FC2ブログ

免許証再交付の手続きのついでに、伊丹の街角スナップを

先日の「しっぺ返し」の後遺症はなかなか大変です。

今回亡くしたものの中で、キャッシュカード等の取り扱い停止の届は電話で済ませましたが、免許証の再交付の手続き等は直接出

向かない限り出来ません。

これは「別に慌てなくとも…」で済ませられるもとではありません、田舎生活で車の運転免許証は「命」で、なければ買い物ひとつ満

足に出来ないのですから。

その手続きに本日、伊丹市の「免許更新センター」へ行ったのですが、ただ、高い電車賃を払ってそれだけでは悔しいので、伊丹

市の「ついでスナップ」をしてきました。

使用カメラは、LUMIX LX100です、「気晴らしか、時間つぶしか」程度の試し撮りのつもりだったのですが、このカメラ、少々見直しま

した、なかなかの「スグレモノ」で、作品つくりに十分耐えられます。


どこに行ってもまず目につくのがお地蔵さんです、田舎町では「あって当然」の感はありますが、こんな近代化された都市の中にも

結構あるのです、今回も短い時間の中で、4か所見つけました、なぜかホッとしてシャッターを切りました。



JR伊丹駅西、この近辺だけかもしれませんが、古い街並みとおしゃれな店が混在し、どちらに焦点を絞ろうかと悩むところです。

2-20150629005.jpg

その象徴がこの一枚、整備された石畳の背景に、古いお寺と近代的なマンション…、何となく不思議な光景です。

3-20150629008.jpg

歩道に映された街路樹の影、これだけでも結構絵になります。

4-20150629013.jpg

阪急伊丹駅の方に歩いて行くと、大きな商店街がありました。

色鮮やかなトマトが並んでいましたが、残念ながら北海道産や徳島産で、とれとれではなく長い旅をしてきたようです。

丹波の朝市ではその朝に収穫した野菜が並ぶのですが…、これは致し方ありません。

5-20150629019.jpg

一見さびれた商店街のように見えますが、ここは結構活気がありました。

近辺には超どでかいスーパーが何軒かあるのに賑わっています、声を掛け合って暮らす下町の良さがまだまだ色濃く残っている

ようです。

6-20150629021.jpg

変わった「傘屋さん?」かと思ったのですが、これは「JRの忘れ物」の販売店です。

結構面白いお店が並んでいて退屈しません。

7-20150629027.jpg

約1時間の街角スナップの後、免許証更新センターに行き、30分で無事免許の再交付を受けました。

再交付料3500円、写真撮影料600円、それに伊丹までの交通費、結構高いものにつきました。

JR伊丹駅への歩道から見上げた風景、青空と白い雲が印象的で、くよくよした気持ちを吹き飛ばすにふさわしい光景でした。

8-20150629035.jpg

前に書きましたがこの「LUMIX LX100」というレンズ一体型のコンパクトデジカメ、、レンズも良さそうですが、MOSセンサーも普通の

コンパクトデジカメサイズでなく、ミラーレスと同等のサイズで、しかも絞りやズームや露出補正が、液晶画面での操作でなく、手動

による操作が可能で、結構使えそうです。





「えらいこっちゃ」の出来事と、「想い」…

昨日は神戸の写真クラブ”ぐるっぺ「ヒロ」”の定例会。

終了後はいつも通り仲間たちと駅前の居酒屋で「反省?会」、大いに盛り上がったところで、それでもまだ物足りず、仲間の行きつ

けのスナックへ…。

カラオケでまたまた盛り上がり、かなり遅い時間にいい気分でビジネスホテルへ帰ったところで「大変なこと」が…、何と財布があり

ません。

お店の中で落としたかと確認したのですが、「ない」とのこと、どうやらスナックからの帰りの電車内で落とした模様。

財布に中に入れた、各種各店の買い物ポイントカードや少々の現金等は致し方ないとしても、「キャッシュカード」「ETCカード」「給

油カード」に「免許証」「健康保険証」は、悪用される可能性があるので大変です。

前に、「晴れ男のジンクス」が続いていて、「いいことが続くはずがない」「いつかしっぺ返しがあるのでないか」と書きましたが、気

候とは関係ないものの、これも一つの「しっぺ返し」でないかと思われます。

そんな訳で本日はとりあえず、カードの使用停止の届を行い、明日からは免許証更新をはじめ各種の手続きに時間をとられそうで

す。

そんな落ち込んだ気分で我が家の庭を見ると、「バラの花」が咲いていました(50mmF1.4+クローズアップフィルター)。



手入れもせず肥料もやらず、放lったらかしの状態なのですが、年に何度も花を咲かせます。

ただこのバラ、「ただのバラ」ではありません。

15年前、52歳で亡くなった「45日だけの花嫁」の最後の誕生日に贈った「バラの花」を挿し木して育ったバラなのです、そんなバラに

何の手入れをしていないこと自体が申し訳ないのですが、それでも確実に花を咲かせてくれています。

そんな貴重なバラ、モノクロ化してみました、鮮やかさよりより「清楚」な感じになりました。

2-20150628001m.jpg

少し角度を変えて…。

3-20150628002.jpg

今度はより艶やかに…。

亡くなった彼女はどちらのイメージだったのでしょうか。

「清楚」で、しかし時に「艶やかに」…、人の印象をひと言で、一つのイメージで語ることは出来ません。

色んな顔があります、それが生きてる人間の面白いところ、楽しいところ、奥深いところ…、みんな「怪人二十面相」なのです。

4-20150628004.jpg

そんな「しっぺ返し」にかき乱され、またバラの花に癒され…、情緒不安定な一日ではありましたが、私の良いところは、日常生活

の少々の変動に落ち込まないところ、「何とかなるやろ!」で済ませられるところです。

悪いところは、「思い込んだら」その「思い込み」がなかなか消えないところ、「人への思い」を消すのに最低10年はかかります、そし

てそれが消せない限り前へ進めない、何とも厄介です。

雨上がり、またも「アジサイ公園」へ行く

昨夜来の雨、今朝は上がったようですが、雨に濡れた緑の草木は生き生きと…。

今盛りの「紫陽花」はどんなだろう…、そう思うとやはりじっとしていられません、いろいろやることはあるのですが、「ホンの30分だ

け」と言い訳しながら近所の「アジサイ公園」へカメラを持って出かけました。

ただ、何度も言いますが「花はきれいで当たり前」、そこから抜け出して如何に個性的な作品にするかが問題なのですが、とりあえ

ずは「当たって砕けろ」です。

まず、紫と黄色の色彩変化が面白かったので一枚。



これは、紫の花とブルーの花を合わせた3回の多重撮影です。

着物の模様にでもすれば面白いかも。

2-20150618009.jpg

風景や花などネイチャーに、余り「奇をてらった」テクニックによる作品つくりはよろしくありません、と云うところですが、この辺まで

は許されるでしょうか、これも3回の多重撮影です。

3-20150618003.jpg

同じく3回の多重をもう一発。

4-20150618005.jpg

「百花繚乱」という言葉があります、鮮やかな色違いの何種類もの紫陽花があちこちで咲き誇るこの公園を訪ねた人は、私も含め

てそのような感激をもって見たに違いありません、それは目に入るあらゆるものを頭の中で統合して意識したがゆえです。

しかし、写真という一画面に収めてしまうとその規模はかなり縮小します、部分部分を見ていくと案外平凡です。

そこでこの多重撮影です、何となく頭の中の残像を整理していくとこのような画像になるのではないでしょうか…。

とは、「奇をてらった写真」の苦しい言い訳になるのかもしれませんが…。

5-20150618016.jpg

これは「ガクアジサイ」です、見ていると「蝶々」か何かが飛び回っているような、何となく楽しい気分にさせてくれます。

それは私だけの勝手な思い過ごしでしょうか。

6-20150618025.jpg

その「意図」をより分かりやすくするためにモノクロ化してみました。

最初から「モノクロ化」を意識して撮ったのですが、まずは成功でしょうか。

7-20150618025m.jpg

もう一枚モノクロ写真を…、これも花びらの形が蝶々のように見えます、見えませんか?

8-20150618023m.jpg

紫陽花の花びらについた水滴のアップですが、何かに見えませんか。

頼りなげに涙ぐんでる何かの動物…、そのように見てもらえれば成功です。

9-20150618007.jpg

家から10分足らず、ホンの30分程度の撮影でしたが、行けばそれなりに写真になりました。

雨の日もまた良し…、自然が最高に輝く季節です、じっとしてはいられませんよ。


「たんば写真クラブ」から小代の滝と渓谷と棚田の撮影に行く

6月13日(土)たんば写真クラブ”の撮影会に、美方郡香美町小代(おじろ)地域の「滝と渓谷と棚田」の撮影に行ってきました。

梅雨の時期にあって毎日何となく不安定な気候だったのですが、今回もまた私の「晴れ男」ジンクスが生きていました。

しかしここまで当たると何となく不安も募ります、いいことばかりが続くといつかその「しっぺ返し」が来るのではないかと…。

そんな、時には強烈な「しっぺ返し」を何度も経験してきた私ですから、そうそう驚きはしませんが出来ることなら平穏に過ごしたい

ものです。

車3台、10人の参加を得て、小代地区「久須部渓谷」に10時頃到着、早速三脚を立て撮影開始。

豊かな清流と苔むした岩、取り囲む新緑を題材にレンズを向けると、待ち構えたように木漏れ日が差し、さらに印象的な光景を演

出してくれました。



滝見亭という食事処を過ぎ少し行くと、突然水量豊かな滝が姿を現します、「要滝(かなめたき)」です。

緑鮮やかな苔むした岩と相まって、清涼感あふれる一幅の絵のような風景が展開されます。

2-20150613005.jpg

この光景の中では、何処を切り取っても「絵」になります、問題は「水の流れ」をどう表現するか、その対比として「緑の苔や草」を如

何に鮮やかに表現するかにあります。

草を鮮やかにすると水が白く飛んでしまいます、この場合は「水」に露出を合わすことで成功です。

3-20150613026.jpg

滝や渓流の場合、スローシャッターで流すことも一つですが、高速シャッターで飛沫を止めるのも一つの表現方法です。

これは「ISO感度3200・F5.6・シャッタースピード1/8000」で撮影しました。

4-20150613060.jpg

「滝見亭」で「そば定食(1080円)」で昼食後、日本棚田100選に入る「うへ山棚田」を訪ねました。

昼時とあって人気もなく、光と影もごく平凡な時間帯であって「作品」つくりは難しいのですが、なかなか雄大で曲線も変化があって

面白いところですのでとりあえず紹介します。

5-20150613078.jpg

その後、近くの集落を訪ねました、これは森の中の杉の木に絡みついた雑草ですが、モノクロ化してみました。

狙いは、モノクロ化によるシンプルな形の面白さ、葉っぱの質感です、単純な光景も少し生き返ったように思います。

6-20150613094m.jpg

これが「原画」です、カラーでは余り面白くはありません、モノクロと比較してみてください。

7-20150613094.jpg

2時半ころまで撮影し、帰宅の途についたのですが、そのころに日差しがまた良くなってきたので、もう一か所、「兎和野(うわの)高

原」近くの棚田へ道草をしました。

もうとっくに忘れてしまった野生の「グミ」を少し味わい、感激でした。

8-20150613103.jpg

新しい方にはなれない三脚撮影で、戸惑いもあったかも知れません、それでも、「滝と渓流」「棚田」の豊かな自然は、田舎に暮ら

す者にとっても目新しく、それなりに満喫できたのではないかと思います。

「バイカモ」はアウト!、「高源寺」へ…

天気予報によれば本日は「曇り」、ところが日が照り青空が顔を出し始めました。

やはり「…病」のウイルスが騒ぎ始めます、JAの広告、「バイカモがきれいです」の案内に載せられ、仕事を終え所用を済ませた

後、丹波市青垣町桧倉を訪ねました。

ところがです、地元の人の案内によれば、「好天が続き川が渇水し、手を尽くしたけれど追いつかなかった」、「せっかく見に来ても

らったのに申し訳ない」、とのことで、見れば川の上流から下流まで見事につながり、ゆらゆらと花を咲かせていたバイカモは、花

もなく川の中にポツンポツンと何株かが小さな群に分散し水にさらされている状態でした。

数週間前の気候、好天の連続はこんなところで思わぬ被害をもたらしていたようです、それでも何とか「壊滅状態」は避けられたよ

うで、地元の方たちの労力は大変ですが何とか来年にはまた同じ姿が見られるよう頑張っていただきたいと思う次第です。

その川に近くの民家の軒下で、「蝶々」を見つけました、「動くものを見ると反応してしまう」、私の習性です。



道路を挟み、バイカモの生息する川の反対側に紅葉で有名な「高源寺」があります。

今の時期に訪ねる人はほとんどいませんが、久しぶりに訪ねてみました。

山門を守る六地蔵、木漏れ日がチラッとあたり印象的だったのでまず一枚。

2-20150610010.jpg

余り見向く人はいませんが、紅葉と同じにこの「新緑」の楓はスケールがあって素敵です。

石段の木漏れ日が清涼感を盛り上げます。

3-20150610013.jpg

山門をくぐり中庭へ出ると、本堂下に池庭があり、特に「新緑と苔」が鮮やかで心和みます。

中で飛び出した白い石が、アザラシか何かの生き物のようで目を引きます、そのように計算されて置かれているのかは不明です。

4-20150610021.jpg

池から本堂に登る石段横に石仏があります、冬の積雪時にはワンポイントとしてよく写させていただいているのですが、今回初め

てそのお顔をじっくりと見させていただきました、結構お歳を召されているようですが、よく見ると亡き母の顔にダブって見えます。

その背景の石垣にびっしりと咲いた「ユキノシタの花」、これもまた見事です。

5-20150610023.jpg

その横に小さな滝があります。

残念ながら三脚を持って来なかったので低速シャッターは切れません、手持ち1/50秒で何とか水の流れが表現できました。

6-20150610050.jpg

手前に「シダの葉」や「ユキノシタの花」を入れて1/20秒で撮影、何とかブレずにシャッターを切れました。

7-20150610033.jpg

カラー写真の「赤」や「緑」の色は、モノクロ化した時、特に「白」を強調するのに適しています。

この場合は、手前のシダの緑を意識して白に変換しています。

8-20150610033m.jpg

今回は「バイカモ」撮影が目的、しかし不可、それでも目を転ずれば撮影場所も、被写体もいくらでもあります、好奇心と探す目さえ

あれば。

今回もわずか1時間余りの撮影でしたが、いつしか本気でのめりこんでいました、「好きなんやなー」と思います。


ぐるっぺ「ヒロ」で、「伊根町」と「上世屋集落」に行く

6月7日、神戸の写真クラブ”ぐるっぺ「ヒロ」”の撮影会に、京都府与謝郡「伊根町」と、宮津市「上世屋集落」を訪ねました。

連日「雨」の天気予報のうち何故かこの日だけ「曇り晴れ」の予報、今回も私の「晴れ男」のジンクスは守られホッとしています。

神戸から7名、丹波から私を含め2名、計9名が、若狭舞鶴道「春日IC」に集合、宮津天橋立ICまで高速で移動、以後は地道を走

り、途中昼食を済ませ昼前に「伊根」に到着、スナップの開始です。

風もなく穏やかな海、初夏の黄色い花が咲き乱れ、停泊中の漁船と相まって、のどかな漁村風景が広がります。



漁港に行くと漁網が、巨大な空間に広げて干してありました。

2-20150607021.jpg

貝殻の絡みついた漁具を前景に一枚。

3-20150607051.jpg

工事中の空き地に土管が二つ、何のことはない平凡な風景ですが、「穴や隙間があれば覗いて見る」、そんな好奇心が写真には

絶対必要です。

この土管を見過ごした人、気になって覗いた人、その辺で差が出ます。

4-20150607010.jpg

「伊根」と云えば「舟屋」…、やはり一枚は見せておかねば…。

5-20150607060.jpg

1時半にスナップ終了、2時前に「上世屋集落」に到着。

前回一人で訪ねた時から約1か月、草木の緑もかなり深く濃くなっていましたが、のどかなたたずまいは少しも変わりません。

6-20150607078.jpg

あちこちに色んな花が咲いていますが、特に黄色の花が鮮やかでした。

7-20150607085.jpg

前回は田植えもまだでしたが、今や苗もしっかりと根付いたようで、緑の囲いの中で見事な模様を見せてくれていました。

8-20150607106.jpg

本当はもっと面白い写真があるのですが、仲間に先走って見せてしまうと例会時の面白味が欠けてしまいます。

よって今日は「抑え気味に?」…、今月例会での仲間の作品が楽しみです。

「紫陽花」が咲き始めました

近畿でもいよいよ梅雨入り宣言が出されました。

ジメジメとうっとうしいイメージがあり余り好感をもって迎えられるシーズンではありませんが、この季節にあって心和ませてくれる花

があります、それは「紫陽花」です、そんな「紫陽花」がそろそろ咲き始めました。

「紫陽花」と書くか、「アジサイ」と書くか、「あじさい」と書くか…、文字は記号で意味が分かればいいのですが、もうひとつは「イメー

ジ」の表現手段でもあり、使う文字により雰囲気が変わります、私は「紫陽花」が一番雰囲気にあっていて好きなので、あえて「紫

陽花」と書きます。

そんな「紫陽花」の花ですが、わざわざ出かけなくとも家に咲いています、また出かけたとしても、余りに「当たり前」過ぎて「ああき

れいだな」だけで終わってしまい、ひと工夫もふた工夫もしなければ新たなイメージの写真にはならず、写真にするには結構難しい

花であります。

そんな「紫陽花」を求めて、丹波市氷上町「岩龍寺」下にあるのアジサイ公園を訪ねました。

まだ咲きはじめ、3.4分というところでしょうか、形の面白さを強調するため今回は特にモノクロで表現しました。



まだ完全に花びらが開花していません、だから形が余計に面白く見えます。

2-20150606013m.jpg

これも開花前の姿です、「珊瑚」のようにも見えます。

3-20150606015m.jpg

まだ少し硬い花びらを、「50mm、F1..4」+「クローズアップフィルター」で写してみました。

4-20150606039m.jpg

これも前の写真と同じ設定で写しています。

まだ開きはじめ、「幼い花びら」のドアップです。

5-20150606034m.jpg

一枚くらいはカラーで、ただし当たり前すぎるのは面白くないので、多重露出で写しました。

6-20150606008.jpg

撮影を終え帰ろうとした道端で、こんな花を見つけました、花の名はわかりません。

海鳥が乱舞しているように見えませんか…。

7-20150606019m.jpg

その後「円通寺」を訪ねました。

色々被写体はありましたが、水鉢の中に浮かんだ小さな蓮の葉の形と、浮かんだ水滴が特に面白かったのでお見せします。

8-20150606030m.jpg

そうそう毎回毎回遠出は出来ませんので、何度か同じところを訪ねます、それでも季節、時間等の違いにより毎回新たな発見があ

ります、ただしそれは自分が目を凝らし、新しい発見を見つける目を肥やしていかない限り見つけることは出来ません、そんな目を

曇らせないように頑張りたいと思います。

明日は神戸のクラブ、”ぐるっぺ「ヒロ」”の撮影会に、宮津へ行きます、傑作をご期待ください。

「別宮の棚田」、「たじま高原植物園」を訪ねる

今日から6月、一昨日は「口永良部島」で大噴火があり、昨日は「小笠原沖」でM8.5という大地震がありました、幸い人的

被害が少なかったものの、地球も決して冷静でなく、時に荒々しく、感情的?にもなる「生き物」であるということを認識す

る必要がありそうです。

また、阪神や東北の大震災はじめ、如何に人智を結集し大自然の驚異に立ちむかおうとしても、最終的には「逃げる」以

外ないという人間の限界を示したこれも一例で、地球という星で生かされている以上、それをコントロールしよう等と大そ

れたことを考えず、自然の恵みをありがたくいただき、つつましく生きられることに感謝する精神が必要なのではないかと

考えます。

そんな「恵み」をいただくため、またしても「居ても立っても居られない症候群」の病に侵され、毎度おなじみの養父市「別宮

の棚田」を訪ねました。

知る人には見飽きた光景、それでも説明の必要上、氷ノ山を背景に、鉢伏山山麓に広がる「別宮の棚田」のごく普通の姿

を一枚。



人には「ここは見飽きられて写真にはならない」と云います、その通りですが、それなりに新しい視点を探せば、あります。

ようやく田に根付いた苗、曲線が結構面白い。

2-20150601035.jpg

前画面との対比、この田はなぜか水が入らず干からびています、その亀甲模様も面白い。

3-20150601039.jpg

草むらに目を落とすと、羽が少し欠けた蝶が、雑草の花びらから栄養補給を行っていました。

4-20150601049.jpg

昼食後、せっかくここまで来たのだからと少し足を延ばし、美方郡香美町の「たじま高原植物園」を訪ねました。

見上げれば、新緑鮮やかな木々の葉にそそぐ初夏の陽光がとてもきれいでした。

そんな様を、昔のモノクロで云えば「赤外線フィルム」のような…、そんな効果を狙ってモノクロ化してみました。

5-20150601067m.jpg

これは「ギボシ」の葉です、いろいろ種類があるようですが、「葉」だけで十分写真になりそうです。

6-20150601069.jpg

ギボシの葉を多重撮影(3回)してみました、白い葉の輪郭の混ざり合いが結構面白い効果を生みました。

7-20150601079.jpg

樹齢千年の「大カツラ」の下を流れる渓流、陽光を浴びて輝く「シダ」が印象的でした、これもモノクロ化することでさらに印

象的になります。

8-20150601104m.jpg

これは元のカラー画像です、どちらがいいか?印象的か? なかなか判断の難しいところです。

9-20150601104.jpg

そんな撮影行でしたが、「たじま高原植物園」でまた、前に「毛原の棚田」で出会った丹波のカメラマンに出会いました、奇

遇と云えば奇遇です。

仲間と撮影に来られていたようですが、「丹波の変人カメラマンにまた出会った」と書いてください、ということなのでその通

りに報告します。

この調子ではまたどこかで遭遇しそうです、その際は「よろしく」。





プロフィール

kotebon

Author:kotebon
趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
05 | 2015/06 | 07
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
ブロとも一覧
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR