別宮の棚田、目線を下げて草むらを覗く…
昨日12日も快晴でした、真っ青な空にぽっかりと浮かぶ白い雲、健康な秋の空そのもの…。
こんな日に家でじっとしている手はありません、ただ腰痛の治療のため出発が10時頃になりましたが、鉢伏高原下の別宮の
棚田を訪ねました。
この棚田、誰が訪ねても、カメラとシャッターを押す指の力がある限りそれなりの写真は撮れます。
ただ、青空を映した水田、早苗の緑、実りの黄金色、あるいは眠り期の真っ白な雪原など…「季節」、空の色や雲の形な
ど、その日の「気候」、朝日夕日等の斜光線など「時間帯」…等、周りを彩る環境により、それなりにインパクトがあったり、
平凡にもなったりと、結構面白い被写体ではあります。
まずは平凡ではありますが状況説明の一枚。

風景に飲まれ、全体を表現したくなるところですが、少し足元に目を移すと、小さな野花や生き物たちがうごめいていて、それ
らをマクロの目で見渡すと、なかなか楽しい世界が広がっています。
そんな一つ「トンボ」、その習性を知ると案外写しやすい被写体です。
一旦逃げても必ず元の位置に戻って来ます、だから焦らずカメラを構え、じっと待っているとシャッターチャンスは巡って来ま
す。

私の大好きな「つゆ草」、色んな表情を見せてくれます。

「ウド」、なかなかユニークな草花です、ただ「ウドの大木」と、無駄に大きいだけの例えにされますが、高原を彩る貴重な存在
です。
青空と波乱を予感させる白い雲を背景に、ストロボでウドを浮かび上がらせてみました。

同じく青空を背景に、線香花火にも似たウドの花を、ストロボで浮かび上がらせてみました。

草むらで野花を撮影していたところ、すぐ側に赤トンボが飛んできました、別に狙っていた訳ではありません、勝手にトンボが
近寄ってきただけです、それでもラッキー…、レンズから数十センチのところでポーズを決めています。

棚田の撮影に行って棚田にこだわる必要なし、目線を下げればいくらでも面白い被写体はあります。
今さらコスモスも珍しくありませんが、ストロボを使うことで少し変化が見えますか…。

そして今日、10月に予定の”ぐるっぺ「ヒロ」”写真展のプリント見本の確認に神戸に行ってきました。
そしてまた明日は、神戸と丹波の写真クラブの合同の撮影会に淡路岩屋へ行きます、忙しい!忙しい!
こんな日に家でじっとしている手はありません、ただ腰痛の治療のため出発が10時頃になりましたが、鉢伏高原下の別宮の
棚田を訪ねました。
この棚田、誰が訪ねても、カメラとシャッターを押す指の力がある限りそれなりの写真は撮れます。
ただ、青空を映した水田、早苗の緑、実りの黄金色、あるいは眠り期の真っ白な雪原など…「季節」、空の色や雲の形な
ど、その日の「気候」、朝日夕日等の斜光線など「時間帯」…等、周りを彩る環境により、それなりにインパクトがあったり、
平凡にもなったりと、結構面白い被写体ではあります。
まずは平凡ではありますが状況説明の一枚。

風景に飲まれ、全体を表現したくなるところですが、少し足元に目を移すと、小さな野花や生き物たちがうごめいていて、それ
らをマクロの目で見渡すと、なかなか楽しい世界が広がっています。
そんな一つ「トンボ」、その習性を知ると案外写しやすい被写体です。
一旦逃げても必ず元の位置に戻って来ます、だから焦らずカメラを構え、じっと待っているとシャッターチャンスは巡って来ま
す。

私の大好きな「つゆ草」、色んな表情を見せてくれます。

「ウド」、なかなかユニークな草花です、ただ「ウドの大木」と、無駄に大きいだけの例えにされますが、高原を彩る貴重な存在
です。
青空と波乱を予感させる白い雲を背景に、ストロボでウドを浮かび上がらせてみました。

同じく青空を背景に、線香花火にも似たウドの花を、ストロボで浮かび上がらせてみました。

草むらで野花を撮影していたところ、すぐ側に赤トンボが飛んできました、別に狙っていた訳ではありません、勝手にトンボが
近寄ってきただけです、それでもラッキー…、レンズから数十センチのところでポーズを決めています。

棚田の撮影に行って棚田にこだわる必要なし、目線を下げればいくらでも面白い被写体はあります。
今さらコスモスも珍しくありませんが、ストロボを使うことで少し変化が見えますか…。

そして今日、10月に予定の”ぐるっぺ「ヒロ」”写真展のプリント見本の確認に神戸に行ってきました。
そしてまた明日は、神戸と丹波の写真クラブの合同の撮影会に淡路岩屋へ行きます、忙しい!忙しい!