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神戸のクラブの例会、そして「入賞作品展」

2月26日(日)晴れ

25日(土)は神戸のクラブの例会があり、午前は10時から次回写真展の打ち合わせ、午後からははいつも通りの互選で5時まで、結構長丁場の一日となり、終了後は恒例の反省会(?)を居酒屋で開き、その夜は神戸に宿泊。

翌26日(日)は、「兵庫県民会館アートギャラㇼー」で開催されている「全日本写真連盟兵庫県本部の「委員展」」と、「県本部主催の写真コンテストの入賞作品展」の最終日だったので、見に行くことにしていました。

幸い天気も良く、寒くもなかったので、9時過ぎに宿を出て三宮から県民会館まで、ゆっくりとスナップをしながら歩くことに。

宿を出て少し歩くと灯篭と提灯が見え、何やら神社らしき風情。
朝の光が白壁に木の影を写してなかなかいい感じです。



神社名は「二宮神社」とあります。

門の陰にいる睨みを利かせた狐さんに斜光が当たり、その陰影がさらに表情に鋭さを与えていました。

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街中に出ると、昨夜の「夢の後」ともいえる残骸があちこちに散らばっていました。

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何事もなかったように人々は通り過ぎて行きます。

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これもその残骸の一つ。

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狭い道路には看板が一杯ですが、人は見向きもせずに自分の世界にはまり込んでいます。

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ビルの非常階段ですが、光の具合によればアートに見えます。

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山手の方は坂道ばかり、その奥に超高層のマンションがありますが、下から見上げるとその高さがより強調して見えます。

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これも坂道、午前の斜光線が陰影を濃くし立体感を強調しています。

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昼前に県民会館に着き、久しぶりに出会う委員の先生方、あちこちでしばし立ち話に話が弾みます。
そのうちクラブの会員さんも顔を見せ、一緒に、「委員展全紙28点」、昨年度に実施された「10のコンテストの会員の入賞作品A4サイズ274点」を見てまわります。

午後1時からは委員さんによる入賞作品の講評が始まり、入賞した会員もしなかった会員も、何が良かったのか悪かったのか、今後に生かそうと、みんな熱心に聞き入ります。

午後3時になり展示は終了、展示が終わった作品を持って帰る会員さんもいます。

3時過ぎ会館を出、JR元町駅まで歩きますが、それだけでは勿体ないので、何か面白いものはないかと、相変わらずスナップをしながら…。

途中何枚かゲットしましたが、その中の1枚がこれ、単車のブルーがきれいでした。

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それから大阪回りで福知山線に乗車、帰り着いたのは7時半頃。

今回も正味丸二日間、結構濃厚な日々でした。

神戸、丹波合同の撮影会に、「大阪守口宿から中崎町」へ

2月11日(祝)雪

昨日は神戸と丹波のクラブ合同の撮影会に大阪守口市に行ってきました。
狙いは、江戸から57番目の宿場と言われる「守口宿」の街角スナップで、今まで何度か計画に上がりながら実現しなかったコースです。
当日丹波地方は大雪注意報が出され、電車の運行や駅までの道の積雪が心配されました。
しかし道路の凍結はありましたが、幸いに積雪は少なく、参加者が3名と減りましたが無事出発となりました。
大阪駅で神戸組10名と合流、地下鉄で守口まで、駅を降りるといよいよ撮影開始です。

まず目についたのが、酒屋の店先。
新酒販売「売約済み」のビラが一面に貼られている珍しい光景が目に入りました。
これだけの売約済みがあるということは、かなり「儲かっている?」のでしょうか。



古い宿場町の雰囲気を探して歩きますがなかなか見つかりません。
少しイメージは違うのですが、古い写真店を見つけました。
難しい顔をした写真屋の親父が顔を出してきそうな、そんなひと時代前の雰囲気が残されています。

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これもかなり古い「提灯屋」さんです。
看板がまた面白く、「丁ちん」と書いてありました。

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2時前から約1時間歩きましたが、それほど目につくものはなく、3時前になりここでの撮影を中止し、レトロな街並みが残る「中崎町」に移動することにしました。

出迎えてくれるのは、おなじみの「キリンさん」です。
変な腰つきのこの姿を見ると、何故かシャッターを押してしまいます。

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今までに何度となく訪ねているのですが、季節によっても違いがあり、何故か魅力ある街です。
夏であれば、この喫茶店の屋根に朝顔の蔓が巻き、花を一杯咲かせるのですが、今は枯れたつるが下がるのみ。

それでも、古い建物と近代的なマンションの対比だけで見せることも出来ます。

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左は「喫茶」、右は「編み物教室」…、それぞれにおしゃれな飾りつけがされています。

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「猫カフェ」もありますが、これは「うさぎカフェ」…、ひとりで入る勇気はなかったので外から一枚。

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これも喫茶店の入り口にある飾り、若い女性でなくとも何となく「覗いてみたくなるような」たたずまいです。

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この建物もよく写真になるところ。
枯れた板塀が魅力的で、この建物の中に色んなお店が入っています。

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ウロウロしているうちに、「キャンドルナイト」のイベント会場に出会いました。
コップに入れた色とりどりのローソクに灯が灯もされています。

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日が暮れて廻りが暗くなるとさぞかし幻想的な光景になるでしょう。
ただその時間まではいられなくて、心残りながら会場を後にします。

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4時半まで撮影し、日が暮れネオンが輝き始めたころ撮影終了。
その後、丹波組は夕食を済ませ帰りの電車に乗車、神戸組の有志は居酒屋で「反省会?」、うらやましい…。

8時半ころ下車駅に到着、駐車場に止めた車は雪を冠って真っ白、凍り付いたウインドウの雪を溶かし、屋根の雪を掻き下ろして出発するのにしばし時間を要し、それでも9時過ぎには何とか無事帰宅しました。

それなりに成果もあり、それなりに充実した一日でありました。



行ってきました、新温泉町春木の「かき餅つくり」作業場へ

2月3日(金)晴れ

今日は、写真仲間が「かき餅つくり」の作業場へ撮影に行くと言うので、他に二人の仲間とともに同行させてもらいました。
場所は、美方郡新温泉町春木峠にある、”そば処「てっぺん」”です。

春木峠は、香美町と新温泉町の境にありますが、1975年に下にトンネルが出来たため、余程の用がない限り通る車は余りありません。それゆえ、かえってひっそりとした隠れ家的雰囲気も残り、何となく懐かしさを感じさせる集落となっています。

それでもさすがに雪国、道の両側に積み上げられた雪の壁は相当高く、丹波などとは雪の量のスケールが違いますが、幸いに道路はきれいに除雪され、仲間自慢の四輪駆動の出番もないままでした。

家から1時間半、昼前に”そば処「てっぺん」”に到着、その建物の中に「かき餅つくりの作業所」がありましが、ちょうど昼前だったので撮影前に、おいしい本格的なソバと天ぷら、煮物、ソバご飯の「そばセット」(1290円)で腹ごしらえ、ボリュームもあり、なかなか美味でした。

昼食を済ませ作業場に入ると、短冊形に切られ、わらにつるされた色とりどりの餅がすだれのように吊り下げられ、その光景は圧巻です。



昔「かき餅」と言えば、家庭で正月に飾り終わった鏡餅を適当な大きさに切り、乾燥させて作ったように記憶していますが、古くは、切るのでなく、手で欠いて作ったところから、「欠き餅」の由来があるやに聞きます。

ここでは、大きな餅を「なまこ型」に切り、さらに短冊形に細かく切り分けるのが手順のようです。

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標高400メートルで昼夜の寒暖差が大きい場所で育つ、甘みの強い地元産のもち米を使い、黒豆、梅じそ、桜えび、青のり等6種類の風味でつくられていて、それぞれに色が違い見た目もカラフルです。

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12月上旬から始め、短冊状に薄切りした餅を数日間干します。

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約20万枚を出荷すると言います。
これだけの枚数をひとつひとつ手作業で並べて行くという作業、頭が下がります。

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さらにその後、40枚ずつわら縄でくくり、大きな竿に吊るして約1カ月乾燥させると完成のようです。

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ただ私たちは、そんな作業の大変さよりも、竿に吊り下げられた「かき餅」の形や色の面白さに感激…。
少し申し訳ないので、乾燥したのを買って帰りました。
小さな短冊の餅、それぞれ種類を混ぜ合わせて50枚で1000円、決して高くはないと思います。

そうこうしているうちに「かき餅」を買いに来られたお客さんもいました。

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「かき餅作業場」の撮影後、近辺を散策しました。
少し暗めの空を背景に、雪国の寒そうな雰囲気が狙いです。

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そこから少し足を延ばして、写真仲間の一人がよく行く小さな棚田。
今は完全に雪に埋まっていますが、この棚田でおばあちゃんが春から秋にかけ米の収穫をされているのです。。

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さらに足を延ばし、但馬高原植物園へ行きました。

植物園は完全に雪に埋まっていますが、レストラン前に「かまくら」がつくられ、この中にテーブルが置かれ食事も出来るようです。
夜、灯りが入るといい雰囲気になるでしょう。

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レストランの屋根から巨大な氷柱が何本も下がっていて、この地の厳しい寒さが計り知れます。

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仲間の安全運転で何の事故もなく5時過ぎに帰ってきました。

帰って「かき餅」を数枚焼いて食べました、優しい味です。

甘く、辛く味付けされたお菓子に慣れた最近の若者にはどうなんでしょう…。
香ばしい以外にあまり味はないのですが、これが私たちが一番食べなれた味であることは間違いあれません。

当分「おやつ」に悩まなくて済みそうです。

ちらりと降る雪の中、「岩龍寺」へ

2月2日(木)雪のち晴

連日の大雪に見舞われた丹波地方でしたが、ここ数日は降雪もなく比較的穏やかな日が続き、積もっった雪もかなり解けました。それでも軒下には、屋根から落ちた雪の大きな塊が凍結して壁をつくりなかなか消えません。
そんな今日、また久しぶりに軽い降雪があり、地面にうっすらと積もりました。

木々に積もった雪に日が当たりキラキラと輝く様を窓から見ていると、やはり居てもたってもいられず、カメラを持って出かけることにしました。行先は久しぶりの「岩龍寺」です。

その途中、広大な田んぼに積もった雪の面白い模様を見つけました。



岩龍寺にはまだ雪はたくさん残っていますが、参道は整備されていました。

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山門奥に見えるお堂の屋根はまだ真っ白です。

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山門横で出迎えてくれるお地蔵さん。
赤い前掛けに残った白い雪が印象的です。

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苔むした古木と南天の木…。
「古老と青年?」…、とは少しオーバーか?

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山門をくぐり振り返ります。

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お堂の前にロウソクの棚がありました。
せっかくなので、そばに置いてあったライターを拝借し、火をつけ、一枚。

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ここでも屋根から落ちた雪の塊が壁を作っています。

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一回りして川越に山門を見上げます。
また雪がチラチラと降りはじめました。

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見あげると、降る雪が暗い木立を背景に点で浮かび上がり、激しい降雪の様がよくわかります。

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足元の悪い中、ヨタヨタと時たまよろけながら、いつもの通り一時間弱撮影。

不思議と帰るころには雪も止みました。
私の撮影のためにだけ自然は素敵な姿を見せてくれたのかも知れません、ありがたいことです。
プロフィール

kotebon

Author:kotebon
趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

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