丹波から、「どっぷり昭和町」の撮影に…
ここしばらく、春というより、夏?らしい好天気が続いています。
そんな中で昨日、たんば写真クラブの撮影会で大阪阿倍野、昭和町で開催された「どっぷり、昭和町」というイベントに行
ってきました。
残念ながら「快晴」とは行きませんでしたが、雨は降らず、「晴れ男」の面目は何とか今回も維持できました。
最近ではクラブも会員が増え、20名近い会員数となり、本日も新会員さんを含め13名の参加となりうれしい悲鳴です。
「どっぷり昭和町」とは、昭和町の古い街並みを中心に昭和の香ㇼを思い起こさせる各種のイベントが町を挙げて開催され
るというもので、11時過ぎに現地につきましたが、どこに行ってもすごい人出で、圧倒されました。
「文の里商店街」のはずれの豆腐屋のおばちゃん、愛想がいいので一丁買っていきたいのですが、豆腐をぶら下げて撮
影はできないので、勘弁です。

商店街の店先で、割いて炙った「ヒラタケ」の試食をやっていました。
いかにも素人らしいお兄さんのへっぴり腰も愉快ですが、合わせて濡れた路地や隣の本屋も、「らしさ…」を醸し出してい
ます。

テレビドラマで「ウイスキー」が見直されたようです。
試飲なし、500円とあったのであきらめました。

光の状態がよく、グラスとビンがきれいに浮かび上がりました、「ゴックン!」

昭和初期の歌謡を歌い踊るパフォーマンス、缶チューハイを手にカメラを構えるおっちゃんの手が狙いです。

どっかで見たようなキャラクター。

味のある路地裏もたくさんあります。
今の時期は特に、よく手入れされた色鮮やかな花々が目につきます。
軽くストロボで花を浮かび上がらせて見ました。

軒下に置かれた植木鉢代わりの空き缶、なんとなくユーモアがあって楽しい…。

丹波から現地まで約3時間、そこで4時間弱の撮影、少しきつかったかもしれませんが楽しい撮影会でした、皆さんの作品
の仕上がりが楽しみです。
帰りには大阪駅前で軽く一杯、駅まで車で来られた方には申し訳なかったのですが。
そんな中で昨日、たんば写真クラブの撮影会で大阪阿倍野、昭和町で開催された「どっぷり、昭和町」というイベントに行
ってきました。
残念ながら「快晴」とは行きませんでしたが、雨は降らず、「晴れ男」の面目は何とか今回も維持できました。
最近ではクラブも会員が増え、20名近い会員数となり、本日も新会員さんを含め13名の参加となりうれしい悲鳴です。
「どっぷり昭和町」とは、昭和町の古い街並みを中心に昭和の香ㇼを思い起こさせる各種のイベントが町を挙げて開催され
るというもので、11時過ぎに現地につきましたが、どこに行ってもすごい人出で、圧倒されました。
「文の里商店街」のはずれの豆腐屋のおばちゃん、愛想がいいので一丁買っていきたいのですが、豆腐をぶら下げて撮
影はできないので、勘弁です。

商店街の店先で、割いて炙った「ヒラタケ」の試食をやっていました。
いかにも素人らしいお兄さんのへっぴり腰も愉快ですが、合わせて濡れた路地や隣の本屋も、「らしさ…」を醸し出してい
ます。

テレビドラマで「ウイスキー」が見直されたようです。
試飲なし、500円とあったのであきらめました。

光の状態がよく、グラスとビンがきれいに浮かび上がりました、「ゴックン!」

昭和初期の歌謡を歌い踊るパフォーマンス、缶チューハイを手にカメラを構えるおっちゃんの手が狙いです。

どっかで見たようなキャラクター。

味のある路地裏もたくさんあります。
今の時期は特に、よく手入れされた色鮮やかな花々が目につきます。
軽くストロボで花を浮かび上がらせて見ました。

軒下に置かれた植木鉢代わりの空き缶、なんとなくユーモアがあって楽しい…。

丹波から現地まで約3時間、そこで4時間弱の撮影、少しきつかったかもしれませんが楽しい撮影会でした、皆さんの作品
の仕上がりが楽しみです。
帰りには大阪駅前で軽く一杯、駅まで車で来られた方には申し訳なかったのですが。
庭の片隅に…
今日も快晴! 私の嘆きが届いたのかここしばらくは好天が続きそうです。
伸び放題になっていた庭の雑草も、少し草引きなどしたのでわずかに足場も出来ました、そんな片隅にタンポポの綿毛が
朝日を浴びて輝いていました。
何時もの、「50㎜F1.4+クローズアップレンズ」で狙ってみました。

少しアップで…、垂れ下がった種子はイヤリング…?

頭上は髪飾り…。

今度は普通のレンズで…、ボケ具合がかなり違います。

狙いは上部の三つの扇と背景のグリーンのボケです。

今度は真上から狙ってみました。

ほんの10分ほどの撮影です。
それでも「光と影」さえあれば、ほんの数分、ごく身近で、レンズを変え、角度を変えすることで色んな写真を撮ることが出
来ます、「スケールの大きな写真」、「アッというような決定的な瞬間」を撮ることは無理でも、写真を楽しむことは出来ま
す、身近で小さな出来事にも感動する心さえあれば…。
伸び放題になっていた庭の雑草も、少し草引きなどしたのでわずかに足場も出来ました、そんな片隅にタンポポの綿毛が
朝日を浴びて輝いていました。
何時もの、「50㎜F1.4+クローズアップレンズ」で狙ってみました。

少しアップで…、垂れ下がった種子はイヤリング…?

頭上は髪飾り…。

今度は普通のレンズで…、ボケ具合がかなり違います。

狙いは上部の三つの扇と背景のグリーンのボケです。

今度は真上から狙ってみました。

ほんの10分ほどの撮影です。
それでも「光と影」さえあれば、ほんの数分、ごく身近で、レンズを変え、角度を変えすることで色んな写真を撮ることが出
来ます、「スケールの大きな写真」、「アッというような決定的な瞬間」を撮ることは無理でも、写真を楽しむことは出来ま
す、身近で小さな出来事にも感動する心さえあれば…。
春の陽気に誘われ…
困りました!
昨年12月にPCの色の不調から新しいPCに買い替え、ようやく慣れてきたところだったのですが、先週の土曜日からウィ
ンドウズが立ち上がらず、点検修理にかなり日かかるとのことで当分使えなくなったのです。
それでも今週末には神戸の写真クラブの例会があり、会報の作成等もしなければならないので、仕方なく旧PCを引き出
し使用することにしました、モニターは共用で、色の管理が不安なだけでメモリーも9メガあり、スペック的にはそれ程不自
由はないのですが、改めてネットにつなぎ直したり、既に切れているウイルス対応ソフトを購入して入れ直したり、さらには
新PCのハードデスクに保存しているデーターが取り出せないので、すべて一から入力し直さなくてはならなくなったりと、
かなり手間取りました。
それでも何とか間に合い少し余裕が出来たので、久しぶりの春の陽気に誘われ、近辺を散策しました。
一番に目に入るのが「タンポポ」、緑の草むらに黄色が特に映えます。

少し早いですが、「レンゲの花」もチラホラと咲き始めています。

河原に出てみると、青空を映した川の流れを背景に「菜の花」がきれいでした。

「菜の花」も、春を鮮やかに彩る代表的な花です。

川土手ではタンポポが群生していました。

家に帰ると、庭にタンポポの綿毛が日差しを浴びて輝いていました。

「シャガ」はどちらかというと、日陰の花なのですが春の陽気は心地よさそうです。

やわらかな質感を表現するため、「50㎜F1.4」にクローズアップフィルターをつけて狙ってみました。

しばらくぶりにブログを更新しました、「色」が確認出来なくて、少しおかしな色になっているかもしれませんが、お見逃しく
ださい。
ここしばらくは好天気が続く模様、何かと用があり余り遠出は出来ませんが、出来る限りカメラをぶら下げて散策し情報を
発信したいと思います。
昨年12月にPCの色の不調から新しいPCに買い替え、ようやく慣れてきたところだったのですが、先週の土曜日からウィ
ンドウズが立ち上がらず、点検修理にかなり日かかるとのことで当分使えなくなったのです。
それでも今週末には神戸の写真クラブの例会があり、会報の作成等もしなければならないので、仕方なく旧PCを引き出
し使用することにしました、モニターは共用で、色の管理が不安なだけでメモリーも9メガあり、スペック的にはそれ程不自
由はないのですが、改めてネットにつなぎ直したり、既に切れているウイルス対応ソフトを購入して入れ直したり、さらには
新PCのハードデスクに保存しているデーターが取り出せないので、すべて一から入力し直さなくてはならなくなったりと、
かなり手間取りました。
それでも何とか間に合い少し余裕が出来たので、久しぶりの春の陽気に誘われ、近辺を散策しました。
一番に目に入るのが「タンポポ」、緑の草むらに黄色が特に映えます。

少し早いですが、「レンゲの花」もチラホラと咲き始めています。

河原に出てみると、青空を映した川の流れを背景に「菜の花」がきれいでした。

「菜の花」も、春を鮮やかに彩る代表的な花です。

川土手ではタンポポが群生していました。

家に帰ると、庭にタンポポの綿毛が日差しを浴びて輝いていました。

「シャガ」はどちらかというと、日陰の花なのですが春の陽気は心地よさそうです。

やわらかな質感を表現するため、「50㎜F1.4」にクローズアップフィルターをつけて狙ってみました。

しばらくぶりにブログを更新しました、「色」が確認出来なくて、少しおかしな色になっているかもしれませんが、お見逃しく
ださい。
ここしばらくは好天気が続く模様、何かと用があり余り遠出は出来ませんが、出来る限りカメラをぶら下げて散策し情報を
発信したいと思います。
黄砂にがっかり!高山寺へ…
気候の変動が激しく一定しません、「…心と春の空?」なのでしょうか、日ごとに天気が入れ替わる毎日です。
そんな今日、天気予報では晴れだったので久しぶりに少し遠出をしようかと思ったのですが、空を見上げてあきらめまし
た、日は射すものの山際は霞み、青さがなく白っぽい空…、どうやら黄砂の影響のようです。
これでは青空を背景にしたカラッとした写真は望めそうにありません、それでも日差しはあるのだからと、またもや近くの
高山寺を訪ねました、そろそろ「モクレンと枝垂桜」が頃合いなのではとの期待をもって…。
しかしモクレンは枯れ始めていてすでに遅し、それでも枝垂桜は満開を迎えていました。
まずは普通に一枚…。

次に、少し雰囲気を変えて…と、久しぶりに「85㎜F2.8ソフトレンズ」を使ってみました。
このレンズの特徴は光の当たった明るい部分の色の「にじみ」にあります、最初の桜と同じ桜ですが、「にじみ」で少し幻想
的な感じになります。

光が強い程、絞りを開ける(F2.8)程、にじみが強くなります。

レンズ特性に寄りかかっただけで、「奇をてらった」感もあり、あまり使いすぎると飽きられ、嫌味にもなりそうなので、年に
数回しか使いません、それでも花の幻想的な表現にはなかなか効果的です。

やはり落花が気になります、朽ち行く枯れ木に散った花びら…。

大木の根元から新しい命が育ち始めています。
ただ、こんな場所で芽を出したのではいずれ間引かれてしまう運命にあるのでしょうが。

特に意識して植えられたものでなく、自生している「ヤマブキ」です、その自然さがまたいいですね。

一見「ムラサキシキブ」のようですが季節が違います、何という花なのでしょうか?
再びソフトレンズでとらえてみました。

何かあると「高山寺」、何もなくても「高山寺」…。
家から3分、それほど大きなお寺でもなく、秋の紅葉以外に訪れる人はほとんどないお寺ですが、それなりに自然が豊か
で、行けば必ず何かを見つけることが出来る、私にとって大変ありがたいお寺であります。
そんな今日、天気予報では晴れだったので久しぶりに少し遠出をしようかと思ったのですが、空を見上げてあきらめまし
た、日は射すものの山際は霞み、青さがなく白っぽい空…、どうやら黄砂の影響のようです。
これでは青空を背景にしたカラッとした写真は望めそうにありません、それでも日差しはあるのだからと、またもや近くの
高山寺を訪ねました、そろそろ「モクレンと枝垂桜」が頃合いなのではとの期待をもって…。
しかしモクレンは枯れ始めていてすでに遅し、それでも枝垂桜は満開を迎えていました。
まずは普通に一枚…。

次に、少し雰囲気を変えて…と、久しぶりに「85㎜F2.8ソフトレンズ」を使ってみました。
このレンズの特徴は光の当たった明るい部分の色の「にじみ」にあります、最初の桜と同じ桜ですが、「にじみ」で少し幻想
的な感じになります。

光が強い程、絞りを開ける(F2.8)程、にじみが強くなります。

レンズ特性に寄りかかっただけで、「奇をてらった」感もあり、あまり使いすぎると飽きられ、嫌味にもなりそうなので、年に
数回しか使いません、それでも花の幻想的な表現にはなかなか効果的です。

やはり落花が気になります、朽ち行く枯れ木に散った花びら…。

大木の根元から新しい命が育ち始めています。
ただ、こんな場所で芽を出したのではいずれ間引かれてしまう運命にあるのでしょうが。

特に意識して植えられたものでなく、自生している「ヤマブキ」です、その自然さがまたいいですね。

一見「ムラサキシキブ」のようですが季節が違います、何という花なのでしょうか?
再びソフトレンズでとらえてみました。

何かあると「高山寺」、何もなくても「高山寺」…。
家から3分、それほど大きなお寺でもなく、秋の紅葉以外に訪れる人はほとんどないお寺ですが、それなりに自然が豊か
で、行けば必ず何かを見つけることが出来る、私にとって大変ありがたいお寺であります。
「県写真作家協会展」を見に、「あさご芸術の森」へ
本日は神戸の写真クラブの撮影会だったのですが、あいにく田舎の自治会の行事が重なり不参加となりました。
それでも昼前に行事は終わり、幸いに天気も晴れだったので、朝来市の「あさご芸術の森美術館」で開催されている「兵
庫県写真作家協会あさご巡回展」へ行ってきました。
この写真展は、昨年秋に神戸の「原田の森ギヤラリー」で開催された写真展の朝来市での巡回展で、前田章次氏、森井
禎紹氏、中島登代子氏など著名な写真家の作品をはじめ、会員・会友の作品計166点の他、昨年度の公募展の入賞作品
74点が展示されており、中に私も会友として1点出品しています。
入場料500円は少し高い気はしますが、写真に興味をお持ちの方には、見て決して損のない写真展と思います、4月19日
までと後わずかですが、時間があればぜひとも訪ねてみて下さい。
さて、「あさご芸術の森美術館」は、北近畿自動車道「和田山IC」から約10分、多々良木ダムの真下にあります。
玄関前ではこんな彫像が迎えてくれます、牛・馬・豚・兎…等の動物が会食を待ちかねているかの様子、表情・しぐさが何
とも愉快です。

写真展を見終えた後、近辺を散策します。
ここも桜の名所、しかし盛りは過ぎています、歩道に落ちた花びらの形が面白い…。

幾重にも積もった落花…。

川沿いに歩いてみます。

流れの弱いところに吹き溜まりのように花びらが集まります。

岩に絡みついた花びら、まるで手で並べたように点々とlきれいにつながっています。
これは岩のネックレス…。

ホンの4、5分の撮影…と思っていたのに、三脚を立て熱中していたらいつの間にか一時間が過ぎていました。
光の具合が良く、「前景、中景、遠景…」、そんな構図の見本のような光景に出合いました。

村の中に入ると何ともすごい桜花に出会いました。
花びらの厚さ、白からピンクへの色の濃淡…、軽々しくシャッターを押せないような、何とも重厚な桜でした。

そんな訳で、神戸のクラブの撮影会には参加できず残念でしたが、それなりに成果があった一日ではありました。
これで今年の桜の撮影は終わりか?まだまだチャンスはあるか?楽しみです。
それでも昼前に行事は終わり、幸いに天気も晴れだったので、朝来市の「あさご芸術の森美術館」で開催されている「兵
庫県写真作家協会あさご巡回展」へ行ってきました。
この写真展は、昨年秋に神戸の「原田の森ギヤラリー」で開催された写真展の朝来市での巡回展で、前田章次氏、森井
禎紹氏、中島登代子氏など著名な写真家の作品をはじめ、会員・会友の作品計166点の他、昨年度の公募展の入賞作品
74点が展示されており、中に私も会友として1点出品しています。
入場料500円は少し高い気はしますが、写真に興味をお持ちの方には、見て決して損のない写真展と思います、4月19日
までと後わずかですが、時間があればぜひとも訪ねてみて下さい。
さて、「あさご芸術の森美術館」は、北近畿自動車道「和田山IC」から約10分、多々良木ダムの真下にあります。
玄関前ではこんな彫像が迎えてくれます、牛・馬・豚・兎…等の動物が会食を待ちかねているかの様子、表情・しぐさが何
とも愉快です。

写真展を見終えた後、近辺を散策します。
ここも桜の名所、しかし盛りは過ぎています、歩道に落ちた花びらの形が面白い…。

幾重にも積もった落花…。

川沿いに歩いてみます。

流れの弱いところに吹き溜まりのように花びらが集まります。

岩に絡みついた花びら、まるで手で並べたように点々とlきれいにつながっています。
これは岩のネックレス…。

ホンの4、5分の撮影…と思っていたのに、三脚を立て熱中していたらいつの間にか一時間が過ぎていました。
光の具合が良く、「前景、中景、遠景…」、そんな構図の見本のような光景に出合いました。

村の中に入ると何ともすごい桜花に出会いました。
花びらの厚さ、白からピンクへの色の濃淡…、軽々しくシャッターを押せないような、何とも重厚な桜でした。

そんな訳で、神戸のクラブの撮影会には参加できず残念でしたが、それなりに成果があった一日ではありました。
これで今年の桜の撮影は終わりか?まだまだチャンスはあるか?楽しみです。
久しぶりに晴れ、「丹波少年自然の家」へ行く
4日に”たんば写真クラブ”で龍野に撮影に行った日以外は連日の雨、これでは桜が可哀想…と思った今日、久しぶりの
快晴です。
気温も低く少々寒空ですが、青空に誘われて、丹波市青垣町の「丹波少年自然の家」の公園へ行きました。
同じ丹波市でもここ青垣町は最北にあり、気候的には但馬地方に近いといえます、そのためか今が桜の最盛期です。

「水流と落花の舞」、その背景が自然石でなくコンクリートであるのが少々艶消しですが…。

これも少し人工的…、それでもこのパターンなかなか面白い。

同じく背景はコンクリート、それでも桜花と水の流れはなかなか似合います。

逆方向を眺めると、これも人工的ではありますが絵になります。

この桜花の下で、小学生の遠足だったのでしょう、たくさんの子供たちが歓声を上げて走り回っていました。
肖像権の問題もあり、変質者と間違われても厄介なので、シャッターは切りませんでしたが、実に平和なひと時でした。

帰り際、ある民家の庭でこんな光景を見つけました。
黄色のタンポポに、奥にあるピンク色は芝桜、手前にブルーの点が小さくポツポツトあるのはワスレナ草でしょうか。
黄色にピンク、黄緑にブルー…、春を象徴するようなこの色合い、見ているだけで心が和らぎホッとします。

桜の花を楽しめる期間は限られています、晴れるにつけ、雨が降るにつけ、風が吹くにつけ、その瞬間を見逃してはいけ
ないような、そんな気分でいます、なぜなら「この時、この瞬間」は二度と繰り返し見ることは出来ないのですから。
このように書くと、毎日遊び?歩いているように見えますがそうではありません、午前中のホンの1時間程度近辺を散策す
るだけなのですヨ。
快晴です。
気温も低く少々寒空ですが、青空に誘われて、丹波市青垣町の「丹波少年自然の家」の公園へ行きました。
同じ丹波市でもここ青垣町は最北にあり、気候的には但馬地方に近いといえます、そのためか今が桜の最盛期です。

「水流と落花の舞」、その背景が自然石でなくコンクリートであるのが少々艶消しですが…。

これも少し人工的…、それでもこのパターンなかなか面白い。

同じく背景はコンクリート、それでも桜花と水の流れはなかなか似合います。

逆方向を眺めると、これも人工的ではありますが絵になります。

この桜花の下で、小学生の遠足だったのでしょう、たくさんの子供たちが歓声を上げて走り回っていました。
肖像権の問題もあり、変質者と間違われても厄介なので、シャッターは切りませんでしたが、実に平和なひと時でした。

帰り際、ある民家の庭でこんな光景を見つけました。
黄色のタンポポに、奥にあるピンク色は芝桜、手前にブルーの点が小さくポツポツトあるのはワスレナ草でしょうか。
黄色にピンク、黄緑にブルー…、春を象徴するようなこの色合い、見ているだけで心が和らぎホッとします。

桜の花を楽しめる期間は限られています、晴れるにつけ、雨が降るにつけ、風が吹くにつけ、その瞬間を見逃してはいけ
ないような、そんな気分でいます、なぜなら「この時、この瞬間」は二度と繰り返し見ることは出来ないのですから。
このように書くと、毎日遊び?歩いているように見えますがそうではありません、午前中のホンの1時間程度近辺を散策す
るだけなのですヨ。
桜の落花を求めて…
1週間前、あっという間に桜を開花させた春の陽気は、一気に冬に逆戻り、そろそろ終おうかと思っていた冬衣装をまた引
っ張り出さなけれがならない程の今日の寒さです。
風も昨夜から強く、これで桜花も終わりかと思わせる気候ですが、前にも書いた通り、ここからが我々写真家の狙い目で
す。
桜花は、蕾から開花した時が最高の瞬間ですが、枝先から落下した様はまた別の意味で風情があります。
枝先にある時よりもなお地に散って輝きを増す花、椿と同様、桜はその最たるものと言えます。
今日はそんな「落花」を追って出かけました。
家近くの川土手にある桜並木、車のタイヤ跡が目につきます。

日本一標高の低い分水界といわれる、丹波市氷上町石生の「水分れ(みわかれ)公園」へ行きました。
4日には桜まつりが開かれ、人で賑わったようですが、今日は人気なし、道路を奥まで埋め尽くす落花は見事という他あり
ません。

もちろん桜木の根元もこの通り…。

奥に見えるのは公園の人工滝です。

公園の一角に円形の野外ステージがありますが、これも見事に落花で埋め尽くされていました。

近くにあるお寺を訪ねました、何とその参道も一面の落花、感動ものです。

色が少しピンクがかっていなければ、雪景と間違われても不思議でない光景、たとえ如何に多くの紙ふぶきを用意したと
しても人工では決してなし得ることはできません、自然の驚異にただただ感動です。

手水鉢に積もった花びら、最後の最後まで色彩や形や質感で我々の目を楽しませてくれます。

この一時期にしか楽しめない「桜花」、今年の桜はこれで峠を越したようです。
それでも北の方に行けばまだまだ楽しめそう、もう少ししつこく追いかけた行きたいとは思っています。
っ張り出さなけれがならない程の今日の寒さです。
風も昨夜から強く、これで桜花も終わりかと思わせる気候ですが、前にも書いた通り、ここからが我々写真家の狙い目で
す。
桜花は、蕾から開花した時が最高の瞬間ですが、枝先から落下した様はまた別の意味で風情があります。
枝先にある時よりもなお地に散って輝きを増す花、椿と同様、桜はその最たるものと言えます。
今日はそんな「落花」を追って出かけました。
家近くの川土手にある桜並木、車のタイヤ跡が目につきます。

日本一標高の低い分水界といわれる、丹波市氷上町石生の「水分れ(みわかれ)公園」へ行きました。
4日には桜まつりが開かれ、人で賑わったようですが、今日は人気なし、道路を奥まで埋め尽くす落花は見事という他あり
ません。

もちろん桜木の根元もこの通り…。

奥に見えるのは公園の人工滝です。

公園の一角に円形の野外ステージがありますが、これも見事に落花で埋め尽くされていました。

近くにあるお寺を訪ねました、何とその参道も一面の落花、感動ものです。

色が少しピンクがかっていなければ、雪景と間違われても不思議でない光景、たとえ如何に多くの紙ふぶきを用意したと
しても人工では決してなし得ることはできません、自然の驚異にただただ感動です。

手水鉢に積もった花びら、最後の最後まで色彩や形や質感で我々の目を楽しませてくれます。

この一時期にしか楽しめない「桜花」、今年の桜はこれで峠を越したようです。
それでも北の方に行けばまだまだ楽しめそう、もう少ししつこく追いかけた行きたいとは思っています。
雨の桜花もまた素敵です…
昨日は「丹波市美術作家協会展」の最終日、午後1時半より「ギャラリートーク」があり、作家がそれぞれの作品について
自ら解説し、来場者の質問にも答えるという毎回のイベント、結構盛り上がりました。
4時に終了、それから2時間近くかけて汗びっしょりになりながら会場の解体、作品の搬出作業と続き、6時半から柏原の
料亭で懇親会、ホッとして美味しいお酒をいただきました。
これで当面の大きな行事は終わり、ようやく一息つくことが出来ました。
そして今日、朝から小雨模様、桜の花も最盛期を過ぎようとしていますが、晴れの日といえば4日の土曜日だけ、一年か
けてようやく開花した桜花には晴れの舞台がなくて少し気の毒な気もします。
それでも私にはこれこそがチャンス、青空に映える花もいいけど、雨に濡れてしっとりとした桜花も、濡れて地面に張り付く
花びらもまた大きな魅力です、ほんとはその方が写真の被写体としてはベターです。
丹波市柏原町の「鐘が坂公園」、11日が桜まつりのようですが、今すでに満開です。
ぼんぼりと雨に濡れた屋外テーブルに張り付く花びら…、人気がないのがかえって雰囲気を盛り上げてくれます。

雨に濡れた花びら…。

至る所に桜並木があり、農道に散った花びらがきれいです。

車で走っていて、たまたまこんな光景を見つけました。
桜花と堰石に積もった花びら…、なかなかいい雰囲気です。

「花筏」、とはいかないまでも花びらが川面をゆっくりと流れていきます。

花びらが岩を型取りハートマークの様にも見えます。
久しぶりに三脚を据えて撮りました。

水面に映った木影と浮かぶ花びら、桜花からの雨のしずくが波紋を作りなかなか面白い構成になりました。

農道に降り積もる桜花の花びら、緑に映えます。

これからまだ少し桜を楽しめそうですが、それは上を仰ぎ見るより、視線を下に、地面に、水面に向けたほうがよさそう、そ
れで少し違った作品つくりが出来るかもしれません。
自ら解説し、来場者の質問にも答えるという毎回のイベント、結構盛り上がりました。
4時に終了、それから2時間近くかけて汗びっしょりになりながら会場の解体、作品の搬出作業と続き、6時半から柏原の
料亭で懇親会、ホッとして美味しいお酒をいただきました。
これで当面の大きな行事は終わり、ようやく一息つくことが出来ました。
そして今日、朝から小雨模様、桜の花も最盛期を過ぎようとしていますが、晴れの日といえば4日の土曜日だけ、一年か
けてようやく開花した桜花には晴れの舞台がなくて少し気の毒な気もします。
それでも私にはこれこそがチャンス、青空に映える花もいいけど、雨に濡れてしっとりとした桜花も、濡れて地面に張り付く
花びらもまた大きな魅力です、ほんとはその方が写真の被写体としてはベターです。
丹波市柏原町の「鐘が坂公園」、11日が桜まつりのようですが、今すでに満開です。
ぼんぼりと雨に濡れた屋外テーブルに張り付く花びら…、人気がないのがかえって雰囲気を盛り上げてくれます。

雨に濡れた花びら…。

至る所に桜並木があり、農道に散った花びらがきれいです。

車で走っていて、たまたまこんな光景を見つけました。
桜花と堰石に積もった花びら…、なかなかいい雰囲気です。

「花筏」、とはいかないまでも花びらが川面をゆっくりと流れていきます。

花びらが岩を型取りハートマークの様にも見えます。
久しぶりに三脚を据えて撮りました。

水面に映った木影と浮かぶ花びら、桜花からの雨のしずくが波紋を作りなかなか面白い構成になりました。

農道に降り積もる桜花の花びら、緑に映えます。

これからまだ少し桜を楽しめそうですが、それは上を仰ぎ見るより、視線を下に、地面に、水面に向けたほうがよさそう、そ
れで少し違った作品つくりが出来るかもしれません。
丹波から「龍野桜まつり・室津漁港」へ
4月4日は、たんば写真クラブの撮影会、ただこの時期は田舎のことゆえ地域の事業・行事が多くあり、参加者は5名のみ
となりました。
心配された天候ですが、連日「雨・雨・雨」の予想。ところがです、その中でこの日だけ何故か晴れ、しかも青空さえもが顔
を見せてくれました、またしても「晴れ男」の面目躍如、少し怖いくらいです。
当初は、「室津の小五月祭り」に行く予定だったのですが、本番は明日で今日は神事のみということなので、桜まつり開催
中の「たつの市」へ変更、11時過ぎに着き早めの昼食の後、市内のスナップに出かけます。
桜まつりは満開の桜が主役、本来はそんな桜を狙うべきなのでしょうが、私の興味の対象は、「花より団子」ならぬ「花より
町並み」で、桜の下の喧騒を離れ街中へと入ります。
レンガ造りの醤油資料館とその前の赤ポストは定番ですが、まず1枚。

裏手にまわると、何気ない風景ですが、「白壁と焼き板塀とレンガ」の見事な調和を見ることが出来ます。

今では相当の田舎に行っても大きなスーパーが買い物の主役ですが、ここにはまだこんなお店があります。
カキ1個30円です、10個買って300円、20個買って600円…、安いです。

それでもせっかく「桜まつり」に来たのだから桜を写さなければ…と、醤油資料館別館の門の前に散った桜の花びらを。

竜野城に上ると、満開の桜の下、多くの人たちが飲み食いしながら桜を楽しんでいます。
その下の城壁も中々雰囲気があり、待っていると色彩豊かなカップルが姿を見せてくれたので一枚。

2時過ぎに撮影終了、次は室津港へ向かいます。
室津ではカキの収穫の最盛期、あちこちでカキの清掃から選別の作業が行われ、まさに「カキ・カキ・カキ…」一色です。

この漁港で本日見かけた魚介類といえば、カキとこのイワシのみ。
一串5匹で250円、二串買って帰りました。

「小五月祭り」の本番は明日ということで、今日は港も静なもの、裸電球が寂しげです。

祭りの舞台となる「賀茂神社」へ登ってみました。
明日は多くの人で賑わうこの境内、今日これからかたぐるしい神事が始まるのですが、その前のくつろいだひと時は人の
表情も穏やかでいいものです。

4時に撮影を終え、干物など酒の肴を土産に買い、帰途につきます。
その頃になリ雲も厚くなり、やがてポツリポツリと雨も降り始めてきました、何という幸運!それもこれも日頃の行いの良さ
に機縁するもの、神様は全てわかっておられる…、と思いたい?
明日は「丹波市美術作家協会展」の最終日、「ギャラリートーク・後かたずけ・搬出・懇親会…」、とまた大変です。
となりました。
心配された天候ですが、連日「雨・雨・雨」の予想。ところがです、その中でこの日だけ何故か晴れ、しかも青空さえもが顔
を見せてくれました、またしても「晴れ男」の面目躍如、少し怖いくらいです。
当初は、「室津の小五月祭り」に行く予定だったのですが、本番は明日で今日は神事のみということなので、桜まつり開催
中の「たつの市」へ変更、11時過ぎに着き早めの昼食の後、市内のスナップに出かけます。
桜まつりは満開の桜が主役、本来はそんな桜を狙うべきなのでしょうが、私の興味の対象は、「花より団子」ならぬ「花より
町並み」で、桜の下の喧騒を離れ街中へと入ります。
レンガ造りの醤油資料館とその前の赤ポストは定番ですが、まず1枚。

裏手にまわると、何気ない風景ですが、「白壁と焼き板塀とレンガ」の見事な調和を見ることが出来ます。

今では相当の田舎に行っても大きなスーパーが買い物の主役ですが、ここにはまだこんなお店があります。
カキ1個30円です、10個買って300円、20個買って600円…、安いです。

それでもせっかく「桜まつり」に来たのだから桜を写さなければ…と、醤油資料館別館の門の前に散った桜の花びらを。

竜野城に上ると、満開の桜の下、多くの人たちが飲み食いしながら桜を楽しんでいます。
その下の城壁も中々雰囲気があり、待っていると色彩豊かなカップルが姿を見せてくれたので一枚。

2時過ぎに撮影終了、次は室津港へ向かいます。
室津ではカキの収穫の最盛期、あちこちでカキの清掃から選別の作業が行われ、まさに「カキ・カキ・カキ…」一色です。

この漁港で本日見かけた魚介類といえば、カキとこのイワシのみ。
一串5匹で250円、二串買って帰りました。

「小五月祭り」の本番は明日ということで、今日は港も静なもの、裸電球が寂しげです。

祭りの舞台となる「賀茂神社」へ登ってみました。
明日は多くの人で賑わうこの境内、今日これからかたぐるしい神事が始まるのですが、その前のくつろいだひと時は人の
表情も穏やかでいいものです。

4時に撮影を終え、干物など酒の肴を土産に買い、帰途につきます。
その頃になリ雲も厚くなり、やがてポツリポツリと雨も降り始めてきました、何という幸運!それもこれも日頃の行いの良さ
に機縁するもの、神様は全てわかっておられる…、と思いたい?
明日は「丹波市美術作家協会展」の最終日、「ギャラリートーク・後かたずけ・搬出・懇親会…」、とまた大変です。
快晴!桜満開!近場の「高山寺」へ…
今日は快晴、桜も各地で最盛期の様子、しかもここ数日のうちで天候がよさそうなのは本日のみ、本当は浮かれた気分
で少し遠出をしたいところですが、宿直勤務もあり、近くの「高山寺」を覗いて来ました。
「高山寺」境内に入ると、カエデの木の根元に咲いている「スミレの花」が目に入りました。
この花も、冬枯れの野にいち早く色彩をもたらす、地味ですが可憐な花で、境内の庭に広く群生していましたが、二輪をア
ップで狙いました。

桜花はきれい、ただしどこへ行っても花は同じで違うのは周りの環境です、その環境を生かした「大きな自然」の中の桜花
を撮るならばそれなりの場所へ行かねばなりません。
それでも、気象条件と時間帯を選べば、近場でもそれなりの作品は撮ることが出来ます。

「順光」で見ると、「ああきれい!」で終わるのですが、「逆光」で見るとまた違ったものが見えてきます。
背景の黒い枝がかなり目立ちますが、透き通るような花びらの美しさは感じていただけると思います。

太い幹から生えた一枝に咲く桜花、生命力の強さを感じさせます。

本堂横にある「モクレン」の花、まだつぼみですが逆光に産毛が映えます。

空に抜くと、さらに産毛のラインライトが強調されます。
見方によれば小鳥が止まっているようにも見えます。

このモクレンの木はかなりの大木です。
青空と本堂の屋根を背景に紫色のモクレンの蕾と、チラチラと出始めた薄緑の葉っぱを狙ってみました。

庭にはこんな花が咲いていました、花の名前はわかりません、ご存知の方、教えてください。
春の日差しを表現するため、少しハイキー調で…。

天気がいいのは今日だけ、明日からは大きく崩れるようで、せっかく花を開かせた桜花が吹き飛ばされないか心配です。
また、土曜日はたんばの写真クラブの撮影会に室津へ行きます、「晴れ男」のジンクスが保たれるか崩れるか微妙なと
ころです、どうか皆様、大崩れしないことを祈っていて下さい。
で少し遠出をしたいところですが、宿直勤務もあり、近くの「高山寺」を覗いて来ました。
「高山寺」境内に入ると、カエデの木の根元に咲いている「スミレの花」が目に入りました。
この花も、冬枯れの野にいち早く色彩をもたらす、地味ですが可憐な花で、境内の庭に広く群生していましたが、二輪をア
ップで狙いました。

桜花はきれい、ただしどこへ行っても花は同じで違うのは周りの環境です、その環境を生かした「大きな自然」の中の桜花
を撮るならばそれなりの場所へ行かねばなりません。
それでも、気象条件と時間帯を選べば、近場でもそれなりの作品は撮ることが出来ます。

「順光」で見ると、「ああきれい!」で終わるのですが、「逆光」で見るとまた違ったものが見えてきます。
背景の黒い枝がかなり目立ちますが、透き通るような花びらの美しさは感じていただけると思います。

太い幹から生えた一枝に咲く桜花、生命力の強さを感じさせます。

本堂横にある「モクレン」の花、まだつぼみですが逆光に産毛が映えます。

空に抜くと、さらに産毛のラインライトが強調されます。
見方によれば小鳥が止まっているようにも見えます。

このモクレンの木はかなりの大木です。
青空と本堂の屋根を背景に紫色のモクレンの蕾と、チラチラと出始めた薄緑の葉っぱを狙ってみました。

庭にはこんな花が咲いていました、花の名前はわかりません、ご存知の方、教えてください。
春の日差しを表現するため、少しハイキー調で…。

天気がいいのは今日だけ、明日からは大きく崩れるようで、せっかく花を開かせた桜花が吹き飛ばされないか心配です。
また、土曜日はたんばの写真クラブの撮影会に室津へ行きます、「晴れ男」のジンクスが保たれるか崩れるか微妙なと
ころです、どうか皆様、大崩れしないことを祈っていて下さい。
「丹波市美術作家協会展」、今日から開催です
今日は「丹波市美術作家協会展」の初日です、ところが昨日とは打って変わっての雨降り、それでも屋内の行事ゆえそれ
程の影響はないようです。
9時集合、9時半からゲストを招いてのオープニングセレモニーの開始、ただそれなりの場所なので、私にはトレーナー
にGパンが最高のオシャレなのですがそうもいかず、昨年に引き続き1年ぶりにネクタイを締めての参加、しかし窮屈でま
るで「借りてきた猫」のようにぎこちない…、私には一番苦手な服装であります。
ゲストの挨拶や記念写真撮影のセレモニーの後、出品した作品に対しての作家の思い等についての説明会の開始です。
今回は特別招待作家として、画家の「中右瑛」氏、彫刻家の「吉居寛子」氏の作品が展示され、いずれも芸術家としては
重鎮であったり新進気鋭であったりと、私たちには足元にも及ばないすごい作家たちのようですが、参加された「中右」氏
からはユニークな作品に対する解説をいただきました。
その後は、「絵画」・「彫刻」・「工芸」・「書」、そして「写真」の各分野での個々人の作品に対する思いを順次語っていただき
ました。


その一人一人を紹介したいところですが、肖像権の件もありそれはカット。
展示された作品のいくつかを紹介します。

彫刻は、特別招待作家「吉居寛子」氏の作品です。

「工芸」に「写真」に「彫刻」、人のいない時に写しました。

「工芸」に「書」、門外漢の私には解りませんが、それぞれすごい作品のようです。

そのついでに私の作品もチラッとお見せします。

知り合いにも何人か見に来ていただいて、3時過ぎに会場を出ました。
帰り際に見た「公苑」近辺での桜、昨日も書きましたがまさにあっという間の開花です。

この分では今週末4、5日あたりが満開か、しかし天気は余りよくない模様です。
そんな中、4日は丹波の写真クラブの撮影会に室津へ、5日は「協会展」最終日で、ギャラリートークの後、会場撤収、懇
親会と、またまた忙しい日々が続きます。
何とか?という魚と一緒、「起きてる時も寝てる時も、常に動き回っていることで生があり、泳ぎを止めた時が死すると
き」、私もそんな魚と同類のようです。
程の影響はないようです。
9時集合、9時半からゲストを招いてのオープニングセレモニーの開始、ただそれなりの場所なので、私にはトレーナー
にGパンが最高のオシャレなのですがそうもいかず、昨年に引き続き1年ぶりにネクタイを締めての参加、しかし窮屈でま
るで「借りてきた猫」のようにぎこちない…、私には一番苦手な服装であります。
ゲストの挨拶や記念写真撮影のセレモニーの後、出品した作品に対しての作家の思い等についての説明会の開始です。
今回は特別招待作家として、画家の「中右瑛」氏、彫刻家の「吉居寛子」氏の作品が展示され、いずれも芸術家としては
重鎮であったり新進気鋭であったりと、私たちには足元にも及ばないすごい作家たちのようですが、参加された「中右」氏
からはユニークな作品に対する解説をいただきました。
その後は、「絵画」・「彫刻」・「工芸」・「書」、そして「写真」の各分野での個々人の作品に対する思いを順次語っていただき
ました。


その一人一人を紹介したいところですが、肖像権の件もありそれはカット。
展示された作品のいくつかを紹介します。

彫刻は、特別招待作家「吉居寛子」氏の作品です。

「工芸」に「写真」に「彫刻」、人のいない時に写しました。

「工芸」に「書」、門外漢の私には解りませんが、それぞれすごい作品のようです。

そのついでに私の作品もチラッとお見せします。

知り合いにも何人か見に来ていただいて、3時過ぎに会場を出ました。
帰り際に見た「公苑」近辺での桜、昨日も書きましたがまさにあっという間の開花です。

この分では今週末4、5日あたりが満開か、しかし天気は余りよくない模様です。
そんな中、4日は丹波の写真クラブの撮影会に室津へ、5日は「協会展」最終日で、ギャラリートークの後、会場撤収、懇
親会と、またまた忙しい日々が続きます。
何とか?という魚と一緒、「起きてる時も寝てる時も、常に動き回っていることで生があり、泳ぎを止めた時が死すると
き」、私もそんな魚と同類のようです。