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悔しさを癒しに「高山寺」へ

10月30日(月)晴れ

昨日昼過ぎ、一泊二日で計画していた「香川県の離島への撮影旅行」の中止を決めました。
旅行は、数カ月前から計画し、バスの時間、船の時間、電車の時間等を色々調べ、宿の予約、高速バスの乗車券の購入、船の予約等を済ませ、後は日が来るのを待つだけになっていたのですが、非情にも「台風22号」が発生、目的地近辺を通過するとの情報で、やむなく中止とせざるをえなくなったのです。

今朝のニュースで見ると目的地での雨や風の被害は出てはいませんでしたが、雨風の中での撮影はかなり厳しく、危険も伴うので、「中止をしてよかった」、と思いたいところですが、少々悔しい思いは残ります。

本来なら、昨夜は島で一泊し、今頃はまた別の島(人口28人と言われる離島)に渡り、島内を撮影しているはずです。
今日はそんな少し複雑な思いで買い物に行き、ついでに「高山寺」を訪ねました。

ここ「高山寺」は、かっては隠れた紅葉の名所だったのですが、いつの間にか名が売れ、「高源寺」、「石龕寺」、「円通寺」と並び、丹波の紅葉の名所の一つとして観光客がたくさん訪れるようになっています。

山門から見るなじみの光景です。



少し陽が射してきました、モミジの葉はまだ緑が濃いようです。

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このお寺の住職はかなり観光にも力を入れておられるようで、灯篭に色紙が張られています。

聞けば、午後3時頃から灯をともすとのこと、灯篭に灯が入れば結構幻想的な感じになることでしょう。

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振り返れば、山門の赤い柱の色が強烈で、壁にかかれた絵と、奥にチラリと見える紅葉とがうまくマッチしています。

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少し遠ざかると、参道に映る木の影がいいポイントになります。

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参道に覆いかぶさるモミジの葉、ストロボを弱く発行させ浮かび上がらせました。

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逆光で見ると葉が透きとおって見え、きれいのですが、紅葉真近というより、新緑にも見えそうです。

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駐車場にはかなり色づいた葉が見られました。

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ここに来ると駐車場裏を覗き、必ず撮るのがこの光景、竹に絡みつく蔦の葉の紅葉です。

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そしたまた必ず撮るのがこの竹葉。

緑の葉だけでなく、脇にピンクの山茶花の花を入れるとなかなかいい感じになります。

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蔦の絡まる木の幹と、竹葉と山茶花…、素敵な取り合わせです。

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買い物帰りの約4、50分…、旅行に行けなかった悔しさを紛らわすには少し物足りないのですが…。

今朝の温度は15度、撮影をしている間もかなり寒さを感じました。
帰ってニュースを見ると、今日、近畿と関東で「木枯らし一号」が吹いたとのこと、寒いはずです。

病院見舞いのついでに「高源寺」へ

10月27日(金)晴れ

今日は朝霧がかなり濃く、10時過ぎまで周りは霧に覆われていました。
こんな朝、特に用がなければカメラを持って出かけたいところですが、昨日かかってきた電話で、クラブの会員さんがケガで入院したことを知り、仲間三人でお見舞いに行くことにしました。

10時過ぎに病院へ行ったのですが、事情があって面会出来たのは私だけでした。
その後、用があるという仲間一人と別れ、二人で青垣町の「高源寺」を訪ねましたが、先日の「石龕寺」と同様、紅葉にはかなり早かったようです。

それでも、それなりに被写体を見つけ撮影するのが私たち、無駄に写真人生を過ごしてはおりません。

まずは、誰でもが撮りたくなる「惣門」からの一枚、カエデの葉っぱはまだ緑色です。



「山門」に向かう急な石段の左手に苔むした石仏が何体かならんでいます。

その一つの台座に、光を浴びたモミジの葉が一葉、絡んでいるのを見つけました、小さいのでよく見ないと見逃しそうです。

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その右手にある「丹丘荘」の前に、少し色づき始めたモミジがありました。

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足元が頼りないので危険そうな急な石段を登らず、右手の参道を歩くと、逆光の中、長く伸びる木の影が目につきます。

それだけでは平凡なので、手前に枯れた切り株を入れ変化をつけました。

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参道を登り切り、山門の裏手に行くと、白壁に映る木の影が…、木そのものより影の方が色々想像させられるのでは…。

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「山門」から見下ろすと、石段を降りていく人の姿が見えました。

散らばる落ち葉は、紅葉して落ちたのでなく先日の台風で散らされたようで、まだ緑が残っています。

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「仏殿」横の池に木の影が映り込んでいました。

これも、まともに見るより変化があります。

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池中に配置されたスポット光の当たる石をポイントにするとユニークな形になりました。

映る青空も効果的です。

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さらに登り詰めると面白い形の木の根がありました。

自然の織りなす造形、こんな形は人為ではなかなか出来ません。

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「方丈」の軒下の濡れた石に落ち葉が張り付いていました。

緑のシダを入れると色彩に変化が出ます。

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障子に南天の木の影が映っています。

それだけでは面白くないので、南天の赤い実を入れました。

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おぼつかない足取りながら、それなりに熱中して撮影しているうちに、いつの間にか一時間ばかり…、気が付けば昼時を過ぎていました。
帰りに、友人と「青垣道の駅」で「そば定食」で昼食を済ませ帰宅。

明後日から撮影旅行、どうも台風の影響は避けられないようです。
今日のような快晴の天気であればいいのに…、「晴れ男」のジンクスも今回は効きそうにありません。




ついでスナップに、山南町「石龕寺」へ

10月25日(水)晴れ

本日は午前中、山南町の整骨院へ治療に行き、天気もいいので終了後、いつも通り「ついでスナップ」に、「石龕寺(せきがんじ)」を訪ねました。

ここ「石龕寺」は、「高源寺」、「円通寺」とともに「丹波紅葉三山」の一つとして、シーズンには観光客であふれる名所ですが、さすがにまだ紅葉には早く、ひっそりとしていました。

それでもリュックを背負った夫婦とみられる中年のカップルが一組登って行きました。

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山門をくぐると左手に苔むした数体の石仏が、秋の気持ちのよい光の中、「いらっしゃい」とでもいうように迎えてくれます。

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参道には落ち葉が一杯。

葉っぱを見るとイチョウのようですがまだ青く、どうやら紅葉する前に先日の台風の風で飛ばされ落ちたようです。

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参道を登っていくと、いつもの苔むした切り株がありました。

苔は紅葉とは無縁で常に緑ですが、背景の林が紅葉するとその色の対比がいいだろうなと想像しながらシャッターを切りました。

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階段を登り詰めると、うず高く積み上げられた落ち葉の塊があちこちにありました。

台風の影響で散った落ち葉を掃き集めたものでしょうが、境内が広いだけにその作業は大変だったと思われます。

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「佛石足(ぶっそくせき)」と言います、お釈迦さんの足跡を石に刻み信仰の対象にし、「帰依佛足両足尊」と唱え、健康の基は足を鍛えることにあるという教えから、健康を祈願するもののようです。

台風の影響でお賽銭が散らばっていましたが、足元が少し頼りない私なので真剣に手を合わせました。

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イチョウの木の根元に散らばった落ち葉、色や形から何かの生き物のようです。

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参道横の石垣の中に埋め込むように安置された石仏、うっかりすると見逃してしまいそうです。

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帰りの参道から見なおしました、カエデがかすかに色づき始めています。

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約一時間境内をスナップ後、その帰り際に見た光景…。

黄緑のラインは、稲刈り後の切り株から出た新芽ですが、田植えの終わった後のようにも見えます。
ただ、オレンジの柿の実との対比から、それはあり得ない光景で、勘違いすることはないかとは思いますが。

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さて、今度の日曜から、神戸と丹波の写真クラブ合同で、瀬戸の離島へ一泊の撮影旅行を計画しています。

高速バスの切符も買ったし、宿も予約したし…、後は日が来るのを待つだけなのですが、心配なのは次の台風です。
影響がないように祈るだけ…、皆さんもどうか祈っていて下さい?

台風接近の日、「グランフロント大阪」へ

10月23日(月)台風21号通過

21日(土)は、神戸のクラブ”ぐるっぺ「ヒロ」”の例会で、神戸へ。
ただし、夕方から台風21号の影響で雨が強くなるとの情報があり、翌日午後に帰宅の予定なので、下手をすればJR福知山線の篠山口以北は運転が中止になり、最寄り駅の石生からの乗車では帰れなくなる恐れがある、ということで篠山口まで車で行きました。
例会終了後はいつもの通り、駅前の居酒屋で「反省会」、その後西明石のビジネスホテルに宿泊。

翌22日(日)、目覚めると雨が降っていましたがそれ程ひどい降りではなさそうなのでとりあえず大阪まで。
雨の降り具合によっては、いつもの環状線沿線の「ついでスナップ」をしようかと思ったのですが、それでも傘をさしながらのスナップは厳しいので、結局屋内でスナップできる「グランフロント大阪」に行くことにしました。

まず、JR大阪駅で電車が通過する瞬間を一枚。



雨に濡れて光る線路もなかなか面白い…、奥行きを出すため、雨に霞むビルを入れて…。

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グランフロント大阪に向かう人の群れ、見下ろすと濡れた路面に映る人影と雨傘が面白い。

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グランフロント大阪の通路のガラス越しに見下ろします、ガラスについた水滴が変化を与えます。

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濡れた路面に映る影と傘の色がポイントですが、なかなか適当な組み合わせが現れません。

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お店の入り口にあるキリンの人形、背景に適当な人物が通らないかと粘りましたが…。

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上から見下ろす広場の、よく写真になる光景で、問題は、赤いベンチに如何にいかにうまく人が配置されるかです…。

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広場の背景にある大きなポスター。

その前を通る人影をいかに組み合わせるかですが、なかなか思った通りの人物は通りません。

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メルセデスベンツのショールームに色鮮やかな画像や照明が流れます。

ここにも適当な人物が欲しかったのですが…。

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ふと見下ろすと、喫茶室の白い椅子とテーブルが目に入りました。

これもガラス越しなので、狙ったようなきっちりした構図はとれませんが…。

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下りのエスカレータから窓越しに外を眺めました。

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10時前から約一時間、ビル内を行ったり来たりを繰り返し、台風の影響も気になり始めたので、撮影を終了し、11時21分発の電車に乗車。

帰りの電車は何とガラガラ、やはり台風の影響でしょう。
電車内の運行情報でも、各地の電車の運行中止が表示され、窓から見る風景も、かなり風が激しくなってきたようで少し不安です。

道路に水たまりが出来、風もかなり強く吹く中、篠山口から車に乗車、途中コンビニに寄ったり昼食に食堂に入ったり、その度に車を降り傘を開くのですが、開いた傘が反転することが何度か。

夕方から風も雨も強くなり、古い建物の屋根がぶっ飛ぶのではないかと、少々心細い思いをしましたが、何とか無事に過ぎました。

もっと心配しなくてならなかったのに、夕方から始まった衆議院選挙の開票結果に気をとられ、気がまぎれたのはありがたいことでした。



青空の下、少し時期外れのコスモス畑へ

10月18日(水)晴れのち曇り

本日の朝の気温は18度、少し寒いくらい、寒がりの私はストーブに火をつけ新聞を読んでいたのですが、青空が見え始めると居ても立ってもいられなくなり、9時過ぎにカメラを提げ出かけることに、行く先は、清住のコスモス園です。

今更「コスモス園」など珍しくもないのですが、やはりこの時期になると一度は足を運ばなければ落ち着きません。

氷上町清住の達身寺前の駐車場に車を停め、入園料200円也を払い、お寺横手から農道に入ります。

空き家になった民家前の柿の木の葉が道路に落ち、背後に広がる青空と素敵な対比を見せていました。



そのまま農道を進み振り返ると、右手にコスモス畑が広がります。

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ただ今年の花は、気候の影響か余り背丈が伸びず、花も小さく、少し寂しい感じです。

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大きな柿の木がありました、柿の実は見えませんが黄色く色づき始めた葉が逆光に映えます。

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ある民家の畑にヒマワリの花が枯れ残っていました、華やかに咲いた花もいいですが、終焉時の姿も味があります。

花も人も、命あるものはいずれこの時を迎えることになるのです。

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花の写真に電柱などの人工物は不似合いです。

それでもど真ん中に入れて撮りました、電柱の影が単調さを救ってくれます。

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ピンクの花に白い雲と青い空、色の取り合わせはいいのですが、花が少し貧弱です。

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少しアップで迫りました、ストロボを弱めに発光しています。

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花のアップも撮りましたが、あまり変わり映えしないので、今回は主に風景写真風に…。

遠くの民家とコスモス畑、それに少し変化を与えるのは側溝の曲線です。

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花自体は少し時期が遅かったようです。

それでもいくらか残ったつぼみと、花の終わった種の丸い粒が、少し寂しい花の中でその存在を強く主張していました。

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平日とあって観光客は2、3人だけの、時期外れのコスモス畑を約一時間散策。

それでも、青空のおかげで何とかそれらしきものは撮影出来たようです。

ぐるっぺ「ヒロ」の撮影会で、「三尾麒麟獅子舞」に行く

10月9日(祝)快晴

本日は、神戸の写真クラブ”ぐるっぺ「ヒロ」”から、美方郡新温泉町三尾で開催される、「三尾麒麟獅子舞」の撮影に行ってきました、麒麟獅子の撮影は先日の「鎧」地区に続き二度目です。

神戸を8時半、7名が2台の車に分乗して出発、9時40分ごろ高速和田山道の全但バスのバス停「氷上」で私も同乗、途中少々のトラブルはありましたが、湯村温泉を過ぎたところで加古川からのもう一台の車と合流、3台の車、計10名の参加者で12時頃、平家の落人部落と言われる「三尾」に着きました。
「三尾漁港」で青空と海を見ながら、コンビニで買った弁当で昼食、腹ごしらえの出来たところで撮影開始です。

車を停めたところから10分余り歩きましたが、道路から見下ろす漁港はミニチュアのように可愛く見えました、この奥に続く集落で獅子舞が行われます。



村に入ると獅子舞の一行が気勢を上げているのに出会いました。

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この獅子舞も先日行った「鎧地区」と同様、面長の獅子頭に一本角とピント立った尻尾が特徴の獅子舞ですが、獅子頭の色が金色で、「舞」はなかなか素人には見分けは付きませんが、聞けば所により微妙に違いがあるようです。

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猩々一人、獅子舞二人、笛二人、太鼓一人、計6名がメンバーです。

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真ん中に川を挟んだ小さな集落内、約60戸を、「門付け踊り」で回ります。

今日も快晴で、赤の衣装が特に鮮やかです。

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踊る人、太鼓をたたく人…、軒下に干された洗濯物の法被が雰囲気を盛り上げます。

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本当は、縁側から踊りを見守る人たちの姿をお見せしたい所ですが…?

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獅子舞を先導して歩く「猩々」、本来は中国の想像上の動物で、赤い顔に赤い髪の猿に似た妖怪で、「大酒飲み」の代名詞にもなっているようです。
それにしてもこの「猩々」、何とも凛々しく「かっこいい!」。

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行く先々で、ビールなどの接待を受けます。

最後は5時頃までと言うことですから、かなりきついことでしょう。

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「門付け踊り」とは違う、「正式な舞」を神社前の広場で披露します。

なかなかの迫力です。

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最後は子供神輿がやってきました。

子供たちもかなりお疲れのようですが、家の窓からみんながやさしく見守っています。

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2時半になり、こちらも疲れてきたところで撮影を終了し、引き上げることに。

幸い好天で、日差しもきれいなので、何処かの漁村でも回ろうかと言うことで、「浜坂漁港」に行くことにしました。

「浜坂漁港」は休日の午後で人気もなく、特に目新しい被写体はなかったのですが、少し傾き始めた日差しを生かし、それなりの写真は撮れたのでは…。

約4、50分撮影後、漁港を後に、和田山のいつもの魚市場でお土産を買い、我が家に帰ったのは7時過ぎ。
神戸、加古川の会員さんたちが帰り着く頃には食事を済ませ、撮った画像の点検をしていました。

たんば写真クラブ有志で、「鎧麒麟獅子舞」に行く

10月5日(木)晴れ

たんば写真クラブの9月の例会が台風接近のため中止となったため、10月撮影会の計画が出来ず、本日は平日ながら有志の会員4名で、美方郡香美町香住区鎧で開催された、「鎧麒麟獅子舞(よろい、きりんじしまい)」の撮影に行きました。

「麒麟獅子」は、鳥取県や兵庫県に伝わる民俗芸能で、獅子頭が、中国神話に現れる伝説上の霊獣「麒麟」(キリンビールのイラスト)をモチーフにした、面長な獅子頭を持つ獅子の舞です。
この時期には、この「鎧」地区をはじめ、新温泉町や香美町の各地、7、8か所で開催され、小さな漁村など開催される地区の特徴などによりかなり趣も違い、写真撮影には絶好の被写体となります。

「鎧」地区は、香住から浜坂へと続く国道を外れ、狭くうねうねとした道路を北に5分ほど進んだ先の入り江にある戸数50戸ほどの狭い集落で、小さな漁港がある他、無人駅「JR鎧」は、知る人ぞ知る、それなりに有名なところです。

昼前に着いたので開催までまだ時間があり、祭りの旗が見える他に人気は余りなく、青い空と海を背景にした集落はひっそりとしていました。



入り江の付け根を少し登ったところに、「十二社」があり、境内から見下ろすと下に集落が見え、なかなか景色のいいところで、本日の神事は昼過ぎにここで行われます。

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かなり年季の入った巨木、こぶこぶが盛り上がったその根はそれだけで十分写真になりそう…。

背後に祭りの垂れ幕が見えます。

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本日の獅子舞に使われる獅子頭が置かれていました、頭の一本角とピント立った尻尾が見えます。

ここの頭の色は、金色でなく黒のようです。

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やがて、神輿の担ぎ手の白装束の若者や黒服の役員さんの待つ中、神主さんが登って来られ神事が始まります。

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神事を終えた榊の神輿が勢いよく飛び出してきました。

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神事を終えた一行が、青い海と空の下、神社から漁港に向かって歩いていきます。

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漁港前の広場に据えられた祭壇前でお祈りが始まりました。

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気持ちのよい青空の下、祭壇前で最初の一踊りです。

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獅子舞の連中は、「角付け踊り」のため先に出ていきました。

役員さんたちは、ゴザを敷き、ひとまず腹ごしらえ、もちろんビールや酒付きです。

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「角付け踊り」は、玄関前で笛太鼓に合わせ舞い、その舞を真剣に、中には手を合わせながら見ている家の人もいます。

集落50戸中、半分が忌中と言うことなので、それ以外は全戸回るのでしょう。

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行く先々の縁側に、寿司やビール、お酒が用意されていて接待を受けます。

その度に飲み食いしていますが、最後まで持つのでしょうか。

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3時近くなり、ずーと獅子舞の後について回りましたが、特に坂道が多く、さすがにしんどくなってきたところで引き上げることに…。

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その帰り道、あるおばあさんに、「よかったら寿司を食べて行きませんか」と声をかけられました。
断るのも失礼だし、少しお腹も減ってきていたので、ありがたく頂くことにしておばあさんについていくと、かなり急な川沿いの坂道の上の家でした。
巻き寿司ほか五種類ほどの寿司にお茶、私はビールまでいただき感激です。

聞けば、調子のよくないご主人と二人暮らし、しかも少し入り組んだところにある家なので、祭りの日なのに余り人も通りません。
出来れば多くの人と話がしたかったのでしょう、おいしく、ありがたく頂きました。

その後、「余部」から「平家の落人部落」の「御崎」を訪ね、夕方7時過ぎにようやく帰宅。

かなり強硬軍でしたが、帰って撮った画像をちらっと見たところ、まずまずの出来、これから画像処理が楽しみです。


ついでスナップに、「大阪環状線・桃谷」へ

10月1日(日)晴れ

昨日は”ぐるっぺ「ヒロ」”の例会で神戸に、例会終了後はいつも通り駅前居酒屋で「反省会?」、そしたまたいつも通り、西明石のビジネスホテルに宿泊。
そして今日、8時過ぎにホテルを出発し、西明石から新快速で大阪へ、さらに環状線に乗り換え、「桃谷」まで、それは、この前から続けている環状線沿線のスナップの続きで、先月に行った「玉造」の次の駅となります。
ただ、3時には神戸「原田の森ギャラりー」で開催中の「兵庫県写真作家協会展」に展示しているに作品の搬出があり、その前に他の展示作品や入賞作品を見るためには2時前には神戸に戻らないといけないという少し窮屈なスケジュールです。

背負っている荷物は、そんな大した重さではないのですが、おぼつかない足取りには少しでも荷が軽い方が楽だからと、駅のコインロッカーにザックを預け、どんな面白い被写体があるだろうかと胸をワクワクさせながら、駅前商店街からスナップの開始。

長く続く商店街はかなりの賑わい、どことも似たような雰囲気の中、フクロウの置物が目についたので、それを手前に大きく入れ、通行する人を狙いました。



引き込んだ路地や隙間があるとつい覗いて見たくなるのが人間の習性?、そんな覗き趣味?は写真には必要です。
ただ、「行き過ぎ」は禁物ですが…。

これもその一つ、奥まったところに赤い扉のようなモノがありました。
これは何のためのものでしょうか、この奥に何があるのでしょうか、いろいろ想像したくなる、何となく不思議な光景です。

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これも路地の奥の光景です。

都会の街中にこんな祠があちこちに祀られています、背景にある高層マンションとの組み合わせが面白いですね。

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ある商店の壁にこんな張り紙がありました。

注意の内容はもっともなのですが、「死ねバカ」はかなり強烈です。

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長い商店街を抜けるとY字路があり、花壇があり、その先端に自転車が止められていました、誰が?

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Y字路を振り返ると、商店街の出口?入口?が見えます。

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信号を待って向こう側に渡ると、ユニークな看板の店が沢山あります。
これは「ホルモン焼き」のお店のようです。

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ここもY字路になっていて、この前で待っていると色んな人が通ります。
「自転車で」、「歩いて」、「忙しそうに」、「買い物袋をぶら下げて」…、それぞれにそれぞれの生活があるのです。

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大阪は特に電線が目立ちます、「ミラー」に「一方通行の表示」、そして「サイレン」が取り付けられていました。

この「サイレン」から、今話題の「ミサイル発射」のアラートも流されるのでしょうか、電柱一本から、色々考えさせられます。

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高架下に派手な看板がありました、パチンコ店の看板です。

その下に駐輪場があり、自転車が一杯です。

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電車の高架下も結構面白いところで、待っていると色んな人が通ります。

ちょうど上を電車が通過中、上は上、下は下、それぞれ別世界です。

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商店街に戻ると、きつい日差しの中、買い物をして帰る親子の姿がありました。
シルエット気味の後ろ姿と地面に落ちた影がポイントで、ほのぼのした感じが表現出来ていればOKです。

ぶらさげたビニール袋の中身は何かとよく見ると、どうやらペットボトルのようです。

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12時半頃になり撮影を切り上げ、1時半過ぎに「兵庫県写真作家協会展」の会場に着きました。
展示作品は、委員長や委員、会員、会友の作品、全紙179点の他、公募展の入賞作品、兵家県知事賞ほか上位12点、奨励省10点、入選30点…、ひと廻り見て回るだけで1時間は必要なほどのボリュームで、広い会場内で何度も椅子に腰掛け、足を休めながらでなければ見られません。

今回は、「たんば写真クラブ」の会員さんも入選され、奥様と一緒に見に来ているほか、知り合いや先輩等との話も盛り上がり、あっという間に3時の閉会時間となりました。

大勢の人で混雑する中、掲げられた作品を下ろし、ケースに入れ、新しく出来た喫茶コーナーでコーヒーを飲み、会員さんの車で帰途につきます。
本当はこの後、三宮近辺をスナップして帰る予定だったのですが、天候も少し曇りはじめ、また午前から大阪で歩き回った疲れもあり、そのまま帰ることにしました。
しかし三田近辺でまた陽が射し始めたので、JR藍野近辺の田んぼの「藁ぼっくり」を撮るため、またしばし道草を食いました、それは次回に。
プロフィール

kotebon

Author:kotebon
趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

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