」、そんな心がけが必要かと思う次第です。
で、神戸の写真店「アドス」へ確認に行ってきました。
結果は「満足」です、元データに化粧を施すことでより見栄えのいい作品に仕上がる、それがプロの仕事、そんなことを確
認し、その後、アドスから帰宅発駅の「JR住吉駅」まで結構距離があるので、適当に街角スナップしながら歩きました。
そんな中の1枚、何のことはない露出オーバーの写真、それでも何となく自分で気に入りました、題して「白昼夢」…、です。

JRを乗継ぎ篠山口駅で下車、後は車での移動です。
時間は5時過ぎ、幸いに好天候のため傾いた太陽光が強烈で、道端に車を止め「彼岸花」を狙います。

沈む寸前の太陽光は強烈な光芒を見せてくれます、その光線に負けないようにストロボ光を発光し、花の鮮やかさを
浮かび上がらせます、その精度の数値はなかなか難しいところで、何度か試しながら最良の光量を発光するしかない、だか
らまた一筋縄ではいかない面白いところです。

「沈みゆく太陽光と逆光となる花の鮮やかさ」、理論的には両立しないはずの現象を、ストロボという機材を使い何とか両立さ
せる、成功したかどうかは疑問ですが、これも写真の面白いところであります。

さらにもう一発! 彼岸花の持つ「異様さ」も少し表現できたかなと思います。

そしてこれは二日前、わが家の近辺の風景です、ほとんどの田で刈入れが終わり、そのあぜ道に見事に彼岸花が咲いて
いて、何となくホッとする光景です。

しかし、この度の豪雨災害にあった地域の後遺症は、外部からは計り知れぬ程大きく、終結には程遠い現状のようで、し
かもそんな状況が被害の地域以外に伝わっていないのが現実のようです。
多くの人は、「のど元過ぎれば熱さを忘れる」で済むようですが、この現状はなかなか厳しく、全ての人が、「熱さを忘れな
いように心引きしめる」、そんな心がけが必要かと思う次第です。
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