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上世屋集落から伊根町を訪ねる

29日に「たんば写真クラブ」の撮影会に予定していた「砥峰高原の山焼き」が中止になり、急遽行先を、宮津市の上世屋集落から伊根漁港に変更しました、参加者は5名と少なかったのですが、成果ある撮影会となりました。

心配された天候も、青空が広がり、動けば汗ばむほどの暖かい陽気、「晴れ男」のジンクスは今回も生きていました。

まずは上世屋集落、標高が高いため春の訪れは少し遅めです。



軒下に雪が残り、フキノトウ、つくし、畑ワサビが芽を出し始めています。

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そんな中、黄色の色鮮やかな「フクジュソウ」の群生が、ひときわ目を惹きます。

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濁りのない、きれいなきれいな黄色です。

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昼食後、伊根町に向かいます。

伊根と言えば「船屋」でしょう、中を覗き込みました。

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いたる所にお地蔵さんが祀られています。

しかしそのお地蔵さん、どれもかなりの厚化粧です、何か意味があるのでしょうか。

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今にも倒れそうな建物、指でひょいと押せばガラガラと崩れてしまうのではないかと…。

しかしこの建物、この形でもう10年も持ち堪えているように思います。

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上世屋で30分、伊根で2時間半余り、歩数計で約15000歩、よく歩きました。

そしてまた、今は失われてしまったような自然と、そんな中でつつましく、たくましく生きる人々の生活に接することが出来たのは、もう一つの成果です。



今日は穏やかな春日和…

昨日は神戸の写真クラブの例会、9時前に家を出たのですが何と山の上は雪、篠山辺では平地にもうっすらと積雪、寒いはずです。

例会終了後は仲間たちと例によって居酒屋で一杯、さらにスナックで久しぶりにカラオケを歌い、自分の歌に酔い?ました。

そして今日、帰宅後、庭のプランターを覗くとこんな花が咲いていました。

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アップにするとラッキョやニラの花に似ていますが、これは「畑ワサビ」の花です。

たまたま野菜市で買ったワサビに根がついていたのでプランターに活けておいたところ、2年でかなり増えました。

軽くゆでておしたしにするとピリッとした辛みがあり、酒の肴によく合います。

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昨日とは打って変わって暖かな日差しの中で、心地よさそう…。

そんな雰囲気を(50㎜F1.4)でハイキー調に。

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どこに植えたかを忘れていても、花はその季節が来るとちゃんと芽を出し花を咲かせてくれます。

今年も「クロッカス」が無事な姿を見せてくれました。

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ようやく芽を出し始めた雑草、その緑の葉や小さな花、普段は邪魔者でしかないのですが、モノクロ―ムの世界に色彩を蘇らせ、ようやく季節が鼓動し始めたことを教えてくれる証ともなりホッとするものがあります。

やがては「厄介者」として嫌われ、刈られ、引き抜かれ、焼かれて行く運命にあるのですが…。

この花、雑草ではないのですが色彩の乏しいこの時期、ピンク色の鮮やかな花を咲かせます、名前を忘れてしまいましたが、貴重な花です。

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こうして日一日と「本物の春」が近づいてきています。






またしても雪が…

前回、誕生日前後の降雪に、もうこれが最後だろうと思ったのですが、今日又も雪が降りました。

雨混じりの雪で、平地に積雪はなかったものの山は白く冠雪していました、一昨日の春陽気から一転して冬に逆戻りです、「三寒四温」とはよく言ったもので、まさにその通りの日々が続いています。

少し遅いのですが、家の近くの梅が開花しました、雪交じりの雨に濡れて寒そうです。(18-250㎜F6.3)



梅の花はなかなか写真にはしにくい花です、ボケを生かしすために「50㎜F1.4」にクローズアップフィルタ―をつけてパチリ。

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同じく梅一輪。

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背景を、日陰に代えてさらにパチリ。

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野菜市で買ってきたピンクの花、梅か桜か…、何の花でしょう?

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つぼみもまた可愛い…。

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外では冷たい雨が降っています。

まだまだ本格的な春には時間がかかりそうです。

残雪の「別宮の棚田」を訪ねる…

写真展も終わり、少し心に余裕が出来ました。
幸い今日は快晴、春のような(もちろん今は春ですが)陽気に誘われて、養父市の「別宮の棚田」を訪ねました。
まだスキーシーズンも終わってなくて、多分残雪も多いだろうなと思いながら出発。

高原下の集落の広々とした田んぼのあぜ道に祀られたお地蔵様、春の日差しの中、平和でいいですね。



高原への道を登り始めると、遠くの山や田や野に豊富に残る残雪や芽吹き真近の裸樹が、如何にも早春らしき雰囲気を演出してくれ、信州の自然を思い起こさせてくれます、まさにミニ信州です。
 
氷ノ山を背景に雪に覆われた棚田は、静かなものでした。

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何か春の象徴を…とあぜ道を歩くものの、草花の芽吹きにはまだ少し時間がかかるようでした。

それでもようやく見つけました、土の中に埋もれるようにしながら花を咲かせ始めたフキノトウを…。

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この棚田で有名なのは、樹齢1200年と言われる「大カツラ」の木、その足元からこんこんと清水が湧いてきています。

近くからレンズを向けてみると何とその根の部分、何かの動物に見えました、鹿の顔のようであり馬の顔のようであり、犬の顔のようであり…。

見る人の想像に任せます。

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その右手にある複雑に絡み合った樹の根がまた面白い…。

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カツラの木は芽吹き前ですが、大空をつかみ取ろうとでもするように樹枝を伸ばす様は迫力があります。

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というわけで、少し余裕ある時間を過ごしました、ただ厄介な「花粉症」には悩まされ続けていますが…。

写真展、成功裏に終わる…

3月5日から始まった「たんば写真クラブ」の写真展が昨日16日に終了しました。
期間は11日間、しかも途中何度か季節外れの大雪に見舞われたり、会場も冷たい隙間風が入り寒さに震えたりと、結構厳しい条件にあり、また作品数もわずか25点と少なく量感的には不足であったかも知れませんが、内容的にはまずまずで、来場者からも好評を得て、成功裏に終わったかと思います。

また、出来る限り会場の受付にいて来場者の対応に心がける、ということを行ったせいもあり、5名もの入会希望者を得ることが出来、うれしい限りです。

会場風景1



そしてまた、額装から飾付など全て全員の協力を得て行い、少々荒が目だった部分はありますが、皆で作り上げるという意味でもまた有意義な写真展だったように思います。

会場風景2

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写真は、こうして大きく引き伸ばし、多くの方に見て頂き、色々意見を聞かせていただくというのも大きな楽しみのひとつでもあります。
そして、喜んだり悲しんだり…、それがまた大きな自信にもなります。

会場風景3 どこかで見たような…?

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都合で来られなかった方のために、私の作品を参考のために。

「コブシ咲く」

小寺1a

この花、「コブシ」でなく、本当は「タムシバ」らしい…、そのように指摘を受けました、ただ同じモクレン科で、モクレンなどと共に同じ仲間のようです。 それでも「コブシ」の方が何となくロマンチックですね。

次いで「飛び立つ」

小寺2a

この作品は、福井県小浜市の海岸の公園の夕照時の写真、遠くに見える夕照に映える町並みと雲わく大空に向け今まさに飛び立とうとしているかのような白鳥のモニュメントがポイントです。

そして「写真展」というひとつの祭り画がわり、ホッとすると同時に少し淋しい気もします。
来年はさらに素敵な写真展になるように頑張ります、ご期待ください。


今日は誕生日…、お祝いの降雪

今日は私の・・回目の誕生日です。
回を重ねる毎に行く末に対する寂しさを感じますが、何とか今日まで生を永らえて来られたことへの感謝も同時にあり、素直に誕生日を喜びたいと思います。

前回、私の生まれた日は豪雪の日だったらしいと書きましたが、本日もまた季節外れの降雪です。
この雪景を前にしてじっとしている訳にはいきません、宿直明けで一旦帰宅後、すぐにカメラを持って近くの「高山寺」へ出かけました。

何度も同じ所へ行って何を撮るの…、と思われるかも知れません、それでも行けば何かあるはずです、新しいものを見つけることは可能です。

まずは雪の中にたたずむお地蔵さん、何時ものパターンです、しかしこの降雪量、3月10日としては異常です、ね。

1高山寺2

お寺の境内の植物としては似つかわしくないかも知れませんが、「シュロ」は耐寒性の強い植物のようです。

葉に積もった雪が、扇を広げたようにも見え、白鷺が飛んでいるよう見も見え、撮りようによってはなかなか面白い被写体です。

2高山寺4

自然の織り成す技は何と素晴らしいのでしょうか。

つぼみがついたモクレンの木枝に雪が積もっただけなのに、この複雑な枝模様の面白さ…、それに気が付かず見過ごしてしまえばそれまでですが…。

3高山寺6

高所から垂れ下がるように配置された松の木、その合間から見える石仏たち…、雪があればこその風景です。

4高山寺7

雪面に映える南天の葉と実、形と色がポイントです。

5高山寺8

日陰に光が射してきました、色温度が上がります。青っぽさから赤みが増してきます。

6高山寺11

見上げると、雪をまとった桜樹が青空に爽やかです。
私のこれからの人生もこのように爽やかに行きたいものですが…、どうなる事やら。

7高山寺12

と、このブログを書いている窓の外ではまた激しく雪が舞い始めました。

少し融けはじめていた雪もまた銀世界へ逆戻りのようです、やはり私の誕生日には雪が似合う、自然は「ロマンチスト」にふさわしい情景を用意してこの記念日を祝ってくれているようです。

まさかの積雪…

3月4日は、宿直明けで午前10時から”丹波の森公苑展示ギャラリー”にて「たんば写真クラブ」の写真展の飾付。
翌5日は朝9時から夕方まで写真展の当番、とにかく寒い日で足元の冷えには参りましたが、道理で翌日は…。

翌6日、朝目覚めてびっくり、真っ白な雪化粧です、最も60数年前の私が生まれた3月10日も豪雪だったと聞いていますから不思議ではないのですが。

ここしばらく田舎では冬枯れで被写体に乏しく寂しい思いをしていたのですが、久しぶりの雪、喜び勇んでカメラを手に「円通寺」へと向かいます。

入口で出迎えてくれる2体のお地蔵さん、樹に積もった雪がバサーと落ちて、変化を与えてくれます。

円通寺雪1

止んでいた雪がまた降り始めました、境内にある池面に雪を冠った樹影が映り込み、波紋と相まってなかなか面白い…。

円通寺雪2

張りつめた木の根もとに落雪、この雪がなければ何でもない平凡な風景なのですが。

円通寺雪7

雪には南天の実がよく合います、白い雪の中で特に南天の実の「赤」の鮮やかさが目立ちます。

円通寺雪4

同じ南天の実も、背景を変えるとまた印象が変わります。

円通寺雪6

参道のお地蔵さん、冷たい雪の中で見守ってくれています。

円通寺雪8

この時期に、とんでもない積雪ではありましたが、写真の被写体としてはありがたかった…。

最初に書きましたが、5日から「たんば写真クラブ」の写真展が16日まで開催されています、内容としてはまずまずと思います、時間があればのぞいてみて下さい、私は9日、15日、16日には会場におりますので…。


3月撮影会、大阪へ…

「忙しい!」という言葉しか知らんのかい!と言われそうですが、とにかく忙しい…。
前回ブログを書いてからまた日が経ち、そして3月2日、神戸と丹波の写真クラブの合同撮影会で大阪に行きました、神戸から13人、丹波から7名、総勢20人の大所帯、行動ひとつにもなかなか統制がとれません。

まずは大阪鶴橋近辺の、春場所相撲部屋の稽古風景、ところが見学自由、撮影禁止とのことで、日馬富士、安美錦等の姿を見ただけで、大阪城梅林へ移動。

梅にも早咲き遅咲きがあり、すでに盛りを過ぎたのもあれば、まだつぼみもあり、ただいずれにしても煩雑な枝模様はなかなか整理が難しく、梅花そのもので作品作りをするのは大変です。

そんな中で、古木の幹からいきなり花を咲かせている梅花を見つけました、風格を感じさせる表皮と鮮やかな花びら、こんなこともあるんですね…。

梅1

天守閣下の公園に登ると、ハトに餌をやっている人に出会いました、ハトに交じってスズメもおこぼれにあずかっています。

ただ本人曰く、単に餌を与えているだけで自分の癒しや遊びにしか見えないかも知れないが、ハトにけがや病気がないかをチェックしているとのこと、ともすれば表面を見て物事を単純に割り切ってしまいがちですが、時にはそんな深い思いを抱いての行為もあるのだということを教えられました。

大阪城1

広い大阪城公園、歩けば色んな人や動物やモノに出会います。

サングラスをかけたワンちゃん、これには紫外線予防の効果があるのだとか…。
人懐っこいワンちゃん、かなり顔を舐められました。

大阪城2

帰り際の球場で、アマチュア野球の練習風景に出合いました。
何年か先、この中からプロの選手が出るかも知れません。

大阪城4

その後、大阪中津へ移動、駅前のこんな看板のあるお店でコーヒータイム、決して怪しい店ではありません。

中津1

その近辺のガード下はなかなか雰囲気のあるところ、小林旭や宍戸錠が出てきそう…、わかるかな?

中津3

まだ昼間、それでも太陽光の届かない所で色んな営みがある…、ここは写真の被写体としてはなかなか面白い。

中津2

その後は何時もの通り大阪駅前の居酒屋で、約28,000歩の疲れを癒し乾杯、最高に盛り上がったことは言うまでもありません。

翌3日は、伊丹の免許更新センターで免許更新、その夜は宿直。明けて今日は宿直明けで、午前10時から、丹波
写真クラブ写真展の額装の作業、午後からは展示飾付。

そして明日5日からは16日まで、いよいよ写真展の開催となります。

丹波市柏原町「丹波の森公苑展示ギャラリー」にて午前9時から午後5時まで、多数のご来場をお待ちしています。
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kotebon

Author:kotebon
趣味は写真、テーマはネイチャー、スナップ等何でも…。少しでも人の共感を得られるような写真が撮れれば最高です。

日々の暮らしの中で、「写真」と「きれぎれの想い」を発信していきたいと思います。

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