今日は雨、だからこそ…
今日は朝から小雨模様です、こんな日は光がやわらかく、花の撮影には最適です。
天気男の私が撮影に行く日は、例え天気予報が雨でも不思議と晴れてくれる場合が多いのですが、今日はあえて雨の日を選択して出かけることにしました。
さて雨に合う花? 少し前ならばアジサイでしたが、今の時期でもちゃんとあります、そう「ハスの花」です。
と言うことで青垣町の江古花園へ…。
次週の日曜に「ハス祭り」が計画されている通り少し早く、満開とは行きませんでしたが、それでも雨に洗われてより鮮やかさをました花々がやさしく迎えてくれました。
ただ写真を趣味している以上、きれいで当たり前のこの花を、人とは違う目線で、如何に自分らしい視点で切り取るかが問題です。
そんな偉そうな前置きは別にして、とりあえず花の鮮やかさを強調するため黒い背景に、つぼみ、葉っぱ、花びらの片りんがうまく配置された構図を選び一枚。

次に、下から花を仰ぎ、スローシャッター+ストロボと、シャッターを切った瞬間にズーミングすることで、ブレの効果を生かして作画してみました。

ちょうど稜線に霧がかかりなかなかいい雰囲気だったので、葉の前ボケと霧景を生かしてもう一枚。

約1時間、あれこれ粘り、雨が少しきつくなってきたのでここは終了とします、しかしまだまだ終わりません。
「青空にひまわり」は似合い、「雨にひまわり」はミスマッチ!それでもあえてそれを狙いに春日町柚津のひまわり畑へ。
水を浴びて生き生きと蘇るのが普通の花、水を浴びて萎れグターとなるのが「ひまわり」、考えれば不思議な花です。
そんな惨めそうなひまわりの姿を一枚。

この後雨は本降りに、まずまずの成果を得たので大急ぎで逃げ帰りました。
天気男の私が撮影に行く日は、例え天気予報が雨でも不思議と晴れてくれる場合が多いのですが、今日はあえて雨の日を選択して出かけることにしました。
さて雨に合う花? 少し前ならばアジサイでしたが、今の時期でもちゃんとあります、そう「ハスの花」です。
と言うことで青垣町の江古花園へ…。
次週の日曜に「ハス祭り」が計画されている通り少し早く、満開とは行きませんでしたが、それでも雨に洗われてより鮮やかさをました花々がやさしく迎えてくれました。
ただ写真を趣味している以上、きれいで当たり前のこの花を、人とは違う目線で、如何に自分らしい視点で切り取るかが問題です。
そんな偉そうな前置きは別にして、とりあえず花の鮮やかさを強調するため黒い背景に、つぼみ、葉っぱ、花びらの片りんがうまく配置された構図を選び一枚。

次に、下から花を仰ぎ、スローシャッター+ストロボと、シャッターを切った瞬間にズーミングすることで、ブレの効果を生かして作画してみました。

ちょうど稜線に霧がかかりなかなかいい雰囲気だったので、葉の前ボケと霧景を生かしてもう一枚。

約1時間、あれこれ粘り、雨が少しきつくなってきたのでここは終了とします、しかしまだまだ終わりません。
「青空にひまわり」は似合い、「雨にひまわり」はミスマッチ!それでもあえてそれを狙いに春日町柚津のひまわり畑へ。
水を浴びて生き生きと蘇るのが普通の花、水を浴びて萎れグターとなるのが「ひまわり」、考えれば不思議な花です。
そんな惨めそうなひまわりの姿を一枚。

この後雨は本降りに、まずまずの成果を得たので大急ぎで逃げ帰りました。
今日は、特別の日…
7月27日、今日は私にとって特別の日です、それは大切な人を失った日だからです。
13年前の同日早朝、その人は末期の乳がんと言う強烈な病に負けて息を引き取りました。
人に語る場合、本来ならば「その人」でなく、「妻、嫁さん、奥さん…」と言うべきところですが、戸籍上の正式な夫婦となってわずか1か月余り、呼びなれていなかったためになかなか「妻…」とは呼べず、つい「その人」「彼女」と言ってしまいます。
あれから13年が過ぎました、長かったのか短かったのか…、私も何とか今日まで持ちこたえて来ました、私だけ生き永らえて申し訳ないような気もしますが、この後もう少し生命を与えてもらうことが出来ればありがたく思います。
そんな今日、朝から墓参りを済ませ、近くの達身寺へ行ってきました。
参道や境内に並べられた樽植えのハスの花、人の背丈以上もある大きな葉の間のところどころに花を開かせていました、花の数は少なかったものの、凛としたその姿は今日の私の気分に合って、素直な心でシャッターを押すことが出来ました。
まずは50㎜F1.4の世界へ…。

同じく、F1.4のボケの効果を…。

花びらの隙間から漏れた光が面白く、よく見ると人の顔に見えます、単調にならぬよう前ボケを入れて…。

これを花托(かたく)と言うらしい、これもびっくりしたような人の顔に見えませんか?
あるいは「目玉小僧」に…。

13年前の同日早朝、その人は末期の乳がんと言う強烈な病に負けて息を引き取りました。
人に語る場合、本来ならば「その人」でなく、「妻、嫁さん、奥さん…」と言うべきところですが、戸籍上の正式な夫婦となってわずか1か月余り、呼びなれていなかったためになかなか「妻…」とは呼べず、つい「その人」「彼女」と言ってしまいます。
あれから13年が過ぎました、長かったのか短かったのか…、私も何とか今日まで持ちこたえて来ました、私だけ生き永らえて申し訳ないような気もしますが、この後もう少し生命を与えてもらうことが出来ればありがたく思います。
そんな今日、朝から墓参りを済ませ、近くの達身寺へ行ってきました。
参道や境内に並べられた樽植えのハスの花、人の背丈以上もある大きな葉の間のところどころに花を開かせていました、花の数は少なかったものの、凛としたその姿は今日の私の気分に合って、素直な心でシャッターを押すことが出来ました。
まずは50㎜F1.4の世界へ…。

同じく、F1.4のボケの効果を…。

花びらの隙間から漏れた光が面白く、よく見ると人の顔に見えます、単調にならぬよう前ボケを入れて…。

これを花托(かたく)と言うらしい、これもびっくりしたような人の顔に見えませんか?
あるいは「目玉小僧」に…。

何気ない草むらに、そして…
相変わらず暑い日が続いています、それでも今日は風もあり、爽やかとは言えないまでも湿度が少なく、幾分過ごしやすい一日でした。
午前にゴミを焼却場に持込み、その後、川の畔をカメラを持って散策しました、そのまま歩けば特に目を惹く花もなく、平凡な光景です。
しかし、少し目線を下げ、しゃがみこんで草むらを見直すと、結構色んな植物がこの暑いさなかにも関わらず、活動しています。
まずピンクの鮮やかな色彩で目につくのが「アカツメ草」です、名前からして、花びらが「爪」のように見えるからかと思いきや、外国から「箱詰め」にして送られてきた故に命名された名前のようで、「ロマン」より「現実」が優先した命名で少し残念です。
それでもよく見ると、花びら一枚一枚が繊細で、実に品のある花であります。

少し違う角度からもう一枚。

そして夕方7時前、窓の外がやけに明るくなってきました、外に出てみると夕焼けです。
大急ぎでそんな夕焼け空を背景に「オニユリ」を何枚か撮影しました、もちろんそのままで撮ったのでは、空の明るさに負けて「オニユリ」は真っ黒に潰れてしまいます、だからここはストロボの出番です。
夕焼け空にストロボ一発、実に爽快です。
しかし、そんな爽快さとは裏腹に、13年前の今日から明日、それは私にとって実に悲しく忘れられない日でありました、それはいずれまた…。

。
kamerawo
午前にゴミを焼却場に持込み、その後、川の畔をカメラを持って散策しました、そのまま歩けば特に目を惹く花もなく、平凡な光景です。
しかし、少し目線を下げ、しゃがみこんで草むらを見直すと、結構色んな植物がこの暑いさなかにも関わらず、活動しています。
まずピンクの鮮やかな色彩で目につくのが「アカツメ草」です、名前からして、花びらが「爪」のように見えるからかと思いきや、外国から「箱詰め」にして送られてきた故に命名された名前のようで、「ロマン」より「現実」が優先した命名で少し残念です。
それでもよく見ると、花びら一枚一枚が繊細で、実に品のある花であります。

少し違う角度からもう一枚。

そして夕方7時前、窓の外がやけに明るくなってきました、外に出てみると夕焼けです。
大急ぎでそんな夕焼け空を背景に「オニユリ」を何枚か撮影しました、もちろんそのままで撮ったのでは、空の明るさに負けて「オニユリ」は真っ黒に潰れてしまいます、だからここはストロボの出番です。
夕焼け空にストロボ一発、実に爽快です。
しかし、そんな爽快さとは裏腹に、13年前の今日から明日、それは私にとって実に悲しく忘れられない日でありました、それはいずれまた…。

。
kamerawo
変なこの花、何の花?
昨夜は小学校の同窓会、ホントは途中で転校したのでこの小学校の卒業生ではないのですが仲間に入れてもらって感激です。
数えれば同窓はもう50年も昔のこと、それでも顔を合わすとあっという間に昔に戻ります、ホッとします、そして何とも居心地のいいこと…、これは不思議です。そんな仲間たちとのバーベキューは、強烈な火力の炭火で熱くはありましたが、熱さましのためにもその分余計に生ビールがすすみました。
そして今日、久しぶりに墓掃除に行き、帰宅後庭で、こんなもの見つけました。
はて、これは何でしょう、何の花でしょうか?
見方によれば白鳥が踊っているようにも見えます、日頃見慣れている田舎の人でも、このように表現するとわからないかも知れません。
実は、「ミョウガの花」です。
普段は地面に半分埋もれていて、白い花の部分だけがチラッと見える程度なのですが、掘り起こして立ててみると結構優雅な花です。

真横から、茎の部分を見ればなる程と思えるでしょうか。

もう一発! 花びらが開いたところを…。
そして結論、このミョウガは本日の味噌汁の薬味としてお椀に浮かぶ運命となっています。
ごちそうさまです!

数えれば同窓はもう50年も昔のこと、それでも顔を合わすとあっという間に昔に戻ります、ホッとします、そして何とも居心地のいいこと…、これは不思議です。そんな仲間たちとのバーベキューは、強烈な火力の炭火で熱くはありましたが、熱さましのためにもその分余計に生ビールがすすみました。
そして今日、久しぶりに墓掃除に行き、帰宅後庭で、こんなもの見つけました。
はて、これは何でしょう、何の花でしょうか?
見方によれば白鳥が踊っているようにも見えます、日頃見慣れている田舎の人でも、このように表現するとわからないかも知れません。
実は、「ミョウガの花」です。
普段は地面に半分埋もれていて、白い花の部分だけがチラッと見える程度なのですが、掘り起こして立ててみると結構優雅な花です。

真横から、茎の部分を見ればなる程と思えるでしょうか。

もう一発! 花びらが開いたところを…。
そして結論、このミョウガは本日の味噌汁の薬味としてお椀に浮かぶ運命となっています。
ごちそうさまです!

オニユリが咲きました
美山かやぶきの里へ…
7月15日、「丹波写真クラブ」の撮影会の日。
しかし昨夜からの激しい雨、天気予報では昼前には雨が上がる見通しですが、集合時間間近になっても降りやみません。それでも元気な5人が集まりました。
綾部から和知、大野ダムを経て美山へ、進むにつれ雨の気配はゼロ、約1時間20分でかやぶきの里へ、その頃にはお日様が顔を出してきました、強烈な陽ざしがない分かえって撮影には好都合、日頃の行いの良さが証明された瞬間です。
此処へ来れば「いやでも撮らざるを得ないでしょう」、という赤ポストのある風景、幸いにまだアジサイの花が残っていたのでそれを手前にまず一枚。

昼食をはさみ約3時間、村内を散策。
鮮やかな木々の緑と夏の花が彩を添えてくれています。
ある畑の中に咲く、何とかいう花?を前ボケを入れてパチリ。
帰りの車の中で、「こんな花なら別に美山に来なくても撮れるのに!」と誰かがつぶやきました。
その通り正解です、でもそんなものですね、家を離れ、非日常の中にいるから新たな興味が湧き、芸術活動(?)にも意欲が湧いてくるのです。

ある所で、積み上げられた丸太を見つけました。
よく見ると「コンチクショー!」と怒っているよう見も見えます、そこで一枚。

さらに歩くと、池のはたで「シオカラトンボ」がとまっていました、栄養のよく行き渡った、しかも精密機械のようにきちっとメカが組み込まれた背中の表情はなかなかのものです。
このトンボもやはりどこにでもいる種類でしょうか、出来れば「美山産」とネームプレートでも付けてやりたいような迫力です。

しかし昨夜からの激しい雨、天気予報では昼前には雨が上がる見通しですが、集合時間間近になっても降りやみません。それでも元気な5人が集まりました。
綾部から和知、大野ダムを経て美山へ、進むにつれ雨の気配はゼロ、約1時間20分でかやぶきの里へ、その頃にはお日様が顔を出してきました、強烈な陽ざしがない分かえって撮影には好都合、日頃の行いの良さが証明された瞬間です。
此処へ来れば「いやでも撮らざるを得ないでしょう」、という赤ポストのある風景、幸いにまだアジサイの花が残っていたのでそれを手前にまず一枚。

昼食をはさみ約3時間、村内を散策。
鮮やかな木々の緑と夏の花が彩を添えてくれています。
ある畑の中に咲く、何とかいう花?を前ボケを入れてパチリ。
帰りの車の中で、「こんな花なら別に美山に来なくても撮れるのに!」と誰かがつぶやきました。
その通り正解です、でもそんなものですね、家を離れ、非日常の中にいるから新たな興味が湧き、芸術活動(?)にも意欲が湧いてくるのです。

ある所で、積み上げられた丸太を見つけました。
よく見ると「コンチクショー!」と怒っているよう見も見えます、そこで一枚。

さらに歩くと、池のはたで「シオカラトンボ」がとまっていました、栄養のよく行き渡った、しかも精密機械のようにきちっとメカが組み込まれた背中の表情はなかなかのものです。
このトンボもやはりどこにでもいる種類でしょうか、出来れば「美山産」とネームプレートでも付けてやりたいような迫力です。

この炎天下でも…
35度を超えるという連日の猛暑、ところによれば39度を超えたという、人間のバーベキューが出来かねない暑さです。
それでも自然の木々たちは元気です、厳しい日差しを跳ね返すように、鮮やかな緑の葉をきらめかせています。
そんな片隅で、甘ーい香りを漂わせて「くちなし」が花を咲かせていました、普通の生き物たちは干からびかねないこの炎天下で、少しもその花びらのみずみずしさを失わないままで…。
歌のイメージから何となく「か細い花」を思いがちですが、案外強い花なんだと知りました。
そんなビロードのような質感を持った「くちなしの花」を、50㎜(1.4)にクローズアップフィルターをつけ、「絞り8」で一枚パチリ。

次に絞りを開放「1.4」にしてさらにパチリ。
比較すればわかりますが、絞り値による被写界深度(ピントの合う範囲)の差や背景のボケの違いがよくわかります。
どちらがいいかは別、きちっと見せるなら上、雰囲気を大事にするなら下を、と言うことになりますか…。

その近くでは「ギボシ」が遠慮がちに花を咲かせていました。
それを頭上から、同じく50㎜絞り1.4でパチリ…、余り面白くなかったようですが、オマケです。

それでも自然の木々たちは元気です、厳しい日差しを跳ね返すように、鮮やかな緑の葉をきらめかせています。
そんな片隅で、甘ーい香りを漂わせて「くちなし」が花を咲かせていました、普通の生き物たちは干からびかねないこの炎天下で、少しもその花びらのみずみずしさを失わないままで…。
歌のイメージから何となく「か細い花」を思いがちですが、案外強い花なんだと知りました。
そんなビロードのような質感を持った「くちなしの花」を、50㎜(1.4)にクローズアップフィルターをつけ、「絞り8」で一枚パチリ。

次に絞りを開放「1.4」にしてさらにパチリ。
比較すればわかりますが、絞り値による被写界深度(ピントの合う範囲)の差や背景のボケの違いがよくわかります。
どちらがいいかは別、きちっと見せるなら上、雰囲気を大事にするなら下を、と言うことになりますか…。

その近くでは「ギボシ」が遠慮がちに花を咲かせていました。
それを頭上から、同じく50㎜絞り1.4でパチリ…、余り面白くなかったようですが、オマケです。

酷暑の大阪へ…
7月7日、七夕の日、写真クラブの撮影会で行ってきました大阪へ…。
30度を超える気温に加えて、湿度の高さ、じっとしていてもジトーと汗がにじみ、それが少しも蒸発してくれずにまとわりついてくる、まさに不快指数100パーセントです。
そんな中、最初は最近の大阪の象徴ともいえる「グランフロント大阪」へ行きました。
こんな気候にも関わらずよくもこれだけの人が集まって来るものだと感心、田舎では年に一度の夏祭りにもこれだけの人は集まりません、しかも誰も特別に目的がありそうでなく、ただただ「歩いているのみ」のようにも見えます…、余計なお世話でしょうか。
ここはどこを見ても、何をとらえても写真になりそう、しかしいざとなるとなかなか難しい…、そこでベンツのショールームに展示してあったコンパクトカーのヘッドライトのまつ毛(?)に注目、きりっとした女性の目元を連想させなかなかいい感じ、若い女性ならば、「カッワイイー!」と歓声を上げるところでしょうか。

約2時間、近辺をスナップした後、次の目的、「OSAKA天の川伝説」(八軒家船着場付近から大川下流に向けてLEDライトの入った5万個の光の玉を放流して天の川を演出するというイベント)の撮影のため、暑さと疲れでヒイヒイ言いながら徒歩で移動。
午後7時20分からの開始にすごい人手、なかなか地の利も得られず、満足な写真は撮れませんでした。
そんな開始寸前の「説明写真」を1枚。

そして、その後は大阪の居酒屋で…、でした。
30度を超える気温に加えて、湿度の高さ、じっとしていてもジトーと汗がにじみ、それが少しも蒸発してくれずにまとわりついてくる、まさに不快指数100パーセントです。
そんな中、最初は最近の大阪の象徴ともいえる「グランフロント大阪」へ行きました。
こんな気候にも関わらずよくもこれだけの人が集まって来るものだと感心、田舎では年に一度の夏祭りにもこれだけの人は集まりません、しかも誰も特別に目的がありそうでなく、ただただ「歩いているのみ」のようにも見えます…、余計なお世話でしょうか。
ここはどこを見ても、何をとらえても写真になりそう、しかしいざとなるとなかなか難しい…、そこでベンツのショールームに展示してあったコンパクトカーのヘッドライトのまつ毛(?)に注目、きりっとした女性の目元を連想させなかなかいい感じ、若い女性ならば、「カッワイイー!」と歓声を上げるところでしょうか。

約2時間、近辺をスナップした後、次の目的、「OSAKA天の川伝説」(八軒家船着場付近から大川下流に向けてLEDライトの入った5万個の光の玉を放流して天の川を演出するというイベント)の撮影のため、暑さと疲れでヒイヒイ言いながら徒歩で移動。
午後7時20分からの開始にすごい人手、なかなか地の利も得られず、満足な写真は撮れませんでした。
そんな開始寸前の「説明写真」を1枚。

そして、その後は大阪の居酒屋で…、でした。
今日は何となく憂鬱な天気…
薄曇り、湿度が高くねっとりとした空気と風…、今日は梅雨時特有の何となく憂鬱な天気です。
それでも陽が射すのを待って庭へ…。
なじみの「オダマキ」が、こんな暑苦しい気候の中でも姿勢を崩さず、淡く清楚に凛として風に揺られています。
その姿をアップで見ると、イカが踊っているようにも見え、宇宙人のようでもあり、そのイメージとは違いなかなかユーモラスな花であります。そんな姿をパチリ。

そしてまた、これも特別植えたわけでもないのに、どこからかやってきて庭に住み着いた「ネジバナ」があちこちに花を咲かせています。
ランの一種と言うことで、今では結構人気がありますが、昔は田圃のあぜ道に沢山咲いていたようです。

その側では「ホオズキ」が実をつけ始まました、夏祭りの頃にはオレンジ色の綺麗なホオズキに変身することでしょう。
とりあえず「青いホオズキ」を一枚パチリ。

それでも陽が射すのを待って庭へ…。
なじみの「オダマキ」が、こんな暑苦しい気候の中でも姿勢を崩さず、淡く清楚に凛として風に揺られています。
その姿をアップで見ると、イカが踊っているようにも見え、宇宙人のようでもあり、そのイメージとは違いなかなかユーモラスな花であります。そんな姿をパチリ。

そしてまた、これも特別植えたわけでもないのに、どこからかやってきて庭に住み着いた「ネジバナ」があちこちに花を咲かせています。
ランの一種と言うことで、今では結構人気がありますが、昔は田圃のあぜ道に沢山咲いていたようです。

その側では「ホオズキ」が実をつけ始まました、夏祭りの頃にはオレンジ色の綺麗なホオズキに変身することでしょう。
とりあえず「青いホオズキ」を一枚パチリ。

庭の片隅に…
今日は薄曇り、風も強い。
庭の片隅で小さな花を見つけた、「カタバミ」である。
小さな花ではあるが、緑のカンバスに一滴のピンクの絵の具をこぼしたようで、色彩的に結構目につきやすい。
漢字では、「片喰」と書くらしい、葉の一部がかじられたように見えるから、とかでつけられた名前のようだが、「ウワバミ」と紛らわしく、可憐な花のイメージツしては余り似つかわしくない、あくまで「カタバミ」とカタカナで呼びたいものである。
そんな花を、昔の100㎜2.8のMFのレンズに、1.4のコンバータ、クローズアップフィルタ―をつけてパチリ。

その少し先には、特別植えたわけではないのにどこからか種子が飛んできたか数本の「オダマキ」の花が淡く咲いていた。
これも同じ設定でパチリ、ソフトレンズのようで背景のボケ具合はなかなかいい感じ…。

庭の片隅で小さな花を見つけた、「カタバミ」である。
小さな花ではあるが、緑のカンバスに一滴のピンクの絵の具をこぼしたようで、色彩的に結構目につきやすい。
漢字では、「片喰」と書くらしい、葉の一部がかじられたように見えるから、とかでつけられた名前のようだが、「ウワバミ」と紛らわしく、可憐な花のイメージツしては余り似つかわしくない、あくまで「カタバミ」とカタカナで呼びたいものである。
そんな花を、昔の100㎜2.8のMFのレンズに、1.4のコンバータ、クローズアップフィルタ―をつけてパチリ。

その少し先には、特別植えたわけではないのにどこからか種子が飛んできたか数本の「オダマキ」の花が淡く咲いていた。
これも同じ設定でパチリ、ソフトレンズのようで背景のボケ具合はなかなかいい感じ…。
