FC2ブログ

次から次へと春の花が…

桜の花は終わったというのになかなか暖かくなりません、ことに朝夕はひんやりとして、とても火の気なしには過ごせま

せん、もうすぐ5月だというのに…。

庭の日陰では、「シャガ」が、清楚な姿を見せています。



一見「清楚」…、しかしよく見ると色彩が鮮やかで結構ゴージャスな花です。

2-20140422001.jpg

日当たりの良い所では、「ヤマブキ」が、単純な一重の花びらながら原色の黄色で存在を主張しています。

3-20140422013.jpg

赤と白の斑の椿の花、何の手入れもしないのに毎年毎年見事な花を咲かせます。

肉厚の花びらが見事です。

4-20140422026.jpg

白の「ドウダンつつじ」、数限りなく咲く釣鐘のような小さな花を、多重撮影でさらに強調してみました。

5-20140422019.jpg

前にも載せた「イカリソウ」、まだまだ健在です。

6-20140422021.jpg

「イカリソウ」にはピンクの花もあるのです。エイリアンのようにも見えます。

7-20140422023.jpg

「シャクナゲ」が盛りを過ぎ、ピンクの花びらが白く褪せてきました。

その他次から次へといろんな花が咲き続けます、ただそれに劣らず雑草もはびこって来ます。

これからはそんな雑草との戦いでもあります。

レトロな町「大屋市場・明延」を訪ねる

昨日は久しぶりに雨が降ったのですが今日は快晴、しかも黄砂による霞もなさそうなので、少し足を延ばして、レトロな

町並みが残るという養父市の「大屋市場」を訪ねました。

家から車で1時間強の「大屋市場」は名の通り、かっては市場が開かれ商業の町として栄えたとのことですが、今はまこ

とに平和でのんびりした雰囲気の町です。



あちこちに地蔵さんが祀られています。

そのひとつの「六地蔵」、町の雰囲気によくマッチしています。

2-20140419011.jpg

手押しポンプを見つけました、今は蛇口をひねれば即水が出ますが、昔はみんなこのポンプでガッチャンガッチャンと汲

み上げていたのです。

光と影を生かせばそれなりに作品になります。

3-20140419020.jpg

約1時間町を散策し、うどんとおにぎりで昼食後、廃鉱となった「明延鉱山」まで足を延ばしました。

その途中、六地蔵と石垣と民家が見事に調和する光景を見つけました。

金田一耕介の「八つ墓村」にでも出てきそうな雰囲気です。

4-20140419062.jpg

明延に入るとまずこんな光景が目に入りました。

ブルーの屋根の色がきれいですが、これは鉱山が栄えたころの宿舎跡です。

5-20140419032.jpg

荒れ果てた宿舎…。

6-20140419045.jpg

よく見ると、当時の生活の名残が残っていました。

敗れた障子にハンガーにかかったシャツ…、どんな人が暮らしていたのでしょうか。

7-20140419037.jpg

ただ、ガス風呂の煙突や、消火栓なども残っていましたから、まだ何人かはここで生活をされているのかも知れません。

さらに進むと、町中はまだ桜が残っていました。

8-20140419055.jpg

こんな看板見つけました。

9-20140419053.jpg

その横には、「なんであるアイデアル…」というキャッチフレーズで人気のあった、こうもり傘の看板もありました。

都市の暮らしからは想像もつかないような、歴史の残骸を残したままの暮らし、探せばいくつでもあるようです。

そんな町を大切に、記録して行きたいものです。

新緑の岩龍寺へ…

待ち遠しく感じた桜の開花もあっという間に過ぎ今や葉桜、これからは木々の新緑が映える好季節となります。

今日もまずまずの天気、今週は比較的時間に余裕があるので、少し足を延ばして但馬の方にでも出かけようかと思ったの

ですが、朝から黄砂の影響か白い空、この空の下では光と影を生かした写真は無理と思い直し、近くの「岩龍寺」を訪ね

ました。コレ!と言った目的があったわけではなく、ただ何となく、何かないか?の精神で…。

参道は、木々の芽吹きと、ヤマブキの花に囲まれ静かでした。

1-20140416020.jpg


笹の葉を前景に一枚。

2-20140416031.jpg


椿の花一輪…、別に珍しくもないのですが、この静かな境内にあるとなんとなく厳かに見えます。

3-20140416009.jpg


質素な一重のヤマブキの花、わらぶき屋根を背景に…。

4-20140416008.jpg


裏手にはしだれ桜…、花の種類が違うのか花と葉が同時に開きなかなか良き紋様となります。

5-20140416004.jpg


秋には朱に染まるモミジも今は新緑、それもまた見応えがあります。

6-20140416011.jpg


渓谷を挟んで山側を見上げると、ピンクのツツジが岩肌を背景に艶やかに咲き誇っていました。

7-20140416003.jpg

家の庭では「シャクナゲ、椿、ヤマブキ」が満開、ピンクと赤の「ボケの花」が盛りを過ぎ、白とピンクの「イカリソ

ウ」が最高潮、日陰ではシャガがひそかに花を咲かせ、最高の季節です。

それでも朝夕はひんやり、隙間が多く風通しのいい我が家ではまだ朝夕はストーブが欠かせません。

何しろ寒がりですから…。

クラブ撮影会で大阪へ…

12日は神戸の写真クラブの撮影会で、「八軒家お花見フェスタ」をメインに大阪に行きました。

天満橋駅は「造幣局の桜の通り抜け」に向かう人たちで混雑していましたが、お花見フェスタの方は静かなもの。

川沿いでヨガの体験教室が開かれ、のんびりとした時間が流れていました。



ただそれ以外には余り撮るものがなく、約1時間で中崎町へ移動しました。

古い街並みを残しながら新しいものも垣間見える、新旧が入り混じった不思議な街「中崎町」そんな魅力に惹かれてかたくさんの観光客が訪れます。

ゲバラのポスターがまだ残っていました、このポスターなくして中崎町なし、そんな象徴のようです。

2-20140412048.jpg

逆さにおかれた自転車とそれに絡まる草木…、これはアートです。

3-20140412024.jpg

蔦の絡まる板壁、エアコンの室外機、缶ジュースの販売機、そして防犯ポスター…、これもアートです。

本当はここに人物を入れたかったのですが、肖像権の問題もありカットです。

4-20140412060.jpg

喫茶店の看板と傾いた派手な瓦屋根。

古くなって自然と屋根が傾いてきたのかと思ったのですが、そうでもなく、どうやらそのように作られているようです。

5-20140412071.jpg

「でんぽう」なんてご存じでしょうか。

懐かしい看板と背景には建設中のビル、まさに新旧混在の街です。

6-20140412069.jpg

洒落たTシャツの看板と古い長屋、背景にはやはり近代的なビルが…。

7-20140412074.jpg

黄砂のせいか白い空が気になり、また光線が弱く、光と影の強調が出来ないので少々眠たい写真になりました。

その後、駅前で軽く一杯は恒例の行事、そして今日は朝から地域の溝掃除、少々疲れました。


高山寺のしだれ桜…

また今日も晴天、快適な日が続いています、ただ朝晩はまだ寒く、ストーブは欠かせません。

そんな今日、少し気になっていることがあります、それは高山寺のしだれ桜、もうそろそろ見ごろではないかとカメラを持ち訪ねました。

と言っても車で2、3分の距離、わずか30分の撮影です。

ソメイヨシノに比してそれは鮮やかなピンク色、朝の斜光線の中きれいに浮かび上がります。



ソメイヨシノはほとんど白、それでも光を浴びると輝きます。

2-20140411006.jpg

しだれ桜の色とやさしい質感…、ホッとします。

3-20140411022.jpg

重層の花びらが密集して鮮やかさを競います。

4-20140411033.jpg

多重露出でさらに過密さを強調。

5-20140411028.jpg

隣には紫色のモクレンの大木が花を咲かせ始めています。

6-20140411039.jpg

モクレン科のコブシやタムシバと同じ形、色に違いがあるだけのようです。

何ともきれいな花びらをアップで…。

7-20140411041.jpg

毎日毎日変わりゆく自然、何気なく過ごしていると見逃しがちですが、注意して見ていると昨日と今日、少しずつ変化しているのが見て取れます。

そんな移り行く自然をしつこく見つめたいと思っています。

色んなイベントが終わり、少し気持ちに余裕が出来たせいでもあります。

今日は「カタクリの里」へ

今日も快晴、ただ惜しいのは少し霞がかかり空が白っぽい、黄砂かPM2.5のせいでしょうか、こんな日はコントラストがつきにくく眠い写真になりそう。

昨日も出かけたのだから今日は自重しようかと思ったのですが、カタクリの花が満開との新聞情報があり、家から車で4,5分のところなので、せめて一度は撮っておこうと出かけました。

時間は9時半過ぎ、人はまばらです。それでも光がちょうど正面から射して来て花を浮き上がらせます。

とりあえず全体を記念に一枚。



花の可憐さ、群生のスケールはなかなかのモノですが、それゆえ撮り尽くされた感があり、何度撮っても変わり映えしないのが難しいところです。

50㎜1.4CUフィルタ―で普通に一枚、ただ当たり前過ぎて面白くなし、これは説明です(苦しい言い訳?)。

2-20140410005.jpg

今度は少し神秘的に…、データは同じ、色の違いは色温度による差でしょう。

3-20140410016.jpg

少し動きを加えて…、鳥の羽ばたきにでも見えれば…。

4-20140410032.jpg

次は、三回の多重露出で…、苦しい苦しい…?

5-20140410074.jpg

今度は多重露出に露光間ズームを加えて…。

6-20140410079.jpg

てな遊びにも限度があります、行き過ぎは禁物。

そんなカタクリのお花畑に、ゼンマイが芽を出していました。

輪のような茎につつまれた中に緑の葉っぱが包みこまれています。

見方によればエイリアンが歯を食いしばっているようにも見えます。

7-20140410065.jpg

近くにいながら挨拶もしない、カタクリさんに不義理な奴と言われないためとりあえず義理は果たしました。

ただそのお釣りとして、昨日の出歩きもあり、鼻水たらたら、くしゃみ、タワシで眼ん玉をこすられるようなかゆみ…、そう重度の「花粉症」に見舞われ、ただ今泣きじゃくっております。


篠山市丸山集落から篠山城址へ…

今日は朝から何と深い霧です。

「霧と桜」、この取り合わせを何とか写真にしたいと宿直明けの眠たい目をこすりながら近くの「水分かれ公園」へ出かけました。

ただ、白っぽい桜の花と、同じく白っぽく霞む霧の取り合わせは、雰囲気的には良くてもなかなか写真にはなりにくく、諦めて篠山市の「丸山集落」を訪ねました。

派手な桜花はなかったのですが、まだ残る梅花や水仙、フキノトウ等がやさしく出迎えてくれました。



梅花、レンギョウ、椿花の競演…、昔ながらの山里でしか見られない光景です。

2-20140409053.jpg

時間があったので篠山城跡に行きました。

満開の桜、平日にも関わらずたくさんの花見客、ここでは花の撮影よりも、そんな花を楽しむ人々のスナップが主になります。

3-20140409089.jpg

お堀では亀ちゃんが、春の日差しを浴びて心地よさそうに泳いでいました。

4-20140409111.jpg

青い空に濃淡のあるピンクの花が映えます。

5-20140409117.jpg

城の後ろ側にまわると、お堀に写る桜花が見事です。

6-20140409132.jpg

芽吹き始めた柳がやさしい姿を水面に映していました。

7-20140409155.jpg

この近辺で写真の仲間のNさんと出会ったのですが、宿直明けの寝不足でこの辺までが限界。

Nさん、最後まで付き合えずにごめん!

帰宅後しばらく仮眠し、夜は自治会の会合、いやはや忙しい毎日です。





山桜の「立雲峡」を訪ねる

2日から始まった「丹波市美術作家協会展」も6日で終了、最終日は会場にて、作家と来場者がそれぞれの作品について思いを語り合う「ギャラリートーク」という企画があり盛り上がりました。

クラブの写真展、協会展と続きましたがこれでひと段落、少し肩の荷が下りたところです。

さて、翌7日は快晴、さらに満開の桜情報、これでじっとしている訳にはいきません、疲れからか腰痛も少しきつくなったのですが、和田山の「立雲峡」へ出かけました。

途中の道端で、タヌキが花見を楽しんでいました。



「立雲峡」は、天空の城と呼ばれる「竹田城」を川を挟み正面に望む展望所としても有名ですが、桜の名所でもあります。

それも単なる桜公園でなく、苔むした岩と山桜の古木が織りなす様は、自然のままで太古の姿を思い起こさせます。


20140407135.jpg

歴史を語るこの巨木…。

20140407044.jpg

その荒々しい樹にこんな可憐な花が咲いているのです。

20140407036.jpg

ここには「コブシ」も沢山花を咲かせています。

20140407063.jpg

木枝の先に沢山の小鳥がとまっているようです。

20140407124.jpg

平日ながら昼頃になるとたくさんの花見客でにぎわい始めます。

その後は、今人気の「うなぎの寝床」のように長い長い「竹田」の街をスナップし、それなりの成果に満足して帰宅しました。

春の陽気も一転…それでも

ここ数日続いた春の陽気が一転して逆戻り、所により雪の便りもあります。

お蔭で盛りを過ぎようとした桜の開花も少し足踏み状態で、何日かは延命されそうです。

本日、北条節句祭りに行くつもりだったのですが、作家協会展等で連日出歩いている上、昨夜の宿直でいささか寝不足気
味なので、少し自重することにしました。

それでも桜が気になったので、車で3分の「高山寺」へカメラを持って10分ほど覗きに行ってきました。

境内の草むらでこんな花が咲いていました。

8-20140405021.jpg

名前は知りません、葉も花も薄緑で派手さはありませんがなかなか渋い花です。

茎と葉の、蔓のような形がなかなかユニークです。



4本ほどあるソメイヨシノは満開状態でしたが、目的の「しだれ桜」はまだ2、3分咲き。

わずかに開き始めたつぼみが雨露に濡れてきれいでした。

2-20140405040.jpg

入り口付近にある椿の根元に沢山の花びらが落ちていました。

もったいない、もったいない…、一か所に集めてパチリ…、これで花も成仏できます。

3-20140405051.jpg

家に帰ると、あちこちから「イカリソウ」が花を咲かせていました。

これは20年も前に丹後半島の野から持ち帰った花、繁殖力が強くあちこちに開花しています。

舟のイカリに似て「イカリソウ」と呼ぶらしい、わずか2、3センチの小さな花です。

花は、ピンクの花よりも白の方が珍しいらしいようです。

4-20140405011.jpg

見方によれば、凧が飛んでいるようにも、クラゲが漂っているようにも見えます。

5-20140405071.jpg

もう一枚、角度を変えると、宇宙飛行士が船外で作業しているようにも見えます。

色々想像して見ればなかなか味のある花です。

4-20140405078.jpg

春になれば一斉に花開く…の通り、寂しかった野山に彩が戻って来ました。

ボケの花も満開です。

6-20140405083.jpg

眠っていた自然が活発に動き始めました。

それをまた追っかけて回るのも大変ですが、心躍る楽しい季節です。

花を求めて、山南町「常勝寺」へ

今日から丹波の森公苑で「丹波市美術作家協会展」が開催されています。

その飾付と準備で昨日は朝から午後3時頃まで、今日はオープニングセレモニーで昼前までと、会場に詰めました。

絵画から、彫刻、工芸、書、そして写真と大作が並び、中でも「書」で著名な「荻野丹雪氏」が特別招待作家として作品を展示されていて、見応えのある展示会となっています。

私も恥ずかしながら写真を4点出品しております、機会があれば覗いてみて下さい。

そんな今日、天気は快晴、気温も暖かく、チラホラ咲きの桜も一気に開花し始めたようでじっとしておられずに、午後からカメラをもって出かけました。

どこに行こうかと迷ったのですが、もうそろそろ「コブシ」の花も咲き始めているのではないかと、山南町の「常勝寺」を訪ねました。

ここは山桜も最高です(右上に乗り出した木)、ただかなり早かったようで、まだ梅の花が残っていました。



写真展で出品した「コブシ咲く」の花はコブシでなく「タムシバ」と指摘されましたが、石段右手のそれ(?)は満開に

近く、まだ3、4分咲きの桜を横に咲き誇っていました。

2-20140402050.jpg

長い石段を半分近く登ると左手に、「コブシ咲く」のモデルとなった「タムシバ」が同じ姿でひかえていました。

ただまだ満開には少し早いよう…、それでも椿の赤がいいポイントになっています。

4-20140402021.jpg

日陰を背景にすると花の白さが強調されます。

形からすると鳥でもとまっているようにも見えます。

5-20140402032.jpg

「タムシバ」の枝のつき方は独特です、その入り組んだ枝ぶりは人為では出来ない複雑さで、形、シルエットだけで作品

になりそうです。

6-20140402043.jpg

このお寺には椿の花も数多くあります。

落ち着いた赤色の椿を、暗い背景において…。

3-20140402019.jpg

石段を少しそれて森に入ると、「ミツマタ」の花が咲いていました。

花の白さに露出を合わせ、背景を暗く落としてやることで花の白さが強調されます。

7-20140402086.jpg

と、まあ忙しい一日でしたが、まずまずの成果でしょうか。

協会展は6日までですが、明日は私も当番で、朝から昼過ぎまでは会場にいます、時間があればご来場ください。
プロフィール

kotebon

Author:kotebon
趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
03 | 2014/04 | 05
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
ブロとも一覧
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR