快晴の冬日「大阪新世界」へ、その①
2月4日(晴れ)
今年もはや2月を迎えましたが、昨年の同時期を思い起こすと、ちょうどコロナ感染の影響で、各種の祭りやイベントイの自粛が叫ばれ始めた頃で、クラブ撮影会も「門戸厄神の節分祭」にマスクをし、少々ビビりながら参加したことを思い出します。
あれからちょうど1年、その間コロナ感染の危機は一度は収まりかけたものの再びより強力なウイルスの登場で、今やまた「緊急事態宣言」が発出され、ほとんどの祭りやイベントが中止となっています。
そんな中、スナップの機会も余りない田舎での毎日に少々飽き、久しぶりに「都会の喧騒」を撮ってみたいという思いに駆られ、毎日見聞きするニュースからは人出もかなり減少しており、マスクと手の消毒等に気を付ければ大丈夫だろうと昨日(3日)、大阪の「新世界」を目指し、午前10時過ぎの電車に乗車しました。
「JR大阪駅」には1時過ぎに到着し、大阪メトロ御堂筋線に乗車。「動物園前」で電車を降りると、カメラを手に気持ちのいい快晴の空の下、「新世界」を目指し歩きます。
まず目に入るのは青空を背景にした大阪の象徴「通天閣」です。

名物の「フグ提灯」も撤去され、閉店となった「づぼらや」前。
いつもごった返す程に人出であふれる通りが、今はこの有様です。

ハトが一羽、通りを悠然と歩いていました、それ程に人通りが少ないのか…。

店の前に置かれた大きな…、何かと思えば、これは「串カツ」です。
その手前に置かれた「消毒液」が「現在」を象徴しています。

この近くで「日替わり定食」と「生ビール」で昼食をとりました。
生ビールは何と180円、安い!

至る所に置かれている「幸福の神様」と言われる「ビリケンさん」。
今年の「ビリケンさん」はどれもユニークなマスク姿が特徴です。

街中で一番大きくて目立つ「ビリケンさん」、このマスクには相当大きな生地が要るでしょうね。
いつもであればこの周りにいっぱいの人だかりが出来てるはずなのに…。

釣り堀前に置かれた珍しく「立ちあがったビリケンさん」、大きな鯛をぶら下げています。
こうして「ビリケン像」を探して歩くだけで結構色んなパターンが見つかり面白いですよ。

釣り堀を兼ねた居酒屋の前に、「ペンギン」の像がありました。
斜めにかけた「求む釣り人」のタスキが面白い。

街中にこんな神社がありました、「「ビリケン神社」…。
その上には派手な串カツの番付表が飾られています。

「通天閣」の底を裏側から…。

ここ「新世界」は何度も訪ねていながら、この街中のスナップ撮影が目的なので、まだこの通天閣に登ったことがなく、
今回は始めて展望台入場料800円を也を奮発し?登ることにしました。
五階展望台もわずかに一組のカップルがいるのみでひっそり…。

五階展望台には七福神に「ビリケンさん」を加えた「八福神」が祀られています。
その中の「吉祥天」越しに大阪市内を見下ろした光景。

800円の展望料金はここまでで、この上の「屋外展望台」に行くにはさらに500円がいります。
せっかくここまで来たのだから…と悩み?ましたが、何しろ「極度の高所恐怖症」の私、これ以上の冒険?はノー、ということで展望台を降りることにしました。
この後、中心を少し外れた街中を散策し、またまたいっぱい写真を撮りまくったのですが、ただこのまま続けると長くなるのでそれは「その②」でお見せします。

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今年もはや2月を迎えましたが、昨年の同時期を思い起こすと、ちょうどコロナ感染の影響で、各種の祭りやイベントイの自粛が叫ばれ始めた頃で、クラブ撮影会も「門戸厄神の節分祭」にマスクをし、少々ビビりながら参加したことを思い出します。
あれからちょうど1年、その間コロナ感染の危機は一度は収まりかけたものの再びより強力なウイルスの登場で、今やまた「緊急事態宣言」が発出され、ほとんどの祭りやイベントが中止となっています。
そんな中、スナップの機会も余りない田舎での毎日に少々飽き、久しぶりに「都会の喧騒」を撮ってみたいという思いに駆られ、毎日見聞きするニュースからは人出もかなり減少しており、マスクと手の消毒等に気を付ければ大丈夫だろうと昨日(3日)、大阪の「新世界」を目指し、午前10時過ぎの電車に乗車しました。
「JR大阪駅」には1時過ぎに到着し、大阪メトロ御堂筋線に乗車。「動物園前」で電車を降りると、カメラを手に気持ちのいい快晴の空の下、「新世界」を目指し歩きます。
まず目に入るのは青空を背景にした大阪の象徴「通天閣」です。

名物の「フグ提灯」も撤去され、閉店となった「づぼらや」前。
いつもごった返す程に人出であふれる通りが、今はこの有様です。

ハトが一羽、通りを悠然と歩いていました、それ程に人通りが少ないのか…。

店の前に置かれた大きな…、何かと思えば、これは「串カツ」です。
その手前に置かれた「消毒液」が「現在」を象徴しています。

この近くで「日替わり定食」と「生ビール」で昼食をとりました。
生ビールは何と180円、安い!

至る所に置かれている「幸福の神様」と言われる「ビリケンさん」。
今年の「ビリケンさん」はどれもユニークなマスク姿が特徴です。

街中で一番大きくて目立つ「ビリケンさん」、このマスクには相当大きな生地が要るでしょうね。
いつもであればこの周りにいっぱいの人だかりが出来てるはずなのに…。

釣り堀前に置かれた珍しく「立ちあがったビリケンさん」、大きな鯛をぶら下げています。
こうして「ビリケン像」を探して歩くだけで結構色んなパターンが見つかり面白いですよ。

釣り堀を兼ねた居酒屋の前に、「ペンギン」の像がありました。
斜めにかけた「求む釣り人」のタスキが面白い。

街中にこんな神社がありました、「「ビリケン神社」…。
その上には派手な串カツの番付表が飾られています。

「通天閣」の底を裏側から…。

ここ「新世界」は何度も訪ねていながら、この街中のスナップ撮影が目的なので、まだこの通天閣に登ったことがなく、
今回は始めて展望台入場料800円を也を奮発し?登ることにしました。
五階展望台もわずかに一組のカップルがいるのみでひっそり…。

五階展望台には七福神に「ビリケンさん」を加えた「八福神」が祀られています。
その中の「吉祥天」越しに大阪市内を見下ろした光景。

800円の展望料金はここまでで、この上の「屋外展望台」に行くにはさらに500円がいります。
せっかくここまで来たのだから…と悩み?ましたが、何しろ「極度の高所恐怖症」の私、これ以上の冒険?はノー、ということで展望台を降りることにしました。
この後、中心を少し外れた街中を散策し、またまたいっぱい写真を撮りまくったのですが、ただこのまま続けると長くなるのでそれは「その②」でお見せします。

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