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2011年5月、信州白馬村「青鬼」から「大町市へ」その①

6月8日(月)晴れ

 コロナ騒動もようやく一段落したようで、少しづつ生活も元に戻りつつあるようですが、まだまだ油断は出来ません。
 
 そんな中で今日お見せする写真は、2011年のゴールデンウィークの5月2日、たまたま写真雑誌で知った能登半島の「とも旗祭り」(石川県鳳珠郡能登町)を撮影後、3日から5日にかけ訪ねた長野県白馬村の「青鬼(あおに)集落」から「大町市」近辺の写真その①です。
 
 松本から糸魚川まで伸びる「JR大糸線」に沿って走るR147、148の西側には残雪を残す「白馬岳」「五竜岳」「鹿島槍ヶ岳」…等、南北に連なる3千メートル級の高峰「北アルプス」が常に目に入り、どんなに長時間走っても決して退屈することはありません。
 
 そんな沿線にある「青鬼」集落は、国道からの入り口さえわかりづらい、狭いくねくねとした山道を登った先の標高約760mの山腹にあり、斜面が開けた南西方向は白馬村の中心街と北アルプスの五竜岳、鹿島槍ヶ岳などの山々が望め、集落、棚田、用水路、山林などが「重要伝統的建造物群保存地区」としても選定されているほか「日本の棚田百選」に選定されています。
 
 残雪の北アルプスの山々を背景に、桜が満開の遅い春の畑で作業している農夫のいる風景…。

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 棚田を見下ろす見晴らしのいい高台に登ると、残雪の北アルプスの山々を背景に、シンボルツリーともいえる一本のコブシの花が咲き、その手前では中年と思しきご夫婦が仲良くスケッチをしている姿がありました。

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 こんな自然の中で暮らせばきっと長生きが出来そう…そんなこと等思わせる何とものどかな光景です。

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集落内の民家主屋は15棟あり、うち14棟が伝統的家屋であるという集落内を歩く…。

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 雪解けの豊富な水が樋から流れ込んでいました。

 この道具は米搗き(こめつき)に使われていた「ガッタリ」というらしい…。

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 「青鬼集落」を後に「白馬村」に入ります。

 朝日を浴びた「コブシの花」が浮き上がったようにも見えます。

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 巨大な「コブシの樹」と背景に広がる残雪の山々…その雄大さに圧倒されます。

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 ここ「白馬村」も「道祖神」の多いところ、残雪の山と青空…そんな背景にピタリの絵柄です。

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 日本海から小谷村、白馬村、大町市、安曇野を経て木曽街道に続く「千国街道」は、海産物や塩などを牛馬とボッカで内陸に運ぶ重要な街道で、「塩の道」とも呼ばれ、「塩の道祭り」はその当時を偲び毎年5月3-5日に開催されます、そのデーターは沢山残っているのでまた別の機会に…。

 馬を引き荷を運ぶ…そんな姿が「道祖神」にも残されています。

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 見ざる言わざる聞かざる…。

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 その上はこんな絵柄です。
 
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足で踏みつけられているのは「鬼」でしょうか。

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 この後「大町市」に入り、前述の「塩の道祭り」の他、さらに黒部ダム下に広がる大町などを撮影しました、それは「その②」でお見せします。
 
 いつものことながら何故か毎日快晴の日々…、前にも書きましたがこの頃から私の「晴れ男」伝説は続いていたのです。
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Author:kotebon
趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

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