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庭に咲いた、たった一本の「テッポウ百合」…

今朝の明け方は窓を開けていると夏衣装では寒い程、ここ最近の極端な気温の差に対する体調管理は大変です。

それでもあの「強烈な夏日」からはどうやら抜け出した様子、ありがたいことです。

そんな今朝、我が家の庭に咲いていた一本だけの「テッポウユリ」が目に入りました。

何年か前、まさに「百合屋敷」と呼んでもおかしくない程に「テッポウユリ」が繁殖していたのですが、はびこる雑草対策に除草剤を

まいたのが原因か、いつの間にか数が減り、今年はこの一本だけになりました。

そう思うと何となくいとおしく思えるもので、ちょうど背後から陽が当たり、「幽玄」の雰囲気を漂わせていたので、このまま見逃して

は申し訳ないとカメラを向けました。

狙いは、花びらの奥に射した背後からの光です。



花びらの「質感」を大事に部分を切り取りました。

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ここでまた例の秘密兵器 「50㎜、F1.4]です。

めしべの元にだけピントを合わせ、周りの「ボケ」を楽しみます。

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さらに奥へと進みます、これも「ユリの花」です。

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「ホオズキ」がきれいに色づきました。

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角度を変えてもう一枚。

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暑さをさらに倍増するようなアブラゼミの強烈な鳴き声は収まりましたが、また別のセミの鳴き声の競演が始まりました、時には家

の中へ飛び込んできます、それでも生まれてわずか数日鳴き通し命を終えるその貴重な命は大事に身守ってあげたいと柄にもな

く思います。

そんなセミの抜け殻が、庭の木の幹でたくさん見つかります、小さいのから大きいのまで何十と見つかります。

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そんなセミの競演の「トリ」を担うかのような「ヒグラシ」の鳴き声は夏の終りを告げる旋律で、何となく「もの悲しく」響きます。

「夏から秋へ…」、生きていく上で気候的にも体力的にも厳しい季節から、過ごしやすい爽やかな好季節への移行なのに、一抹の

寂しさが残るのは何故でしょうか、それは「宴」の後の寂しさに通じるものかも知れません、それを奏でるのが「ヒグラシ」の鳴き声

であるようです。



台風一過の秋晴れに「丹波焼の里」を訪ねる

24日夜の丹波ひかみの「愛宕まつり」のメイン、「花火大会」も無事終了しました。

その祭りの終了を待っていたかのように夜間遅くから雨が振り出し、25日は台風15号の影響もあって一日激しい雨降りでした。

そして今日、まさに「台風一過」の青空に白い雲が浮かび、爽やかな風と相まって「秋」の到来を実感させられる一日となりました。

であればこの私、じっとしていられるはずがありません、思案を巡らせたところで、篠山市今田町の「丹波焼の里」を訪ねることにし

ました。

特別のイベントがある訳ではありません、「行けば何かある」、「何かに出会える」の好奇心だけが頼りです。

ある窯元で撮影の許可を得て、登窯を写させていただきました。



室内では作業は行われていませんでしたが、製作中の作品を色々写させていただきました、その一つです。

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ある店で窓辺に飾られていた壺ですが、草木の映り込みを入れると結構面白い…。

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次の窯元でも了解を得て、登窯や作業場を写させていただきました。

本日は作業は行われていませんが、ごみ一つ落ちていない整然とした作業場は実に気持ちの良いもので、これだけで写真になり

そうです。

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どんな作品なのかわかりませんが、乾燥中かと思われる丸い皿に光が当たり、きれいでした。

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この丸いテーブルで作業が行われるのでしょう、聞けばお母さんと娘さんだけで仕事をされているようです。

この前でご主人の写真を撮らせていただいたのですが、ご了解を得ていなかったので掲載は見合わせます。

出来れば次回、作業をされているところを撮影させていただければうれしい限りです。

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「窯元巡り」のための遊歩道が設けられています。

のどかな村の風景の中に、さりげなく置かれた陶芸の壺や置き物を探しながら歩くのも中々楽しいものです。

今日は青空と白い雲がさらに雰囲気を盛り上げてくれています。

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坂道の横に祀られたお地蔵さんの前で日向ぼっこをしている猫に出会いました。

まことに「平和でのどかな風景」で、心安らぎます。

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120年の歴史ある最古の登窯は修復されました、これを記念してまた大きなイベントがあるようです。

その登窯を右に見る草むらに、白百合が咲いていました。

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約1時間半、何か所かの窯元を訪ね、いろいろ撮影させていただきましたが、残念ながらほんの一部しか紹介できず申し訳なく思

います。

出来れば今度は、真剣に作業をされているところを撮影出来れば、と楽しみにしています。





二日連続の「写真例会」と、地元の「愛宕まつり」

22日(土)は神戸で”ぐるっぺ「ヒロ」”の例会、終了後はいつも通り、居酒屋での「反省会?」とスナックでのカラオケ、夜遅くまで騒

ぎました。

そして23日(日)は丹波にj帰り、”たんば写真クラブ”の例会、と少し強行スケジュールでしたが、楽しい時を過ごしました。

実は8月23日、24日は地元丹波氷上の最大の夏祭り「愛宕まつり」の日なのです。

4000発の花火大会をメインに、盆踊り、ビアガーデン、屋台、夢灯篭、軽トラ市…等々の盛りだくさんのイベントの他、町内15か所

で展示される、300年の歴史あると言われる「造り物」(金属や祝儀物、陶器や空き缶等一種類の材料を使い、お城やスペースシャ

トル等、時々の世相に合わせた製作物を、道路に面した部屋を開放し見せる)が最大の見どころなのです。

ところが、遠くのお祭りの撮影には、時間をかけ費用をかけて出かけるのに、地元の祭りの撮影は全くご無沙汰、「隣の花は赤

い」せいかも知れません。

ただ「これではいけない」と23日、丹波の例会終了後、街中に立ち寄ってみました。

暮れかけた青空と白い雲を背景に、祭り提灯が映えます。



各所に祭られたお地蔵さんの提灯に灯が入り雰囲気が高まります。

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盆踊りに参加する浴衣の女性が急ぎ足で通り過ぎて行きました。

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明けて今日24日は祭り本番の日、朝から快晴です。

小学校の運動場に行ってみると、「提灯と櫓」が青空のもと、夜の盆踊り大会を待ちかね待機していました。

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暑さを象徴する「百日紅」の花が鮮やかです。

右の人だかりの前に「造り物」があります。

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青竹に囲まれた中に「造り物」があります。

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「造り物」の一つ、瀬戸物一式で造られた「遠州掛川城」、「造り物コンテスト」があり、これが金賞のようです。

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午前のこととてまだ人通りは余りなくひっそりとしていますが、祭りの雰囲気は漂います。

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夕方になると街中は全て歩行者天国となり、露店で賑わい、花火大会、盆踊りと盛り上がっていきます。

そして、この祭りが終わるといよいよ夏が終わり秋へと季節が移ろいます。

「浮かれた気分から普段の生活へ」、「季節の移ろい」と合わせて「祭りの後」の一抹の寂しさ、それは毎年のこと、幾つになっても

何となく胸を打つものがあります。

そんな今夜は残念ながら「宿直」です、花火の音だけでも楽しみます。

買い物ついでに「高山寺」へ

昨日は久しぶりの雨、時に雷が鳴り、またも大水害が起こるのでないかと思わせるほどの激しい降雨がありましたが、短時間で終

わり、後は降ったりやんだりの愚図ついた一日でした。

そのおかげか本日はカラッとした気持ちのいい天気で、外で作業をする人たちも幾分楽かと思われます。

そんな今日、特に撮影予定はなかったのですが、余りの光の良さに誘われ、買い物帰りのついでにチョットだけ、コンパクトカメラ

の「LUMIX LX100」を下げて、いつもの「高山寺」を訪ねてみました。

「特に狙いはなし、何か見つけられれば儲けもの」、のつもりで歩くと、いつものお地蔵さんが木漏れ日の中で佇んでいました。

光がきれいで、木の影がうまく変化を与えなかなかいい雰囲気でした。



私、「お地蔵さん」を撮るのが結構好きなのでもう一枚。

「少し傾いている…!」、これは撮影のせいではありません、いつも思うのですがこのお地蔵さん、最初から傾いています。

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奥に行くと「ユリ」が咲いていました、多分「テッポウユリ」というのだと思います(間違っていればお教えください)。

日陰を背景にすると白さが強調されます。

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少し近づきます、光の当たり具合をうまく計算に入れて撮影すると、単純なユリの花も少し神秘めいて見えます。

ポイントは白い花びらと赤い雄蕊、それを如何に背景から浮かび上がらせるかです。

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さらに近づきます、花の「表情」のようなものが見える気がします。

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青空を背景に「百日紅」の花が咲いていました。

これも夏の暑さを象徴するような花、太陽光を入れて撮ってみました。

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何も花は「上」にだけあるものではありません、足元に目をやると「百日紅」のピンクの落花が広がっていました。

木の影と組み合わせると結構面白い…。

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買い物ついでで、車内に冷蔵の必要な食品も置いていましたからあまり長居は出来ず、約30分境内をちらちらと歩いただけです

が、探せばそれなりに被写体はあるものです。

さてこの週末から日曜にかけて、神戸と丹波の写真クラブの例会が続き、その準備で少しバタバタします。

それもまた楽しみの一つです。





「合同写真展」、「県展」を見に、ついでに「王子動物園」へ

お盆の「中日」、ここしばらく続いた猛暑日も一休み、湿気もなく幾分過ごしやすい14日、丹波の写友から案内いただいた「写真

展」と合わせて開催中の「第53回県展」を見に、神戸の「原田の森ギャラリー」へ行ってきました。

写真展は、「コウベ写真研究会」「写ガール」「フォトロマン」の合同写真展で、指導者はいづれも同じ先生です。

詳しくは知らないのですが、あくまでも「フィルム写真」にこだわるクラブのようで、確かに最近目にする色鮮やかなデジタル写真と

は一線を画し、いわば少し「地味」な作品が多かったように思われます、それは如何に私たちが日頃、「彩度のきつい」デジタル写

真に目を慣らされているかを改めて認識させられるような作品群でした。

また「県展」は、「絵画・彫刻・工芸・書・写真・デザイン」等の入賞作品が一堂に展示されていて、見ごたえがありました。

今迄「絵画」などは、そうじっくり見ることはなかったのですが、丹波市美術作家協会展で絵画等に触れる機会が増えたためか、大

作の前で立ち止まることが結構ありました。

「写真」の部では全79点、見ごたえがあります、「たんば写真クラブ」の会員でもあるSさんの、モノクロの背景に黄色のひまわりの

花を強調した「告白」も、迫力ありました。

また同じ丹波の作家でOさんの「水禍の果てに」は、昨年の丹波市の水害で壊れ運び込まれた冷蔵庫などが広場に延々と並べら

れた様を写したもので、社会性、報道性の強い作品でした。

1時間少しかけて「合同写真展」「県展」を観賞した後、王子動物園へ「ついでスナップ」に行きました。

まず目に入るのが「フラミンゴ」です。



お決まりのコースで次は「フクロウ」です。

金網越しですが鋭い瞳と柔らかい羽毛は何とかとらえられました。

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暑さに悩まされる「ペンギン」ですが、設けられた穴倉ではミストが噴射されていて、気持ちよさそうにジーとしていました。

説明がなければ吹雪の中のペンギンのようにも見えます。

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これも定番の「カバ」です。

大きく口を開ける瞬間を狙ったのですが、中々水中から顔を見せず、これが脊一杯です。

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次は「シマウマ」、この縞模様を強調するにはモノクロの方が良かったか…?

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「プレイリ-ドック」、「リス」と同じ仲間の動物です。

その仕草は「りす」と同じで、なかなか愛嬌があります。

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動物の紹介だけでは面白くないので、動物と人とのふれあいの瞬間を…。

「キリンさん」の顔に触れそうですが、この間にガラスの仕切りがあります。

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約1時間半、3時前に電車に乗り、大阪を回り帰宅しました。

その帰りの電車の中から見た光景、流れるビルと荒々しい入道雲に「嵐」の予感を感じてシャッターを切りました。

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「合同写真展」は16日(日)まで、「県展」は22日(土)までです。

「合同写真展」は余り日がありませんが、機会があればお訪ねください、決して無駄にはなりません。

秋立つ夏日に、「盛りを過ぎたひまわり畑」を訪ねる

相変わらぬ酷暑の毎日ですが今日は少し風もあり、湿度も余り高くなく、ここ数日の中では幾分「過ごしやすい」一日となりました。

暦では8月8日が「立秋」、本当はもう「秋」なのです。

そんな今日、先月末に訪ねた「油津のひまわり畑」に行ってきました。

前回はまだ「つぼみ」の頃、今回は花期の終末期、いずれも花の写真のピークを外した撮影ですが、最盛期には当たり前の写真し

か取れないためあえて時期を外し、「枯れ始めたひまわりの花はどうなっているだろう」という興味を持って訪ねました。


空はすでに秋の空、その空を背景に花期を終えビッシリと種を蓄えた色あせたひまわりの花がありました。



そのびっしりと詰まった種の重みに耐えかね、ほとんどがうつむき加減です。

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この種を煎れば恰好のお酒のおつまみにもなります、その他色んな用途のある貴重な花です。

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均一に並んだ種の一つ一つの形も面白い、それぞれが花のようにも見えます。

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咲き遅れた小さなひまわりの花にバッタが止まり、食事をしていました。

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いつもの秘密兵器「50mm、F1.4」を使いボケを生かしてもう一枚。

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少し小さめのひまわり、遅咲きなのでしょう。

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ひまわりを写しに来てひまわりを写さなければならないことはない。

少し目を転じれば、青空とエノコログサ…、もう秋の気配が漂い始めています。

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何物にも「旬」がありますが、写真は少しそれを外した方が案外変わった写真が撮れることがあります。

そんな意味でこの「ひまわり」、刈り取られるまでにもう一度見に行ってみたいと思っています。



涼を求め「独鈷の滝」へ

連日の猛暑、来る日も来る日も気温30度半ばを下がる日はなく、人と出会えば最初の会話が、「暑いね!たまらんねー!」の一

言以外ありません。

太陽光以外に、この「暑さ!」を電力発電のエネルギー原に出来ないものか、これは私の提案?です、出来ればすごい発明になる

と思うのですが…??

そんな今日、丹波市の岩龍寺奥にある「独鈷の滝」を訪ねました、昨年の豪雨災害で壊滅的被害を受け、未だ歩道は整備されて

いませんが、「涼を求めて」というより、「涼の写真を求めて」の気持ちで訪ねました。

破壊された環境の中でも渓谷の水の流れは変わらず、岩の間をぬってサラサラと流れていました。

岩の濡れた質感を大切に、シャッタースピード1秒で…。



滝に向かう歩道、倒木と木の根と流された石岩で荒れてはいましたが、何とか辿ることはことは可能です。

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枯れ枝と岩と水の流れ、「静と動」、絵にはなります。

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何となく危なっかしい道のりですが、しっかりとお地蔵さんが見守ってくれているようで安心です。

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「独鈷の滝」が見えて来ました。

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以前は滝つぼの寸前まで行けたのですが、今は積み重なる巨岩と掘り起こされた木の根っこで真正面には周り切れません。

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滝下の渓流の光景です。

サンショウウオか亀が様子を伺っているようにも見えます。

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ISO感度を上げて1/2000のシャッタースピードで飛沫を止めてみました。

両側に位置する岩が、強烈な意思をもって睨み合う何かの生き物のようにも見え、「怒!」というタイトルも可かと思います。

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巨大な岩を股に挟み込んだかのような巨木、何年もかかって少しずつ、じわりじわりとその力を発揮し、信じられないような結果を

もたらす自然の力は、われわれの常識からすれば計り知れないものがあり、まさに脅威です。

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決して「避暑」になるほどの環境ではありませんが、高気温の割に湿度が低く、汗だくになるような状況でなく、渓流の水辺で子供

たちを遊ばさせるにはいい環境かと思います。

ただ現在、岩龍寺周りの渓谷の修正工事が行わていますので、そのつもりで…。




ぐるっぺ「ヒロ」の撮影会で、尼崎の「貴布禰神社だんじり祭り」に行く

1日(土)の「たんば写真クラブ」の「神戸新開地」の撮影会に続き、2日(日)は”ぐるっぺ「ヒロ」”の尼崎市での撮影会。

私にとって二日連続の撮影会は少々きついスケジュールですが、8月は誰もお盆を控え何かと用事の多い月であるため、その時

期を外して繰り上げすればそれも致し方ないところ。

連日の猛暑、熱中症が心配される中、午後3時に尼崎市の阪神出屋敷駅に会員12名が集合し、貴布禰神社を訪ねました。

狙いは「だんじり(地車)山合わせ」という、いわばだんじりの喧嘩なのですが、始まりは夕方からで、それまでは近辺の街角祭り風

景のスナップです。

まず鳥居に遷座300年の幕が張られた貴布禰神社、提灯の下げられた境内はいかにも暑そうです。



街中へ入ると、各町から神社を目指しだんじりが集まってくるのに出会います。

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4時も過ぎれば光の具合もよくなってきて、人の表情もよりりりしく見えます。

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6時から始まる「地車山合わせ」を見るために続々と人々が集まってきます。

この猛暑の中を浴衣で歩くのはかなりつらいと思います、それでも常にきれいに着飾りたいという女性の心理なんでしょうか、それ

とも親の見栄でしょうか。

最も我々には、そんな可愛くきれいな着物姿は目の保養にもなり、写真の被写体としては申し分なくありがたいのですが。

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時間が過ぎるにつけ西日に照らされ人々の顔が赤く染まり、神社に近づくにつれその勢いが上がってきます。

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青色を残した夕照の空を背景に、「山合わせ」を待つ若者たちの雄姿。

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また別の町内からだんじりが走り込んできました。

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6時過ぎ、長いセレモニーの後、「山合わせ」が始まります。

「山合わせ」とは、だんじりの担ぎ棒の先端を交わらせ、指相撲のように上になったほうが勝ち、というようなものらしいのです

が、余りの観客の多さに隙間からしか見えず、その全容は写せません。

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時が経つにつれさらに観客は膨れ上がり、とても撮影出来る状況ではなく逃げ出そうとしますが、それさえもかなり苦労をし、よう

やく群れを離れます。

それでも驚いたことにまだまだ人が集まっている様子、「今日はここまで」と潔く撮影をあきらめ、そして…。

駅前の居酒屋で軽く祝杯?をあげたのは、いつもの予定のコース、「お疲れさまでした!」。

「たんば写真クラブ」撮影会に「神戸新開地の夏祭り」に行く

いいよ8月に入りました。

ここのところ快晴が続き、気温も30度も半ばを超すという連日の猛暑、当分この暑さは収まりそうもありません。

じっとしていても自然に汗がにじんでくるような、そんな1日(土)、「たんば写真クラブ」の撮影会に「神戸新開地の夏祭り」に行って

来ました。

田舎のこと故この時期になると、草刈りや夏祭りの準備といった地域の行事が多く、参加者は4名と少なく少々寂しい感じでしたが

新開地スナップはなかなか楽しいものでした。

まず「湊川公園」に行くと、ちらほらと手作りの露店が開かれていましたが、「そよ!」とも風のないこの炎天下では人通りも余りあり

ません。

そんな中、おそらく蒸し風呂状態と思われるテントの日陰の下で店番をしながら本を読むお兄さんがいました、かなりの苦行と思わ

れます。



暑さに耐えかねて商店街に入ります、日を遮るアーケードと店からのエアコンの空気の吹き出しで幾分暑さは緩和されます。

中に、「ウサギやモルモット、ひよこ」等と自由に触れあえるコーナーがあって、子供たちが楽しんでいました。

手に抱かれたひよこも、揺りカゴにいるように心地よいのかジーとしています。

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小ぎれいにはなっていますが、昔の新開地の雰囲気を残す「立ち食いうどん」、結構はやっています。

「夏祭りの日」とて、それなりに食通をうならせる店も沢山あると云うのに何で「ここ?」、よほど美味いのでしょうか。

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祭りを盛り上げる「ギター抱えたおじさん」と「浴衣にアコーディオンのお嬢さん」、その笑顔だけでも幸せな気分になります。

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商店街を南に下ると、道端で色んな商品を売るフリーマーケットのような露店が一杯並んでいて、その前で汗だくになりながら商品

選びをする「おいちゃん、おばちゃん」がいました、いかにも「…らしい」光景です。

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それなりに「粋な」店もあります。

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疲れてか、酔っ払ってか、椅子にもたれて居眠りする人がいます、この炎天下、日陰に入ればいいのに…、熱中症は大丈夫でしょ

うか。

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昔ここは確か「木造の芝居小屋」であったかと…、それが今やビルになっています。

それでもその前に、役者追っかけのおばちゃんが数人たむろしていました。

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青春時代の13年間を神戸で過ごした私、その中でもこの新開地にはよく足を運びました、映画にしろ食い物にしろ、とにかく安か

った、少々危ない雰囲気もありましたが、まさに庶民の町でありました。

そして久しぶりに訪れたここ、建物や店は新しくきれいになっていましたが、泥臭い庶民の味はまだ色濃く残っていて、何となく安

心した次第です。






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プロフィール

kotebon

Author:kotebon
趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

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