神戸医大病院ついでに「大阪駅近辺スナップ」
5月29日(水)曇り
4月19日に神戸医大で検診を受けた際、肺に何か変な物が見えるので検査を受けるようにと言われ、5月8日に「造影剤使用による胸と腹部のCT検査」を受けました、昨日はその検査発表の日。受験生ではありませんが、悪い結果が出たら…と、あれこれと想像し、緊張して医師に対面しましたが、「異状なし」との言葉に一気に緊張がほぐれ、ほっとしました。もし悪い結果であれば、「ついでスナップ」どころではなかったのですから。
すっかり気を良くしたのですが、この日はあいにくの雨、しかし「ついでスナップ」をあきらめる気はありません。
病院からタクシーで神戸駅へ行き簡単な昼食をすませた後、屋内で傘なしでも撮影できるところと考え、大阪駅へ向かいました。
電車の中から通り過ぎる駅のホーム(JR住吉)を撮影。
窓に浮かぶ水滴と流れるホームと人の動きが結構面白い…。

大阪駅から「グランフロント大阪」へ。
雨に濡れた広場に映る人影をポイントに…、雨の日でなければ撮れない光景です。

濡れるとものの質感が表現しやすくなります。
左端にいる座り込んで何かに熱中する女性の姿を意識して撮影。

「グランフロント大阪」に渡る通路の透明のガラス越しに下方を撮影。
雨粒にピントが合うと背景がぼやけて面白い効果が出ます。

ピントを背景に合わすと、手前の雨粒が大きくぼやけ幻想的な雰囲気になります。

同じく背景にピント、雨粒のボケが面白い。

通路の端から外を覗く少女、少しハイキー気味に、下の通路を歩く女性の姿を対比させて…。

大阪駅はつい二日前に来たところ、それでも被写体はいくらでもあります。

赤黄緑青の色彩が目を惹きます。
その端っこに、人の足をチラッと入れましたが、余り目立ちません。

パン屋かと思いきや、パンの形をした小物を売るお店のよう。
トーストの肩掛けバッグなど面白いものがいっぱいです。

本当は曽根崎の方までもう少し足を延ばしたかったのですが、何度も来ているのと足が疲れてきたのでこの日はこの辺で終了。
とにかく検査に異常がなかったので安心しました、この調子でまたしばらく頑張れそうです。
4月19日に神戸医大で検診を受けた際、肺に何か変な物が見えるので検査を受けるようにと言われ、5月8日に「造影剤使用による胸と腹部のCT検査」を受けました、昨日はその検査発表の日。受験生ではありませんが、悪い結果が出たら…と、あれこれと想像し、緊張して医師に対面しましたが、「異状なし」との言葉に一気に緊張がほぐれ、ほっとしました。もし悪い結果であれば、「ついでスナップ」どころではなかったのですから。
すっかり気を良くしたのですが、この日はあいにくの雨、しかし「ついでスナップ」をあきらめる気はありません。
病院からタクシーで神戸駅へ行き簡単な昼食をすませた後、屋内で傘なしでも撮影できるところと考え、大阪駅へ向かいました。
電車の中から通り過ぎる駅のホーム(JR住吉)を撮影。
窓に浮かぶ水滴と流れるホームと人の動きが結構面白い…。

大阪駅から「グランフロント大阪」へ。
雨に濡れた広場に映る人影をポイントに…、雨の日でなければ撮れない光景です。

濡れるとものの質感が表現しやすくなります。
左端にいる座り込んで何かに熱中する女性の姿を意識して撮影。

「グランフロント大阪」に渡る通路の透明のガラス越しに下方を撮影。
雨粒にピントが合うと背景がぼやけて面白い効果が出ます。

ピントを背景に合わすと、手前の雨粒が大きくぼやけ幻想的な雰囲気になります。

同じく背景にピント、雨粒のボケが面白い。

通路の端から外を覗く少女、少しハイキー気味に、下の通路を歩く女性の姿を対比させて…。

大阪駅はつい二日前に来たところ、それでも被写体はいくらでもあります。

赤黄緑青の色彩が目を惹きます。
その端っこに、人の足をチラッと入れましたが、余り目立ちません。

パン屋かと思いきや、パンの形をした小物を売るお店のよう。
トーストの肩掛けバッグなど面白いものがいっぱいです。

本当は曽根崎の方までもう少し足を延ばしたかったのですが、何度も来ているのと足が疲れてきたのでこの日はこの辺で終了。
とにかく検査に異常がなかったので安心しました、この調子でまたしばらく頑張れそうです。
神戸例会翌日に「大阪平野」に行く
5月27日(月)晴れ
一昨日は、”ぐるっぺ「ヒロ」”の例会で神戸に行き、例会終了後も居酒屋での「反省会」、さらに西明石のビジネスホテルで宿泊と毎回変わらぬスケジュールをこなし、翌26日(日)は、「ついでスナップ」で西明石から大阪へと向かいました。
大阪の街角も行きつくした感はありますが今回は、大阪のやや南東にある「平野」を訪ねることにし、「東梅田」から大阪メトロに乗車しました、ありがたいことに、私がスナップをしようという日はなぜか必ず「快晴」の天気です。
いつものことながら、電車を降り街中へ出る時の、ことに地下鉄で地下から階段を登り地上の光が見えてきた時の、「どんな世界は開けるのか!」というワクワク感はたまりません。そして駅前から四方八方を見まわし、賑やかそうな方向を見定め歩き始めます、しかしなかなかその感は的中せず、かなり無駄足になることもあります。それでも、それもまた楽しみの一つ、そのうち「オッ!」と思える光景に出くわすこともあるのです。
今回も適当に歩いているうち、道端で駐輪場を管理しているおじさんに声をかけられ、古い建物が点在するという場所を教えてもらいました。
「平野」は紹介記事に、戦国時代に町の安全と自治をまもるため集落の周りを二重の堀と土居でめぐらし外敵の侵入を防いだ「環濠自治都市」とあり、あちこちに古い町屋が残り、各種の博物館もたくさん、そんな「平野郷」の街中を散策しました。
賑わう平野商店のそばに、天井がはがれ落ちた古い商店街のアーケードがあり、撮影対象としてはこんな方が魅力的です。

商店街の中に、かなりくたびれた大きな「平野郷絵図」が掲げられていました、
もらった「感風の町、平野町ぐるみ博物館」というパンフには、「探してください、迷ってください、迷ったら町の人にたずねてください」と印刷されていました、なかなか素敵な呼びかけです、こんなパンフを手にのんびりと街中を散策をするのもいいかも。

この近くに「杭全(くまた)神社」があり、数年前に「夏祭り」の撮影にクラブで行った思い出があります。
勇壮な祭りでしたが、商店街の祭り関連のグッズを売る店頭にこんな衣装の展示があり、何となく思い出しました。

商店街に面して「全興寺」の山門がありました。
入口に、「ウソをつくと舌を抜くぞ」の看板、今時こんな言葉でおとなしくなる子供はいないかも…、何しろエライ人が平気でウソをつく世の中ですから…。

「地獄堂」「小さな駄菓子屋さん博物館」「涅槃仏」「わんにゃん堂」「鎮守堂」「ほとけのくに」…等々、実に様々な施設があり、見て回るだけで楽しめます。
その中の「ほとけのくに」の入り口、「あの世」につながっていそうで気味悪く、結局入れませんでした。

隣に「おも路地(おもろい路地)」と名付けられた広場があり、土日に「あそび縁日」が開かれ、バイゴマ、街頭紙芝居…等々、大人子供が楽しめる広場です。

丁度バイゴマ(ベーゴマ)に興じる少年がいました、直径2~3cm程度の小さなコマを器用に回していました。

創業明治22年、大阪市内で一番古い朝日新聞販売店「小林新聞舗」、アーチ形の窓が特徴です。

その横に、「新聞屋さん博物館」があり、靴を脱いで上がるのは厄介でしたが、見学させてもらいました。

古い新聞記事、号外など貴重な資料もありましたが、特に現在も刊行が続いている「アサヒカメラ」創刊号(大正15年)が目に留まりました。
この60数年後にこの私の写真も、この写真雑誌に何度か掲載されたと思えば、感慨深いものがあります。

その昔、応援力士の成績をこんな星取表に●○表示したことが何となく記憶に残っています。
さすがに、「双葉山」などの現役時代は知りませんが、現役で見る力士名がいくつか見られます、それはしこ名が代々引き継がれているからで、「第〇代〇〇」ということになるのでしょう。

10時頃から13時頃まで、気温も今期最高気温を記録するところもありそうで、足も限界に近づき、余り無理をして体調を崩してはと、メトロ「平野駅」に戻り、大阪から福知山線で無事帰宅した次第です。
一昨日は、”ぐるっぺ「ヒロ」”の例会で神戸に行き、例会終了後も居酒屋での「反省会」、さらに西明石のビジネスホテルで宿泊と毎回変わらぬスケジュールをこなし、翌26日(日)は、「ついでスナップ」で西明石から大阪へと向かいました。
大阪の街角も行きつくした感はありますが今回は、大阪のやや南東にある「平野」を訪ねることにし、「東梅田」から大阪メトロに乗車しました、ありがたいことに、私がスナップをしようという日はなぜか必ず「快晴」の天気です。
いつものことながら、電車を降り街中へ出る時の、ことに地下鉄で地下から階段を登り地上の光が見えてきた時の、「どんな世界は開けるのか!」というワクワク感はたまりません。そして駅前から四方八方を見まわし、賑やかそうな方向を見定め歩き始めます、しかしなかなかその感は的中せず、かなり無駄足になることもあります。それでも、それもまた楽しみの一つ、そのうち「オッ!」と思える光景に出くわすこともあるのです。
今回も適当に歩いているうち、道端で駐輪場を管理しているおじさんに声をかけられ、古い建物が点在するという場所を教えてもらいました。
「平野」は紹介記事に、戦国時代に町の安全と自治をまもるため集落の周りを二重の堀と土居でめぐらし外敵の侵入を防いだ「環濠自治都市」とあり、あちこちに古い町屋が残り、各種の博物館もたくさん、そんな「平野郷」の街中を散策しました。
賑わう平野商店のそばに、天井がはがれ落ちた古い商店街のアーケードがあり、撮影対象としてはこんな方が魅力的です。

商店街の中に、かなりくたびれた大きな「平野郷絵図」が掲げられていました、
もらった「感風の町、平野町ぐるみ博物館」というパンフには、「探してください、迷ってください、迷ったら町の人にたずねてください」と印刷されていました、なかなか素敵な呼びかけです、こんなパンフを手にのんびりと街中を散策をするのもいいかも。

この近くに「杭全(くまた)神社」があり、数年前に「夏祭り」の撮影にクラブで行った思い出があります。
勇壮な祭りでしたが、商店街の祭り関連のグッズを売る店頭にこんな衣装の展示があり、何となく思い出しました。

商店街に面して「全興寺」の山門がありました。
入口に、「ウソをつくと舌を抜くぞ」の看板、今時こんな言葉でおとなしくなる子供はいないかも…、何しろエライ人が平気でウソをつく世の中ですから…。

「地獄堂」「小さな駄菓子屋さん博物館」「涅槃仏」「わんにゃん堂」「鎮守堂」「ほとけのくに」…等々、実に様々な施設があり、見て回るだけで楽しめます。
その中の「ほとけのくに」の入り口、「あの世」につながっていそうで気味悪く、結局入れませんでした。

隣に「おも路地(おもろい路地)」と名付けられた広場があり、土日に「あそび縁日」が開かれ、バイゴマ、街頭紙芝居…等々、大人子供が楽しめる広場です。

丁度バイゴマ(ベーゴマ)に興じる少年がいました、直径2~3cm程度の小さなコマを器用に回していました。

創業明治22年、大阪市内で一番古い朝日新聞販売店「小林新聞舗」、アーチ形の窓が特徴です。

その横に、「新聞屋さん博物館」があり、靴を脱いで上がるのは厄介でしたが、見学させてもらいました。

古い新聞記事、号外など貴重な資料もありましたが、特に現在も刊行が続いている「アサヒカメラ」創刊号(大正15年)が目に留まりました。
この60数年後にこの私の写真も、この写真雑誌に何度か掲載されたと思えば、感慨深いものがあります。

その昔、応援力士の成績をこんな星取表に●○表示したことが何となく記憶に残っています。
さすがに、「双葉山」などの現役時代は知りませんが、現役で見る力士名がいくつか見られます、それはしこ名が代々引き継がれているからで、「第〇代〇〇」ということになるのでしょう。

10時頃から13時頃まで、気温も今期最高気温を記録するところもありそうで、足も限界に近づき、余り無理をして体調を崩してはと、メトロ「平野駅」に戻り、大阪から福知山線で無事帰宅した次第です。
青空のもと「三ツ塚公園」をスナップ
5月16日(木)晴れ
5月も半ばを過ぎました、暦によると5月6日が「立夏」ですから、すでに季節は夏ということになります。
そう言えばここ最近は気温も高く、寒がりの私にしてもTシャツ一枚で過ごせる日々が続いていおり、今日も青空が広がる気持ちのいい天気、とすれば家でじっとしている訳にはいきません。
出来れば少し遠出をしたいところですが無理をせず、近場の市島町「三ツ塚公園」を訪ねました。
別にこの公園で「撮りたいもの」がある訳ではありませんが、「行けば何か見つかるはず」と出発します。
駐車場に車を止め、公園内に踏み出すと、まず少し高台にある黄色い花が目につきました、多分タンポポの一種だと思うのですが、群生して長い茎を青空に向け伸びる姿は壮観です。
白い雲の湧く青空を背景にするとなかなかのスケールで、どこか信州の高原を思い起こさせます。

この公園は、「花しょうぶ園」としても有名ですが、まだ少し時期が早く、シルバー人材センターの方たちでしょうか、その手入れをされていました。

その先に、紫色の「らしき花」が咲いています。先程のおばあさんたちに聞くと、「花しょうぶ」でなく「アヤメ」とのこと、あまり見分けはつきませんが…。
真ん中に咲く黄色い花がポイントになります。

縦位置で狙ってみました。

一輪をアップで…、柔らかい光がきれいです。

隣の池に行くと、水面に黄緑の葉が浮かび、黄色い花を咲かせています。
通りかかった人に聞いてみましたが花の名前はわからないとのことでした。

「ニガナ」の黄色い花にピントを合わせ、水に浮かぶ蓮の葉を背景に…。

枯れ残った蓮の茎、水に映り揺らぐ影の形が面白い…。

この池には鯉がたくさんいます。
週に2、3回来るというおじさんが餌をまくと、水面を揺らす激しい争奪戦が始まります。

昼前から約一時間ほど園内を散策し12時過ぎに終了。
特に何ということのない撮影でしたが、「カメラを持った」ということで満足。
帰りに「おばあちゃんの里」の食堂で、「昆布そば定食」の昼食をとり帰宅したところです。
5月も半ばを過ぎました、暦によると5月6日が「立夏」ですから、すでに季節は夏ということになります。
そう言えばここ最近は気温も高く、寒がりの私にしてもTシャツ一枚で過ごせる日々が続いていおり、今日も青空が広がる気持ちのいい天気、とすれば家でじっとしている訳にはいきません。
出来れば少し遠出をしたいところですが無理をせず、近場の市島町「三ツ塚公園」を訪ねました。
別にこの公園で「撮りたいもの」がある訳ではありませんが、「行けば何か見つかるはず」と出発します。
駐車場に車を止め、公園内に踏み出すと、まず少し高台にある黄色い花が目につきました、多分タンポポの一種だと思うのですが、群生して長い茎を青空に向け伸びる姿は壮観です。
白い雲の湧く青空を背景にするとなかなかのスケールで、どこか信州の高原を思い起こさせます。

この公園は、「花しょうぶ園」としても有名ですが、まだ少し時期が早く、シルバー人材センターの方たちでしょうか、その手入れをされていました。

その先に、紫色の「らしき花」が咲いています。先程のおばあさんたちに聞くと、「花しょうぶ」でなく「アヤメ」とのこと、あまり見分けはつきませんが…。
真ん中に咲く黄色い花がポイントになります。

縦位置で狙ってみました。

一輪をアップで…、柔らかい光がきれいです。

隣の池に行くと、水面に黄緑の葉が浮かび、黄色い花を咲かせています。
通りかかった人に聞いてみましたが花の名前はわからないとのことでした。

「ニガナ」の黄色い花にピントを合わせ、水に浮かぶ蓮の葉を背景に…。

枯れ残った蓮の茎、水に映り揺らぐ影の形が面白い…。

この池には鯉がたくさんいます。
週に2、3回来るというおじさんが餌をまくと、水面を揺らす激しい争奪戦が始まります。

昼前から約一時間ほど園内を散策し12時過ぎに終了。
特に何ということのない撮影でしたが、「カメラを持った」ということで満足。
帰りに「おばあちゃんの里」の食堂で、「昆布そば定食」の昼食をとり帰宅したところです。
医大病院検査のついでに「神戸モトコウ」から「三宮」スナップ
5月8日(水)晴れ
本日は、念のためということで神戸医大病院へCT検査に行って来ました。
8時20分発の高速バスで県庁前まで、県庁前からタクシーで医大病院へ、10時過ぎからのCT検査は一時間弱で終わり、その後天気もいいので大倉山公園から神戸駅までスナップしながら歩くことにしました。
燃えるような新緑に包まれた大倉山公園、鳩が餌をついばみ、木陰ではベンチでくつろぐ人がちらほら…五月晴れのいい陽気です。

文化ホール前の庭には、大きなミラーが置かれ、映り込みと現実の組み合わせで単なる花の庭とは違った面白さを楽しめます。

神戸駅前で昔ながらの食堂に入り、だし巻き定食で昼食をすませ、立ち退きの進んだ「モトコウ」に入りました。
東に進むとまだいくらかは開店している店もあり、おなじみの人形の置物がまだ残されていました。

高架下商店街の内外をスナップしながらJR元町駅前に。
街路樹に絡む蔓性植物の緑がきれいです。

高架下の歩道から北側を見ると、横断歩道を渡る人がシルエットになり面白い…。

高架から北に足を踏み入れます。
居酒屋、焼き肉店からブティック等々、いろんなお店がひしめき合う街角、看板等もユニークで被写体に不足はしません。

面白い落書きを見つけました。
被写体として楽しむ我々にはありがたいのですが、建物の所有者の思いはどうなんでしょうか、迷惑?うれしい?…。

薄汚れたビルの壁と階段に似合った落書き、落書きにもセンスが必要…です?
壁の落書きだけでは物足りないので、人が来るのを待っていると白いシャツの女性が通りかかりました、少し小さいのですが…。

巨大なギターの模型が立てかけてあります、ヤマハ音楽関係のお店のようです。

派手な看板「CHARUBON」、何のお店かとネットで調べると、海外の洋服のセレクトショップで、かなり人気のお店のようです。

上品?なお店に堪能した後立ち寄った阪急の裏通り、やはりこんな雰囲気が私には合いホッとします。
その後この左にある「餃子の珉珉(みんみん)」に入り、餃子と生ビールを…。
思えば神戸で過ごした20代の頃によく通ったもので、あの頃と店の雰囲気、独特の汚さ?もそのまま、またホットしました。

店を出て、バス乗り場に向かおうと高架下を通りかかると、道端にこんな花束やジュースやお茶のペットボトルがいっぱい並んでいました、そういえばこの横断歩道が数日前、二人が死亡、六人が重軽傷を負うという悲しいバスの暴走事故が起こった現場です。
亡くなった方はまだ20代でこれから夢も希望もいっぱいの男女でした、その死を悼み、必ずしも知り合いに限らず大勢の人たちがこのように花や飲み物を手向けて冥福を祈る、悲しい出来事には違いないのですが、そんな人の心の温かさの証明でもあります。不謹慎ながら記念に写真を撮らせていただきました。

その後、三宮発・17:30の高速バスに乗車、19時過ぎに無事帰宅した次第です。
本日は、念のためということで神戸医大病院へCT検査に行って来ました。
8時20分発の高速バスで県庁前まで、県庁前からタクシーで医大病院へ、10時過ぎからのCT検査は一時間弱で終わり、その後天気もいいので大倉山公園から神戸駅までスナップしながら歩くことにしました。
燃えるような新緑に包まれた大倉山公園、鳩が餌をついばみ、木陰ではベンチでくつろぐ人がちらほら…五月晴れのいい陽気です。

文化ホール前の庭には、大きなミラーが置かれ、映り込みと現実の組み合わせで単なる花の庭とは違った面白さを楽しめます。

神戸駅前で昔ながらの食堂に入り、だし巻き定食で昼食をすませ、立ち退きの進んだ「モトコウ」に入りました。
東に進むとまだいくらかは開店している店もあり、おなじみの人形の置物がまだ残されていました。

高架下商店街の内外をスナップしながらJR元町駅前に。
街路樹に絡む蔓性植物の緑がきれいです。

高架下の歩道から北側を見ると、横断歩道を渡る人がシルエットになり面白い…。

高架から北に足を踏み入れます。
居酒屋、焼き肉店からブティック等々、いろんなお店がひしめき合う街角、看板等もユニークで被写体に不足はしません。

面白い落書きを見つけました。
被写体として楽しむ我々にはありがたいのですが、建物の所有者の思いはどうなんでしょうか、迷惑?うれしい?…。

薄汚れたビルの壁と階段に似合った落書き、落書きにもセンスが必要…です?
壁の落書きだけでは物足りないので、人が来るのを待っていると白いシャツの女性が通りかかりました、少し小さいのですが…。

巨大なギターの模型が立てかけてあります、ヤマハ音楽関係のお店のようです。

派手な看板「CHARUBON」、何のお店かとネットで調べると、海外の洋服のセレクトショップで、かなり人気のお店のようです。

上品?なお店に堪能した後立ち寄った阪急の裏通り、やはりこんな雰囲気が私には合いホッとします。
その後この左にある「餃子の珉珉(みんみん)」に入り、餃子と生ビールを…。
思えば神戸で過ごした20代の頃によく通ったもので、あの頃と店の雰囲気、独特の汚さ?もそのまま、またホットしました。

店を出て、バス乗り場に向かおうと高架下を通りかかると、道端にこんな花束やジュースやお茶のペットボトルがいっぱい並んでいました、そういえばこの横断歩道が数日前、二人が死亡、六人が重軽傷を負うという悲しいバスの暴走事故が起こった現場です。
亡くなった方はまだ20代でこれから夢も希望もいっぱいの男女でした、その死を悼み、必ずしも知り合いに限らず大勢の人たちがこのように花や飲み物を手向けて冥福を祈る、悲しい出来事には違いないのですが、そんな人の心の温かさの証明でもあります。不謹慎ながら記念に写真を撮らせていただきました。

その後、三宮発・17:30の高速バスに乗車、19時過ぎに無事帰宅した次第です。
たんば写真クラブ撮影会で「三河内曳山祭」に行く
5月4日(土)晴れ
昨日(3日)はゴールデンウイーク10連休の後半、憲法記念日の祝日で朝から快晴の絶好の行楽日和、そんな一日、「たんば写真クラブ」から参加者5名が会員さんの運転する車に同乗し、京都府与謝野町で開催される「三河内(みごち)曳山祭」に行って来ました。
この祭は、毎年5月2日~4日の三日間にわたり開催される超豪華絢爛なお祭りで、見どころは3日4日の楽台と山屋台が提灯を付けて町内を巡行する行列で本日はその宵宮、山屋台は、「春日山」「倭文山(しどりやま)」「大幟」「神楽殿」「浦嶋山」「八幡山」と各町からの6台が出されます。
木車の重い山屋台を曳いて約2キロの「出雲大社巌分祠」に向かいます。

「出雲大社巌分祠」前に待機する獅子頭2頭を乗せた「神楽殿」。

社務所の大広間で、「神楽舞」が披露されました。
座布団に座り10人余りが舞を見学しました、誰でも入れ写真撮影も可能です。

巌分祠から街中へ…。
消防詰所前での「神楽舞」の奉納、制服姿の消防士たちが見守ります。

その他、各所で「神楽舞」が披露され、町民がそれを見守っています。

5時前、陽も少し傾き始めました、そんな街中を、各屋台が巡行出発点へ移動します。

7時前、提灯に灯りがともり祭りのムードが高まってきます。

巡行出発点では、各屋台の上で笛太鼓を鳴らし出発時間を待っています。

午後7時、陽が落ち薄暗くなった中、祭りの役員が提灯をさげ行進を始めました。

高みから行列を見下ろします。

軽くストロボを焚きました、動くもののみ少しブレが出ます。

行列の過ぎた後…、まだ行列の余韻が残っています。

7時半、この後行列を追いかけてもよかったのですが、帰路のことを考え撮影は終了、ゴールデンウィークの渋滞にも何ら影響されず1時間10分で無事帰宅出来ました。
最近の撮影会は昼間がほとんどで、ストロボを使うことなどほとんどなかったのですが、たまには夜間の撮影会もいいもので、機会があればまた計画したい…、そんなことなど考えた今回の撮影会でした。
昨日(3日)はゴールデンウイーク10連休の後半、憲法記念日の祝日で朝から快晴の絶好の行楽日和、そんな一日、「たんば写真クラブ」から参加者5名が会員さんの運転する車に同乗し、京都府与謝野町で開催される「三河内(みごち)曳山祭」に行って来ました。
この祭は、毎年5月2日~4日の三日間にわたり開催される超豪華絢爛なお祭りで、見どころは3日4日の楽台と山屋台が提灯を付けて町内を巡行する行列で本日はその宵宮、山屋台は、「春日山」「倭文山(しどりやま)」「大幟」「神楽殿」「浦嶋山」「八幡山」と各町からの6台が出されます。
木車の重い山屋台を曳いて約2キロの「出雲大社巌分祠」に向かいます。

「出雲大社巌分祠」前に待機する獅子頭2頭を乗せた「神楽殿」。

社務所の大広間で、「神楽舞」が披露されました。
座布団に座り10人余りが舞を見学しました、誰でも入れ写真撮影も可能です。

巌分祠から街中へ…。
消防詰所前での「神楽舞」の奉納、制服姿の消防士たちが見守ります。

その他、各所で「神楽舞」が披露され、町民がそれを見守っています。

5時前、陽も少し傾き始めました、そんな街中を、各屋台が巡行出発点へ移動します。

7時前、提灯に灯りがともり祭りのムードが高まってきます。

巡行出発点では、各屋台の上で笛太鼓を鳴らし出発時間を待っています。

午後7時、陽が落ち薄暗くなった中、祭りの役員が提灯をさげ行進を始めました。

高みから行列を見下ろします。

軽くストロボを焚きました、動くもののみ少しブレが出ます。

行列の過ぎた後…、まだ行列の余韻が残っています。

7時半、この後行列を追いかけてもよかったのですが、帰路のことを考え撮影は終了、ゴールデンウィークの渋滞にも何ら影響されず1時間10分で無事帰宅出来ました。
最近の撮影会は昼間がほとんどで、ストロボを使うことなどほとんどなかったのですが、たまには夜間の撮影会もいいもので、機会があればまた計画したい…、そんなことなど考えた今回の撮影会でした。