病院の検診ついでに「神戸春日野道近辺」スナップ
3月30日(金)晴れ
本日は、神戸医大へ退院後2回目の検診に行きました。
予約時間が午後の2時だったので、12時10分発の高速バスに氷上から乗車、兵庫県庁前に1時半ごろ着き、地下鉄利用も考えたのですが面倒なので、そこからタクシーに乗りました。病院玄関に着く寸前にメーターがカチャッとあがり、80円アップしたのは少しショック(?)でしたが…。
診察はホンの10数分で終わり、特に異常なしとのことで、2時半過ぎに病院を出、三宮まで地下鉄に、さらに阪急電車に乗り換え「春日野道」に向かいました。
「春日野道商店街」は、いつも電車の窓から目にし、一度訪ねたみたいと思っていたところで、帰りの18時45分発のバス発車までかなり時間があるので、ゆっくりスナップすることにしました。
阪急の駅を降りると、とりあえず南側の「春日野道商店街」を歩き、余り面白くなかったので、山側の「かすがの坂商店街」に向かうと、道路沿いに派手な看板と提灯の居酒屋が目につきました。

商店街に入ると、結構レトロな感じの店が並び、なかなか雰囲気のある商店街のようで、シャッターを押す手に力が入ります。

午後の日差しが濃い影を落とし、強烈な印象を与えます。

昔ながらの「魚屋さん」。
最近あまり見かけませんが、「大売り出し」の旗が目を惹きます。

鉢巻を頭に巻いた魚屋の大将…。
何となく懐かしいこんな光景が、田舎よりもこんな都会の片隅にまだ残っていて、ホッとします。

「肉屋」「魚屋」「豆腐屋」「饅頭屋」…等、小さな個人商店がいっぱい残っていて、見て歩くだけでも楽しいものです。

駅前のガード下には、各種飲食店をはじめ、「自動車の修理工場」「建設資材の店」等々、いろんな店が入り、一つとして無駄な空間はなく、うまく活かされているのに感心します。

また「ガード下」は、光と影がうまく交差するところで、被写体として格好の場所となります。

そしてまた、「落書き」のユニークさも見どころです。

工事中のフェンスに映り込んだ町景、少し歪み、くすんだ色がまた面白いところ…。

5時過ぎに三宮に戻り、まだ少し時間があったので、近辺をスナップ。
路面に埋め込まれた灯りとその上を歩く女性、足元だけで写真になります。

高架下の飲食店とその前を行き来する人々、その上には電車のホームがあり、電車待ちをする人でいっぱい。
この対比がなかなか面白かったのでシャッターを…。

三宮から6時45分の高速バスに乗車、後は乗り換えの心配はなく、8時過ぎには無事帰宅しました。
病院の定期健診を名目に「ついでスナップ」、何の予定もなく行き帰りするより、それもまたいいのでは…。
本日は、神戸医大へ退院後2回目の検診に行きました。
予約時間が午後の2時だったので、12時10分発の高速バスに氷上から乗車、兵庫県庁前に1時半ごろ着き、地下鉄利用も考えたのですが面倒なので、そこからタクシーに乗りました。病院玄関に着く寸前にメーターがカチャッとあがり、80円アップしたのは少しショック(?)でしたが…。
診察はホンの10数分で終わり、特に異常なしとのことで、2時半過ぎに病院を出、三宮まで地下鉄に、さらに阪急電車に乗り換え「春日野道」に向かいました。
「春日野道商店街」は、いつも電車の窓から目にし、一度訪ねたみたいと思っていたところで、帰りの18時45分発のバス発車までかなり時間があるので、ゆっくりスナップすることにしました。
阪急の駅を降りると、とりあえず南側の「春日野道商店街」を歩き、余り面白くなかったので、山側の「かすがの坂商店街」に向かうと、道路沿いに派手な看板と提灯の居酒屋が目につきました。

商店街に入ると、結構レトロな感じの店が並び、なかなか雰囲気のある商店街のようで、シャッターを押す手に力が入ります。

午後の日差しが濃い影を落とし、強烈な印象を与えます。

昔ながらの「魚屋さん」。
最近あまり見かけませんが、「大売り出し」の旗が目を惹きます。

鉢巻を頭に巻いた魚屋の大将…。
何となく懐かしいこんな光景が、田舎よりもこんな都会の片隅にまだ残っていて、ホッとします。

「肉屋」「魚屋」「豆腐屋」「饅頭屋」…等、小さな個人商店がいっぱい残っていて、見て歩くだけでも楽しいものです。

駅前のガード下には、各種飲食店をはじめ、「自動車の修理工場」「建設資材の店」等々、いろんな店が入り、一つとして無駄な空間はなく、うまく活かされているのに感心します。

また「ガード下」は、光と影がうまく交差するところで、被写体として格好の場所となります。

そしてまた、「落書き」のユニークさも見どころです。

工事中のフェンスに映り込んだ町景、少し歪み、くすんだ色がまた面白いところ…。

5時過ぎに三宮に戻り、まだ少し時間があったので、近辺をスナップ。
路面に埋め込まれた灯りとその上を歩く女性、足元だけで写真になります。

高架下の飲食店とその前を行き来する人々、その上には電車のホームがあり、電車待ちをする人でいっぱい。
この対比がなかなか面白かったのでシャッターを…。

三宮から6時45分の高速バスに乗車、後は乗り換えの心配はなく、8時過ぎには無事帰宅しました。
病院の定期健診を名目に「ついでスナップ」、何の予定もなく行き帰りするより、それもまたいいのでは…。
しばらくぶり、大阪環状線沿線の「ついでスナップ」に
3月25日(日)晴れ
昨日(24日)は、神戸の写真クラブ”ぐるっぺ「ヒロ」”の例会で神戸に行きました。
そして、昨年12月中ごろ入院して以来、参加を控えていたのですが、例会終了後しばらくぶりで、駅前居酒屋での「反省会」に参加し、生ビールを2杯いただきました、そしてまた、久しぶりに西明石のビジネスホテルに泊まりました。
そして今日はまた、しばらく途切れていた大阪環状線沿線の「ついでスナップ」に、天王寺の次の駅、「新今宮」を訪ねました。
「新今宮…」、余り予備知識はなかったのですが、ネットで調べてみると、旧「釜ヶ崎」、今「あいりん地区」と呼ばれている「ドヤ街」近くで、カメラを持って歩くにはかなりの度胸がいりそうなところのようです。
駅を降り、ガードをくぐると、おなじみの「落書き」がありました。

街に入ると、毛布に包まり、路上に寝そべって通る人を見上げ、何かつぶやいている女性に出くわしました、いきなり「ドヤ街」の洗礼です、その強烈さに圧倒されシャッターを押すことが出来ませんでした。
さらに進むと、何となくある「この街のイメージ」に合いそうな被写体を見つけました。
しかし、これはどこにでもある光景で、私の「勝手な主観で決めつける」のは間違いです。

「大きなビニール袋に空き缶をいっぱい詰め込み、自転車で運ぶ男性」、これも私がこの街を勝手にイメージした被写体です。

一泊1000円未満の「簡易宿泊所」の多いこの地域、その呼び名「ドヤ街」の「ドヤ」とは、宿(やど)をひっくり返したものらしい。
とにかく安い、缶ジュース50円、などもあります。

この街には、簡易宿泊所の他、銭湯もいくつかあります、宿に泊まれない人向けなのでしょうか。
その他ここには、外国人観光客に人気があるようです。
それは、彼らには変な「偏見」はなく、安いホテル料金と、インターネットの無線LANが完備している等が受けているようで、街中で外人さんをよく見かけます。

派手な壁のイラストと、少々アンバランスな街角でたむろする人たち…、その対比が面白いです。

彼らには時間の観念が余りないのかも知れません。
いつでもどこでも、あちこちにたむろし、仲間同士で語り合う姿をよく見かけます。

満開のコブシの花、その下でのんびりと時を過ごす人たち…。
この右手の公園で、多くの人が行列を作っていました、どうやら「炊き出し」を待つ人の群れのよう。
これが唯一の食事の人もいるのでしょうが、さすがにシャッターは押せませんでした。

公園の桜も満開です。
その片隅で三々五々、仲間と語り合う人たち…、ゆったりと時が流れています。

このフェンスの中に、掘立小屋が並んでいます。
外では、布団の上ではワンちゃやんが日差しを浴びながら寝そべっています。

何はなくとも飼い主の愛情をいっぱい受けて、多分「幸せ」なのでしょう。
この頼り切った表情からうかがえます。

生活保護を受けながら、朝から飲酒、パチンコ…等の批判があります、その他色々良からぬうわさもありますが、初めてここを訪ねて、ホンの表面だけしか見ていないので何も言えませんが、しかしここに暮らす人たちの表情を見て、決して不幸ではないと感じました。
確かに社会から「落ちこぼれた」ような人が多く、世間は、「掃きだめ」のように言いますが、中には学者などのインテルもいると聞きます、そんな人に話を聞いてみたいものです。
モノ、家族…等、何も持たないゆえの気楽さ、独り者の私が言うのも変ではありますが、それも結構いいもので、こんな生活に「あこがれ(?)」たりもする私は変でしょうか。
出来ればまた訪ねたみたいものです。
昨日(24日)は、神戸の写真クラブ”ぐるっぺ「ヒロ」”の例会で神戸に行きました。
そして、昨年12月中ごろ入院して以来、参加を控えていたのですが、例会終了後しばらくぶりで、駅前居酒屋での「反省会」に参加し、生ビールを2杯いただきました、そしてまた、久しぶりに西明石のビジネスホテルに泊まりました。
そして今日はまた、しばらく途切れていた大阪環状線沿線の「ついでスナップ」に、天王寺の次の駅、「新今宮」を訪ねました。
「新今宮…」、余り予備知識はなかったのですが、ネットで調べてみると、旧「釜ヶ崎」、今「あいりん地区」と呼ばれている「ドヤ街」近くで、カメラを持って歩くにはかなりの度胸がいりそうなところのようです。
駅を降り、ガードをくぐると、おなじみの「落書き」がありました。

街に入ると、毛布に包まり、路上に寝そべって通る人を見上げ、何かつぶやいている女性に出くわしました、いきなり「ドヤ街」の洗礼です、その強烈さに圧倒されシャッターを押すことが出来ませんでした。
さらに進むと、何となくある「この街のイメージ」に合いそうな被写体を見つけました。
しかし、これはどこにでもある光景で、私の「勝手な主観で決めつける」のは間違いです。

「大きなビニール袋に空き缶をいっぱい詰め込み、自転車で運ぶ男性」、これも私がこの街を勝手にイメージした被写体です。

一泊1000円未満の「簡易宿泊所」の多いこの地域、その呼び名「ドヤ街」の「ドヤ」とは、宿(やど)をひっくり返したものらしい。
とにかく安い、缶ジュース50円、などもあります。

この街には、簡易宿泊所の他、銭湯もいくつかあります、宿に泊まれない人向けなのでしょうか。
その他ここには、外国人観光客に人気があるようです。
それは、彼らには変な「偏見」はなく、安いホテル料金と、インターネットの無線LANが完備している等が受けているようで、街中で外人さんをよく見かけます。

派手な壁のイラストと、少々アンバランスな街角でたむろする人たち…、その対比が面白いです。

彼らには時間の観念が余りないのかも知れません。
いつでもどこでも、あちこちにたむろし、仲間同士で語り合う姿をよく見かけます。

満開のコブシの花、その下でのんびりと時を過ごす人たち…。
この右手の公園で、多くの人が行列を作っていました、どうやら「炊き出し」を待つ人の群れのよう。
これが唯一の食事の人もいるのでしょうが、さすがにシャッターは押せませんでした。

公園の桜も満開です。
その片隅で三々五々、仲間と語り合う人たち…、ゆったりと時が流れています。

このフェンスの中に、掘立小屋が並んでいます。
外では、布団の上ではワンちゃやんが日差しを浴びながら寝そべっています。

何はなくとも飼い主の愛情をいっぱい受けて、多分「幸せ」なのでしょう。
この頼り切った表情からうかがえます。

生活保護を受けながら、朝から飲酒、パチンコ…等の批判があります、その他色々良からぬうわさもありますが、初めてここを訪ねて、ホンの表面だけしか見ていないので何も言えませんが、しかしここに暮らす人たちの表情を見て、決して不幸ではないと感じました。
確かに社会から「落ちこぼれた」ような人が多く、世間は、「掃きだめ」のように言いますが、中には学者などのインテルもいると聞きます、そんな人に話を聞いてみたいものです。
モノ、家族…等、何も持たないゆえの気楽さ、独り者の私が言うのも変ではありますが、それも結構いいもので、こんな生活に「あこがれ(?)」たりもする私は変でしょうか。
出来ればまた訪ねたみたいものです。
写真展のついでに、「大阪、黒門市場」へ
3月15日(木)晴れ
昨日(14日)は、ぐるっぺ「ヒロ」の会員「D]さんが、富士フィルムフォトサロン大阪で開催されている個展「~潮風~」を、丹波の会員さんと見に行ってきました。
丹波を午前10時36分に電車で出発、大阪駅で簡単な昼食を済ませた後、1時過ぎに会場へ。
同時に開催されている「2017年毎日写真コンテスト優秀作品展」も合わせ見た後、2時すぎに会場を出、地下鉄で日本橋まで足を延ばし、「大阪の台所」と呼ばれている「黒門市場」を訪ねました。
「黒門市場」は、前から一度行きたいと思っていたところで、ようやくの感、まさに大都市大阪の台所を預かるにふさわしい、魚介類など鮮魚が主のスケールの大きな市場で、一通り見て回るだけでも相当な時間を要します。
驚いたのはその客層で、東南アジア系の外国人観光客がほとんど、地元の人は余り多くはなさそうでした。
しかも、お金持ち観光客が多く、店頭に並べた結構高価なカニや貝、魚などを店内で焼いて食べる店が大流行です。
エビや貝が並べられた店頭の、後方に置かれたテーブルで、「焼きたて」に舌鼓をうつ観光客が見えます。

ホタテ貝、ウニ…等々が一杯並べられ、品定めをする若い観光客たち。

「ふぐひれ」が展示されています。
後方では、包丁を持った職人さんが作業をしていました。

こちらは牛肉屋さんで、お客さんが店頭でステーキを食しています。

もちろんこんなお店もあります。
リサイクルショップですが、やはり「外国人観光客」を対象においた品ぞろえです。

強烈な日差しを浴びた市場の入り口。
大きなトランクを持った観光客が目立ちます。

貝や魚の豪華な食材を焼きながら食べる観光客、その香ばしいにおいをかぎながら、1戸100円のフライをあてに片隅でひっそりとビールを飲みました。
その後、市場を離れ、スナップ本来の狙いの裏通りへと入ります。

いつものことながら、ユニークな壁の落書きが気になり、シャッターを押してしまいます。

古びた壁…、何となく味があり、そこに人をいれることで生活感が生まれます。

春の夕方の日差しと、影の部分とのコントラストが強烈で、立体感が強調されます。

歩ているうちに道頓堀川に来ました。
ちょうど川を走る遊覧船が通りかかったので記念に一枚。

「くいだおれ」「かに道楽」…、等々、大阪を代表するお店が並びます。
そのお客はやはり外国人観光客、街中を歩いているとなんだか「異国」に来たような気になります。

5時過ぎになり梅田まで戻り、簡単な夕食をということで、居酒屋(?)へ入り、ビールを2杯。
その後JR大阪駅で電車を待つものの、1時間に1本しかない電車の時刻を間違え、ようやく18時54分の電車に乗車。
結局帰り着いたのは、11時半少し前でした。
昨日(14日)は、ぐるっぺ「ヒロ」の会員「D]さんが、富士フィルムフォトサロン大阪で開催されている個展「~潮風~」を、丹波の会員さんと見に行ってきました。
丹波を午前10時36分に電車で出発、大阪駅で簡単な昼食を済ませた後、1時過ぎに会場へ。
同時に開催されている「2017年毎日写真コンテスト優秀作品展」も合わせ見た後、2時すぎに会場を出、地下鉄で日本橋まで足を延ばし、「大阪の台所」と呼ばれている「黒門市場」を訪ねました。
「黒門市場」は、前から一度行きたいと思っていたところで、ようやくの感、まさに大都市大阪の台所を預かるにふさわしい、魚介類など鮮魚が主のスケールの大きな市場で、一通り見て回るだけでも相当な時間を要します。
驚いたのはその客層で、東南アジア系の外国人観光客がほとんど、地元の人は余り多くはなさそうでした。
しかも、お金持ち観光客が多く、店頭に並べた結構高価なカニや貝、魚などを店内で焼いて食べる店が大流行です。
エビや貝が並べられた店頭の、後方に置かれたテーブルで、「焼きたて」に舌鼓をうつ観光客が見えます。

ホタテ貝、ウニ…等々が一杯並べられ、品定めをする若い観光客たち。

「ふぐひれ」が展示されています。
後方では、包丁を持った職人さんが作業をしていました。

こちらは牛肉屋さんで、お客さんが店頭でステーキを食しています。

もちろんこんなお店もあります。
リサイクルショップですが、やはり「外国人観光客」を対象においた品ぞろえです。

強烈な日差しを浴びた市場の入り口。
大きなトランクを持った観光客が目立ちます。

貝や魚の豪華な食材を焼きながら食べる観光客、その香ばしいにおいをかぎながら、1戸100円のフライをあてに片隅でひっそりとビールを飲みました。
その後、市場を離れ、スナップ本来の狙いの裏通りへと入ります。

いつものことながら、ユニークな壁の落書きが気になり、シャッターを押してしまいます。

古びた壁…、何となく味があり、そこに人をいれることで生活感が生まれます。

春の夕方の日差しと、影の部分とのコントラストが強烈で、立体感が強調されます。

歩ているうちに道頓堀川に来ました。
ちょうど川を走る遊覧船が通りかかったので記念に一枚。

「くいだおれ」「かに道楽」…、等々、大阪を代表するお店が並びます。
そのお客はやはり外国人観光客、街中を歩いているとなんだか「異国」に来たような気になります。

5時過ぎになり梅田まで戻り、簡単な夕食をということで、居酒屋(?)へ入り、ビールを2杯。
その後JR大阪駅で電車を待つものの、1時間に1本しかない電車の時刻を間違え、ようやく18時54分の電車に乗車。
結局帰り着いたのは、11時半少し前でした。
「第20回たんば写真クラブ写真展」盛会のうちに終了!
3月11日(日)晴れ
本日は、昨日よりは少しましとは言うものの、朝には霜が降りていて、かなりの寒さです。
そして、6日午後から始まった「たんば写真クラブ」写真展も今日で終わり、いよいよ最終日です。
そんな今日は、天気のいい日曜日の「お出かけ日和」とあって、来場者がどれほどかは予測できません、それでもかなりの期待を持って迎えました。

前回にも書きましたが、会場にテーブルを置き、私ほか会員さんの制作した写真集を自由に閲覧してもらえるように10冊余り並べました。

ひと廻りして、「はいさようなら」では少々あっけなく、会場内でたっぷりと時間を過ごしてもらうには、なかなかいいアイデアであったと思います。

つたない写真集ながら、思った以上に熱心に見ていただき、またアンケートも真剣に記載していただいたようです。

喫茶室に飾られたお花、初心者には絶好の被写体で、合間に撮影実習も行いました。
これはその見本(お手本とは言いずらいので…)。

これもその見本、手前の花にピントを合わすと後ろの花がボケます。

後ろの花にピントを合わすと、前の花がボケます。

午後4時になり、個別に展示作品の簡単な講評を行い、各自の作品を取りはずし、いよいよ写真展は終了です。
その後近くの料理屋へ移動、簡単なオードブルで「打ち上げ会」を行いました。
その席に着くや、「誕生祝」にということで会員さんから豪華な花束の贈呈を受けました。
実は、昨日10日は私の誕生日だったのですが、そんな心使いに感謝!感激!です。
その後、反省会で結構いろんな意見が出され、2時間余りで「打ち上会」は終了、私も久しぶりにアルコールをいただきました。
これで少し肩の荷がおり、ホッとしたいところですが、まだまだ後始末が少し残っており、気は抜けません。
本日は、昨日よりは少しましとは言うものの、朝には霜が降りていて、かなりの寒さです。
そして、6日午後から始まった「たんば写真クラブ」写真展も今日で終わり、いよいよ最終日です。
そんな今日は、天気のいい日曜日の「お出かけ日和」とあって、来場者がどれほどかは予測できません、それでもかなりの期待を持って迎えました。

前回にも書きましたが、会場にテーブルを置き、私ほか会員さんの制作した写真集を自由に閲覧してもらえるように10冊余り並べました。

ひと廻りして、「はいさようなら」では少々あっけなく、会場内でたっぷりと時間を過ごしてもらうには、なかなかいいアイデアであったと思います。

つたない写真集ながら、思った以上に熱心に見ていただき、またアンケートも真剣に記載していただいたようです。

喫茶室に飾られたお花、初心者には絶好の被写体で、合間に撮影実習も行いました。
これはその見本(お手本とは言いずらいので…)。

これもその見本、手前の花にピントを合わすと後ろの花がボケます。

後ろの花にピントを合わすと、前の花がボケます。

午後4時になり、個別に展示作品の簡単な講評を行い、各自の作品を取りはずし、いよいよ写真展は終了です。
その後近くの料理屋へ移動、簡単なオードブルで「打ち上げ会」を行いました。
その席に着くや、「誕生祝」にということで会員さんから豪華な花束の贈呈を受けました。
実は、昨日10日は私の誕生日だったのですが、そんな心使いに感謝!感激!です。
その後、反省会で結構いろんな意見が出され、2時間余りで「打ち上会」は終了、私も久しぶりにアルコールをいただきました。
これで少し肩の荷がおり、ホッとしたいところですが、まだまだ後始末が少し残っており、気は抜けません。
ただいま、第20回「たんば写真クラブ」写真展、開催中
3月8日(雨)
ただいま丹波市立植野美術館において、たんば写真クラブの第20回写真展を開催しています。
作品は、3月4日丹波市民美術展に会員9名が入賞したため、その授賞式を終えた後、各自美術館に搬入し、とりあえず作品を並べるだけで済ませ、6日午前中にラベル貼りなどの展示の最終作業を終え、午後1時からいよいよ開場しました。
これはまだ照明の調整などの作業中の様子です。


展示作品は、全紙単写真28点、A3ノビ6点、組写真7点、計41点です。
そのほか、会員さんの普段の頑張り具合を皆さんに見てもらおうと、今回の写真展では初めての試みとして、前回の写真展以降の各種コンテストや公募展の「上位入賞作品」を、A3のケント紙に2Lサイズにプリントした作品を貼り付けて掲示し、「入選作品」は、公募展名と画題、作者の一覧を表にして掲示しました。
本来ならばA4サイズのプリントで掲示したかったのですが、上位作品だけで20点以上あり、とても全作品を掲示することは出来ずこのような形になりましたが、是非とも皆さんに見てもらいたいもらいたいものです。

そのほか、私や会員さんの作った写真集も何冊か展示し、自由に閲覧できるようにしました。

また今回は、組写真も7点出品しました、私も2点出品しています。
その方法として、全紙額に六つ切りサイズの作品を3枚ないし4枚を配置するという形で、それほどスペースを大きくとることなく収めることが出来ました。

この会場には、喫茶室もあり、250円でおいしいコーヒーも飲むことが出来、途中休憩をしながらゆっくり鑑賞することも出来ます。

また来場された方にアンケートをお願いしています。
それなりに自信を持って展示していますが、ご意見があれば遠慮なくお聞かせいただければありがたく、出来れば次回の写真展の参考にしたいと思っています。

開催して今日で3日目、あと9、10、11日と三日となりましたが、まだお越しいただいていない方は是非ともご来場ください。
11日(最終日)は午後4時までです。
ただいま丹波市立植野美術館において、たんば写真クラブの第20回写真展を開催しています。
作品は、3月4日丹波市民美術展に会員9名が入賞したため、その授賞式を終えた後、各自美術館に搬入し、とりあえず作品を並べるだけで済ませ、6日午前中にラベル貼りなどの展示の最終作業を終え、午後1時からいよいよ開場しました。
これはまだ照明の調整などの作業中の様子です。


展示作品は、全紙単写真28点、A3ノビ6点、組写真7点、計41点です。
そのほか、会員さんの普段の頑張り具合を皆さんに見てもらおうと、今回の写真展では初めての試みとして、前回の写真展以降の各種コンテストや公募展の「上位入賞作品」を、A3のケント紙に2Lサイズにプリントした作品を貼り付けて掲示し、「入選作品」は、公募展名と画題、作者の一覧を表にして掲示しました。
本来ならばA4サイズのプリントで掲示したかったのですが、上位作品だけで20点以上あり、とても全作品を掲示することは出来ずこのような形になりましたが、是非とも皆さんに見てもらいたいもらいたいものです。

そのほか、私や会員さんの作った写真集も何冊か展示し、自由に閲覧できるようにしました。

また今回は、組写真も7点出品しました、私も2点出品しています。
その方法として、全紙額に六つ切りサイズの作品を3枚ないし4枚を配置するという形で、それほどスペースを大きくとることなく収めることが出来ました。

この会場には、喫茶室もあり、250円でおいしいコーヒーも飲むことが出来、途中休憩をしながらゆっくり鑑賞することも出来ます。

また来場された方にアンケートをお願いしています。
それなりに自信を持って展示していますが、ご意見があれば遠慮なくお聞かせいただければありがたく、出来れば次回の写真展の参考にしたいと思っています。

開催して今日で3日目、あと9、10、11日と三日となりましたが、まだお越しいただいていない方は是非ともご来場ください。
11日(最終日)は午後4時までです。
ひな巡りに次いで、漁村スナップに
3月3日(晴れ)
「ちりめん街道ひな巡り」に次いで、約30分移動し、宮津市の「栗田(くんだ)漁港」へ。
独特の味のあるひなびた漁村をスナップしましたが、ひな巡りで歩き回った後はさすがにきつかったようでした。
それでも疲れた足に鞭打って、何か面白いものはないかと、海岸沿いの道を散策。
今日は休日でもあり、休漁中の船がのんびりとつながれ、のどかな漁村風景がありました。

前に来た時には壊れかけていた桟橋が、新しくなっていました。
手前にに網籠を入れて…。

何という名でしょうか、小魚が干された平和な光景です。

ペットボトルの風車、太陽光を背景に入れて…。

船を引き上げるためのレール。
錆びつき、一杯の貝殻にまみれた姿、打ち上げられた海藻と…。

必ずシャッターを押すお地蔵さん、いつも新しい花が供えられています。
祠の塗装が塗り替えられたようで、鮮やかです。

これも何故か必ずシャッターを押す、軒に吊り下げられた「玉ねぎ」、新芽が出かかっていました。

漁港まで行くと、スクリュー近辺にたくさんの貝殻が付着した漁船がありました。
この貝殻だけでも作品はたくさん作れそうです。

同じくプラスチックの箱に付着した貝殻。
これも立派な「アート」です。

海辺の道を1時間以上、端の漁港まで歩き、また引き返す…、結構な距離です。
「ひな巡り」を上回る距離を歩き、もう限界!、というところでようやく車にたどり着き、後は車で帰るだけ。
まずまずの成果で、帰宅は6時過ぎ、疲れました!
「ちりめん街道ひな巡り」に次いで、約30分移動し、宮津市の「栗田(くんだ)漁港」へ。
独特の味のあるひなびた漁村をスナップしましたが、ひな巡りで歩き回った後はさすがにきつかったようでした。
それでも疲れた足に鞭打って、何か面白いものはないかと、海岸沿いの道を散策。
今日は休日でもあり、休漁中の船がのんびりとつながれ、のどかな漁村風景がありました。

前に来た時には壊れかけていた桟橋が、新しくなっていました。
手前にに網籠を入れて…。

何という名でしょうか、小魚が干された平和な光景です。

ペットボトルの風車、太陽光を背景に入れて…。

船を引き上げるためのレール。
錆びつき、一杯の貝殻にまみれた姿、打ち上げられた海藻と…。

必ずシャッターを押すお地蔵さん、いつも新しい花が供えられています。
祠の塗装が塗り替えられたようで、鮮やかです。

これも何故か必ずシャッターを押す、軒に吊り下げられた「玉ねぎ」、新芽が出かかっていました。

漁港まで行くと、スクリュー近辺にたくさんの貝殻が付着した漁船がありました。
この貝殻だけでも作品はたくさん作れそうです。

同じくプラスチックの箱に付着した貝殻。
これも立派な「アート」です。

海辺の道を1時間以上、端の漁港まで歩き、また引き返す…、結構な距離です。
「ひな巡り」を上回る距離を歩き、もう限界!、というところでようやく車にたどり着き、後は車で帰るだけ。
まずまずの成果で、帰宅は6時過ぎ、疲れました!
「ちりめん街道ひなめぐり」に行く
3月3日(晴れ)
本日は、たんば写真クラブの撮影会で、京都府与謝野町で開催中の、「ちりめん街道ひなめぐり」に行ってきました。
気持ちのいい春日和の中、午前9時に8人が2台の車に分乗し丹波を出発、10時過ぎには現地「京都府与謝野町」に着き、カメラを手に街中へ散策に出かけます。
ひな巡りをする女性二人、やはりこの古い町並みには着物姿が似合います。

見落としてしまいそうですが、よく見ると、家の軒先にイベントを盛り上げる、かわいい色んな飾りがさげられています。

街中ではあちこちで各家自慢のひな人形が飾られ、誰でもが自由に出入りし、鑑賞することが出来ます。

それぞれの人形にそれぞれの思い出があるのでしょう。

そして街中でよく目につくのがお地蔵さん、何故か必ずシャッターを押してしまいます。

なかなかユニークな飾りで、見ているだけで何となく「ほっと」します。

これはお寺の入り口に祀られたお地蔵さん、表情と色使いが独特です。

何かな?と見てみると、タヌキの置物のようですが、街の雰囲気に合わせセンスよく飾られています。

玄関横に「ネコヤナギ」が生けられていました。
春を象徴するような、爽やかな花です。

けっこう有名な骨董屋さんですが、本日は休業のよう。
昔懐かしいレジスターとタヌキの置物を手前に、奥に街の様子をいれて…。

少し本道をそれて路地裏に入ると、おばあちゃんが沢庵漬けにする大根を干しているところに出会いました。
ホントはおばあちゃんが側にいるのですが…。

この路地裏に、移動販売車がやってきました、車の壁面に、コンビニよりコンビニエンス(便利)な移動スーパーとありました。
先程の大根干しのおばあちゃんもさっそく買い物です。

1時前になり、近くの喫茶店で少し遅い昼食をとり、一応ここでの撮影は終了することに。
その後、まだ時間も早いので、漁村スナップのため宮津市の小さな漁村へ向かいますが、その報告は次に…。
本日は、たんば写真クラブの撮影会で、京都府与謝野町で開催中の、「ちりめん街道ひなめぐり」に行ってきました。
気持ちのいい春日和の中、午前9時に8人が2台の車に分乗し丹波を出発、10時過ぎには現地「京都府与謝野町」に着き、カメラを手に街中へ散策に出かけます。
ひな巡りをする女性二人、やはりこの古い町並みには着物姿が似合います。

見落としてしまいそうですが、よく見ると、家の軒先にイベントを盛り上げる、かわいい色んな飾りがさげられています。

街中ではあちこちで各家自慢のひな人形が飾られ、誰でもが自由に出入りし、鑑賞することが出来ます。

それぞれの人形にそれぞれの思い出があるのでしょう。

そして街中でよく目につくのがお地蔵さん、何故か必ずシャッターを押してしまいます。

なかなかユニークな飾りで、見ているだけで何となく「ほっと」します。

これはお寺の入り口に祀られたお地蔵さん、表情と色使いが独特です。

何かな?と見てみると、タヌキの置物のようですが、街の雰囲気に合わせセンスよく飾られています。

玄関横に「ネコヤナギ」が生けられていました。
春を象徴するような、爽やかな花です。

けっこう有名な骨董屋さんですが、本日は休業のよう。
昔懐かしいレジスターとタヌキの置物を手前に、奥に街の様子をいれて…。

少し本道をそれて路地裏に入ると、おばあちゃんが沢庵漬けにする大根を干しているところに出会いました。
ホントはおばあちゃんが側にいるのですが…。

この路地裏に、移動販売車がやってきました、車の壁面に、コンビニよりコンビニエンス(便利)な移動スーパーとありました。
先程の大根干しのおばあちゃんもさっそく買い物です。

1時前になり、近くの喫茶店で少し遅い昼食をとり、一応ここでの撮影は終了することに。
その後、まだ時間も早いので、漁村スナップのため宮津市の小さな漁村へ向かいますが、その報告は次に…。