早春の達身寺へ
3月7日(晴れ)
本日も快晴、いうなれば絶好の撮影日和。
しかし世間を騒がす「何とかウイルス」は各地の祭りやイベントの開催に待ったをかけ、中には中止をせざるを得ない状況に追い込まれた催しもある様子。
もちろんこの17日に予定していた『ぐるっぺ「ヒロ」』の撮影会「篠山ひなまつり」も同様で、しばらく状況を見守るしかないようです。
そんな今日青空に誘われ、この時期とりたてて見るべきものがあるわけではないのですが、何かないかと「達身寺」を訪ねました。
参道右手の庭に紅梅が咲いていました、青空を背景にするとことさらピンク色が引き立ちます。

参道左手に、古木で作られた「たるみ山、自然水」と書かれた看板があり、その真ん中の隙間に小さなお地蔵さんがちょこんと置かれていました、よく見なけば見落としてしまいそうです。

近づいて見てみると、小銭のお賽銭が置かれていました、1円玉と比較するとこのお地蔵さんの大きさがわかります。

その横に2、3メートルの小さな池があり、水面に浮かぶ落ち葉が、横から注ぐ水の勢いの中で揺らめいていました。

今度は、シャッタースピードを遅く(1/8)して撮影しました。水の揺らめき具合がかなり違います。
本当はもっと遅くしたかったのですが、三脚を持ち合わせていなくて手持ちではこれが限界です。

境内に上がると、地面に落ちたサザンカの花びらが一面に広がっているのが目につきました。
光の具合がいいので、花びらにも立体感が出ます。

木の根元に咲く「万両の花」がいいポイントになります。

境内を奥に進むと、白梅の老木があります。
この年期を感じさせる幹の傷み具合が何ともいい味です。

暗い背景で写すと花の「白さ」が強調出来ます。

ちょっと触れればすぐにでも折れてしまいそうな、垂れ下がるような小枝。
その先にもちゃんと咲かせています。

その先にある小さな竹林、林というには2、30本しかありませんが存在感は十分。
下端に白梅と瓦屋根と新緑の赤い木をチラッと入れて…。

今日もわずか40分程度、それでも早春の雰囲気は十分堪能でき、満足満足!
本日も快晴、いうなれば絶好の撮影日和。
しかし世間を騒がす「何とかウイルス」は各地の祭りやイベントの開催に待ったをかけ、中には中止をせざるを得ない状況に追い込まれた催しもある様子。
もちろんこの17日に予定していた『ぐるっぺ「ヒロ」』の撮影会「篠山ひなまつり」も同様で、しばらく状況を見守るしかないようです。
そんな今日青空に誘われ、この時期とりたてて見るべきものがあるわけではないのですが、何かないかと「達身寺」を訪ねました。
参道右手の庭に紅梅が咲いていました、青空を背景にするとことさらピンク色が引き立ちます。

参道左手に、古木で作られた「たるみ山、自然水」と書かれた看板があり、その真ん中の隙間に小さなお地蔵さんがちょこんと置かれていました、よく見なけば見落としてしまいそうです。

近づいて見てみると、小銭のお賽銭が置かれていました、1円玉と比較するとこのお地蔵さんの大きさがわかります。

その横に2、3メートルの小さな池があり、水面に浮かぶ落ち葉が、横から注ぐ水の勢いの中で揺らめいていました。

今度は、シャッタースピードを遅く(1/8)して撮影しました。水の揺らめき具合がかなり違います。
本当はもっと遅くしたかったのですが、三脚を持ち合わせていなくて手持ちではこれが限界です。

境内に上がると、地面に落ちたサザンカの花びらが一面に広がっているのが目につきました。
光の具合がいいので、花びらにも立体感が出ます。

木の根元に咲く「万両の花」がいいポイントになります。

境内を奥に進むと、白梅の老木があります。
この年期を感じさせる幹の傷み具合が何ともいい味です。

暗い背景で写すと花の「白さ」が強調出来ます。

ちょっと触れればすぐにでも折れてしまいそうな、垂れ下がるような小枝。
その先にもちゃんと咲かせています。

その先にある小さな竹林、林というには2、30本しかありませんが存在感は十分。
下端に白梅と瓦屋根と新緑の赤い木をチラッと入れて…。

今日もわずか40分程度、それでも早春の雰囲気は十分堪能でき、満足満足!