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14年目の庭…

昨年のブログにも書きましたが、7月27日は、14年前52歳の若さで亡くなった私の愛した人の命日です。

あれから一人、気がつけばもう14年も経っています、随分昔のことのようであり昨日のことのようでもあります。

それでもその間、写真をやっていたおかげで多くの仲間や友に恵まれ、それなりに意義ある日々を送ることが出来、幸に

思っています。

今年は、26日に神戸の写真クラブの例会出席のため朝から出かけ、帰宅は翌日の午後になるため、前々日の25日に墓

参りをすませ、墓前に近況を報告しました。


今日は、そんなおだやかな心境なので、写真もソフトレンズを使いやわらかな表現をしてみます。

今年も庭に「オニユリ」がたくさん花を咲かせています、ソフトフォーカス、ハイキー調で…(ソフトレンズ85㎜、F2.8)。



光が強いほどにじみも強くなります。

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クラゲ? タコ踊り? 如何様にもお取りください。

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「ホオズキ」の実も色づいて来ました。

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白い「桔梗の花」、単純な花です。

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まだ「ギボシ」が花をつけていました、背景が赤茶色の壁、そのためかえって幻想的な雰囲気が出たかも…。

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雑草生い茂る我が家の庭の片隅に咲く夏の花、久しぶりにレンズを向けてみました。

今日はそんなやさしい気分で過ごしています。

春日町柚津の「ひまわり畑」へ

忙しく続いた撮影会も一区切り、昨日は「たんば写真クラブ」の例会も終わり、今週末の「神戸の写真クラブ」の例会まで

一息ついたところです。

どうやら梅雨明けも近いようで、今日は気温は高いもののさらっとして気持ちのいい夏日、一日家でゆっくりと過ごそうかと

思ったのですが、何しろ貧乏性の私、この青空を見てじっとしてはいられません。

かと言って遠出するのもしんどい…、というところで20分もあれば行ける、丹波市春日町柚津の「ひまわり畑」へ。

このひまわり畑はそれなりにスケールもありきれいなのですが、なかなかそれだけでは作品にならないと、何となく敬遠し

ながら、しかし結局は毎年一度は訪ねるところです。


「ひまわり畑」の写真というと、花畑の広がりと日傘が定番です、まずそんな定番の一枚を…。



ひまわりの花にはやはり青空と白い雲が似合います、これもそんな定番の一枚…。

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花はどれを見ても大体同じ、群生することで見せるのが「ひまわり畑」、それでも個々に見ていくと結構面白いものが見つかります。

開花前のひまわり、見方によれば、何かをぐっと我慢しているようにも、くしゃみをしているようにも見えます。

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ひまわりにも色んな種類があるんですね、素人がさっと見ただけでも5種くらいはありました。

その中の一つ、ヒマワリと言うより「ダリア」のようです。

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余りそのまま撮ったのでは面白くないので、多重露光で撮影してみました。

「花びらや葉っぱが揺らめいてなかなか面白い」とは、自分だけの思い、「何に、これ?…」が普通の印象でしょうか。

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今度は、久しぶりに「ペンタックス85㎜ソフトレンズ2.8」を使ってみました。

絞り値により、やわらかさが変わります。

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同じく「ソフトレンズ」で…。

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ピントのにじみや背景のボケがなかなか面白いレンズですが、使い方が難しいレンズでもあります。

夏の強烈な暑さを表現するには、やはり切れ味鋭い方が効果的、このレンズはやはり春の穏やかな雰囲気の描写の方

が適当かとは思います。

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それでも、少しこのくそ暑い毎日に少しでも爽やかな雰囲気が出されたらとあえて使ってみました。

和歌山県、湯浅の町並みと簑島漁港…

先々週、「たんばの写真クラブ」、先週、「神戸の写真クラブ」、と続いた撮影会、さらに昨日13日は全日本写真連盟兵庫

県本部内の神戸地区の撮影会がありクラブの仲間と共に参加しました。

タイトルは「湯浅の家並みと簑島漁港を写す会」と言うことで、神戸から3人、丹波から私を含めて2名の計5名が参加しま

した。

出発は三宮発8時10分、そのために午前4時半起床、篠山口6時16分の電車に乗車と言う、かなり厳しい条件で参加。

行先は、和歌山県有田郡「湯浅町」、醤油と味噌の他、伝統的建造物群保存地区として残された古い街並みと、太刀魚漁

獲量日本一と言われる「簑島漁港」が撮影の狙いです。

満席の大型バスは時間通り出発、台風8号通過後でもあり不安定な天候、しばらくして雨が降り出し、今日は一日こんな

天気かと何となくうっとうしい気分。

しかし…、です。前回で途切れたかに見えた私の「晴れ男伝説」は生きていました。

湯浅の街に着き、バスを降り、撮影を始めようとする頃には強烈な日差しと共に青空が広がり始めました。


湯浅の伝統的建造物群保存地区に入ると、まずこんな「ふぐ提灯」が出迎えてくれました。



格子のある各軒先には、それだけで一幅の絵になるような、昔懐かしい品々が木枠に入れて飾られています。

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干された梅と風に揺れる暖簾…、街中を散策すると、ホッとするような風景に出会います。

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ここは「醤油発祥の地」でもあるんです、歴史を感じさせるたたずまいです。

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川の堤防にこんなイラストがありました、醤油つくりの作業風景でしょうか。

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湯浅町で11時前から約3時間、炎天下を歩き回り、かなり疲れました。

昼食に食べた「しらす丼」と生ビールの何と美味かったことか…。

その後、太刀魚の漁獲量日本一と言われる「簑島漁港」へ向かいますが、先日の台風の影響で漁は中止とのこと。

漁港は閑散として人気なく、いるのは「ネコちゃん」のみ…、人は気にしない、我が道を行く「ネコちゃん」…、悠然としたものです。

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凛々しいネコもいます、左右の目の大きさが違うよう…。

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と言うわけで、最後の撮影は少々欲求不満の感あり…、それでも何とか作品作りは出来たでしょうか?

撮影を終わり帰宅のバスに乗車、待っていたように天が降り出しました、お天道様はわかっていらっしゃる。

その後、三宮に帰着後、居酒屋で軽く一杯は規定のコース、楽しい一日でした。

雨の中の撮影会、口銀谷「七夕祭り」に行く

またしても…、と言われそうですが、昨日6日、神戸のクラブの撮影会で朝来市の生野町へ行ってきました。

当日は朝8時から、地区の廃品回収があり、軽トラ6台が各3往復程して回収された新聞、雑誌、段ボールをコンテナに積

み込む約1時間の作業、強烈な陽ざしがなかったものの、腰は悲鳴を上げ、かなり疲れました。

それでもゆったりとはしておれません、撮影会のために午後1時に朝来市のJR生野駅に集合なのです。


生野町と言えば「鉱山の街」、とうの昔に廃鉱になったとは言え各所にその面影が残っていて、カメラをさげてゆっくり散策

してみたい街であります。

その生野の「口銀谷(くちかなや)」と言う地区で「七夕祭り」があるとの情報を得、クラブの撮影会とし10名が参加しました。

川沿いに鉱石を運んだというトロッコ道と石垣が残されていて、なかなか趣のある風景を見ることが出来ます。



家の軒先などにこのような七夕飾りが飾られています。

メインにあるのは浴衣をイメージしたものでしょうか、大体がこのパターンで飾られています。

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飾付もシンプルなもので、派手さはありません、それでも光を読めばこんな爽やかな雰囲気も表現できます。

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これもその1枚、外は雨です。

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如何にも歴史を感じさせる軒先を七夕飾りとアジサイが彩ります。

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この家先の七夕飾りを撮影していたら、地元朝来市のケーブルテレビの取材に会いました。

きれいなお姉さんのインタビューに会長が丁寧に答えていました。地元でしか見ることが出来ないのが残念ですが、クラブ

の宣伝を大いにしていただきたいものです。

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ついに「晴れ男」のジンクスは破られました、誰か強烈に反抗する奴がいたのでしょうか?

しかしそれはそれ、雨の日にしか撮れない光景もあります。

小学校のグランドにある単なる遊具、それも雨に濡れると作品になります(狙いは鎖などの形の面白さと、とブルーの色)。

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この街には空き家や廃墟がたくさんあります、これは鉱山が栄えたころの宿舎だったのでしょうか。

建物は廃墟と化しても、毎年季節が来れば草が芽吹き花が咲く…、ちょっとオセンチ過ぎるでしょうか。

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雨が降ったりやんだり、梅雨独特の不安定な天候で、撮影はしにくかったですが、それでもそれなりに作品が撮れたので

はないかと思います。

結果が楽しみです。




赤穂から室津、龍野の街を訪ねる

7月2日、写真仲間の誘いで「赤穂・相生・室津・龍野」方面の撮影に行ってきました、よくもまあ飽きないものです…。

少し雲が広がり始めたものの天気はまずまず、丹波と多可を結ぶ「清水トンネル」を超え、神河町の「ギャラリーやまだ」で

休憩の後、播但有料の神崎南から山陽道を乗り継ぎ「赤穂」の街に入ります。

赤穂城の近くの街角で目についたのがこのお店です。



玩具店ですが、並べられているのは「昭和!」を飾った道具や看板等、実に懐かしい品々が、所狭しと展示されていました。

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テレビが普及し始めたころ、町のあちこちでこんな看板が見られ、時にあこがれ、時に和まされたものです。

「ゴム靴」の右にあるのは、「美空ひばり」の映画のチラシ、見れば「古川ロッパ」「花菱アチャコ」等の出演者の名前が見え

ます、これが解る人は相当の…であります。

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そんな赤穂を後に、坂越、相生と周り「室津港」に立ち寄りました。

裏通りに入るとここにも古い看板がありました、ただしこれは「集めた」ものでなく、今だにそのまま残されたものです。

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古びた瓦屋根と破れた障子、歴史を経て、やがて滅びていくもの…、我々のそう長くない将来の姿に重なります、そんな

思いで見るとその姿は美しくもあります。

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室津の次には「龍野」の街を訪ねました。

石垣と白塀と疎水、城下町の静かなたたずまいは健在です。

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「龍野」と言えばやはり「醤油」でしょう。

写真としては変化に乏しいのですが、やはり…。

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最後の1枚は「これ!」、何の変哲もない壁ですが、なかなか味があります。

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赤穂から龍野、何となく慌ただしく駆け巡った欲張りな日程でしたが、それぞれに魅力ある街でした、出来ればまた時間を

かけて訪ねてみたいところです。
プロフィール

kotebon

Author:kotebon
趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

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