ローカル線北条鉄道「法華口駅」へ
いよいよ5月に入りました、野も山もまさに黄緑一色、陽光のもと田舎道を走ると眼に痛いほどです。
天気は曇りがち、それでも回復傾向にあるようなのでちょっと出かけることにしました、「北条鉄道」へ…。
それは加西市「北条」から小野市の「粟生」まで、8つの駅を車両一両が走るローカル線、狙いはその中のひとつ「法華
口駅」です。
昔からこの駅、写真家には人気があったのです、約20年前に訪ねた時は、如何にもひなびた田舎駅…、の感があったの
ですが、今や結構整備されて、おしゃれな駅舎となっていました、しかもその駅舎はパン工房になっていて中で3人の若
者がパンを焼いていました。
田園地帯を走る路線は周辺に人家があまりなく、広々としています。

電車は上下1時間に各1本、しばらくして上り電車が姿を見せました。

そこで登場です、駅員かと思いきや、何とパン工房の女性です。

凛々しき姿で乗客を出迎え、見送ります。

その洗練された態度と所作、ちゃんと訓練されたのでしょうか。

最後まで姿勢を正して見送ります。

何枚か写真を撮らせてもらい、「お礼に」とは言わないまでもパンを2個買って駅舎を後に、その後近くの、「古法華石
仏」を訪ねました。
自然公園の一角に石仏群がたくさん並んで祀られており、大きな岩の一角にこんな石仏がありました。

近くに石彫アトリエ工房があり、その玄関にこんなフクロウの木彫りがありました。
寄り添う姿勢、その表情に何とも言えぬぬくもりを感じシャッターを押しました、このほのぼの感が何とも言えません。

動けばどこにでも「感動」は転がっています、そんな感動を求めてこれからも…。
天気は曇りがち、それでも回復傾向にあるようなのでちょっと出かけることにしました、「北条鉄道」へ…。
それは加西市「北条」から小野市の「粟生」まで、8つの駅を車両一両が走るローカル線、狙いはその中のひとつ「法華
口駅」です。
昔からこの駅、写真家には人気があったのです、約20年前に訪ねた時は、如何にもひなびた田舎駅…、の感があったの
ですが、今や結構整備されて、おしゃれな駅舎となっていました、しかもその駅舎はパン工房になっていて中で3人の若
者がパンを焼いていました。
田園地帯を走る路線は周辺に人家があまりなく、広々としています。

電車は上下1時間に各1本、しばらくして上り電車が姿を見せました。

そこで登場です、駅員かと思いきや、何とパン工房の女性です。

凛々しき姿で乗客を出迎え、見送ります。

その洗練された態度と所作、ちゃんと訓練されたのでしょうか。

最後まで姿勢を正して見送ります。

何枚か写真を撮らせてもらい、「お礼に」とは言わないまでもパンを2個買って駅舎を後に、その後近くの、「古法華石
仏」を訪ねました。
自然公園の一角に石仏群がたくさん並んで祀られており、大きな岩の一角にこんな石仏がありました。

近くに石彫アトリエ工房があり、その玄関にこんなフクロウの木彫りがありました。
寄り添う姿勢、その表情に何とも言えぬぬくもりを感じシャッターを押しました、このほのぼの感が何とも言えません。

動けばどこにでも「感動」は転がっています、そんな感動を求めてこれからも…。
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