今日も懲りずに「篠山城址」で桜花撮影
4月6日(月)晴れ
コロナウイルスの感染増加が収まりません、兵庫県でも近日中に緊急事態宣言が出される模様です。
しかし、いっそのこと雨や曇り空でもあれば仕方ないとあきらめもつくのですが、そんな非常事態とは裏腹に天気は連日の快晴です、そんな中、一人で自家用車で人ごみのないところへ出かけるのであれば問題なかろうと、9時過ぎに篠山城址へ向け出発しました。
今の時期、桜も満開で例年であれば「桜祭り」で大賑わいにのはずですが、城址前の広場に露店が何軒か出ている他は案外人も少なく、かえって写真撮影には好条件でした。
城址へ向かう道路から満開の桜を手前に入れて外堀を臨みます。

城址に登りました。
人気ない片隅に一本の桜、少し寂しそうです。
手前に入れた枯れた切り株がポイントです。

城址から見下ろします。
青い空と白い雲を背景にした満開の桜、実にのどかな光景です。

いつものパターンですが、太い幹の間に咲く桜をアップで…。

少し足を延ばすと「しだれ桜」がありました。
淡いピンクの中に少し濃いめのつぼみ…こんな被写体にはやはり「ソフトレンズ」が合います。

同じく…。

お城を後に、外堀沿いを歩きました。
青空を映す水面に浮かぶ桜の花びらと枯れた蓮…対岸には緑の堤沿いに桜並木が…。

少し行くと篠山城の石垣も見えて来ます。

この岸辺には大きな柳の木が数本あり、丁度新芽が吹き出し始めたころで、青空を背景にして桜のピンクといい対比をなします。

そこでまた「ソフトレンズ」の登場です。
淡いピンクと緑とブルー、春の色彩をお楽しみください。



10時過ぎから12時過ぎまでの約2時間、春の日差しを浴びながらの気持ちのよい撮影…コロナ騒動の最中にも関わらず、これだけで寿命が2、3年伸びたような気がします。
その後少し遅い昼食を近くの食堂で済ませ帰宅しました。
これでもう今年の桜撮影は終了…と言いながら、陽ざしに誘われまた出かけるやも知れませんが…。
コロナウイルスの感染増加が収まりません、兵庫県でも近日中に緊急事態宣言が出される模様です。
しかし、いっそのこと雨や曇り空でもあれば仕方ないとあきらめもつくのですが、そんな非常事態とは裏腹に天気は連日の快晴です、そんな中、一人で自家用車で人ごみのないところへ出かけるのであれば問題なかろうと、9時過ぎに篠山城址へ向け出発しました。
今の時期、桜も満開で例年であれば「桜祭り」で大賑わいにのはずですが、城址前の広場に露店が何軒か出ている他は案外人も少なく、かえって写真撮影には好条件でした。
城址へ向かう道路から満開の桜を手前に入れて外堀を臨みます。

城址に登りました。
人気ない片隅に一本の桜、少し寂しそうです。
手前に入れた枯れた切り株がポイントです。

城址から見下ろします。
青い空と白い雲を背景にした満開の桜、実にのどかな光景です。

いつものパターンですが、太い幹の間に咲く桜をアップで…。

少し足を延ばすと「しだれ桜」がありました。
淡いピンクの中に少し濃いめのつぼみ…こんな被写体にはやはり「ソフトレンズ」が合います。

同じく…。

お城を後に、外堀沿いを歩きました。
青空を映す水面に浮かぶ桜の花びらと枯れた蓮…対岸には緑の堤沿いに桜並木が…。

少し行くと篠山城の石垣も見えて来ます。

この岸辺には大きな柳の木が数本あり、丁度新芽が吹き出し始めたころで、青空を背景にして桜のピンクといい対比をなします。

そこでまた「ソフトレンズ」の登場です。
淡いピンクと緑とブルー、春の色彩をお楽しみください。



10時過ぎから12時過ぎまでの約2時間、春の日差しを浴びながらの気持ちのよい撮影…コロナ騒動の最中にも関わらず、これだけで寿命が2、3年伸びたような気がします。
その後少し遅い昼食を近くの食堂で済ませ帰宅しました。
これでもう今年の桜撮影は終了…と言いながら、陽ざしに誘われまた出かけるやも知れませんが…。