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過去の作品から①「砂の美術館」

4月28日(火)晴れ

 明日からいよいよゴールデンウイークが始まり、人によればまるまる一週間の連休となり、通常時であればみんな期待に胸膨らませて迎えるはずなのですが、何の因果かコロナウイルスの影響で出歩くことさえままならず、人によればずーと前から連休?を余儀なくされ、悶々と日々を過ごしている方もおられます。

 私などはいつも毎日が連休でいまさらながら何の期待もありませんが、6、7年前までの私なら、ワゴン車にシュラフや毛布、カメラなどを積み込み、信州方面に向かって車を走らせていたはずです。
 残念ながら今となっては体力に自信もなく、その気になったとしても今の情勢ではあきらめざるを得ないのが現状で、寂しいところではあります。

 ただこれを前向きにとらえ、こんな時こそじっくりと普段疎かにしていることに取り組んでみるのもいいかと思い、今迄撮りためた写真の整理をし直そうと思い立ちました。

 フィルム時代のものはフィルムのままで残っており、フィルムスキャンでもしなければ整理がつかないのですが、2004年頃からはデジタルカメラが主になり、当時からデーター整理をかなり丁寧にやっていたのでいまさら整理し直すことはなく、データーを開いて見直すだけですが、じっくり見なおすと懐かしく、時に「オオ!」というようないい?作品も見つかります。

 そんな中で今日は、2009年5月の鳥取砂丘の「砂の美術館」での作品を紹介します。

 「砂の美術館」は2006年11月に開館された、水で固めただけの砂の塊を彫る彫刻芸術の「砂像」を展示する会館で、案内によれば「 素材が砂であるため、制作中から完成後も常に崩れる危険が付きまとい、 素晴らしい芸術作品でありながら、崩れやすく、その姿を永遠に維持することができない砂像は、その儚さの中に美しさを秘めている。会期が終われば、砂像はもとの砂にかえっていき、限られた期間しか存在することができない砂像。その儚くも美しい造形を創り上げる為に、砂像彫刻家は情熱を注ぎ込む。 永遠に残らないがゆえの美しさが、砂像のもつ大きな魅力の一つである。」とあります。

 以下は、2009年に撮った「砂像」作品をモノクロ化したものです。
 
 テーマは「世界旅行」で、外国のおとぎ話の世界…「ガリバー旅行記」の一コマ。



自然の森を背景にこんな感じで展示されています。

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夢の世界が広がります。

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砂の中に「馬」の顔がうずもれていました。

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この強烈な「眼光」から目を離せません。

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木目のような質感ですが、これが全部「砂」で出来ているとは…。

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横からのアップ…眼を縦に割る亀裂が強烈です。

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 この催しは毎年開かれているようで、今年も計画はあったようですが、ネットで検索してみるとコロナ感染拡大で開館は当分見合わせ、延期とのことです。

 もし開催されれば一見の価値はありますよ。


岩瀧寺から独鈷の滝へ

4月26日(日)晴れ

毎朝の日課として洗顔と歯磨きの後、必ず血圧測定をしますが、その際に温度計で気温も図り記録するようにしています。
そのデーターによるとここ2、3日は8度前後で少し肌寒い日が続いていたのですが、今日は14度、しかも外は快晴の空…こんな日に家にこもっていること等出来るはずがありません。

9時過ぎ、まず近所のスーパーで買い物を済ませた後、これまたおなじみの「岩瀧寺」を訪ねました、久しぶりにその奥にある「独鈷の滝」での渓流の撮影がしたかったからです。
そのつもりで車を降り、参道からカメラを構え撮影を始めたのですが、2、3枚シャッターを切り、画像点検のためモニターを見ると、何と「カードが入っていません」とのメッセージ…。出かける前にバッテリーの確認はしたのですが、カードの有無の確認を怠っていたのです。
いつもなら何台かの予備カメラを積んでいるのですが今日に限りそれもなく、仕方なくいったん帰宅、それだけで30分ばかりの時間を無駄にしてしまいました、もちろん時間は無限にあるので気にする必要はないのですが、光線の具合だけが気がかりでした。

幸いに光線具合は変わらず、おなじみの参道にかぶさるようにかかる鮮やかな新緑のモミジが気持ちよく迎えてくれました。

ただこの参道、もともと右上がりに傾いているのが気になりますが…。



山門前の石段脇に咲く「馬酔木」(右手)、「シャガ」(左手)の花が「ようこそ!」と迎えてくれます。

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「シャガ」をアップで迫ります。

花言葉は「反抗」、「友人が多い」とあります。
根茎が地下を這って増え、主に日陰で咲くゆえ、よく見るとこんなに上品できれいな花なのに、案外疎かに扱われているのは残念です。

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「岩瀧寺」を抜け、「独鈷の滝」へ向かいます。

数年前の水害で傷んだ滝への石段の参道もかなり復旧し、歩きやすくはなっていますが、頼りない私の足での歩行はかなりきつい、その上今日は三脚を持参しているため余計にです…それでも絵になりそうなところで三脚を据え、岩の間の水流を超低速シャッターで狙いました。(F40、 0.4秒、ISO100)

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滝参道の途中に祀られたお地蔵さん、赤い前掛けが鮮やかです。

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同じく岩をはむ清流…。(F40、0.4秒、ISO100)

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何かの動物が水を吐き出しているようにも見えます。(F36、2.5秒、ISO100)

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同じ被写体を、超高速でとらえると…、こちらの方が迫力があります。(F8、1/800秒、ISO6400)

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少し登るとようやく「独鈷の滝」がチラリと見えて来ました。(F36、1..6秒、ISO100)

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新緑の木々に囲まれた岩間から流れ落ちる水流…この光景は高速シャッターの方が迫力が出ます。(F8、1/800秒、ISO6400)

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ようやく人に出会いました、子供連れの若いご夫婦が下って行きます。
「お幸せに…」とでもいうように見守るお地蔵さん…。

よく考えれば今日は日曜日、それにしてもこの間出会ったのはこのファミリーとお年寄り夫婦一組だけ…でした。

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黄色いヤマブキと白いシャガの花に守られるように立つ登り口近くの祠…。

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体力的に言っても重い三脚は出来るだけ使いたくなかったのですが、渓流をメインにした超低速シャッタ―使用には致し方なく、久しぶりの三脚使用です。

危なっかしい足取りでヨタヨタと参道を登る私の姿を、想像しないで?下さい??

今日は自宅でモノクロ写真を

4月24日(金)快晴

今日も快晴!コロナ感染で緊急事態宣言が発令されて以来、何の皮肉かずーといい天気が続いています。
こんな時は、いっそ雨でも降れば諦めもつくのにと恨めし気に空を見上げ、「カメラを手に神戸大阪の街を散策する姿」を想像しタメ息をつく毎日です。

そんな今日は潔く家にこもり?、今迄の写真を見直し、何枚かモノクロに変換して見ました。

まず最初は昨年4月の明石公園のワンちゃんのスナップです。



同じく4月、大阪八尾市「八尾もの市」でのスナップで、主人の袋に行儀よく収まるワンちゃんの姿…。

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同じく「八尾もの市」で撮った、何んとも愛らしいワンちゃんのドアップ、大きな瞳に木の影が映り込んでいます。

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これは今年2月、門戸厄神での一枚、この猫は造り物です。

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これは今年3月、丹波篠山市の寿司屋さん店先の狸の剥製の置物、向かい合って「どじょうすくい」を踊る姿が面白い…。

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同じく3月、丹波篠山「丸山集落」での一枚。

ちょっと首をかしげたやさしそうな表情が何とも愛らしいが、長いヒゲが少し不似合い…?。

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ここまでは主に動物が主体の作品です。

さらに昨年4月の明石公園、モノクロにすると木の影が強調されます。

人出もこの程度の空間があればそう問題にはならない…か?

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これも昨年4月の大阪八尾「八尾もの市」でのスナップ。

今年であれば、これだけ密集密接の催しは許可されない…でしょうね。

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別に時間つぶしに困っている訳でなく、家にいてもやることはいっぱい、時には古い写真を引っ張り出して見直すこんな作業も案外いいかも…また新しい発見があるかも知れません。

しかし私には不満です、それは「写真」は「常に新しい被写体を求めていくもの…」という思いがあり、そんな思いがかなえられないからです。

今日は自宅でゆっくりと…。

4月20日(月)雨のち晴れ

昨夜はかなり激しい雨音がしていましたが、朝方からは天気も回復し晴れ間も見え始めました。
ただ今日は家でゆっくりと花の写真にでも取り組もうと決めていましたので、外出を控えることに躊躇はありません。

雑草だらけの我が家の庭に咲くピンクと白のツートンカラーの椿の花です。

昨夜の雨でまだ水滴が残る鮮やかな花びらを、まずは普通のレンズで撮影します。

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この画像を、「ありえない」ブルーの椿花にするため「C、R、M、G、Y、B」のカラーバランスを調整しました。

ちょっと異常な感じですが…。

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次はモノクロに変換ですが、ただのモノクロでは面白くないので、花びらがガラスのような透明感のある質感にしてみました。

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次はおなじみ「ソフトレンズ」で同じ被写体を撮影。(F3.5)

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これを同じくモノクロに変換します。

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さらに加工を進めました、こうなると元の花のイメージは完全になくなります。

これしか見ない人には「これは何?」でしょうね。

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これも「ソフトレンズ」使用です。(F2.8)

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「明瞭度」や「かすみ除去」を操作するとまた違った表現となります。

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これをまたモノクロに変換しました。

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最後は「ソフトレンズ」の、最もノーマルな?「ソフトレンズ」の画像です。

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たった1、2枚のが画像でもこうしていろいろ楽しめます。
もっとも私はこんな「加工」は余り好みではなく普段は余りしないのですが、こんなチャンスなのでたまには試してみるのもいいかと…。

このように、コロナウイルス感染予防のための外出規制中でも、ただ家でゴロゴロしているだけでなく、出来ることはいっぱいあり退屈はしません。

それが写真を趣味にする「いいとこ」かな…。

新緑の「高源寺」へ

4月17日(金)晴れ

 特別措置法に基づく「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」が発令され、丹波市でも、不要不急の外出と、3密の行動に注意するよう広報での要請がありました。

 そんな中、生活維持に必要な外出として認められた買い物を済ませ、天気がいいのに家に引きこもるのはもったいないと青垣町の「高源寺」まで足を延ばすことにしました。
 ここは言うまでもなく山奥のひっそりとしたお寺で、3つの密などあるはずがありません。

 昨年以来久しく訪ねていなかった「高源寺」、紅葉のシーズンには大賑わいのこのお寺も今は人気なく、しかし紅葉とはまた趣の違う新緑の装いで迎えてくれました。

 定番でいまさらながらの見慣れた光景ですが、まず「総門」から。

 手前の石段と左手上に遅咲きの桜、年季の入った「総門」、「総門」横の赤い前垂れのお地蔵さん、そして背後に鮮やかな新緑…これだけでこのお寺の雰囲気が十分伝わりそうです。



「総門」前の左手に祀られた六地蔵、この光景が好きでここに来ると必ず最初に撮影をします。

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 それはこの少し傾き加減で薄汚れた前掛けの素朴な姿が、何を言わずとも「わかってくれている!感」をかもしだし気に入っているからです。

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見上げるに急な長い石段、この光景も定番で珍しくもないのですが、やはり撮らずにはおれない1枚です。

ただ今の私にとても登る元気はありません、よってこの右手に迂回する遊歩道からゆっくりと登ることにしました。

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石段を登り切ると広い境内の中央に「仏殿」があり、その左手の苔むした古木の幹から新芽が伸び、春日を受け輝いていました。

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 正面の急な石段を登ると「方丈」に至るのですが、それを避け左手の緩い石段を登ると、おなじみの石仏が鎮座しています。

 この石仏、時には雪を冠ったりと四季折々色んな姿を見せてくれますが、今は頭に絡みついた苔と雑草が、「伸び放題の髪」を思わせる不思議な姿で迎えてくれました。
 
 あなたの近くにこんな何とも言えない表情の人、いませんか。

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 その先に小さな滝があります。
 石垣に生える「ユキノシタ」を手前に滝の流れを狙いました、この流れを本来ならば三脚を据え超スローシャッターで見せたいところですが、三脚がなく手持ち撮影のためこれが限界です。(ISO200、F11、1/20)

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「方丈」から「多宝塔」に向かう橋の上から渓流を見下ろしました。

「春の流れ」表現に右手の「ヤマブキ」がプラス効果をもたらします。

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「多宝塔」を背景に鮮やかな新緑のカエデを…。

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背景に白く写るのは渓流の水の輝きです。

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 道のあらゆるところに何千何万とブーメランのように飛び散ったカエデの種子が、それこそ足の踏み場もないほどに芽吹いていました。
 これは木の幹の根元から芽を出したカエデの赤ちゃん…。

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 帰り道、その参道の近くに「バイカモ群生地」の看板を見つけ、まだ少し早いだろうと思いながら立ち寄って見ました。
 
 その通りで、水面真ん中にわずかに顔を覘かせる白い花がそれですがほとんど目立ちません、ただ廻りを埋める緑の水草の鮮やかさに惹かれとりあえず…。

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 そんな訳で今日も1時間ほど「ついでスナップ」、もちろんその間、最後まで誰とも出会うことありませんでした。
 
 そのように、ここのところ対象は「自然」ばかり、早く「人のうごめく」、「都市の街角」を写したいところですが、この情勢では致し方ありません、それでもこれで少しばかり気が収まりました。

今日もついでスナップに「年輪の里公園」へ

4月15日(水)晴れ

 コロナウイルス感染予防のための不要不急の外出自粛要請で、都市部での外出は電車等が主で、三密(密閉、密集、密接)は避けにくいところですが、田舎では車での移動が主なので、広い公園など行先によればある程度避けることが可能です。そんな中、兵庫県でも15日、商業施設の休業要請が出されました。
 そんな厳しい毎日の中でも天候だけはなぜか快晴で、今日の午後、食料品などの買い物に行きましたが、そのまま帰るのももったいなく、いつも通りの「ついでスナップ」に近くの「年輪の里公園」を覗いて見ました、平日なのに何故か公園の駐車場は車で一杯です。

 この公園は普段ならせいぜいお年寄りが散歩と時間つぶしのためウロウロしているのが普通なのですが、子供や若者の姿がやけに目につきました、それもそのはず、学校は休校中で、エネルギー溢れる子供や若者が家でじっとしておられるはずがなく、広い公園や運動場は格好の遊び場所としてここを訪れるのに何の不思議もありません。

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木陰でペットを従えゆったり?とくつろぐ人もいました。

ひょっとしたらこの男性、やむなく休業させられ時間をつぶしているのか…私の勝手な想像です。

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公園内をゆっくり散策していると、鮮やかなピンクの花が目につきました、「アーモンド」の花です。

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淡いピンク色の「つつじ」、ハイキー調で…。

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桜も盛りを過ぎ葉桜の状態です。

その足元に目をやると、根元から新芽が伸び始めていました…、根元を囲む緑の草に守られているかのように。

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幹に下げられた案内によると、「カリン」の花です。

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「紫モクレン」の花、青空を背景に、枝先に伸びる新芽と複雑な幹の形を合わせればそれなりに…。

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まだ桜花も少しは残っていました。

スローシャッターとストロボを併用して動きを…。

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太い木の幹の途中から芽を出すたくさんの新芽、アップで迫れば結構面白い…。

これはたぶんカエデの一種だと思います。

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少し引いて全体を見せればこんな感じです。

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広い公園なので撮影しながらゆっくり歩くとそれだけで約1時間。

コロナ騒動で各種の会合も中止、もちろん写真クラブの例会も撮影会も、そしてこの秋に予定のクラブ写真展も…、この先どうなることやら見通せないのがつらいところ…です。

そんな厳しい毎日の中、ちょっとした息抜きの撮影を兼ねた散策でした。

今日もまた最後の桜?を求めて「丹波少年自然の家」へ

4月10日(金)晴れ

前回のブログで今年の桜の撮影もこれで終了…と書きました。
起床時には空も曇りがちなのでそのつもりでいたのですが、そのうち陽が射して来ました、その陽ざしを見ているうち段々落ち着かなくなり、9時過ぎになりとうとうまたカメラを持って出かけることにしました。私は何と意志の弱い?人間でしょうか…。

何処に行くか…近辺の桜の名所はもう行き尽くした感はあるのですが、もうひとつありました、車で15分程度の距離にある青垣町の「丹波少年自然の家」です。

ここは例年ならば都会の小中学生のキャンプなどで賑わい、子供たちのにぎやかなはしゃぎ声が聞こえてくるところですが、コロナウイルスの影響から「キャンプ自粛」の立看板が掲げられ、人気はなくひっそりとしていました。
そのためか、広い公園内にいっぱいに広がる桜の花びらも少し寂しそうみ見えました。



事務所に通じる橋を正面に道路に散る桜花…なかなか風情のある光景です。

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公園内を流れる川底に敷かれた文字のような形の堰堤と桜…。

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駐車場には停められた車もなく、落ちた桜の花びらが一杯に広がっていました。

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そのまま奥のキャンプ場まで進むと色彩の乏しい林の中で、鮮やかな苔に覆われた枯れ木がありひときわ目を惹きました。

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木の根元に広がる落花、左手を進むと本館に通じます。

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路面に映る影をポイントに、背景の桜花を…。

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杉林を背景に…。

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今日の撮影は舞い散る桜吹雪が撮りたかったのです。

やがて私の心を読んだかのごとく、狙っていた通りの強風が吹き始めました.。

「ISO100、 F22 、シャッタースピード1/25」 で撮ると桜吹雪が流れ動感が出ます。
風の強さを表現するには合います。

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今度は「ISO200、 F8、 S 1/200」で撮影し桜吹雪を点で止めました。
静かな落花の雰囲気に合います。

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桜の撮影と言えば必ず「ソフトレンズ」を使用するのですが、少し使用頻度が過ぎマンネリになったようなので今日は普通のレンズで迫ってみました。

撮影中、2、3人の観光客に出会った他は静かなもので、桜花の一世一代の晴れ舞台の観客としては寂しく、花に申し訳ないようにも感じますがこれもコロナウイルスのせい、早く鎮静化することを願うばかりです。

今日も懲りずに「篠山城址」で桜花撮影

4月6日(月)晴れ

コロナウイルスの感染増加が収まりません、兵庫県でも近日中に緊急事態宣言が出される模様です。

しかし、いっそのこと雨や曇り空でもあれば仕方ないとあきらめもつくのですが、そんな非常事態とは裏腹に天気は連日の快晴です、そんな中、一人で自家用車で人ごみのないところへ出かけるのであれば問題なかろうと、9時過ぎに篠山城址へ向け出発しました。

今の時期、桜も満開で例年であれば「桜祭り」で大賑わいにのはずですが、城址前の広場に露店が何軒か出ている他は案外人も少なく、かえって写真撮影には好条件でした。

城址へ向かう道路から満開の桜を手前に入れて外堀を臨みます。



城址に登りました。

人気ない片隅に一本の桜、少し寂しそうです。
手前に入れた枯れた切り株がポイントです。

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城址から見下ろします。

青い空と白い雲を背景にした満開の桜、実にのどかな光景です。

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いつものパターンですが、太い幹の間に咲く桜をアップで…。

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少し足を延ばすと「しだれ桜」がありました。

淡いピンクの中に少し濃いめのつぼみ…こんな被写体にはやはり「ソフトレンズ」が合います。

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同じく…。

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お城を後に、外堀沿いを歩きました。

青空を映す水面に浮かぶ桜の花びらと枯れた蓮…対岸には緑の堤沿いに桜並木が…。

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少し行くと篠山城の石垣も見えて来ます。

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この岸辺には大きな柳の木が数本あり、丁度新芽が吹き出し始めたころで、青空を背景にして桜のピンクといい対比をなします。

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そこでまた「ソフトレンズ」の登場です。

淡いピンクと緑とブルー、春の色彩をお楽しみください。

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10時過ぎから12時過ぎまでの約2時間、春の日差しを浴びながらの気持ちのよい撮影…コロナ騒動の最中にも関わらず、これだけで寿命が2、3年伸びたような気がします。
その後少し遅い昼食を近くの食堂で済ませ帰宅しました。

これでもう今年の桜撮影は終了…と言いながら、陽ざしに誘われまた出かけるやも知れませんが…。

桜花を求めて佐治川堤から水分かれ公園へ

4月4日(土)晴れ

早いもので今年もはや4月、コロナウイルスについて4月1日にはエイプリルフールと勘違いするようなニュースも流れました。
兵庫県でも不要不急の外出は極力避けるようにとの要請が出され、地域の小さな会合まで中止を余儀なくされている状況ですが、どちらを向いても今や桜は満開で天候も快晴の今日、やはりじっとしていられずカメラを手に近くの佐治川堤に行きました。

川沿いの桜並木は絶好の散歩道、丁度土曜日とあってジョギングや散策するカップルがちらほら見られます。



次から次へとカップルが通り過ぎ、スナップの被写体は豊富です。

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見上げれば青空に映える桜花…おなじみ「ソフトレンズ」で狙って見ます。

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形のいい枝ぶりを狙って…。

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「ピンクの桜」並木の次に、「白い桜」並木がありました、これも「桜」の一種のようです。

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黄色い菜の花が咲いていました、背景にうっすらと浮かぶピンクの桜花を入れて…。

ここで姫路から来たというサイクリングの男性に出会いました、聞けば但馬方面から青垣町を回りここにたどり着いたとのこと、私ももう少し若ければ…。

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黄色とブルーとピンク…、春の「色」そのものです。

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佐治川堤を後に「水分かれ公園」へ移動しました。
ここで落ちた雨粒の一つは日本海側へ、ひとつは太平洋側へ分かれるという、「日本一低い分水界」として有名なところです。
コロナの影響で「桜祭り」は中止となっていますが、川沿いには提灯が下げられかなりの人々が散策しています。

そんな中、桜の古木の幹の途中から咲いた花びらに日が当たっているのを見つけました。

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これもそんな一つで、大きな花のかたまりもいいのですが、こんな隅っこでチラリと光る花はまた味があります。

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公園広場ではベンチでそれぞれの家族や仲間が春の日差しを浴びてくつろいでいました。

コロナ騒動の最中ではありますが、平和でいい雰囲気です。

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すぐ近くに福田寺というお寺があり、横参道の桜が見事でこの公園に来ると必ず訪ねます。

その桜の古木の根元に咲いた桜花とツワブキの葉…。

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その木の幹の途中から咲いた桜花、なぜかこんなところにばかり目が行くのです…。

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10時前から1時間と少し、今日もまた桜花をたくさん撮りました。

多分もうこれで桜は撮りおさめ…いやいやわかりません、これからは落花がまたいいのですから。
プロフィール

kotebon

Author:kotebon
趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

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