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「神鍋溶岩流」の撮影に

何時ものことながら何とも慌ただしい時間を過ごしました。

28日は神戸の写真クラブの例会、ただ会合はこの秋に開催予定の写真展の準備のため午前10時から、ために午前7時に家を出発。

夕方5時、例会終了後は恒例の居酒屋での「反省会?」、さらにちょっと…で、西明石泊。

翌29日は、8時30分に西明石を出発、篠山口着10時半、駐めていた車で帰宅後大急ぎで着替えを済ませ11時半に

「たんば写真クラブ」の撮影会の集合場所へ…、それから撮影地へと向かいます、何とも忙しいこと。


今月の撮影会は、このところ街角スナップが続いていたので、久しぶりに「ネイチャー」撮影にしました。

行先は、豊岡市日高町の神鍋高原にある「神鍋溶岩流」。神鍋高原の主要道路を少し外れ、道路脇を数分歩くとこんな自

然豊かな渓谷があります。

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その他大小さまざまな滝や流れがあって、ネイチャー撮影には絶好の場所です。

まず最初の滝、これは何時もの通りに超スローシャッターで絹のような流れを強調(ISO100、F40、0.3秒)



次は、シャッタースピードを早くし、水の飛沫を止めてみました(ISO20000、1/2500)。

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この渓谷は、点在する寝食された岩肌も見事で、たまり水に映り込む樹の緑がきれいでした。

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渓谷に沿って続く散策路も自然豊かで、こんなキノコがありました、食べられるのかな…。

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さらに奥に進むと勇壮な「二段の滝」があります(ISO5000、1/1000).。

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角度を変えるとまた違って見えます。

奥深いジャングルのようにも見えます。

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昨日からの強行軍でしたが、晴れ男の面目躍如で天候にも恵まれ、強烈な暑さもなく、まずまず快適な撮影会となりました。

参加された方、明暗差が激しく露出コントロールの難しい状況でしたが、結果は如何に…。

篠山市立杭「丹波焼の里」を歩く

ジトジト、ムシムシ…が梅雨のイメージですが、梅雨入り後、大雨が何度か降ったものの余りそんなイメージにはそぐわない毎日です。

あれをして、これをして…、と本日のスケジュール?を考えていたのですが、配達されてきた写真雑誌の「フォトコン」を開

いているうちに「ムシ?」が騒ぎ出し、カメラを持って出かけることにしました。

行先は、ある人のヒントから、近くにありながらもう10年以上も行っていない、篠山市立杭の「丹波焼の里」にしました。

「立杭」と言えば、どうしても道路沿いの窯元ばかりが目につきますが、一歩集落の中へ入るとくねくねした坂道の路地が

続き、街角スナップが楽しめるところです。

,

しかし、本日は集落で何かの集まりがあり、「ろくろ」を回しているところはない、とのこと…、残念ですが仕方なし。

ある窯元の表には、たぶん窯を燃やすための燃料なのでしょう、マキが見事な形で積み上げられていました。

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またある窯元を覗くと、素焼きの花瓶がありました、「色」「形」、それだけで写真になりそうです。

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坂道のあちこちにお地蔵さんが祀られています。

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焼き物の里、と言えばやはり「登り窯」でしょう、探せば何か所もあるようです。

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火力調節のためか、沢山の穴があり、閉じたり開いたり出来るようです。

これはそのひとつの穴、この形の面白さを集めても写真になりそうです。

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多分これは廃窯でしょう、歴史を感じさせます。

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角度を変えるとさらに歴史の重厚さが感じられます。

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今回は残念ながら、人っ子一人いない作品になってしまいました、そしてまた約6300歩では十分回り切れませんでした、

出来ればろくろを回すところ等狙い、再度挑戦してみたいと思います。

もし行ってみようと思われる方、車を置いて集落の中へ中へと入らせてもらって下さい、表通りからは見えない、面白いも

の、楽しい出会いがきっとありますよ。

山本雅也氏の写真展を見に行きました

本日は快晴、朝の内こそ涼しかったものの、ドンドン気温が上がりそうな予感…。

汗だくになりながら写真の整理でもし一日過ごそうかと思ったのですが、ふとある人から写真展の案内をもらっていたことを思い出し、出かけることにしました。

タイトルは下記写真の通りで、作者「山本雅也」氏は、現在全日本写真連盟県本部の委員で、昔各写真誌の年度賞を何度も取られた方でもあります。

開催場所は姫路市の「イーグレひめじ市民ギャラりー」、少々遠くではありましたが、丹波市と多可郡を繋ぐ清水トンネルが出来たおかげで1時間20分程度で行けました。

1-山本009

かなり広い会場に、モノクロを主に、全紙・大全紙の2枚~6枚の組写真を含め30点、なかなか見応えがありました。

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モノクロ作品は多分フィルム写真でしょう、昔のモノクロ独特の風格ある仕上がりは多分デジタルでは再現できない深みが

ありました(個人の作品なので1枚1枚お見せすることは出来ませんが)。

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そしてまた組写真も、「これぞ組写真」と言いたくなるような絶妙な配置で、モノクロ写真の良さと合わせてその手本となるよ

うな作品群でした。

ただもうひとつ、「現代美術」については、その場にいるとホッとするような空気感は感じましたが、少し理解しがたいもので

はありました。

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会期は短く22日(日)までですが、機会あればぜひ訪ねてみて下さい、特に「モノクロ」「組写真」に興味をお持ちの方は必

見かと思います。

山本氏は不在で出会えなかったので残念でした、そこで帰り際、会場の入口にある人形の飾りをスナップ。

姫路は、「食ってよし、見てよし、人もよし」とあり、後方には大名行列の様子が見えます。

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その後、本当は姫路の街をスナップしたかったのですが、余りの暑さにそのまま帰宅することに。

それでもと途中で見つけた田圃の畔に咲く、「タチアオイ」を1枚。

きれいな花なのに、何となく思い悩んでいるように見えませんか…。

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もい1枚おまけに、高山寺の様子を…。

晩秋には、ブーメランのような形のモミジの種が沢山地面に落ちていました、それが今芽を出しています。

景観保護のためにはこれらの新芽はすべて引き抜かれてしまうのでしょうか…。

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でないと、モミジの原生林が出来てしまいます。

神戸のクラブで、小代渓谷の滝と渓流を…

先々週末に、たんば写真クラブで淡路に撮影に行ってちょうど1週間、14日土曜日に今度は神戸の写真クラブで、美方郡

香美町小代(おじろ)の滝と渓谷の撮影に行ってきました。

ここは5月の初めに一人で撮影に行った所なのですが、あれから1か月が過ぎ、緑もかなり濃くなっていました。

小代の久須部渓谷に着いたのは昼過ぎ、天候も良くなかなかいい光線状態でした。

渓流も撮りたいところですが、ヤマアジサイやシダ、それに苔むした岩が余りにきれいなので、まず1枚。



渓流と緑の森に抱かれた、と言う表現がピタリの「滝見亭」と言うソバ屋の前を通り少し行くと、「要の滝・三段の滝」があり

ます。

先日の降雨のせいか、滝の水かさも勢いも一段と増したようです。

普通の写真は前回にお見せしていますので、今回はシャッタースピードをあげて飛沫を止めてみました。

感度6400、シャッタースピード1/500では少し心もとない感じですが…。

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滝の横手の山道を登って行くと、蔦が絡みついた古木やシダが陽光を浴びて輝いていました、森の歴史を感じさせる風景

です。

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滝と渓流の撮影を終え、次は日本棚田100選の「うへ山棚田」へ。

前回来た時は田植えが終わって間のない時期で、田の地肌が見えていたのですが、かなり苗の緑が濃くなり水面はほと

んど見えません。

雲が太陽光を遮り、奥の一部に光が射した瞬間に1枚。

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その後は、近くののどかな集落を散策。

石垣をドクダミやユキノシタの花が彩っていました。

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小さな花ながら群生するとなかなか迫力があります。

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田圃の畔には、ヒメジョオンが咲いています、単なる雑草でいずれ刈り取られてしまう運命ですが、清々しい花です。

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…と、梅雨の中休みの一日、緑豊かな自然の中で、写真もさることながら心癒される時間でありました。

参加された方、いい写真が撮れたでしょうか…。

明石浦漁港&淡路の岩屋を訪ねる…たんば撮影会

昨日7日は、たんばの写真クラブの撮影会、参加者は4人と少なかったですが、「明石浦漁港・淡路岩屋のスナップ」と、中

身の濃い撮影会となりました。

しかも、数日前に梅雨入り宣言があり危ぶまれた天候も、昼頃に少しの小雨があったものの後半の画像で確認してもらえ

ばわかる通り、最後は超快晴、今回も「私の行く撮影会は晴れる」、のジンクスは生きていました。

写真の時計の針が示す通り11時前、入港した漁船からの荷揚げは済んだものの、他の漁港から運び込まれる荷を待つま

での少しの静寂…。



これは「アジ」でしょう、大きさ等の基準により手際よく選別されて行きます。

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お目〃パッチリな「鯛」、この先の運命は…。

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何と言ってもここ明石の名物はは「タコ」、そのヌラリクラリの生きざまは漁師たちを翻弄し愉快です。

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セリの最中ですが、彼らはトロ箱にじっとしてはおりません、おりあらばと、常に脱出の機会をうかがっているようです。

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昼前にセリが終わり昼食を済ませ、渡船で淡路の岩屋を訪ねます。

現地の人には失礼な言い方かもしれませんが、「ひなびた漁村…」、何時訪ねてもホッと心安らぐものがあります。

そしてここには「ネコちゃん」が、いたる所に人間と同化して悠々と生きています。

このネコちゃんも路地の一角で洗顔をしています。

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また別のネコちゃんが、手押し車を寝床に、心地よさそうに眠っていました。

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街中の昔ながらの魚屋さん。

客の要望に応じ、シジミを目方で測り販売しています。

ここにも、ネコちゃんの姿が…、少し小さいですが真ん中にいます、わかりますか。

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町を散策すれば、昭和の香りぷんぷんのお店がいたる所に、これで生計が成り立つのか、余計なお世話ではあります

が…、それでも何だかホッとします。

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そして淡路岩屋と言えば「狭い路地と坂道」、この一枚がその象徴です。

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岩屋で約三時間のスナップ、五時前の渡船で明石に戻ります。

渡船船上から見る遠ざかる岩屋の街、彩る空の色、海の色…、最高です。

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危ぶまれた天候も最後にはこのような青空で締めくくり。

如何に我々の日々の精進にすごいものがあるか…、と自慢したいところですが、少し怖い?…です。


「国際写真サロン入賞作品展」を、「ぎゃらりー&喫茶やまだ」で見る

今日は、「第74回国際写真サロン」の入賞作品が展示されているという「ぎゃらりー&喫茶やまだ」を訪ねました。

場所は、神崎郡神河町山田、丹波側からは、山南町の薬草公園から多可郡に出、高坂峠を越えたらすぐ、1時間弱の地

点にあります、そういえば砥峰高原などに行く際には何時も側を通り目にしているはずですが、店にはほとんど記憶にあ

りません。



そんな辺鄙な地?の小さな?喫茶ギャラリーで、国際的な写真コンテストの入賞作品が、なぜ開催されるのかが疑問であ

りました、しかし店に足を踏み入れてすぐにわかりました。

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普通写真展と言えば、広い会場に整然と展示され、物音をたてるのもはばかれるような厳粛な雰囲気で見る事が多いよう

です、しかしここは、狭い部屋に海外作品80点、国内作品50点、計130点がひしめく様に展示されています、そこには、

写真とはお高いところからモノ申すものではなくもっと身近なモノなのだという、ギャラリー主催者の写真に対する熱い思

いのようなものが感じられました。

そして驚いたことにこの会場で、全日写連兵庫県本部の委員で同じく入選をされた田中先生に偶然出会いました、何の打

ち合わせをしたわけでもないのに、同じ日、同じ時間に行き合わせるとは、これも不思議な現象です。

そこで話を伺うと、このギャラリーの主催者も元全日写連兵庫県本部の委員であるとのこと。

そうでなければこんな写真展を一個人に任せられるはずがありません。

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ちょうど店のオーナーが来られご紹介をいただき、お話を聞くことが出来ました。

聞けばこの展示作業に6時間もかかったとのこと、そのエネルギーはすごいものがあります。

そしてまたここで、丹波市の写真家の方にも出会いました、縁とは不思議なものですね。

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ちなみに展示されている私の作品も…。

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続いて田中先生の作品も…。

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帰って来て、改めて「ぎゃらりー&喫茶やまだ」をネット検索しました。

「辺鄙で小さな…」、何と失礼な表現だったでしょうか、多くの写真家や芸術家が関わっているたまり場でもあるんです。

この写真展、6月18日まで開催されています、姫路方面からは播但道「神崎南ランプ」下車10分です、時間のある方、是

非とも訪ねてみて下さい、印刷物では読み切れない、原画のすごさを見ることが出来ます。
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Author:kotebon
趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

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