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ユキノシタの花が今年も…

まだ5月(最後の日)と言うのに30度超えの気温…、先が思いやられます。

思い返せばこのブログを始めて間もなく1年、早いものです。

最初に載せたのが「丹波市岩滝寺」の「ユキノシタの花」、またその開花の季節が巡って来ました。

もちろんユキノシタは、家の庭でも雑草に埋もれて花を咲かせているのですが、やはりあの日陰でひっそりと咲いている

姿が、如何にも…らしくて、岩滝寺を訪ねました。

少し時期が早く満開とは行きませんが、可憐な花びらは健在です。



裁縫の糸切りはさみのようにも見えます。

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多重露出で少し遊んでみました。

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「寺を訪ねて、寺を撮らず」ですが、玄関にあった「都忘れ」の花を、ストロボとスローシャッターで幻想的に…。

これで少し「都」を忘れる事?が出来るかも…。

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これは数日前の雨降りの日に撮った、我が家の庭で咲く「あやめ」の花です。

この花はやはり「雨」が似合います。

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花菖蒲ほど派手ではありませんが、花びらの紋様が見事です。

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ネギに搭が立ちました。

これも光の具合や雨に濡れた質感で、エイリアンのようにも見え、それなりに写真になります。

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明日からいよいよ6月、暑さが増し、梅雨に入るとジメジメムシムシ…、決して爽快なイメージの季節ではありませんが、自

然がさらに豊かさを増す季節でもあります。

体調を崩さないよう留意して、意欲的に乗り切りましょう。







花と新緑が最高の「かやぶきの里美山」を訪ねる

しばらくご無沙汰です…、気になっていたのですが何かと忙しく、少し余裕を欠いていました。
気が付くと周りの緑の濃さが深まったようです。

昨日は実に爽やかな天気、こんな日にじっとしていてはもったいないと、京都のかやぶきの里美山町へ行ってきました。

この10日に美山では「春の防火用放水銃の一斉放水」のイベントがあり多くのカメラマンが訪れたはず、それに都合で行きそびれ、残念に思っていたところでもありました。

今美山は、田植えが終わり、新緑と色とりどりの花々が咲き競う、撮影には絶好の季節です。

まず最初は、田植えの終わった水田越しに見るかやぶきの里の全景を…。



集落に入りまず目につくのが花、ことに白いマーガレットの群生…、かやぶきの屋根とマッチしています。

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「また美山か…」と侮るなかれ、季節を変え、時間を変え、天候を変え、そして視点を変えるとまた新しいものも見えてきます。

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繁殖力が強く、何となく安っぽく見られがちなマーガレットですが、光と影を生かせばなかなかの被写体です。

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かやぶき屋根、新緑、鯉のぼり…、さらに白い花の群生と真っ赤なポピー、まさに絵にかいたような光景です。

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前に行った時には軽トラの下の日陰で涼をとっていたワンちゃん、今日は木のデッキでお休み、心地よさそうです。

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そして最後は少し作品的?な写真を…、赤い植物は多分モミジの新芽です。
白と赤と緑と青…、しゃがんで仰ぎ気味に撮りました。

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繰り返しますが、新緑と花々で美山町は今最高です。

ワンパターンでない視点を探して是非訪ねてみて下さい。(美山町観光協会自発的応援団)

「岩座神(いざりがみ)棚田」を訪ねる

昨日は快晴、新緑に降り注ぐおだやかな陽光にお尻がムズムズ、じっとしていられなくてちょっと出かけてきました。

行先は、「日本棚田100選」にも選ばれている、多可郡加美区の「岩座神(いざりがみ)棚田」。
丹波市と多可郡を結ぶ清水トンネルが開通したおかげで、1時間弱で行くことが出来ます。

ここは、標高千メートルを超す「千カ峰」の中腹に開けた山里で沢山の棚田があります、ただ、崩れを止めるために畔がコンクリ―で固められたために少し人工的で味気なくなっています、それは、住む人たちの利便を考えない私たちの勝手な感想ではあります。

それでもそれもまた形として面白く、その曲線を生かした構図で作画すれば作品になります。



田植が済んで間がないため、苗は頼りなく、茶色い土の色がかなり目立ちます。

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田の形に合わせて苗も見事にカーブを描きます。

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見事に積み上げられた石垣。

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石垣と民家…、懐かしい風景です。

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下から上へ何段も続き、斜面をせき止め田圃が作られています。

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見ていると何となくホッとする、おだやかな風景です。

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ここでは、石垣だけでも作品が作れそう、もう少し苗が育ち緑が濃くなってからまた訪ねたいものです。

淡路島モンキーセンターへ

5月11日、神戸、丹波の写真クラブの合同の撮影会として、「淡路島モンキーセンター」へ行ってきました。

前日までの強風は嘘のようにピタッと止まり、雲ひとつない快晴の空のもと高速を走り、淡路SAで神戸組と合流、車5台、16名の参加者を得て津名一宮まで高速、以下は海岸線に沿った地道を延々と走り、昼過ぎにモンキーセンターへ到着しました。

海岸沿いの小山の自然環境の中で過ごすここのお猿さんは性格が大人しく、30㎝の近距離にいても危害を加えることなく、むしろ人間を無視して自分たちの営みを楽しんでいるかの如く見えます。

小屋があり網がありますが、猿たちは外を自由に飛び回り、この中に入るのは人間です。

この中に入りお猿さんたちに餌をあげるのです。



鹿も同居しています、ただし仲が良いとか悪いとかでなく、お互いを無視しているよう、なかなかクールな関係です。

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この春に生まれた子供たちもかなり大きくなったようです。

それでもこの無邪気な表情や仕草は、ホント可愛いいですね。

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そしてまた好奇心旺盛です。

このキラキラした眼、こんな輝きを私たちもいつまでも保ち続けたいものです。

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「グルーミング」、毛づくろい、ノミ取りとかを言うようですが、猿にいるのはノミでなくシラミのようです。

する方の真剣な表情、される方は安心し切って身をゆだね、心地よさそう…、人と人もこうありたいもの…です。

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そして、信頼しきって頼る小猿を抱き、何が何でも守ってやる、とでもいうような厳しい親猿の瞳…、定番ですが一枚。

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その後は岩屋へ移動、漁港から近辺の漁村のスナップ。

ここは猫の多い所、お猿さんから今度は猫の仕草を。

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5時前になり、光線状態も良くなり、漁村スナップには最適。

しかし、その夜は地元の自治会の会合があり、泣く泣く引き上げることに…、残念残念!!

レトロな町・倉吉市へ…緑のシャワーを浴びて

ゴールデンウイークも過ぎ平穏な日々に戻りました、そこで少し足を伸ばし、鳥取県の倉吉市に行ってきました。

何が狙いか、それは何十年か前に訪ね何となく記憶にある「白壁土蔵群」や、ネットで見る「レトロな町」をゆっくりスナップしてみたいと思ったからです。

5月7日は快晴、雲ひとつなく青空が広がり、暑くもなく寒くもない絶好のドライブ日和です。

9時過ぎ家を出発、青垣ICから和田山道で氷ノ山ICまで、以後は一般道を湯村温泉、鳥取砂丘…を経てゆっくりドライブ、途中小さな漁村等を見つけては道草スナップ。

2時前に倉吉市へ到着、宿に車を預けてスナップの開始、すぐに目につくのは白壁土蔵、青空に映えます。



赤瓦に板壁、なかなか趣があります。

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白壁の下で花の手入れをしているおじいさんがいました。

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結構観光客で賑わっているのですが、5時前にもなると途端に人がいなくなります、店もほとんどが閉店です。

これからが光の具合が一番きれいなのに…。

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その夜は安宿?でおいしいお酒をいただき、ゆっくりくつろぎました。

そして翌朝、同じ場所を訪ねます、朝の光がきれいです。

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街中へ入ると、人気はなくひっそりとしていました、まだまだ活動前なのです。

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探せば街中にレトロな建物や看板が一杯、1時間ばかり市内をスナップし、出発です。

三朝温泉から人形峠を越え、用瀬から八頭町、若桜町へ…。

木々の緑に身も心もグリーンに染まりそう…。

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途中、河原から若桜まで、ローカル線の若桜鉄道に沿って走ることになります。

そのひとつの駅「安部」、「男はつらいよ」のロケがあったところらしく寅さんの人形が飾られていました。
なかなか雰囲気にマッチした演出です。

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その後、若桜町から戸倉峠を経て兵庫県養父市の大屋町、そして自宅へ…。

約200Km、高速道なし、ほとんどが峠や山中や田園中の道、心地よい風と木々の黄緑のシャワーを浴びながらのドライブは実に快適でした。

ところどころで道草を食い、写したコマは約700、ここで紹介しきれないのは残念です。

美方郡おじろ渓谷から別宮へ…

ゴールデンウイーク…、暦に沿って仕事をしている人にとってはまとまって休みがとれ、普段は出来ないような長期旅行などが出来る待ちに待った期間でもあり、しかも気候的にも最良で、その昔には私も喜び勇んで信州などへ出かけたものであります。

そんな昔に比し、連休など意識しなくてもいい今の境遇にありながら、世間が「ゴールデンウイークだ」と騒ぐと、何となくじっとしていられなくて、かと言ってあえて混雑するこの時期に遠出をすることもあるまいと、美方郡香美町小代(おじろ)を訪ねました。

冬はスキーでにぎわうここは、渓谷、滝、棚田…等の自然豊かな地域でもあります。

まず、その小代の久須部渓谷へ。「滝見亭」という蕎麦屋の裏手にまわると、豊かな水量を誇る滝がありました。



苔むした岩と、岩にはりつく緑鮮やかな草…、水の流れと見事な対比を見せます。

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その近くでは、白く清楚な花が群生していました、多分「イチリン草」だと思います。

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次に、日本棚田100選のひとつ「うへ山棚田」を訪ねました。

ただ、まだ田植えが始まったばかり、曲線のデザインは素敵ですが少し迫力に欠けます。

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さらに足を延ばして近辺の集落を訪ねます。

川を挟んで両側の山の斜面にはりつくように点在する民家…、ミニ信州の趣があります。

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ここは「三方残酷マラソン」のコースでもあり、近く開かれる大会に向けトレーニングをしているランナーも見かけられます。

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滝あり、花あり、のどかな風景あり…、そして豊かな植生もあります。

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その後、兎野高原を周り、最後は別宮の棚田へ。

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もう余りにも有名になり過ぎて、この場所で目新しいショットをモノにするには、人の動きか強烈な自然環境の変化しかありそうもありません。

よって定番のショット、この日にこの地を訪ねた記念写真として一枚…。

ローカル線北条鉄道「法華口駅」へ

いよいよ5月に入りました、野も山もまさに黄緑一色、陽光のもと田舎道を走ると眼に痛いほどです。

天気は曇りがち、それでも回復傾向にあるようなのでちょっと出かけることにしました、「北条鉄道」へ…。

それは加西市「北条」から小野市の「粟生」まで、8つの駅を車両一両が走るローカル線、狙いはその中のひとつ「法華
口駅」です。

昔からこの駅、写真家には人気があったのです、約20年前に訪ねた時は、如何にもひなびた田舎駅…、の感があったの

ですが、今や結構整備されて、おしゃれな駅舎となっていました、しかもその駅舎はパン工房になっていて中で3人の若

者がパンを焼いていました。

田園地帯を走る路線は周辺に人家があまりなく、広々としています。



電車は上下1時間に各1本、しばらくして上り電車が姿を見せました。

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そこで登場です、駅員かと思いきや、何とパン工房の女性です。

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凛々しき姿で乗客を出迎え、見送ります。

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その洗練された態度と所作、ちゃんと訓練されたのでしょうか。

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最後まで姿勢を正して見送ります。

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何枚か写真を撮らせてもらい、「お礼に」とは言わないまでもパンを2個買って駅舎を後に、その後近くの、「古法華石

仏」を訪ねました。

自然公園の一角に石仏群がたくさん並んで祀られており、大きな岩の一角にこんな石仏がありました。

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近くに石彫アトリエ工房があり、その玄関にこんなフクロウの木彫りがありました。

寄り添う姿勢、その表情に何とも言えぬぬくもりを感じシャッターを押しました、このほのぼの感が何とも言えません。

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動けばどこにでも「感動」は転がっています、そんな感動を求めてこれからも…。
プロフィール

kotebon

Author:kotebon
趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

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