ついでスナップ、春日町から市島町「白毫寺」へ
3月25日(水)晴れ
本日は、春日町の「春日住民センターで開かれた「丹波アートコンペティション(丹波市展)」の実行委員会に参加しました。
会合は午後3時過ぎには終わり、幸い天気もいいのでそのまま帰るのも惜しく、少し開花のきざしの見え始めた丹波市役所春日庁舎裏手の川沿いの桜並木を歩いてみました。
ところどころで開花はあるもののまだふくらみ始めの桜花、青空を映した川面を中心にまず一枚。

ここの桜の木はかなりの老木で、その太い幹に絡みつく蔓が特に目につきます。

透き通った川の水面、揺らめくさざ波が魚の鱗のようにも見え面白い。

深みでは数匹の鯉が泳いでいました。
水の揺らめきで色々変化するその姿もまた面白い。

少し行くと、対岸にあるモクレンの木の姿が水面に映り、「ソフトレンズ」で狙うと油絵のようにも見えます。

4時過ぎになり陽が少し傾き始めこれからがまた撮影チャンス、どこに行こうかと考え、市島町の「白毫寺」まで足を延ばすことにしました。
ここ「白毫寺」は、5月の藤の花のシーズンには大賑わいですが今は静寂の時期、しかし行けば何かあるだろうと…。
その通りに人気は全くなく、お寺本来の静かな佇まい、しかし被写体はありました。真っ白なモクレンの花、抜けるような青空を背景にいつもの「ソフトレンズ」で狙います。
このレンズ、最近頻繁に使用しすぎていささか食傷気味かも知れません、それでもこんな光景を見ると使わずにはいられません。

少しアップで狙います。

逆光の中に浮かぶ…何という花でしょうか、葉っぱがなく、枝先に垂れ下がるように咲いていました。

同じく…。

ここにも小さな池があり、鯉が泳いでいました。
鯉の動きで揺らめく水面…春ですね。

5時前になり撮影を終了。
帰り道で買い物を済ませ、「ついでスナップならこんなものだろう」と妙に納得し、正面から強烈な夕日を浴びながら無事帰宅しました。
本日は、春日町の「春日住民センターで開かれた「丹波アートコンペティション(丹波市展)」の実行委員会に参加しました。
会合は午後3時過ぎには終わり、幸い天気もいいのでそのまま帰るのも惜しく、少し開花のきざしの見え始めた丹波市役所春日庁舎裏手の川沿いの桜並木を歩いてみました。
ところどころで開花はあるもののまだふくらみ始めの桜花、青空を映した川面を中心にまず一枚。

ここの桜の木はかなりの老木で、その太い幹に絡みつく蔓が特に目につきます。

透き通った川の水面、揺らめくさざ波が魚の鱗のようにも見え面白い。

深みでは数匹の鯉が泳いでいました。
水の揺らめきで色々変化するその姿もまた面白い。

少し行くと、対岸にあるモクレンの木の姿が水面に映り、「ソフトレンズ」で狙うと油絵のようにも見えます。

4時過ぎになり陽が少し傾き始めこれからがまた撮影チャンス、どこに行こうかと考え、市島町の「白毫寺」まで足を延ばすことにしました。
ここ「白毫寺」は、5月の藤の花のシーズンには大賑わいですが今は静寂の時期、しかし行けば何かあるだろうと…。
その通りに人気は全くなく、お寺本来の静かな佇まい、しかし被写体はありました。真っ白なモクレンの花、抜けるような青空を背景にいつもの「ソフトレンズ」で狙います。
このレンズ、最近頻繁に使用しすぎていささか食傷気味かも知れません、それでもこんな光景を見ると使わずにはいられません。

少しアップで狙います。

逆光の中に浮かぶ…何という花でしょうか、葉っぱがなく、枝先に垂れ下がるように咲いていました。

同じく…。

ここにも小さな池があり、鯉が泳いでいました。
鯉の動きで揺らめく水面…春ですね。

5時前になり撮影を終了。
帰り道で買い物を済ませ、「ついでスナップならこんなものだろう」と妙に納得し、正面から強烈な夕日を浴びながら無事帰宅しました。