丹波紅葉三山「高山寺・円通寺・石龕寺」を仲間と訪ねる
本日は、神戸の写真仲間3人が、丹波のお寺の紅葉を撮影に来るということで、地元に住むものとして出来る限り「いいとこ」
を見せなきゃ、と案内をしたのですが、前半はあいにく曇り空で光がなく、その上に毎年見事に紅葉するはずのモミジが、紅
葉前にチリチリに枯れてしまっている葉が多く、少し残念でした、どうやら今年は紅葉には気候的によくなかったようです。
まず最初は、丹波市氷上町の「高山寺」、光のない分はストロボで補います。

傷んだ葉も多いのですが探せばきれいな葉もあります。
緑から黄色、オレンジ、赤と至るグラデーションが見事です。

駐車場前に山茶花の花が咲いていました、地に落ちた花びらとの対比で見せます。

約30分、光のない状態では仕方ないと「高山寺」を引き上げ、次は同じく氷上町の「円通寺」へ…。
紅葉はまだ一部に緑の部分は残るもののほぼ見ごろ、しかしここでもチリチリの枯葉が目立ちます。
それでも少し光が射してきました、池面に浮かぶモミジ葉の水面との接点の形が面白い、吸盤のようにも見えます。

水面の落葉と逆光に浮かぶモミジ…、何とか形になりました。

全てに光が当たっては面白くありません。
ほんの一部に当たった光、その部分が強調されます。

お腹が空いて来たところで、テントの露店で、「松茸ごはんと豚汁」で豪華?な昼食。
そのすぐ隣で清酒の試飲あり、仲間の誰かはいただいていましたが、車がある身には…、「つらいのう…!」
その後は、山南町の「石龕寺(せきがんじ)」へ、その頃には青空も見え、光の具居合もよくなってきました。

紅葉の定番の写真ですが、光さえあればこんなショットはいくらでも。

時たまお日さまも雲隠れ、そんな時にはストロボが…。

と、せっかく神戸から来られたのに少し残念な結果でした、それでもそれぞれに何枚かのベストショットをモノにされたこと
と思います。
丹波の紅葉情報、今日は「高山寺」、「円通寺」、「石龕寺」と三つお届けしましたが、何れも「見ごろ」、しかし「葉の痛みか
なりあり」、よって「落ち葉の絨毯も少し物足りない」、の状況です。
を見せなきゃ、と案内をしたのですが、前半はあいにく曇り空で光がなく、その上に毎年見事に紅葉するはずのモミジが、紅
葉前にチリチリに枯れてしまっている葉が多く、少し残念でした、どうやら今年は紅葉には気候的によくなかったようです。
まず最初は、丹波市氷上町の「高山寺」、光のない分はストロボで補います。

傷んだ葉も多いのですが探せばきれいな葉もあります。
緑から黄色、オレンジ、赤と至るグラデーションが見事です。

駐車場前に山茶花の花が咲いていました、地に落ちた花びらとの対比で見せます。

約30分、光のない状態では仕方ないと「高山寺」を引き上げ、次は同じく氷上町の「円通寺」へ…。
紅葉はまだ一部に緑の部分は残るもののほぼ見ごろ、しかしここでもチリチリの枯葉が目立ちます。
それでも少し光が射してきました、池面に浮かぶモミジ葉の水面との接点の形が面白い、吸盤のようにも見えます。

水面の落葉と逆光に浮かぶモミジ…、何とか形になりました。

全てに光が当たっては面白くありません。
ほんの一部に当たった光、その部分が強調されます。

お腹が空いて来たところで、テントの露店で、「松茸ごはんと豚汁」で豪華?な昼食。
そのすぐ隣で清酒の試飲あり、仲間の誰かはいただいていましたが、車がある身には…、「つらいのう…!」
その後は、山南町の「石龕寺(せきがんじ)」へ、その頃には青空も見え、光の具居合もよくなってきました。

紅葉の定番の写真ですが、光さえあればこんなショットはいくらでも。

時たまお日さまも雲隠れ、そんな時にはストロボが…。

と、せっかく神戸から来られたのに少し残念な結果でした、それでもそれぞれに何枚かのベストショットをモノにされたこと
と思います。
丹波の紅葉情報、今日は「高山寺」、「円通寺」、「石龕寺」と三つお届けしましたが、何れも「見ごろ」、しかし「葉の痛みか
なりあり」、よって「落ち葉の絨毯も少し物足りない」、の状況です。