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今年最後のブログです。

12月24日(日)霧のち晴れ

前回、病院からの帰りの日(14日)にブログを更新してからしばらくご無沙汰でした。
その間、今年初めて氷が張ったり、霜が降りたりと、それなりに撮影チャンスはあったのですが、さすがの私も少し出不精になり、シャッターを押すのが億劫になってしまったようです。それは、これからの入院等のことを色々思い、こんなことをしていていいのかが気になりかけたからでもあります。

そして今日、いつものように買い物に行きましたが、何故か人がやたら多いのです、そして気が付きました、今日はクリスマスイブなんです。道理で買い物客が多いはず、私にはまったく縁のない世界なのですが…。

それでも明日からまたしばらく入院生活が始まり、今年はもうシャッターを押す機会がないことに思い至ると、せめて今年最後のブログを書いておこうと、カメラを持って近くを散策しました、しかし特に目立つもののない冬枯れの光景で被写体を探すのはなかなか難しいものがあります。

大きな柿の木に残る柿の実、冬枯れの光景の中で、オレンジ色の柿の実がわずかに目を惹きます。



人気のない運動場にぽつんとある遊具、前景に蔦の絡む桜の古木を入れて…。

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被写体を探してウロウロしましたが、結局「高山寺」へ。

人気もなく、紅葉のシーズンには人でにぎわった参道も寒々とした雰囲気です。

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住居への道で炎が上がっていました、何やら紙を燃やしたようで、変化といえばそれぐらい…。

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お堂には迎春準備の幕が張られていました。

毎年この横手に、干支の看板が提示されます。

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縁側に三宝が置かれ小さな鐘が飾れれていました。

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冬の日差しが影を作り、結構「絵」になります。

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これで「今年の撮り納め」です、それにしてはいささか、どころか「かなり」物足りず、欲求不満が残ります。

出来れば、「都会の歳末のあわただしい様」を撮りに行きたいところですが、遠くに撮影に出かけることは出来ず、あきらめるしかありません。
何故なら、前に書いたように明日からしばらく入院生活、この正月は病院のベッドで迎えることになるからです(退院予定は1月半ば)。

そんな意味でこのブログが今年の最後となります。

少し早いですが、「皆さんよいお年を!」。

検査入院で退院の日、新開地スナップに

12月14日(木)晴れ

前回8日にCT撮影のために神戸医大へ行ったのですが、今回は12日から、次のステップのための検査のため2泊3日の入院、14日の午前に退院しました。
その結果、どうやら今月下旬から本格的に入院となり、正月は病院のベッドで迎えることになりそうです。

そんな憂鬱な気分で9時過ぎに病院を出たのですが、玄関を出るとまた気分が変わり、カメラを手に新開地まで歩くことにしました。

こんな私の神経はどうなっているのか、自分でも不可解なのですが、あえて言えば、それほど「いい加減」なところが私の特徴のようです。

大倉山からヨタヨタ歩いて、「湊川公園」へ行きました。

まだ10時前、青空と白い雲が浮かぶ冬空と高層マンションを背景にした湊川公園は見た目以上に広々としていて、その公園を、サラリーマンと思しき人が重そうなかばんを手に横切るのが目に入りました、この「うつむき加減」が、「私の心情」と、言えなくもありません。



公園内には、日差しを楽しむ人もぽつぽつといます。

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人生に疲れたようなおじさんがカバンを手にうつむき加減で歩いており、その前で一羽のハトが心配そうに見守っています…。

と言うのは見る側の勝手な想像で、本当のところはわかりません。
写真はそのように、ある現実の一部を切り取り、意識的に見せることで、「心情的なもの」を表現することが出来るのです、ゆえに「真の姿を写しながら、真を伝えてはいない」、というのも「写真」で、それが「写真の面白いところ」とも言えます。

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公園内を自転車で通るおじさん、この姿も見る人により色々想像を膨らませることが出来ます。

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ベンチでスマホを見入る人、その前で群れる数羽のハト…。

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ハトたちも冬の日差しを浴びて気持ちよさそうです。

後方に見えるピンクの半月の下にある門が新開地商店街の北入り口です。

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商店街に入ると、午前の強烈な光が歩道に濃い影を落とし、印象的でした。

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10時過ぎになり神有電車の新開地駅に到着、10時12分発の三田行に乗り、三田まで、三田からJR福知山線で石生まで、帰り着いたのは2時過ぎ、ニュースではかなり冷え込むとの情報だったのですがその通り、遠くの山は雪化粧、今年始めてのこの地方の積雪でした。

それにても、この下旬には入院しなくてはならないのに、こんなに気楽にしていていいのか?
自分のことながら「いい加減さ」に呆れます。

病院の検査帰りに「新開地スナップ」?

12月8日(金)晴れ

本日は、ある検査のため神戸大学医学部附属病院に行きました。
検査は午後1時50分からということだったのですが、早く行ったため早く終わり、2時過ぎには病院を出ることが出来ました。
昼食抜きだったので、近くの食堂で簡単な食事を済ませ、大倉山から福原をまわり、新開地訪れることにしました。

ここ「新開地」は、神戸に住んでいた二十代の頃、三本立ての映画( 特に洋画)などをよく見に行ったところで、その頃は何となく「恐い」というイメージがあったのですが、今はきれいに整備され、気楽に訪ねられる場所となっていて、最近でも何度かスナップに通ったところでもあります。

昔の歓楽街に当たる「福原柳筋」の入り口近くにある「たこ焼き屋」さん、看板がなかなかユニークです。



新開地商店街の北側入り口近くにある靴屋さん、スマートなスニーカーが店先に展示してあります。

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商店街を南側に入ると、これもまたユニークな看板があります。

「ビアホール」という呼び名が懐かしい…。

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この商店街には居酒屋が目立ちます。
「生ビール199円」の看板…、車に乗らなくてもよければちょっと立ち寄りたいところです。
それにしても199円は安い、田舎では考えられない値段で、回転が速いからこその出来る価格設定なのでしょう。

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もちろん食事代も安い、途中で食事を済ませてきたのが残念です。

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ボートレースの券売り場のようです。

エスカレーターが交差するしゃれた建物で、窓ガラスに映ったビルの影がアクセントになります。

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冬の日差しを浴びるマンション前の舗道を、きれいなお姉さんが歩いていました。

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新開地のシンボルのような門、知っている人は大して珍しくもないオブジェですが、初めて見る人はけっこうインパクトがあると思います。

この形と色が背景のビルと青空によく合います。

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なんぞ面白いものはないかと探していると、こんな光景がありました。

配達用のバイクのフードに映り込んだビル、黒いのはワイパーです。

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商店街を抜けるとJRの高架があります。

青空と冬の日差しがいいですね。

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この高架沿いに行くと、JR兵庫駅があります。

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病院での検査を済ませた後のスナップ、結果が出るまで本当はもう少し憂鬱にならないといけないのですが、何故かカメラを手にすると忘れてしまいます。

ただこの後が少し怖い…、なぜなら、こんな気楽に歩き回っている場合ではなく、今月末から多分入院となるようなので。

シーズンを過ぎた「高山寺」へ

12月4日(月)曇り

昨年初夏に退院、以後一年半、何とか無事に過ごすことが出来、そして今年も早や12月を迎えることになりました。

そんな昨今、また少しばかり気になることがあり、病院の検査などで時間をとられ、クラブの撮影会等も参加を見合わす状況で、かなり欲求不満がたまっています。

そんな今日、買い物ついでに近くの高山寺へ」立ち寄ってみました。



すでに紅葉のシーズンは終わり、茶色い枯れ落ち葉の絨毯が広がる参道は、少し寒々とした雰囲気に包まれていました。

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そんな中、枯れ木の根元に、万両の赤い実と蔓性植物の黄色い葉っぱが絡まり、生け花のような素敵な造形を作っているのを見つけました。

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同じく赤い実の「南天」が、色の落ちた枯れ葉の中で鮮やかな色を浮かび上がらせているのを見つけました。

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「ヤマブキ」の葉が黄色く色づき、かなり目立っていたので、モノクロ化してその葉の形の面白さを強調して見ました。

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山門を振り返えります。

木々に葉はなく冬枯れの幹が残るだけです。

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境内での色彩は「万両」と「南天」の赤い実と、この「ドウダンツツジ」の紅葉だけで、かなり目を惹きます。

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「ドウダンツツジ」の葉っぱをアップで狙ってみました。

オレンジから赤まで、鮮やかなクラデーションが素敵です。

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カエデの木の根元に、芽を出した緑の葉がありました。

何てことのない光景ですが、モノクロ化することで生きてきます。

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奥にある石仏と覆いかかるシダの葉、年季の入った石仏の質感が見どころです。

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駐車場にある「山茶花」の木。

単純ですが、咲き誇る花と、落ちた花びらとの対比で見せます。

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この年末、ひょっとしたら病院で過ごすことになるかも知れません。

憂鬱な気分ではありますが、それもまた「いい経験」とプラス思考で過ごしたいと思っています。
プロフィール

kotebon

Author:kotebon
趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

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