丹波アートコンペティション審査終了、そして…
2月15日(月)雨
2月13日(土)午後から「丹波アートコンペティション」の審査会が開かれ、写真の部では森井禎紹先生による審査が行われ私も立ち会いました。
応募数も前回よりはいくらか増え、119点の額装写真が三段に分け並べられた様は壮観でしたが、その中を森井先生は何度も何度も往復し見直した末、「大賞」、「優秀賞」、「教育長賞」、「奨励賞」、「賞候補」、「入選」作品を選ばれました。
三段に展示された審査前の応募作品



とりあえず選んだ入選作品に中から三度、四度、、五度とさらに絞り込んで順次各賞を決めて行き、
4時過ぎにはすべての賞が決まり審査会は無事終了しました。

そして一夜明けた14日(日)は快晴、「梅便り」もそろそろ聞こえ始める頃で、一度確認しておこうと市島町の「三ツ塚公」を訪ねました、ただまだ少し時期が早かったようです。
青空に浮かぶ白い雲を強調するには「モノクロ」の方が合いそう…。

「梅」がだめなら、強烈な太陽光を背景にした「セイタカアワダチソウ」を…。

ソフトレンズで「ガマの穂」を…背景の水面のきらめきがきれいです。

枯れて複雑に絡み合う蓮の茎…。

水に浮かぶ枯れたハスの実と水草、なんでもない光景ですが…。

公園近くの畑にある案山子、もう何年も見ていますが未だに健在で、通りかかれば撮らずにはおれません。
白い雲のわく青空を背に大きく手を広げ、「さあ何でも来い!受け止めてやる!」とでも言いたげなこの案山子の
表情と動きには癒されます。

午後1時過ぎから2時過ぎまで、公募展審査会翌日ののんびりした一日でした。

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2月13日(土)午後から「丹波アートコンペティション」の審査会が開かれ、写真の部では森井禎紹先生による審査が行われ私も立ち会いました。
応募数も前回よりはいくらか増え、119点の額装写真が三段に分け並べられた様は壮観でしたが、その中を森井先生は何度も何度も往復し見直した末、「大賞」、「優秀賞」、「教育長賞」、「奨励賞」、「賞候補」、「入選」作品を選ばれました。
三段に展示された審査前の応募作品



とりあえず選んだ入選作品に中から三度、四度、、五度とさらに絞り込んで順次各賞を決めて行き、
4時過ぎにはすべての賞が決まり審査会は無事終了しました。

そして一夜明けた14日(日)は快晴、「梅便り」もそろそろ聞こえ始める頃で、一度確認しておこうと市島町の「三ツ塚公」を訪ねました、ただまだ少し時期が早かったようです。
青空に浮かぶ白い雲を強調するには「モノクロ」の方が合いそう…。

「梅」がだめなら、強烈な太陽光を背景にした「セイタカアワダチソウ」を…。

ソフトレンズで「ガマの穂」を…背景の水面のきらめきがきれいです。

枯れて複雑に絡み合う蓮の茎…。

水に浮かぶ枯れたハスの実と水草、なんでもない光景ですが…。

公園近くの畑にある案山子、もう何年も見ていますが未だに健在で、通りかかれば撮らずにはおれません。
白い雲のわく青空を背に大きく手を広げ、「さあ何でも来い!受け止めてやる!」とでも言いたげなこの案山子の
表情と動きには癒されます。

午後1時過ぎから2時過ぎまで、公募展審査会翌日ののんびりした一日でした。

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