神戸例会翌日に「大阪今里から鶴橋」へ行く
6月23日(日)晴れ
昨日(22日)は、神戸のクラブ”ぐるっぺ「ヒロ」”の例会日、例会終了後も居酒屋での「反省会」、ビジネスホテル宿泊とスケジュール通りにこなし、本日(23日)も、月一恒例としている「大阪街角スナップ」にと西明石のホテルを8時半に出発し大阪に向かいました。
行先は東成区の「今里」、環状線「鶴橋」で、メトロに乗り換え一駅で「メトロ今里駅」、地下のホームから階段を登り、地上の空が見えたときの「ワクワク感」、これがあるからスナップはやめられません。
駅から10分ほど歩いて「今里商店街」に入ります、この商店街、端から端までどれほどの距離があるのか、30分やそこらでは通り抜け出来ないほど長く、アーケードのところどころ壊れかけたところも見られるかなり古い商店街です。
その入口近くの店の前に置かれた大きなソフトクリームの置物、なかなか迫力があります。

「ほねつぎ」、まだこんな店もあるのですね、看板自体もかなり古く、「昭和」の臭いプンプンです。

どこの商店街に行っても「八百屋」があります、野菜なしでは人間生きていけないのでしょう、しかも安い。

店先の「氷旗」は夏の風物詩、いかにも涼しそう。
「たこせんべい」の宣伝文句、「おいしいよ~ん、買ってね!」もまさに昭和、もう少し気の利いたキャッチコピーがないのか、と思いますがそれがまたいいのです…。

「ビクターレコード」、シャッターにこんな文字を書いた店がありました。
余り有名でない歌手のポスターも掲げられています、レコードでなく、多分CDなのでしょうが…。

古風な喫茶店の壁に書かれたイラスト、猫の目が印象的です。

ある路地を覗くと、本物の猫が2匹いました。
大都会の中にもこんな、平和でのんびりした路地が残されています、出来れば残して行きたいものです。

1時間ほど歩いたでしょうか、また次の商店街の入口がありました。

かなりくたびれたアーケード、これもまさに昭和です。
10時頃から約2時間半、スナップしながらほろほろと歩き、気が付いたら「今里」の次の駅「新深江」まで来ていました。

「新深江」からメトロで「鶴橋」までもどり、何度か来たことのある「鶴橋商店街」に入りました。
何時来ても「鶴橋」は活気にあふれ、実に楽しい大好きなところです。


「焼肉」「キムチ」…、おいしい食を求め人がひしめいています。

1時過ぎになり、足も限界に近づいて来たところで、まだまだ撮り足りない気分ながら本日の撮影は終了、環状線で大阪まで戻り、15時21分発の電車で無事帰宅しました。
昨日(22日)は、神戸のクラブ”ぐるっぺ「ヒロ」”の例会日、例会終了後も居酒屋での「反省会」、ビジネスホテル宿泊とスケジュール通りにこなし、本日(23日)も、月一恒例としている「大阪街角スナップ」にと西明石のホテルを8時半に出発し大阪に向かいました。
行先は東成区の「今里」、環状線「鶴橋」で、メトロに乗り換え一駅で「メトロ今里駅」、地下のホームから階段を登り、地上の空が見えたときの「ワクワク感」、これがあるからスナップはやめられません。
駅から10分ほど歩いて「今里商店街」に入ります、この商店街、端から端までどれほどの距離があるのか、30分やそこらでは通り抜け出来ないほど長く、アーケードのところどころ壊れかけたところも見られるかなり古い商店街です。
その入口近くの店の前に置かれた大きなソフトクリームの置物、なかなか迫力があります。

「ほねつぎ」、まだこんな店もあるのですね、看板自体もかなり古く、「昭和」の臭いプンプンです。

どこの商店街に行っても「八百屋」があります、野菜なしでは人間生きていけないのでしょう、しかも安い。

店先の「氷旗」は夏の風物詩、いかにも涼しそう。
「たこせんべい」の宣伝文句、「おいしいよ~ん、買ってね!」もまさに昭和、もう少し気の利いたキャッチコピーがないのか、と思いますがそれがまたいいのです…。

「ビクターレコード」、シャッターにこんな文字を書いた店がありました。
余り有名でない歌手のポスターも掲げられています、レコードでなく、多分CDなのでしょうが…。

古風な喫茶店の壁に書かれたイラスト、猫の目が印象的です。

ある路地を覗くと、本物の猫が2匹いました。
大都会の中にもこんな、平和でのんびりした路地が残されています、出来れば残して行きたいものです。

1時間ほど歩いたでしょうか、また次の商店街の入口がありました。

かなりくたびれたアーケード、これもまさに昭和です。
10時頃から約2時間半、スナップしながらほろほろと歩き、気が付いたら「今里」の次の駅「新深江」まで来ていました。

「新深江」からメトロで「鶴橋」までもどり、何度か来たことのある「鶴橋商店街」に入りました。
何時来ても「鶴橋」は活気にあふれ、実に楽しい大好きなところです。


「焼肉」「キムチ」…、おいしい食を求め人がひしめいています。

1時過ぎになり、足も限界に近づいて来たところで、まだまだ撮り足りない気分ながら本日の撮影は終了、環状線で大阪まで戻り、15時21分発の電車で無事帰宅しました。
クラブ撮影会で「大阪環状線福島~西九条」に行く
6月14日(金)晴れ
12日(水)は、ぐるっぺ「ヒロ」の撮影会で「大阪環状線福島駅から西九条駅」近辺のスナップに行きました。
私自身は今までに個人で何度か来たことがあるのですが、今回はクラブの撮影会です。
大阪御堂筋口に参加者8名が集合、3時前に福島駅に着き、いよいよスナップの開始。
まず目に入るのは、前にもお見せしたことのある高架の太い柱に書かれた七福神のイラスト、なかなかの迫力で、これを撮らないわけには行きません。

福島「聖天通商店街」の入口に掲げられた、「売れても占い(売らない?)商店街」のユニークな横幕がひときわ目を惹きます。

どこまで続くのか長い長い商店街、そんな中、写真になりそうな被写体を探して歩きます。

都市計画に必ず盛り込まれているのでしょうか、こんな大都会でもその中に必ず緑豊かな公園があり、憩いの場となっていてホッとします。

4時前、かなり歩き回り疲れが見えたところでとりあえず一次の撮影会は解散とし、まだ元気のある6人で「西九条」へ移動し、駅前近辺の夕暮れ前の街の光景をスナップすることにしました。

どんな時でも高架下に行けば面白い被写体は見つかります。

5時過ぎになり、足の負担もきつくなり始めたところで撮影は終了、駅前の居酒屋で軽く一杯の「反省会」、その後それぞれの方法で帰路に着きますが、私は本日大阪泊の予定なのでもう少し近辺を歩きまわることにしました。
日が暮れ、飲み屋の灯りがともり始めると一気にムードが高まります。

「ちょっと一杯」と書いた破れ提灯、昭和の臭いプンプンがたまりません…。

同じ場所でも、明るい時とはまた違い、さらにムードが高まります。


午後8時半、名残惜しいですがそろそろ引きあげることにしました。

大阪駅を降り、ホテルへ向かう途中、アンデス音楽のライブがあり、ヒゲのおじさんの表情が気に入り一枚。

ホテルに着いたのは9時半頃、心地よい疲れでした。
翌13日は、9時前にホテルを出、曽根崎近辺からグランフロント大阪辺をスナップ、帰宅後撮影枚数を確認したら、何と1000枚を超えていました。
そんなに撮ってどうする???
12日(水)は、ぐるっぺ「ヒロ」の撮影会で「大阪環状線福島駅から西九条駅」近辺のスナップに行きました。
私自身は今までに個人で何度か来たことがあるのですが、今回はクラブの撮影会です。
大阪御堂筋口に参加者8名が集合、3時前に福島駅に着き、いよいよスナップの開始。
まず目に入るのは、前にもお見せしたことのある高架の太い柱に書かれた七福神のイラスト、なかなかの迫力で、これを撮らないわけには行きません。

福島「聖天通商店街」の入口に掲げられた、「売れても占い(売らない?)商店街」のユニークな横幕がひときわ目を惹きます。

どこまで続くのか長い長い商店街、そんな中、写真になりそうな被写体を探して歩きます。

都市計画に必ず盛り込まれているのでしょうか、こんな大都会でもその中に必ず緑豊かな公園があり、憩いの場となっていてホッとします。

4時前、かなり歩き回り疲れが見えたところでとりあえず一次の撮影会は解散とし、まだ元気のある6人で「西九条」へ移動し、駅前近辺の夕暮れ前の街の光景をスナップすることにしました。

どんな時でも高架下に行けば面白い被写体は見つかります。

5時過ぎになり、足の負担もきつくなり始めたところで撮影は終了、駅前の居酒屋で軽く一杯の「反省会」、その後それぞれの方法で帰路に着きますが、私は本日大阪泊の予定なのでもう少し近辺を歩きまわることにしました。
日が暮れ、飲み屋の灯りがともり始めると一気にムードが高まります。

「ちょっと一杯」と書いた破れ提灯、昭和の臭いプンプンがたまりません…。

同じ場所でも、明るい時とはまた違い、さらにムードが高まります。


午後8時半、名残惜しいですがそろそろ引きあげることにしました。

大阪駅を降り、ホテルへ向かう途中、アンデス音楽のライブがあり、ヒゲのおじさんの表情が気に入り一枚。

ホテルに着いたのは9時半頃、心地よい疲れでした。
翌13日は、9時前にホテルを出、曽根崎近辺からグランフロント大阪辺をスナップ、帰宅後撮影枚数を確認したら、何と1000枚を超えていました。
そんなに撮ってどうする???
クラブ撮影会で「神戸街角スナップ」に行く
6月9日(月)曇り
昨日(8日)は、「たんば写真クラブ」の撮影会で「神戸の街角スナップ」に行きました。
数日前の天気予報では「曇り雨」で、傘をさしての街歩きは大変だなあと心配していたところ当日は晴れ、やはり私の「日ごろの行いの良さ?」と、「晴れ男」の神通力が効いたのでしょう。
私を含めて4人が会員さんの車で篠山口まで、駅でさらに二人の参加者と合流、JR、神戸電鉄と乗り継ぎ、神戸新開地でさらに先行の一人と合流、計7名でとりあえず昼食を済ませ、地下街から新開地へと街角スナップの開始です。
新開地の串カツ屋さん、提灯の明かりを映す濡れた店先をポイントに…。

新開地通りを南に抜け、JRの高架沿いに東に歩くと、それこそ「昭和の臭いプンプン」の居酒屋やスナックが連なっています、その奥にそびえる近代的な高層ビルとの対比で見せます。

「オート三輪」(こんな車を覚えておられる方は相当のお歳?)が無造作に置かれています。
これもお店の「雰囲気つくり」の一つでしょうか。

同じパターンですが、右手の大きな緑の葉っぱと日傘をさして歩くご婦人の後ろ姿で、気だるい初夏の雰囲気を表現したつもりです…。

そのまま神戸駅まで歩き、「モトコウ」(元町高架下商店街)に入りました。
西側ではもうほとんどのお店が移転し、開いているお店はわずかに1件です。

東に移動すると何件かのお店がポッポッと残り、細々と商売を続けているようです。
手前の大きな落書き?が印象的で目を惹きます。

ここもよく写真になるところですが、左手のお店がなくなり、カバーがかかっていました。
汚れて乱雑な高架下を歩く颯爽とした若いカップル、このミスマッチが面白い。

元町駅から北側に入ると、おしゃれなブティツクや飲食店が並ぶ一角があり目を楽しませてくれます。
街中を歩く若い女性二人、丁度陽の当るところに出てきたところでシャッターを切ります。

角っこの酒屋、裏の路地では立ち話のおばさんが…。

レンガ敷きの歩道を行くスマホの女性、よくある光景です。
背景はタイ料理のお店のようです。

タイ料理店の前の客寄せのための木彫りの人形をアップで…、背景に飲み屋街の風景を入れて。

5時頃になり、赤提灯にも灯がともる阪急三宮裏のおなじみの路地に入りました。
そういえば前回のブログで、ここで「珉珉の餃子」を食べたという報告をしたところでした。

ここで本日の撮影は終了し、JR三宮から大阪経由で篠山口、さらに会員さんの車で自宅まで、時間は9時を過ぎていましたが無事帰宅しました。
幸いに好天に恵まれ、よく歩き回りました、会員さんもそれなりの作品は撮れたのではないかと思います、次期例会が楽しみです。
昨日(8日)は、「たんば写真クラブ」の撮影会で「神戸の街角スナップ」に行きました。
数日前の天気予報では「曇り雨」で、傘をさしての街歩きは大変だなあと心配していたところ当日は晴れ、やはり私の「日ごろの行いの良さ?」と、「晴れ男」の神通力が効いたのでしょう。
私を含めて4人が会員さんの車で篠山口まで、駅でさらに二人の参加者と合流、JR、神戸電鉄と乗り継ぎ、神戸新開地でさらに先行の一人と合流、計7名でとりあえず昼食を済ませ、地下街から新開地へと街角スナップの開始です。
新開地の串カツ屋さん、提灯の明かりを映す濡れた店先をポイントに…。

新開地通りを南に抜け、JRの高架沿いに東に歩くと、それこそ「昭和の臭いプンプン」の居酒屋やスナックが連なっています、その奥にそびえる近代的な高層ビルとの対比で見せます。

「オート三輪」(こんな車を覚えておられる方は相当のお歳?)が無造作に置かれています。
これもお店の「雰囲気つくり」の一つでしょうか。

同じパターンですが、右手の大きな緑の葉っぱと日傘をさして歩くご婦人の後ろ姿で、気だるい初夏の雰囲気を表現したつもりです…。

そのまま神戸駅まで歩き、「モトコウ」(元町高架下商店街)に入りました。
西側ではもうほとんどのお店が移転し、開いているお店はわずかに1件です。

東に移動すると何件かのお店がポッポッと残り、細々と商売を続けているようです。
手前の大きな落書き?が印象的で目を惹きます。

ここもよく写真になるところですが、左手のお店がなくなり、カバーがかかっていました。
汚れて乱雑な高架下を歩く颯爽とした若いカップル、このミスマッチが面白い。

元町駅から北側に入ると、おしゃれなブティツクや飲食店が並ぶ一角があり目を楽しませてくれます。
街中を歩く若い女性二人、丁度陽の当るところに出てきたところでシャッターを切ります。

角っこの酒屋、裏の路地では立ち話のおばさんが…。

レンガ敷きの歩道を行くスマホの女性、よくある光景です。
背景はタイ料理のお店のようです。

タイ料理店の前の客寄せのための木彫りの人形をアップで…、背景に飲み屋街の風景を入れて。

5時頃になり、赤提灯にも灯がともる阪急三宮裏のおなじみの路地に入りました。
そういえば前回のブログで、ここで「珉珉の餃子」を食べたという報告をしたところでした。

ここで本日の撮影は終了し、JR三宮から大阪経由で篠山口、さらに会員さんの車で自宅まで、時間は9時を過ぎていましたが無事帰宅しました。
幸いに好天に恵まれ、よく歩き回りました、会員さんもそれなりの作品は撮れたのではないかと思います、次期例会が楽しみです。
岩瀧寺へ「ユキノシタの花」を撮りに
6月3日(月)晴れ
本日も快晴 青空を映した田で薄緑の早苗が風に揺れる…、実に気持ちのいい天気です。
そんな今日昼前、「ユキノシタ」の可憐な花を撮りたくて丹波市の名刹「岩龍寺」を訪ねました。
前にも書きましたが、このお寺は私がブログを始めて一番最初の記事の撮影をした場所で、その時の「参道の木漏れ日」と「ユキノシタの花」が今でも深く印象に残っています。
あれから季節ごとに何度かここを訪ねていますが、やはりこの時期の光景が一番気に入っています。
覆いかぶさるような新緑の木々から漏れる光がつくる参道の影…、おなじみの光景です。

見上げれば木々の向こうに白い雲がポカリ…。

新緑が逆光に映えます。

お目当ての「ユキノシタ」の花の群生がありました。

まさに「乱舞」、花の精が踊っているよう…。

アップで迫ります…、なんと愛らしい花なんでしょう。

これもおなじみの山門前のお地蔵さん。
白い花、葉の緑、赤い前掛け…、絶妙の色の取り合わせです。

住居の前に置かれた植物の飾り方にも品があります。

縁側の窓の映り込みも渋さがあり、まさに一服の絵のごとし。

数年前の水害の後はまだあちこちに残っています。
えぐられた巨大な木の根の「恨みを込めた視線」…、大タコのようにも見えます。

本堂のかやぶき屋根が修理中でした。
屋根に苔や木が生え、その歴史を感じさせるたたずまいが素敵だったのに…というのは私の勝手な思い、住職に聞くと結構大変だったようです。
帰り道に、あじさい公園に立ち寄りましたが、まだほとんどがつぼみ、それでも日当たりの良いところに咲いたガクアジサイをとりあえず一枚撮り、本日の撮影は終了としました。

本日も快晴 青空を映した田で薄緑の早苗が風に揺れる…、実に気持ちのいい天気です。
そんな今日昼前、「ユキノシタ」の可憐な花を撮りたくて丹波市の名刹「岩龍寺」を訪ねました。
前にも書きましたが、このお寺は私がブログを始めて一番最初の記事の撮影をした場所で、その時の「参道の木漏れ日」と「ユキノシタの花」が今でも深く印象に残っています。
あれから季節ごとに何度かここを訪ねていますが、やはりこの時期の光景が一番気に入っています。
覆いかぶさるような新緑の木々から漏れる光がつくる参道の影…、おなじみの光景です。

見上げれば木々の向こうに白い雲がポカリ…。

新緑が逆光に映えます。

お目当ての「ユキノシタ」の花の群生がありました。

まさに「乱舞」、花の精が踊っているよう…。

アップで迫ります…、なんと愛らしい花なんでしょう。

これもおなじみの山門前のお地蔵さん。
白い花、葉の緑、赤い前掛け…、絶妙の色の取り合わせです。

住居の前に置かれた植物の飾り方にも品があります。

縁側の窓の映り込みも渋さがあり、まさに一服の絵のごとし。

数年前の水害の後はまだあちこちに残っています。
えぐられた巨大な木の根の「恨みを込めた視線」…、大タコのようにも見えます。

本堂のかやぶき屋根が修理中でした。
屋根に苔や木が生え、その歴史を感じさせるたたずまいが素敵だったのに…というのは私の勝手な思い、住職に聞くと結構大変だったようです。
帰り道に、あじさい公園に立ち寄りましたが、まだほとんどがつぼみ、それでも日当たりの良いところに咲いたガクアジサイをとりあえず一枚撮り、本日の撮影は終了としました。
