FC2ブログ

晩秋の快晴の一日、舞鶴へ

11月28日、写真仲間の誘いを受け、舞鶴近辺の撮影に行ってきました。

当日は「晴れ男」として面目躍如の快晴、行先は仲間が絶好の撮影地として温めていた「秘密?の場所」、そこに案内をいた

だくという事であれば疎かには出来ません、心して、それなりの作品を撮らなくては…、と気を引き締め出発。


最初に訪ねたのは、舞鶴の海にそそぐ運河に沿って発達した集落、長屋のごとく隣家との境には1センチの余裕もない民

家が、狭い路地を挟み延々と続きます。

そんなレトロな町並みは写真の被写体としては大いに風情があり興味をそそられますが、暮らす人たちにとっては必ずしも快

適でないのかも、そのせいか「売家」「貸家」の看板がかなり目立ちます。

運河にかかる橋の上から、両岸に並ぶ街並みを…。



目につくのはお年寄りばかり、そんな路地を、家先に植えられた赤い花をポイントに一枚。

2-20141128033.jpg

それなりに人出はあるのですが肖像権を考え、少し自重…。

その分何かポイントをと考え、赤いコカ・コーラの販売機を入れて…、画面に色彩を加えます。

3-20141128128.jpg

約1時間、町中を散策の後、漁港へ。

ここはかなりスケールの大きな漁港ですが、セリもかなり進みもう終盤のようでした。

4-20141128179.jpg

鯛やブリ等大きな魚に交じり、小魚も目立ちます。

5-20141128196.jpg

置き忘れられたような魚、「俺もおるで…!」と主張しているような…。

6-20141128219.jpg

漁港前の食堂で昼食、「刺身定食」はさすがにうまかった…。

その後少し足を伸ばし、高浜原発が対岸に見える半島の小さな漁村へ。

平和でのどかな漁村、しかし対岸で事故が起こった時にどこへ逃げるのでしょうか、ね。

7-20141128240.jpg

その帰り道、真っ黄色なイチョウの大木を見つけました。

ハラハラと散る落葉、一面の黄色の絨毯、身も心も「黄色」に染まってしまいそうです。

8-20141128249.jpg

かなり強硬なスケジュールでしたが、色々「見どころ」「撮りどころ」がありました。

貴重な情報を得、案内していただいた仲間に感謝です。

その結果は…?

青垣町「岩屋山」の雲海を楽しむ

本日24日は快晴、朝5時過ぎに目覚めると深い霧、ある所から「雲海の写真」を頼まれたこともあって、機会あらばと狙って

いたのですが今朝は絶好の機会と6時前、眠い目をこすりこすりまだ薄暗い中、青垣町の「岩屋山」に向け出発。

深い霧で10メートり先が見通せない道を慎重に走り岩屋山の登山道に入ります。

しかし霧はそこまで、何分か走るとすでに霧帯を抜け、雲海として見下ろす高さに達します。

ヘッドライトもほとんど不要な明るさになった中、日の出に間に合うようにと焦りながら、くねくねした山道を走り、約30分で頂

上到着、すでに4人のカメラマンがいました。

大急ぎで三脚をセット、何とか日の出に間に合ったようです。

やがて雲海のはるかかなたの山稜からチラッと太陽が姿をのぞかせ始めました。



何枚かシャッターを切りましたが、太陽が全容を見せるまではほんのわずかな時間です。

幸い雲に邪魔される事なく、きれいな姿をとらえることが出来ました。

2-20141124032.jpg

太陽はあっという間に上空へ。

当初のくっきりした輪郭の個体から、より多くのものを照らし育むため穏やかで緩やかな形に変化して行きます。

3-20141124077.jpg

太陽の動きにつれ色も変化して行きます、太陽が上空に昇るにつれ雲海が青味が増して行きます。

デジタル用語でいう「色温度」の意味がよくわかる瞬間です。

4-20141124123.jpg

少し北に目を向けると太陽から遠く、光の届きにくい分、青さが目立ちます。

この雲の下は青垣町の北部でしょうか…。

5-20141124090.jpg

太陽が高く上がり、光が回り始めると今まで影に隠れていた部分が徐々に見えてきます。

残り少ない紅葉と雲海…、自然の営みとは、人為ではなし得ない何と素晴らしいものでしょうか。

6-20141124210.jpg

8時前、すっかり日が昇り、これ以上余り変化がなさそう、というところで下山…、ただ少し心残り、「後ろ髪引かれる」思いで

山を下りますが、ただまだまだ「写欲」は残っていて、山道の木陰と奥の霧景に感動、そこでしつこくシャッターを…。

7-20141124220.jpg

下界におりるとまだ深い霧の中。

背景の霧景を飛ばさぬように、モミジの紅葉をストロボで…。

8-20141124229.jpg

この後また「高山寺」を訪ね、今期最後の紅葉の煌めきをおさめましたが、それでもまだ霧深く、霧があがり青空が顔を見せ

たのは10時をかなり過ぎた頃、晩秋の貴重な良き一日でした。

丹波「高山寺」紅葉情報-その⑤

17日夜は雨、翌18日は雨は上がり青空も見えるまずまずの天気、見れば草むらも道路もまだ濡れています。

何か変化はないだろうか、とまた「高山寺」へ出かけました。

何と何と、雨に濡れてしっとりと輝く鮮やかな落葉の絨毯が参道に広がりっていました。



赤い山門に光を浴びて紅葉が一段と映えます。

2-20141119027.jpg

今年のモミジは…、とぼやき諦めていたのですが、今の時期になって鮮やかな落葉が特に冴えてきました。

3-20141118005.jpg

この光景こそ毎年求めていた姿です。

上も下も、鮮やかな色彩に彩られて秋光を満喫です。

4-IMGP1458a.jpg

瓦屋根との対比もなかなか見応えがあります。

5-20141118040.jpg

何時も同じパターンになるので、参道に散るモミジをカメラを地面において撮影してみました。

少し変化が出たでしょうか。

6-20141119066.jpg

「今年の紅葉はダメだ」と余り早く結論を出さずに、もうしばらく自然のなり行きを見守って行きたい思います。


丹波紅葉三山「高源寺」を訪ねる

丹波の紅葉状況を何度か案内していますが、紅葉三山の一つ「高源寺」情報をお伝えしていません。

他のお寺の状況を見る限りおおよその見当がついていたので、少し足が遠のいていました、それでも一度は確認してお

かなくてはと本日訪ねました。

朝のうちは青空が広がっていたのですが10時前になり白い雲に覆われてきました、かと言って早い時間に訪ねても山か

げのため光が届かす、やはりこの時間帯が一番、その時間に陽が射さないというのは最悪の条件…、迷いましたがとり

あえず出発。

こんな天気でも駐車場近辺は人で一杯、入山料300円也を払い三脚を持って境内へ、何と何とここでも落葉は茶色くチリ

チリに枯れた状態、今までに見慣れた鮮やかな赤や黄色の色彩は全くありません。



そのうち観光バスから団体の観光客がドドッと入って来ました、何とその騒がしいこと、とても静かに紅葉を鑑賞しようとい

う雰囲気は全くなく、自宅近辺での井戸端会議そのまま、まあそれも平和でいいかと思い、ただその喧騒からは逃れ人気

のない道へ…。.

陰っていた林に少し光が射しはじめました。

2-20141117014.jpg

平凡な風景も、太陽の光芒を入れることで少し変化が出ます。

3-20141117021.jpg

三重塔に渡る橋の手前を山側に登ると小さな渓流があります。

足場もあまりよくないので観光客もここまでは足を延ばしません。

その中で落葉がはりつく濡れた岩の間を通る小さな流れを…一枚(F32,、S2.5)。

4-20141117036.jpg

同じく、緑の苔と流れを…。

5-20141117049.jpg

と、あちこち移動しながら撮影をしていたら何時しか2時間が過ぎていました、写真のこと以外頭になく夢の中…。

これを「夢中になる」と言います。

こういう風景に余り建物は入れたくないのですが、少しは観光写真的に…。

6-20141117068.jpg

そろそろ引き上げようと山門近くにおりると、光が強くなり木に「影」が出来ました。

7-20141117074.jpg

紅葉の良し悪しも、色づきの良し悪しも、光と影さえあればそれなりに作品作りは出来ます。

今年の紅葉は質が悪い、と嘆かずに光と影を求めて、もう少し頑張りたいと思います。

丹波「高山寺」紅葉情報-その④

本日は宿直明け、出勤した人から地域によって、「気温は2度だった」とか、「霜が降りていた」とか聞きました。

道理で寒い訳で、空はキィーンと澄んで晴れ渡り、「高山寺」の方を見るとちょうど陽が射しています。

先日、わざわざ神戸から仲間達が来た時には曇りで、十分な撮影が出来なくて申し訳なかったですが、今日は地元の利を生

かしてちょっとだけ覗いてみました。

前回報告の通り、十分紅葉しないままチリチリに枯れた葉が目立ったのですが、探せば結構きれいな木もあり、青空と太陽

光を生かせば、ストロボを焚いたような効果が出ました。



「カエデ」と言ってもいろいろ種類があるようで、種により気候の変化に強い弱いがあるようです。

この木などは枯葉も少ないよう…。

2-20141114010.jpg

アップにし、前ボケを生かせばまた違った雰囲気に…。

3-20141114019a.jpg

この木などはまだ緑が残っています。

4-20141114016.jpg

アップに耐えられる、ツインのモミジ。

5-20141114050.jpg

最初の一コマと同じパターンで、木の幹の背後に太陽光を隠しています。

6-20141114045.jpg

紅葉は、「太陽光、霧、雨」等気象条件、「朝、昼、夜」等時間帯で如何様にも変化します。

決して最良の紅葉ではありませんが、それらの条件を選べばまだまだ作品作りは出来そうで、後しばらくは紅葉状況をお届

けするつもりです。

丹波紅葉三山「高山寺・円通寺・石龕寺」を仲間と訪ねる

本日は、神戸の写真仲間3人が、丹波のお寺の紅葉を撮影に来るということで、地元に住むものとして出来る限り「いいとこ」

を見せなきゃ、と案内をしたのですが、前半はあいにく曇り空で光がなく、その上に毎年見事に紅葉するはずのモミジが、紅

葉前にチリチリに枯れてしまっている葉が多く、少し残念でした、どうやら今年は紅葉には気候的によくなかったようです。


まず最初は、丹波市氷上町の「高山寺」、光のない分はストロボで補います。



傷んだ葉も多いのですが探せばきれいな葉もあります。

緑から黄色、オレンジ、赤と至るグラデーションが見事です。

2-20141112026.jpg

駐車場前に山茶花の花が咲いていました、地に落ちた花びらとの対比で見せます。

3-20141112032.jpg

約30分、光のない状態では仕方ないと「高山寺」を引き上げ、次は同じく氷上町の「円通寺」へ…。

紅葉はまだ一部に緑の部分は残るもののほぼ見ごろ、しかしここでもチリチリの枯葉が目立ちます。

それでも少し光が射してきました、池面に浮かぶモミジ葉の水面との接点の形が面白い、吸盤のようにも見えます。

4-20141112060.jpg

水面の落葉と逆光に浮かぶモミジ…、何とか形になりました。

5-20141112081.jpg

全てに光が当たっては面白くありません。

ほんの一部に当たった光、その部分が強調されます。

6-20141112086.jpg

お腹が空いて来たところで、テントの露店で、「松茸ごはんと豚汁」で豪華?な昼食。

そのすぐ隣で清酒の試飲あり、仲間の誰かはいただいていましたが、車がある身には…、「つらいのう…!」

その後は、山南町の「石龕寺(せきがんじ)」へ、その頃には青空も見え、光の具居合もよくなってきました。

7-20141112094.jpg

紅葉の定番の写真ですが、光さえあればこんなショットはいくらでも。

8-20141112097.jpg

時たまお日さまも雲隠れ、そんな時にはストロボが…。

9-20141112132.jpg

と、せっかく神戸から来られたのに少し残念な結果でした、それでもそれぞれに何枚かのベストショットをモノにされたこと

と思います。

丹波の紅葉情報、今日は「高山寺」、「円通寺」、「石龕寺」と三つお届けしましたが、何れも「見ごろ」、しかし「葉の痛みか

なりあり」、よって「落ち葉の絨毯も少し物足りない」、の状況です。

「高山寺紅葉状況」…その②、雨の日もよし

9日は朝から雨、昨日の同窓会の余韻に浸りゆっくり眠りたいところなのに、消防非常訓練とのことで自治会役員は午前

7時に市役所前に集合。

訓練とは言え、多数の消防署や消防団の方たちが放水する様子をほとんど見ているだけなのですが、小雨降る中、寒さ

に耐えながら雨合羽を羽織り立っているというのは結構苦行で、約1時間のことでしたが終わってホッとしました。

それにしても、署員や団員の方たちの規律正しい姿勢や動きに感動しました、こんな人たちに私たちは守られているので

す。


その後、前日少し様子を見てかなり紅葉が進んでいることを確認した「高山寺」を訪ねました。

紅葉撮影は必ずしも晴天がいいとは言えません、雨の日もしっとりとした雰囲気があって、また違った作品作りが出来ま

す、幸い本日は雨、絶好の機会です。

モミジもかなり色づき、落ち葉も少し目立ち始めましたが、まだところどころ緑の葉も残っています。



すでに本格的に紅葉した木もあります。

紅葉と芝の緑の対比、少し露出オーバー気味に…。

3-20141109018a.jpg

「写真は現実のコピーでなく作るもの」、というのが私の持論ですが、ストロボを使えばこんな「疑似夜景」も可能です。

2-20141109033a.jpg

参道に広がる落葉、18㎜(APS)の画角に70㎜の望遠ストロボを当ててみました。

光の当たったところだけ明るく、周りは黒く落ちて面白い効果が出ています。

4-20141109017a.jpg

今度は水滴のついた葉先のアップ、背景が同じ暖色系になるところを選びました。

5-20141109023a.jpg

モミジの紅葉の寺だからと言ってそれだけではなく、こんな光景もあります。

6-20141109043a.jpg

これもストロボを使いました。

シャッタースピード1/13の低速シンクロで背景が流れ動きが出ました。

7-20141109053a.jpg

しつこくもう一枚、これも1/13で、少しアップ気味に…、着物の柄のようにも見えます。

8-20141109054a.jpg

という訳で、雨の日もまた良しです、ただ雨傘が煩わしく、カメラやレンズが濡れ厄介という欠点もあり、それを上回る意欲

があるかどうかが勝負です。

高山寺の紅葉はそろそろ見ごろのようですが、参道一面に落ち葉が敷きつめられる最盛期は今月中ごろ以降でしょうか。

出来る限り状況をご案内します。

小学校の同窓会…楽しかった!

このことは何が何でも記しておかねばなりません。

11月8日、丹波市氷上町西小学校の同窓会が、同氷上町清住の「やすら樹」で開催され、遠くは奈良や大阪から駆けつける

など23名の参加を得て、楽しいひと時を過ごしました。

私は小学5年で他校に転校したため正式な卒業生ではないのですが、何時もお誘いをいただき、卒業生同様に温かく迎えて

頂けることに甘え、感謝しながら今回も参加させていただきました。


何十年ぶりかで、中には顔を見ても何処の誰かがわからない人もいるのですが、名前を聞き話をすると昔の記憶が即よみが

えってくるというのは不思議な感覚です。

私は当時絵が好きで、マンガの画などを書きまくっていたせいもあり、顔はわからなくても、「絵の上手かった○○君」と即思

い出してもらえ、良くも悪くも何かひとつでも記憶に残る特徴があったということはありがたいことでした。


昼過ぎから、記念撮影、宴会、各自の現状紹介、同窓会や同窓旅行等を記録した思い出の映像鑑賞、そしてお楽しみ抽選

会と続き、抽選会で私は、おそらくは地元の同窓生が作ったであろう「こしひかり」が当たりました。

最後には、「ふるさと」「星影のワルツ」を全員で合唱、ほのぼのとした感傷を胸に閉会となりました。


毎回のことながら、このような企画をたて実行していただく幹事の皆様には、大変な苦労があると思いますが、おかげさまで

楽しい、これからの励みにもなるような有意義なひとときを過ごさせていただいたことに感謝です、ありがとうございました。

本来ならばこの様子、画像でお見せしたいところではありますが、個人情報等の関係もあり文章のみの紹介とさせていただ

きます。


ただ何の画像もないのはさみしいので、数日前に撮った「丹波の朝霧」を一枚。

1-20141105005.jpg

少しアップにして…。

2-20141109007.jpg

この霧が晴れると後は秋晴れの空。

3-20141109009.jpg







色づき始めた「円通寺」

丹波市の紅葉名所として、高源寺(青垣町)、石龕寺(山南町)、円通寺(氷上町)が有名ですが、その他にも何度か紹介しま

した高山寺、岩龍寺(氷上町)等があります。

その内、災害にあった岩龍寺は前回ご案内した通りですが、今日は「円通寺」を紹介します。

まだシーズン初めで紅葉には早いのですが、すでに土産物などを売るテントが張られ準備万端で、入山料300円也もとられ

ました、もっとも地元の観光客への対応や、様々な準備等々を考えれば致し方ないことです。

ただ本日は平日、入山者は私一人、見放題撮り放題でした。


参道を歩くと右手に石仏が並びます、その中の一体、光の具合がよく、石仏とまだ青いドウダンツツジの葉が影の中に浮

かび上がり、背景の落葉と相まってなかなかいい感じで、とりあえずパチリ。



一部のモミジは紅葉していて、それが池に映り込んでいます。

池に遊ぶカモや池の鯉が水面を揺らし幻想的で、油絵の抽象画のようにも見えます。

2-20141104044.jpg

まことに元気なカモたち、水面を滑降したり潜ったり毛づくろいをしたりと、おだやかな秋の一日を背一杯謳歌しているよう

です。

3-20141104061.jpg

境内に入ると、色づきはじめたモミジが、木の根と岩を前景に逆光の中にきれいに浮かび上がっていました。

4-20141104093.jpg

赤から緑…、寒暖の厳しい気象変化の中で徐々に色が変化していくのでしょう。

その一過程です。

5-20141104108.jpg

全山紅葉も見事ですが、わずかの赤と緑のコントラストもまた素敵です。

6-20141104079.jpg

何も紅葉だけが被写体ではありません。

少し目線を下げれば、木の影と石畳…、なかなか趣深いものがあります。

8-20141104113.jpg

このように丹波の各地も徐々に秋の化粧が濃厚に成りはじめています。

これから時を経て、落ちて枯れて色彩をなくすまで…、まだまだ「丹波の秋」は長く楽しめそうです。

水害後、紅葉の始まった「岩龍寺」を訪ねる

4日、朝6時には霧もなく晴天の様子、ところが7時を過ぎたころから霧が涌き出しいい雰囲気、カメラを持ち出かけたかった

ところですが用があり出かけたのは9時過ぎ、その頃には霧も少し収まって来ました。

それでも天気がいいので「何処かへ」と考え、気になっていた「岩龍寺」を訪ねることにしました、それは、そろそろ紅葉のシー

ズンが始まり、紅葉で有名な寺の幟が道路のあちこちに立てられ始めた中に、あの水害の「岩龍寺」の旗もあったからです。

あの状況で紅葉で観光客を呼べるのかと…。

確かに紅葉は少し始まりかけていました、しかしえぐられた渓谷はそのまま、寺の境内はビニールシートがかけられたままで

した。



前にも書いた土砂に埋もれたお地蔵さん、ようやくちゃんとした形で祀られていました。

しかしその背景にあるのは、ひしゃげて鉄の塊になった自家用車の残骸、これも合わせて祀られているのでしょうか。

2-20141104002.jpg

根こそぎ倒された大木や、岩や土砂はそのままです。

少し色づき始めたモミジとの対比が痛ましく思えます。

3-20141104004.jpg

彼岸への参道は崩れたまま、このいかにも人為的な足場が唯一の参道です。

4-20141104006.jpg

お寺の境内から見上げると、色鮮やかなモミジが青空に映えていました。

何があろうと自然は自然のまま、当たり前のことを繰り返すのみ…、美しくも厳しい自然の摂理です。

5-20141104005.jpg

きれいな光を生かして、七色?のモミジ葉をアップでとらえてみました。

6-20141104009.jpg

帰り際、何げなく振り返るとお堂の屋根から水蒸気があがっていました。

7-20141104007.jpg

派手な紅葉のお寺と違い、もともとが地味な雰囲気のところではありますが、それ故にまた味があります。

今年はさらに条件は厳しいようですが、また何度か訪ねてみたいと思っています。

神戸、丹波のクラブ撮影会に大阪城へ

11月2日、神戸・丹波の写真クラブ合同の撮影会に、「だんじり祭in大阪城2014」に行ってきました。

当日の天気予報は曇り雨で、もうひとつ予定していたイベントは中止になりましたが、大阪城は無事開催されました。

神戸から10名、丹波から7名、計17名の大所帯での撮影会、大阪城公園駅下車の頃には雨の心配はまるでなし、「晴

れ男」の面目は最近少し揺らいでいたのですが、今日はようやく躍如、ホッとしました。

大阪城の堀端に、10基余りのだんじりが集結し、鉢巻きに法被姿の勇ましい老若男女がだんじり周りに群れ、だんじり祭

り一色に染められていました。



お囃子に合わせ、手、指先、腰、足等をくねらせる独特の踊り…、大人も子供も、みんなみんな乗りに乗って踊ります。

2-20141102009.jpg

高い高いだんじりの屋根、その上に乗って踊る若者。

背景のビルと高さ比べ…、高所恐怖症の私には想像もつきません。

3-20141102125.jpg

その下ではご覧の通りの踊り、こんなちっちゃ子でも相当訓練されているのでしょうか、動き、表情…共々一人前です。

4-20141102087.jpg

そんな喧騒を離れ少し行くと、初秋の静かな風景がありました。

落葉と紅葉し始めた並木、その横の歩道を駆ける野球少年、なかなかいい雰囲気です。

5-20141102026.jpg

お城へ向かう途中こんな景色を見つけました、少し色づき始めたイチョウの葉と石垣、何気ないショットですがホッとしま

す。

少し露出オーバー、ハイキー調で…。

6-20141102036.jpg

大阪城で3時間ばかり、その後「阪急中津駅」のガード下に移動。

よく写真で見るところですが、どうやら間もなく取り壊されるらしく、この何とも言えない雰囲気を写真に収めるには今しか

ないと、疲れた足を引きずり訪ねました。

このオレンジ色の照明が、何とも言えぬ暖かさと寂しさをかもしだしています。

7-20141102162.jpg

路面に書かれた白い文字、何かの記号のようですが、これもひとつのアクセントになります。

8-20141102189.jpg

もっといろいろお見せしたいところですが、それはまたの機会に。

その後は何時もの通り、梅田で軽く一杯…、歩き疲れ、喉を渇かせ、ようやくたどり着いて飲んだ生ビールの最初の一口、

砂漠で彷徨いようやく水場にたどり着いた旅人の如し…、は少しオーバー過ぎるか!
プロフィール

kotebon

Author:kotebon
趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
10 | 2014/11 | 12
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
ブロとも一覧
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR