FC2ブログ

重労働?「丹波市美術作家協会展」の会場設営作業

3月31日は早朝から深い霧に包まれ、快晴の予感。

今日は、「丹波市美術作家協会展」の会場設営の日、ただし私は宿直明けのため、少し遅れて会場の「たんばの森公苑」へ

駆けつけました。

予感通り、霧が晴れると雲一つない青空、気温もぐんぐん上がり、公苑事務所前のしだれ桜の開花もかなり進んでるよう

で、青空に映えます。



その足元に目をやると、竹筒を利用した花壇で鮮やかな花々が花を咲かせていました。

自然を見事に調和させた素晴らしいデザインで、こんな才能がある方を尊敬します。

2-20150331002b.jpg

さて、会場設営はといえば、展示に足らないパネルを遠くから借りるため、軽トラ4台でパネルと鉄の支柱を運びこむところ

から始まります、その作業に1時間半、さらに運び込んだパネルの組み立てに1時間、それだけで午前中のほとんどの時

間が費やされてしまいます。

そしてようやく運び込んだ作品を大まかに並べて昼食です。

3-20150331004b.jpg

展示作品も、絵画や彫刻は、大きなものから重いものなど、一人で動かせないものもたくさんあり大変です。

4-20150331006b.jpg

その点、「写真」などは比較的扱いやすいので楽です。

5-20150331003b.jpg

配置も、「ああでもない、こうでもない」とあちらこちらに並び替え、なかなかすんなりとは決まりません。

6-20150331005b.jpg

おおよその配置が決まりました。

7-20150331007b.jpg

同時に、丹波市の豪雨災害支援のためのチャリティを、会員一人1、2作品程度出品し、展示ギャラリーで開催します。

出来ればご協力を!

8-20150331008.jpg

朝の8時半から午後4時前まで、かなり重労働の設営作業で、かなりこたえました。

明日は9時半からオープニングセレモニーがあり、その後5日まで協会展が開催されます。

驚いたのは、朝来るときにはまだ開きかけの桜が、帰るときには開ききっていたことです、それが一目でわかる程の、まる

でインターバル撮影の変化を見るかのごとき自然の動きは感動ものでした。






少し余裕で、庭の花々…

昨日は神戸の写真クラブ”ぐるっぺ「ヒロ」”の例会があり、終了後はいつもの通り居酒屋での反省会?、さらにもう一

軒…、と楽しい時を過ごしました。

連続の撮影会やその後の処理、例会準備等で結構忙しく過ごしましたがとりあえず一段落です。

考えてみると、「忙しい!忙しい!」と、尻に火が付いたごとくバタバタとしている自分の姿は滑稽ですらあります、しかしそ

れが大きな楽しみであり、一つの生きがいにもなっているのですから、そんな今の環境に居れることに大いに感謝しなけ

ればバチが当たります。


そんな毎日の中で、我が家の庭を余りじっくり見つめることをしていなかったのですが、雑草が勢力を伸ばし始めている

中、「畑わさび」が白い花を咲かせていました。



50mm、F1.4 レンズにクローズアップフィルターを付けて撮るとまた違った感じになります。

2-20150329001.jpg

花から茎から葉っぱまで、今はすごく柔らかいので、軽くゆでて醤油で食べると、ピリッと苦みがあって酒の肴に最高で

す、こんな可愛い花ですが、撮影後は「自然の恵みに感謝」しながら私の胃袋に収まることになります。

同じく50mmF1.4 でハイキー調に。

3-20150329011.jpg

「白イカリ草」も、可憐な花を咲かせ始めています。

4-20150329006.jpg

たぶんツツジの一種だと思うのですが、花の名前はわかりません。

変わっているのは、花が終わるまで葉っぱが出ません、細い枝先に花のみ咲かせます。

5-20150329007.jpg

同じ花を、50mmF1.4 クローズアップフィルターを付け、おしべにピントを合わせて撮ってみると、花びらはボケ、おしべ

だけが浮き上がってきました。

7-20150329002.jpg

さらにもう一枚…、レンズ開放値「1.4」の被写界深度の魅力はなかなかのものです。

8-20150329003.jpg

こうして少し周りを見渡す余裕が出来ましたが、4月1日から「丹波市美術作家協会展」が始まり、31日はその設営、1日か

ら5日まで、またバタバタとした日を送ることになります。

「絵画・彫刻・工芸・書・写真」の丹波市在住の作家たちの「協会展」、時間があれば覗いてみて下さい。

このブログでもその様子を報告したいと思いますのでご覧ください。

「第5回丹波市美術作家協会展」2015年4月1日~5日、丹波の森公苑 多目的ホール9:00~17:00




今度は神戸のクラブの撮影会で、「明石港」方面へ…

先日の尾道方面一泊撮影旅行の余韻も覚めやらぬ昨日(21日)、今度は神戸の写真クラブ”ぐるっぺ「ヒロ」”の撮影会

で、明石港から神戸市垂水区の「マリンピア神戸」方面に行ってきました。

JR明石駅に10時に集合、私を含め12名の参加者で、まず明石浦漁港へ。

ここは昼前にセリが行われるなど、小さく狭いながら活気のある漁港です。

漁協に立ち寄ると、かなり大きなイカナゴがかごに入れられていました、漁も最盛期を過ぎたのでしょうか。

この大きさでは「くぎ煮」には無理なようで、フライか、軽くあぶって生姜醤油か、二杯酢でそのまま食べるか…、いずれに

しても酒の肴にはピタリと合う…、そんなイカナゴが蠢いていました。



セリ市での活気を期待したのですが、本日は祝日のため一部のイカナゴ漁の船しか出ていないということで、近辺のス

ナップに切り替えしました。

狭い漁港にはたくさんの漁船が密着して停泊ています、「出港はどのようにしてするのか?」等、色々疑問を持ちながら

見ると水面に映った綱などが複雑に絡まった形も結構面白いので一枚。

2-20150321009.jpg

緩衝材として船首に取り付けられた車のタイヤ、それに絡む鎖、何となく意味ありげです。

3-20150321014.jpg

明石浦漁港から明石港へ移動しました。

錆びて赤茶けた鉄、うす緑色の鮮やかなクレーン、そして青空と少し変わった形の雲…、色と形に反応してシャッターを押

しました。

4-20150321049.jpg

造船所で働く家族の飼い犬でしょうか、広い広場にポツンとつながれていました。

バックの中には食料も、水もあり、飼い主が作業を終わるのをじっと待っているようです。

きれいな毛並みなのですが、反応が余りないのはどうやら「後期高齢者」であるからのようです。

5-20150321034.jpg

何かの機械の一部です。

それでも私が反応したのは、人の顔のように見えたからです、目の玉二つ、大きく開けた口…、少し離れて見て下さい。

6-20150321053.jpg

明石浦漁港前の食堂で、「刺身定食」で昼食を済ませ、神戸市垂水の「マリンピア神戸」へ移動します。

広場では各種の遊具や出店がたくさんありますが、目を惹いたのはこれ。

両脇からロープの支えを借り、トランポリンの反動を利用して空中に舞い上がるという遊具で、その瞬間です。

ただし、体重制限があり「大人」は、しかも「高所恐怖症」の方はおそらく無理でしょう。

7-20150321067.jpg

「マリンピア神戸」から海岸線を歩いて「舞子公園」へ向かいます。

まだまだ太陽の位置は高いようですが、逆行気味に狙えばそれなりに「明石海峡大橋」も写真になります。

8-20150321117.jpg

その後神戸元町の居酒屋で軽く一杯、さらに三宮で「男4人でカラオケ」という全く色気もクソもない、「わびしい?」、しか

し「心温まる楽しい」ひと時を過ごし、撮影会の締めくくりとしました。

これから、今週末は神戸のクラブの例会、4月はじめから開催する丹波市美術作家協会の協会展の準備…とあわただし

い日が続きます、それでも出来る限りブログ更新したいと思っています。




「真鍋島」から「鞆の浦」、「尾道」、クラブ一泊撮影旅行(その2)

1日目(17日)夜は、神戸、丹波の写真クラブ会員の懇親会で盛り上がり楽しいひと時を過ごしましたが、18日朝は5時

半に起床、6時に近辺のスナップに出かけました、どうやら皆さん、「二日酔い」は何とか大丈夫の様子。

天気予報では、曇りから雨の予報ですが、漁港に出てみると少し弱めの朝日が海を照らしていました。



町はずれの海辺に行くとワンちゃんが、早朝散歩を楽しんでいました、背景の山には本日も霧がかかっています。

約2時間の早朝スナップ、8時からホテルでバイキングの朝食、9時に第三の撮影地「尾道」へ向け出発です。

2-20150318011.jpg

「尾道」は、JRの線路をはさみ、南側に商店街と海、北側に坂道とお寺と集落がある…、非常にわかりやすい地形なので

すが、一歩集落内に紛れ込むと複雑に入り込んだ迷路に惑わされ、抜け出るには上り下りを繰り返し、ただただ歩くしか

ない、厄介な街でもあります。

坂道の上から線路をはさみ商店街等がある町並みを見下ろします。

3-20150318023.jpg

坂、坂、坂…、なかなか風情があるのですが、もしスーパーで大量に買い物をして、その荷を提げてこの坂道を上るとし

たら…? 足腰が弱り始めた身を思えば、少しため息が出そうです。

4-20150318032.jpg

昨日の「真鍋島」に続き、ここも「猫」の多いところで、至る所で見かけます。

島にしろ漁村にしろ、瀬戸内の海の幸の多いところ、猫たちも生存しやすいのでしょう。

5-20150318037.jpg

だからここ「尾道」の売りの一つは「猫」で、猫関連の観光施設がたくさんあります。

その一つがこの「猫の細道」、そして左にあるのが「招き猫館」です。

7-20150318076.jpg

丸い石に猫を描いた「福石猫」が、至る所に置かれています、この近辺で108匹、市内では1000匹あるそうですが、これ

はその一つ。

折から降り始めた雨で、しっとりとした質感が感じられます。

6-20150318047.jpg

「招き猫館」の板塀に書かれた猫のイラスト、なかなか味があります。

8-20150318056.jpg

さらにもう一枚、ユーモアがあり、ほのぼのとしたものを感じさせてくれ、「猫好き」でなくとも何となくホッとしたものを感じさ

せてくれます。

9-20150318078.jpg

昼過ぎになって降り始めた雨も、坂道の石畳の質感をさらに強調してくれ、写真には大いにプラスとなり、これもまた日頃

の精進に対する自然からのプレゼントとありがたくいただきました。


今回は「猫」と「坂道」を堪能した撮影ツアーでありましたが、素晴らしき自然を演出してくれた、「太陽と霧と雨」に、心を癒

してくれた「猫たち」に、快く対応してくれた「島の爺ちゃん、ばあちゃん」に、ツアーを盛り上げてくれた「写真仲間達」に、そ

して安全運転で送迎していただいた「運転手さん」に…、すべてすべてに改めて感謝!感謝!です、「ありがとうございま

した!」

不手際があったとすればお詫びしますがこれに懲りず、また計画した折には是非ともご参加くださいますようお願いいたし

ます。

「真鍋島」から「鞆の浦」、「尾道」、クラブ一泊撮影旅行(その1)

岡山県の離島「真鍋島」から、景観か暮らしかで話題になった「鞆の浦」、そして坂道の町「尾道」を巡る撮影旅行、それは

随分前から計画していながら、東北大震災による津波や、様々な気象条件で何度か中止し、刺さった棘のようにずーと気

になっていたのですが、このたびようやく実行することが出来ました。

それは、格安でバスが手配できたことや、神戸と丹波の写真クラブが合流することで人を集めやすくなったせいもありま

す。

それでも結構大変でした、バスの手配から、宿の確保から、費用の計算から、コースの選定から…と、しかしそれは「イヤ

イヤ」では、出来ません、そんな作業が結構楽しめたことも事実です。

17日朝7時、20人乗りマイクロバスに丹波からの参加者5名を乗せて出発、神戸楠公前で神戸からの参加者8名と合

流、合わせて13名が岡山県笠岡へ向かいます、当初は雨かと心配された天候も、やはり「晴れ男」の面目躍如の快晴で

す。

神戸から3時間少しで、岡山県笠岡港に到着、そこから海上タクシーと呼ばれる貸し切りの高速艇に乗ります、しかし何と

深い霧、遠くの街並みや島影はほとんど見えません、海上深く進むにつれてさらに視界は途切れ、白一色の海の中をた

だレーダーだけを頼りに進みます。

どうやら島と陸を結ぶ定期船は運航中止のようで、後で聞けば今まで余り経験したことのないほどの深い霧とのこと、そ

んな日に遭遇した私たちは何とラッキーなのでしょうか。

約30分で「真鍋島」に到着、すぐにBS7チャンネルで放送されている「ポチたまペットの旅」のロケ中の、犬の「まさはる

君」と「松本君」に出会いました、いつか放映されると思いますが楽しみです。



映画「瀬戸内少年野球団」のロケ地ともなった真鍋中学校。

木造校舎がその歴史を語っています。

2-20150317037.jpg

断って中に入れてもらいました。

磨き抜かれた廊下、「理科室」の表札もなつかしい…。

このほか「校長室」「職員室」等もありました。

3-20150317032.jpg

ここは別名「猫の島」、船を降りたところから集落の奥までの至る所に「猫」がいます。

猫好きにはたまらないだろうと思いますが、地元の人にとっては結構大変で、それでも大切な「観光資源」の一つでもあ

り、かなり我慢をしている部分はあるようです。

4-20150317067.jpg

船着き場近くでたむろする猫ちゃん達。

太っている奴もいれば、痩せている奴もいる…、猫社会も結構生存競争は激しいのかも知れません。

5-20150317099.jpg

何かを思案中…?、深い思いにふけっているのでしょうか。

6-20150317132.jpg

ベンチでくつろぐ子猫、日差しが暖かくて居心地がよさそうです。

7-20150317150.jpg

約3時間、猫と戯れたり、古い建物が密集する路地を歩いたり…、とゆったりと撮影し、3時半に同じく海上タクシーで笠岡

港へ引き返します。

かなり霧は晴れましたが、それでもまだかなり残っていて、幻想的な風景を見せてくれています。

8-20150317195.jpg

その後は「鞆の浦」へ向かい、ホテルで荷を置いた後、夕刻まで港近辺をスナップしました。

霧と夕照が平凡な港の風景に少し変化を与えてくれました。

9-IMGP8893.jpg

フェリーの到着のようです、チラホラと人が行き来します。

背景の霧と夕照を生かして人物をシルエットに…、少し幻想的な雰囲気が出ました。

10-IMGP8898.jpg

その後はホテルでバイキングの夕食、さらに部屋に戻り、神戸と丹波の写真クラブ会員の交流会、もちろんウイスキ

ー、焼酎、紹興酒…等が準主役であったことは言うまでもありません。

そのように楽しい一夜は過ぎていきました。

翌日は「尾道」へ、続きはまた明日に…。




この冬最後の積雪か…?

誕生日の昨日、夕方からちらりちらりと雪が降りはじめ、うっすらと積もりました。

その後大した降雪はなかったようで、今朝も積雪量は同じ、それでも気温がかなり下がっているのか、水たまりには氷が

張り、道路も少し凍結、積もった雪も凍り付いたようで陽が昇ってもなかなか融けません。

ようやく開き始めた近所にある梅の木も驚いたことでしょう。

白の梅花なのですが、雪の白さの前には黄色く見えます。



久しぶりに高山寺へ行ってみました。

いつも通りの参道です、楓の枝と絡みついた雪のコントラストが少し変化を与えてくれています。

2-20150311006.jpg

まるで何かの虫が絡みついたように見えますが、これは雪です。

柔らかな雪になぜこのように粘りけがあるのか不思議ですが、枝から落ちる寸前に凍り付いたのかもしれません。

3-20150311007.jpg

本堂横に「シュロ」の木があります、雪を被った形が手のひらを広げたように見えます。

それを強調するためにモノクロで…。

4-20150311010.jpg

そのすぐ横には「モクレン」がつぼみを膨らませつつあります。

5-20150311011.jpg

アップにしてみると、柔らかそうな綿毛がきれいです。

6-20150311012.jpg

くの字に折れ曲がった松、なかなかユニークな形です。

7-20150311013.jpg

お寺の屋根を見上げてみると、規則正しく並んだ瓦の曲線とそれを遮る楕円がまた面白い…。

8-20150311014.jpg

普段は何の変哲もない平凡な風景、それでも「雪」という装飾を加えることでいつもと違う色や形が作られます。

そんな変化を発見するというのが、写真の楽しみの一つであり、そのためにはより注意深く、より真剣に物事を見つめるこ

とが必要かと思います。

たぶんこの冬最後の積雪になるだろう誕生日翌日の、一コマです。

吹雪く私の誕生日…

今日は私の誕生日、いくつになったのか…? 歳を重ねすぎたので私の頭脳では計測不能?です。

それでもとりあえずは「めでたし!めでたし!」、この後、何度更新出来るかは不明ですが、「万年青年のつもりの頭の

中」が狂わない限り何とか生き延びたいものです。

さて3月10日という日は、70年前に東京大空襲があって10万人の人の命が奪われた日、そのほか、CDでなくレコード

が音楽の主流であったころには、新譜レコードの発売日など、結構何かの区切りにされることの多い日でもあります。

そしてまた私が生まれた日が豪雪の日であったと聞きますが、本格的な春の訪れに「自然が最後の抵抗を試みる日」で

あるようで、ブログを読み返してみると昨年も同日は、「季節外れの大雪」のようでした。

違わず今年も冷えが厳しく、強い北風に時たま雪がちらつき、北方面の山は吹雪いているのか白く煙っています。

寒くても誕生日という記念すべき日、じっとしている訳には行きません、新聞で梅が開花し始めたという記事を見て、丹

波市市島町三塚公園を訪ねました。


「梅花」はなかなか写真にしにくい被写体です、そこで50㎜F1.4にクローズアップフィルターをつけてハイキー調で一枚。



同じく雨上がりの水滴を入れて…。

2-20150310052.jpg

時おり陽が射してきて花びらを透明に浮かび上がらせます。

3-20150310054.jpg

赤い梅花、そのままでは面白くないので、ストロボの低速シンクロで少しブラしました。

4-20150310007.jpg

同じく、1/30のシャッター優先でストロボ発行、ブレが結構面白い。

5-20150310015.jpg

花びらのアップ撮影にも飽き、そろそろ引きあげようとしていたところ雪がチラチラ、そのうちかなり激しく降り始めました。

6-20150310025.jpg

自然が私の誕生祝に与えてくれたかのような激しい降雪、ラッキー! 

7-20150310030.jpg

そのままでは平凡で、花のアップ以外に風景的な被写体にするには難しい梅林も、気候の変化で一気に姿を変えます。

春の爽やかさを出すため少しハイキー調で…。

8-20150310034.jpg

いやいや、どうせ大したことはないだろうと訪ねた梅林でしたが、「吹雪」のおかげで少し違った写真が撮れました、それは

自然から私へのありがたい誕生日のプレゼントだと思います。

「動かざれば変化なし、動けば波風立つ」、それが私の日頃の教訓です。

「波風」にも、「良き風」もあれば「悪しき風」もあります、しかし「悪しき」を恐れていては動けません、常に忘れがちにな

る「青年の心」を思い出し、周辺に「波風」を立てながら後もう少し人生を楽しみたいと思います。


今外ではチラチラと小雪が舞っています、この分では明日朝は積雪があるかもしれません、「なごり雪」を愛でる??回

目の誕生日にふさわしい一日となりそうです。






福井県「若狭たかはま・ひなまつり」を訪ねる

3月8日、「たんば写真クラブ」より8名で、福井県高浜町の「若狭たかはま・ひなまつり」の撮影に行ってきました。

ここ連日の雨、しかしこの日だけは”快晴”とは行かないものの、雨は止み、時には薄日も射すまずまずの天候、やは

り「晴れ男」のジンクスは今回も生きていました。

10時半過ぎに春日ICから、若狭舞鶴道へ入り12時前に「大飯高浜IC」に到着、高浜町の町に入り、テント市で弁当を買っ

て昼食を済ませ、街中のあちこちで飾られている「ひな人形」を巡り散策します。

ひな人形にも、歴史ある超古いものから、斬新なものまで、展示されている方には深ーい思いがあって色々語られるので

すが、誠に申し訳ないことなのですが、私には単に写真の「被写体」としての興味しかなく、その良し悪しは、「写真になる

かならないか」が判断基準になり、人形と絡めた「何か!」がななければ、いかに由緒ある人形であろうとシャッターボタン

に指がかかりません。

だから今回もひな人形の写真はほとんどありません、それよりも街角の雰囲気や背後に控える漁港のスナップが主となり

ました。

そんな中で、ひな人形を写した一枚、これは左に見える「古いレコード」に興味をひかれたからで、よく見れば、「イエスタデ

ィ・ワンズモア」「ミスター・ロンリー」「クレイジー・ラブ」「恍惚のブルース」等の懐かしいジャケットが見えます。



街中を歩いているとこんな狸の置物が目につきました。

狸の置物といえばかわいくてユーモアがあるのが普通ですが、これはかなり強面の、不良狸のようで、にらみを利かせて

います。

2-20150308058.jpg

海の方に出ると高浜漁港があります。

すでに荷揚げやセリは終わった後のようで閑散としていました。

3-20150308007.jpg

タコツボでしょうか、まだ真新しくて貝殻一つ着いていません、いずれ出番が回ってくることでしょう。

4-20150308019.jpg

何というのでしょう、よく漁村で見かける、巨大なラムネ玉に網をかけたようなもの…?

アップにしてみると結構面白い!

5-20150308052.jpg

町の背後に回ってみると、大根や白菜が残る畑がありました。

カラスなどの鳥害?、あるいは寒さから守るため?かは不明ですが、ビニールシートをかぶせた白菜が目に入りました。

「ひなまつり」の撮影に来て何を撮ってるんだ!と言われそうですが、これこそが私の興味の対象です。

6-20150308074.jpg

3時に撮影を終了し、まだ少し時間があるので、日本棚田100選の一つ「日引の棚田」を訪ねました。

対岸に高浜原発を望むこの地、色彩乏しい早春の時期とはいえ、畑に植えられたレタスの浅緑色が目を惹きます。

7-20150308077.jpg

早春の風物詩「ふきのとう」、海を臨む高台に群生していました。

この「平和」な風景、永遠に壊されることのないよう祈りたいものです。

8-20150308095.jpg

最後は余り時間がなかったので、駆け足になりましたが、出来れば田植えの頃にまた訪ねてみたいところです。

さて、明日10日は私の…回目の誕生日、あと数時間でまた一つ歳を重ねます。

今夜は、来し方をしみじみ振り返りながら、おいしいお酒をゆっくりといただくことにしますか!


買い物ついでに、「お初天神」近辺をスナップ

今日は久しぶりの好天気、少し遠出の撮影会のお誘いがあったのですが、夕方からの地域の会合出席のため参加でき

ず、それでも昼間は時間があったので、近くの店やネットでは購入できない写真用具の購入のため大阪のヨドバシカメラ

に行きました。

ただ、大阪まで行きながら、買い物だけでは勿体ないのでカメラを提げて駅近辺をしばらく散策スナップ。

「曾根崎、お初天神通り」に入ると、真昼間から「飲め!飲め!」とそそるような呑み屋の看板が連立、お嫌いではないの

ですが、ここは我慢!我慢!



昔と現在を象徴するような二つの看板、なかなか面白い対比です。

2-20150305005.jpg

通りには、「お初天神」に関したイラストがたくさん展示されています。

3-20150305008.jpg

お初天神(露天神社)は、遊女と使用人の純愛情死を書いた近松門左衛門の「曾根崎心中」の舞台となった場所です。

境内には「恋人の聖地」という幟が立っていて、平日昼間というのに、結構人が訪れお参りをされています。

「私も!」と思ったのですが、すでに「手遅れ」と悟り、お祈りすることはやめて撮影に専念しました。

4-20150305025.jpg

像、花、ともに作り物ですが、何となく息遣いや花の香が匂ってきそう…、そう思わせるのが「写真」の腕。

まだまだ及びませんが、無理にでも感じて?みて下さい。

5-20150305023.jpg

神社の近辺には、立ち寄って見たいような「狭く・古く」、しかし「渋く、味のありそうな」飲食店がたくさんあります。

そしてまた、現在的でなかなかユニークな店もあります。

6-20150305037.jpg

「牛すじ」が売りの店のよう、その店先は普通ですが、目を上に向けるとこの像…、エプロンをかけ立ち上がったギューち

ゃん、これは目を惹きます。

07-20150305046.jpg

さらにその隣のビルの壁にこのような…。

赤い靴下に派手な模様のシャツを着た馬…、何の店かは見落しました。

8-20150305041.jpg

何となく「憂いのある」横顔…、楽しいですね。

9-20150305045.jpg

このような突飛なアイデアを考えデザインする、そんな才能ある人たちがいるのです。

普通に歩けばそれほど目につかないかも知れません、それでも、「何か面白いものはないか!」と目を凝らし歩いている

と、結構面白いものが目に入ります。

それが「写真の目」です、カメラのレンズを通してみる、この「写真の目」がなければおそらく気が付かずに見逃しています

「それが何だ!」と言われればそれまでですが、そのことを知るだけで人生結構楽しいものです。

約1時間のスナップの後、ヨドバシカメラで買い物をして帰宅しました。




テーマ : 写真日記
ジャンル : 写真

再び「セツブン草」の花を…

前々回に「丹波市青垣町小倉」の「セツブン草」を紹介しました、その時はまだ早過ぎて、目を凝らして探さなければ見つ

からないようなチラホラ状態でした、だからもう一度群生状態を見たいと訪ねてみました。

昨夜来の雨でかなり濡れてはいましたが、我が「丹波市氷上町」は朝からは晴れ模様、この天気ならと出発。

ところが青垣町に向かうにつれ冷たい小雨が降り出し始めました、やはり丹波市の北海道?気候はかなり違うようです。


「セツブン草祭り」は確か昨日、だから今日は人気はありません、そんな会場を傘をさし訪ねました。

花はせいぜい2センチから3センチの小さな花、しかしそんな花が冬枯れの野に群生する様はなかなかのもので、野山で

言えば「カタクリの花の群生」、高山で言えば「コマクサの群生」、それに匹敵するような群生の様子です。



カタクリの花に代表されるように、雨や夜露の時間は花弁を閉じ身を守るのが習性のよう、昨夜からの雨にうつむき加減

に花を咲かせています。

陽が昇るにつれヒマワリのように太陽に向かって花弁を広げていくのでしょうか。

2-20150302019.jpg

水分を含み透き通るような繊細な花びらをです。

3-20150302008.jpg

やはり自然の中で咲いている姿が美しい…、背景の岩と周りの雑草が雰囲気を盛り上げてくれます。

4-20150302021.jpg

陽が射してきました、水滴が光ります。

5-20150302032.jpg

セツブン草の花の写真を玄関先に飾っておられるお家の前に「リュウキンカ」の花が咲いていました。

6-20150302035.jpg

お花屋さんや植物園では四季を問わず絶えず花が咲き乱れていますが、自然の野山ではほとんど色彩のない季節です

そんな時期に一番に花を咲かせるゆえに、砂漠にオアシスのごとく、愛される花なのでしょう。

私もすっかりこの花のフアンになりました。


緊張感こそ…

「逃げて走る」といわれる2月はあっという間に終わり、早くも3月を迎えました。

前回に記事を書いてからの一週間は何ともせわしい日々でしたが、28日に神戸の写真クラブの例会、翌3月1日にフォト

ショップによる画像補正の勉強会を終え、帰宅後は地域の自治会の集会を済ませ、少しほっと一息ついたところです。

聞きようによっては、「愚痴」に聞こえるかも知れませんが、決してそうではありません、写真に関してはすべて自分が楽し

みでやっていることですから何の苦もありません、打ち続く緊張感は「快い」もので、この緊張感こそ「生きがい」です、もし

この緊張感から解き放たれる時が来たとしたら…、その時はたぶん自分の「人生の終焉の時」となるかと思います。


そんな楽しい時を過ごし帰宅、いつもはJRを使うのですが今回は神戸電鉄で湊川から三田へ向かいました。

あいにくの雨、それゆえ車窓から見るその風景はしっとりとして、何か物悲しく感じられる…、というのは私の勝手な思い

込みでしょうか。



三田駅に近ずくにつれ乗客も減ってきました、「鉄ちゃん」と誤解されそうですが思い切って運転席後ろに立ちカメラを構え

ました。

人気のない濡れた駅ホームが印象的です。

2-20150301011a.jpg

向かいからすれ違い電車が入ってきました、「鉄ちゃん」にはこんなシーンがたまらないんでしょうね。

3-20150301014a.jpg

やがて終着駅「三田」のホームが見えてきました、ここでJR福知山線に乗り換えます。

4-20150301016a.jpg

雨に濡れた窓越しに見ると、いつもと少し違う風景が見られます(JR藍本駅)。

5-20150301021a.jpg

窓についた水滴をアップに…、背景をうまく合わせると面白い写真になりそうです(JR丹波大山駅)。

6-20150301024a.jpg

他にも荷があって、コンパクトカメラ(リコーGX100)しか持ち合わせていなかったのですがそれなりに楽しめました。

プロフィール

kotebon

Author:kotebon
趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
02 | 2015/03 | 04
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
ブロとも一覧
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR