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例会、写真展観賞、街角スナップ…

2月27日は神戸の写真グループ”ぐるっぺ「ヒロ」”の例会、その後は居酒屋での反省会、スナックでの三次会、と楽しい時をすご

し、翌28日は午前中に、兵庫県民会館アートギャラリーで開始中の、全日写連兵庫県本部「委員展」&「コンテスト入賞作品展」

を見に行きました。

県本部委員27名の作品と、昨年度に県本部で開催された10のコンテストの入賞作品はなかなか見ごたえがありました。

その会場で”ぐるっぺ「ヒロ」”の会長と合流し昼食後、大阪ニコンサロンで開催中の「土居迪子写真展、風のまちかど2」を見に行

きました。

ぐるっぺ「ヒロ」の会員でもある土居さんの写真展は2度目で、今回は自家プリントしたモノクロ写真32点が展示されていました。



写真内容は、大阪や神戸の街角で、暮らす人々や、行き交う人々の何気ない一瞬を、まさに吹く風のごとく広角レンズでさらりと切

り取ったもので、その中に特に迫力のあるものや劇的な瞬間がある訳ではないのですが、見終わると何となくホッとした気分にもな

り、また何気ない人々の動きの中で、それぞれに人生があり、表からはうかがい知れない悩みや葛藤を抱えているに違いない…、

そんなことなども考えさせられる、このような写真展でなければ表現できないもので、見ごたえがありました。

本人の了解も得たので、そんな作者の会場スナップを…。

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その後、せっかく大阪まで来たのだからと、持ち合わせていた「ルミックスLX-100」で曾根崎近辺をスナップすることに。

ブラブラ歩いているうちに、「お初天神」に着きました。

ここは近松門左衛門の「曽根崎心中」の舞台となったところで、手代と心中した遊女「お初」の名をとってつけられたと聞きます。

いまNHKで「ちかえもん」というドラマが放送されていますが、その辺の事件を面白おかしく劇化していますので、機会があればご

覧ください。

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恋の成就を願って多くの男女が訪れると聞きます、そんな願いを占ったおみくじ…、きれいに結ばれています。

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「姿」だけでなく「心」も美しくなりたいと願う女性の祈願絵馬、目、鼻、口は祈願者が書いたものと思われ、一つ一つ表情が違いま

す。

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飲食店街に入ると、昼間と云うのにすごい賑わい、それでも一歩路地裏に踏み入ると案外ひっそりしています。

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まだ準備中ですが、日が暮れるころには賑わう事でしょう。

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ユニークな看板も目立ちます。

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ガード下の落書きに光が当たり面白い感じ、そこに通行人を入れて…。

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約1時間近辺を散策、3時53分の電車に乗り、帰宅は6時前、結構濃厚な二日間でした。

紹介しました「土居迪子写真展、風のまちかど2」は3月2日まで、余り日に余裕はありませんが是非ともお訪ね下さい。

「写真感」が変わるかも知れませんよ!

見ごろの「セツブン草」、春はすぐそこに…

「三寒四温」、三日寒い日が続けば、四日暖かい日が続き、そんなくり返しで徐々に暖かくなってくる…、昔の人は季節の変化をう

まい言葉で表現したもので、正に今現在がそんな季節の過渡期にあり、なるほどと実感できるこの頃です。

昨日は朝方から吹雪いて積雪はなかったものの寒い一日で、開けて今日も朝の気温はかなり冷え込み、部屋の温度計は0度を

示し、外では霜景色が見られました。

先日新聞で、青垣町で「セツブン草」が見ごろとの情報を得ていたので、雲一つない快晴の天候のもと、まず三つある自生地の一

つ丹波市青垣町小倉を訪ねました。

山裾にある自生地は日陰のため、うっすらと積もった雪がまだ融けず、凍り付いた状態でしたが、花はしっかりと咲いていました。



消え残る雪とこびりついた霜で花の形がよくわかりませんが、さすがは寒冷期に咲く「セツブン草」です、凛として揺るぎません。


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霜の装飾が解けてくると花の形が少し見えてきます。


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薄い花びらは濡れて透き通っています。


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もう一か所の自生地、丹波市青垣町遠坂に移動しました。

ここは私有地なのですが、この時期だけ「セツブン草」見物のため好意で解放されています。

折から一部に陽が射して来ました。

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光の具合もあるかと思いますが、前の青垣町小倉の「セツブン草」と、花びらと葉の色に違いがあり、見た目でもこちらの方がやや

地味な感じがします。

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そこでいつもの秘密兵器、「50㎜F1.4+.クローズアップフィルター」を使い、ハイキー調で狙ってみました。


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帰り際、草むらで咲く「タンポポ」の花を見つけました。


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さらにさらに、落ちた枯葉の中から顔をのぞかせた「フキノトウ」を見つけました。

確実に、本格的に、「春の足音」が聞こえてきます。

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早春の花「セツブン草」、春の足音「タンポポの花」「フキノトウ」…、まさに「三寒四温」そのものの生態。

「春」はもうすぐそこに…!



「晴れ男」破れる! 雨の大阪で撮影会…

2月20日、神戸の写真クラブ”ぐるっぺ「ヒロ」”の撮影会で、大阪市野里住吉神社の「野里の一夜官女祭」に行ってきました。

ところがです、ここ数日の天気予報は「晴れ」なのに、何故かこの日だけが「雨」の予報、ほとんど負けなしの「晴れ男」の神通力

で!…と期待したものの叶わず、雨の中の撮影となりました。

昼過ぎにJR塚本駅に集合し、雨の中傘をさして10分程歩くと住吉神社です。

ところがこの祭りがどんな祭りなのか、何の予備知識も持たず来たものだから、何となく人が集まりざわざわし始めるのを傘をさし

て見守るのみで、なかなか撮影ポイントが見つかりません。

後で調べたところ、その昔、風水害と悪疫の流行から村を守るために差し出された「人身御供」の儀式が「神事」として伝わり、それ

を再現するお祭であるようでした。

雨の中移動する巫女さんの後ろ姿…、着物の揺れで風の強さがわかります。



ただし、雨の他に風もかなり強く、最後は商店街の行列と、被写体としては余り面白くなさそうなので、大阪の「グランフロント大阪」

へ移動することにしました。

大阪駅で二階通路から見下ろすと、雨に濡れて光る電車やホームの屋根が目を惹きました。

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駅からビルへの通路から見下ろすと、雨に濡れた路面に人のシルエットが面白い、待っていれば色ンなパターンを捉えることが出

来ます。

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中空に浮かんだベンチはアベック(ちょっと言葉が古いか…、カップルと言い直した方が…)で満杯です。

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エスカレータから見下ろします…、色とりどりの照明は、その光だけで写真になりそうです。

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シャッタースピードを遅くして、右に昇降するシースルーのエレベーターをブラしてみました。

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ちょっとシャッターチャンスが早すぎて、人影が階段のガードに重なってしまいましたが…。

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ある方面を見下ろすと駐車場に車が一杯。

雨に濡れて地面の色が黒く沈んでいるため、車の白さが目立ちます、快晴の日ではここまで強調出来ず、雨日で正解。

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下を覗くと、雨風に痛めつけられ骨を折られたビニール傘が落ちていました、誰かが打ち捨てて行ったのでしょう。

風雨の激しさがわかります。

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そんな訳で、とうとう「晴れ男」の連続記録は破られてしまいました、私の神通力が落ちたのか、それとも私の神通力を上回る強烈

な「雨男、雨女」が現れたのか、もしそうならこれは負けてはいられません、頑張らにゃー!

その後はいつも通り、梅田近辺の居酒屋で祝杯?をあげ、楽しいひと時を過ごしました。

そして翌21日は昼過ぎから「たんば写真クラブ」の例会へ…、忙しい!忙しい!

何かある?冬の高山寺

春を思わせる暖かい日が二日ほど続いたかと思えば真冬に逆戻りの昨日今日、この寒暖の差は激しく、余程留意しなければ体調を

崩しかねませんが、すでに花粉症の症状は始まったとはいえ、何とか元気でおられるのはありがたいことです。

そんな今日、外はうっすらと雪化粧、久しぶりなので買い物ついでに近くの高山寺を訪ねました。


日陰に雪がチラと見えるだけで、とても写真にはなりそうもない、とあきらめかけてふと振り返って見つけた最初の一枚です。



少し気をよくして境内に入り足元を見ると、融けかけた雪が緑の草と鮮やかな対照をなしきれいでした。

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朽ちかけた木の根っ子ですが、鳥がくちばしを広げているように…見えませんか。

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お寺の瓦屋根に残った雪です、何となく眠そう…。

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山門を振り返ると、モミジの木枝に積もった雪が水滴となり、陽の光を浴びて、まるで花が咲いたようにキラキラ輝いていました。

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少しアップで迫ります。

色とりどりの水晶玉のように見えるのは、ピント位置が背後にあるので手前にある水滴がボケてにじんだものです。

光の屈折によって様々な色に変化しますが、これは肉眼では確認できません、カメラのレンズを通してのみ見ることの出来る世界

です。

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雪の残る木の根とシダの葉、何となく「春近し」の雰囲気です。

最も暦上はすでに春なのですが…。

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雪と光と影…、それだけです。

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「何にもない」と思ったお寺の30分の散策でしたが、木枝に残る水滴と陽の光の競演を堪能しました。

「行けば何かある」、が実感です、最も何かを見つける目がなければただの光景ですが。

「朝撮り写真」だけで今日はおとなしく…

2月11日「建国記念の日」、各地で行事がたくさんあり出かけたいところですが、昨日よく遊んだので本日は少し大人しくしていること

に…。

起きて外に出てみると、水たまりに氷が張り、霜が降りていました。

小石に氷が絡みつき面白い造形に…。



カブトムシが角突き合わせているようにも…。

被写界深度が浅いので、氷にピントを合わせると、小石のピンが甘くなるのは仕方ないか。

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日が当たってキラキラ輝いています。

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何かわかりません、色と形の面白さのみ。

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エイリアンか…。

自然の織りなす造形は誠に不思議…。

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ワンパターンですが、霜の降りた「スイバ」です。

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アップで迫ります。

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霜のギザギザが面白い。

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何か覗かれているような…。

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と、本日は「朝撮り」の写真だけでおとなしく…、いい天気なんですが。

小学校の同窓生で「かにカニ、バスツアー」

2月10日、町立西小学校同窓生による「かにカニ、バスツアー」に行ってきました。

これは夏の「バーベキュー大会」と合わせて毎年計画される同窓生の冬の恒例の行事で、今回は大阪や京阪神から駆けつける仲

間を含め16名の参加がありました。

前にも書きましたが、私は5年生で転校したので西小学校の正式な卒業生ではないのですが、いつもお誘いを頂き気楽に参加さ

せて頂いています。

今回の行先は、山陰海岸佐津(美方郡香美町香住区)の「なぎさ」と云う旅館で、8時過ぎから駅や各地の集合場所を周り、全員

集合で高速に乗ったのは9時半、早速にビールや酒が配られ、下手したら着くまでに出来上がってしまいそうです。

心配された雪も北に向かうにつれ気配はなくなり、11時過ぎに海の見える宿に到着。

以後の様子は、詳しくお見せしたいところですが、個人情報の関係もあり顔はカット、単なる報告だけに終わりますがお許しくださ

い。


乾杯前のテーブルの様子…。



身のたっぷり詰まったカニが待ち受けています。

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カニを食べ始めると無口になる、と云いますが結構話も盛り上がっていました。

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とろけるようなカニの刺身に焼きガニ、カニスキ、カニ雑炊のフルコースを堪能、ビールも酒も結構いただきました。

その後、カニ市場でお土産を買い、無事に帰り着きましたが、遠くから来た人はそれからまたしばし電車に揺られることになりま

す。

毎回ツアーを計画してくれる同窓生、バスを運転してくれる同窓生…、いつもいつもありがとう。

「雪中水行」撮影のはずが…?

朝来市の「深高寺」では毎年2月第一日曜に、無病息災を願う「開運厄除祈願祭(星まつり)」の特別行事として、「寒中水行」があ

り、今年は2月7日が該当日で、しかも朝来市は「雪」の天気予報なので、「雪中の水行」を期待し昼頃に出発しました。

丹波市氷上町では遠くの山に薄っすらと白いものが見えるほか、雪の気配は何もなかったのですが、青垣町では田や家に積雪が

あり、さらに遠坂トンネルを抜け朝来市に入ると一面の銀世界で、峠一つを境に異次元の世界に飛び込んだような錯覚に陥りまし

た。

「深高寺」は播但道朝来インターからかなり山奥に入った小さな集落にあり、時折激しく吹雪き、走るごとに雪は深くなりますが、道

路は雪掻きがされていて安心して走行が出来、1時過ぎに集落に着きました。

ところがです、いつもは道路に車が溢れ駐車場所を探すのに苦労するのに、今日はいやにひっそりしています。

聞けば、水行は、水をかぶる人がいなくて中止とのことです、思えば毎年水行をされている方はかなり高齢のようで、そろそろ限界

なのでしょう。

このお堂の中、真ん中の水瓶を挟み三人の行者がお経を唱えながら水をかぶるのですが、今日は板塀で閉ざされひっそりとして

いました。



水行は行われないものの本来の開運厄除祈願はあり、参拝者はポツポツとあります。

そんなお寺の境内に、「ピラカンサス」の赤い実が雪に覆われ、実に鮮やかな色彩を放っていました。

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お寺の前に池のある公園があります、古い民家を背景にした雪景色は雰囲気ある被写体です。

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水中に残る朽木に苔がつき、さらに雪化粧…。

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お寺近辺の雪景を撮影の後、少し足を延ばし、「神子畑選鉱所跡」へ行きました。

鉱山の資源枯渇により選鉱所となったようで、一円電車と工場跡が残されています。

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帰りの道沿いで「ミツマタ」の花を見つけました。

和紙の原料になる木です。

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一つ一つの花を見ると大してきれいな花ではないのですが、木全体を見るとなかなか風情があります。

杉林の下など、少し暗い場所に咲いているので、余計に白さが目立ちます。

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これは何でしょう?大口を開けた人の顔のようにも見えますが。

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正体はこれ! 「あさご芸術の森公園」にある球面のモニュメントに映った周りの風景です。

よく見ると民家や木の林が確認できます。

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そんな訳で、「雪中水行」の撮影は空振りに終わりましたが、それなりに雪景を楽しめました。

撮影を終え氷上町に帰ってくると全く雪なしの普通の光景、夢の世界から現実の世界へ…、少し大げさですが、そんな気もした一

日でした。


少し遠出で、「西舞鶴漁協」へ

相変わらず寒い日が続いていますが、前回ブログ記事を書いてから雪も降らず霜も降りず、そんな化粧なくして田舎では茶色っぽ

い冬枯れの景色が広がるだけ、写真にはなりません。

であるならば、被写体を求めて少しは足を遠くに延ばすしかありません。

「何処へ…」と思案、ちょうど「節分の日」なのでどこかで面白い行事がないかネット検索するも大したものはなし。

そこで浮かんだのが、冬の漁港…、ということで「西舞鶴港」、若狭舞鶴道を走れば家からちょうど1時間の手ごろな距離にあり、9

時過ぎに出発、10時過ぎに到着。

その賑わいは、漁協前に停められた大型トラックに乗用車、屋根や電線にとまる鳥の群れを見れば計り知れ、中は人と魚と熱気

であふれています。



名前は知りません、それでも関係者が記念写真を撮っていたほどですから、余程大物だったのでしょう。

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巨大な魚がありました、名前を聞いたら「…」との答えでよく聞き取れず、説明では「ヨコワ」の大きな奴とのこと、後で調べてみて、

「ヨコワ→コビン→マグロ」と名前が変わる出世魚の中間、「コビン」だったらしいのですが、どうもあやふやです。

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これは「ぶり」と「サワラ」のセリです。

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「サワラ」のアップ、よくよく見ると結構怖い顔をしています。

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これは何という魚でしょうか?

「何でこんな目にあうの…」と納得のいかない表情をしています。

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隣の建物では、漁船の船底から網で引き揚げられた魚をベルトコンベアに移す作業が行われていました。

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船から引き揚げられた魚がベルトコンベアからコンテナに分類されて落されて行きます。

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その様は、漁協というより工場のような感じでもあります。

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漁協で約1時間撮影の後、少し早めの昼食を近くの食堂で。

刺身定食1400円は少々痛かったのですが、新鮮な刺身で満足、その後また漁港で30分余り撮影後、近辺の街を少し散策し、3

時過ぎに帰宅とあいなりました。
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kotebon

Author:kotebon
趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

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